【オカルト注意】音が見える!?サイマティクスとバス釣り

【オカルト注意】音が見える!?サイマティクスとバス釣り

こんにちは!店長の小山です!

本日は小ネタでしかも私の好きなガッチガチのオカルト記事になりますが本当に申し訳ありません…。

さて、音を可視化する「サイマティクス」というのをご存知でしょうか。板の上に砂を敷いて、下からスピーカーで音を鳴らすと砂が暴れて模様になっていくというものです。

もしかしたらこれって、バスは水中で見えてるとか!?なんて思ってしまったので、一応、ご紹介させていただきますね。

サイマティクスとは

サイマティクスとは先ほどもお伝えした通り板の上に音によって描かれる模様によって可視化したもの、あるいはそれについての研究のことを指していて、それによって描かれた図形のことをクラドニ図形と呼ぶらしいです。

きれいなクラドニ図形が出ている実験動画がこちらです。

この動画にはきれいなBGMが流れていますが、現場で本当にスピーカーから出している音はもっと気味の悪~いプワーみたいな音なので聞かない方がいいです(笑)

この動画を見ると、左下に出ている数字hz(周波数)が上がるほど、美しい曼荼羅(マンダラ)のような模様になっていきますよね。

ちなみにこの曼荼羅、インドではブッダが現れた様子が描かれたものが多いようで、中心に円が描かれたものが多いです。クラドニ図形も中心が円になることが多く、曼荼羅はもしかしたらブッダが現れた時の音の可視化したものを表現しているのではないかという説もあるようです。

ちなみに、キリスト教の聖書(ヨハネ福音書)でも「はじめに言葉ありき」という書き出しから始まっているのですが、言葉というのは声、つまり音なわけで、宗教こそ違えど、ここにも音に通ずるものが出てくるなんて不思議だなと思ったのです。

もし水中でもクラドニ図形が描けるのだとしたら?

先日もバスと音の関係についてのオカルト的なネタを書いておりまして、

上の記事では、もしかしたらバスは特定の周波数(音階)に反応するのではないか的なことを言っていたのですが、今回はこれの続きといいますか、発展といいますか、エスカレートしたものですかね(笑)

なんでよりによってオカルトの記事をエスカレートさせてしまうのか。本当に申し訳ないのですが、好きなのです…すみません…。

今回は音階ではなく、周波数…。

先ほどの実験動画ではだいたい300hzくらいから模様が出始め、6,000hzまで続けていましたが、周波数が上がるほど(高音になるほど)複雑なマンダラ模様になっていきましたね。

人間が聞くことができる周波数というのが20hzから20,000hzということなので、6,000hzなら充分に聞き取れる音で、バスでも余裕で聞き取れる音です。

また、周波数を徐々に上げた時の模様の変化というのは、細胞分裂をする動きにも似ているのだそうです。

もしも、バスが水中でルアーが発する音とともにクラドニ図形を見ているのだとしたら。

ルアーが発した音の周波数をクラドニ図形として捉え、さらにルアーのスピードが変化したらそれは周波数の変化ですから、クラドニ図形の変化を細胞分裂(生命感)と捉え、反応してしまうとしたら。

神が創造されし生命であるバスが、神の言葉である音に反応させるとすれば、それこそが神のアクション…!

(完全にオカルト)

水の中でサイマティクスが見えるかどうかは不明ですが、板の上に砂を置いて音を可視化させるのは平面でやるからあのように見えるだけで、実際のクラドニ図形は立体なのだそうです。

だとしたら、水中で可視化したらルアーの周りにクラドニ図形が立体で表示され、まさにルアーが進むごとに細胞分裂を繰り返しているように見えるような気がするのですけどもね…

(完全にオカルト)

まあ、もしも、この仮説が正しいとするのなら、神のアクション、神のサウンドというのが存在するわけで、「神ルアー」と呼ばれるものがあってもそれは感覚の世界ではなく、定義づけ出来る日が来ても不思議ではないということになるんですよね。

一応、釣りブログらしく、そのような落としどころに着地するのでありました。

こんなこと考えたってしょうがないのですけどね、どうしても好奇心が勝って書いてしまいました。

ちなみに、お口直し的な話で、先ほど紹介したYouTubeチャンネルでは面白い実験・不思議な実験を数多くやっていまして、大変楽しいでのぜひ色々見てみてください。

サイマティクスは砂で行いましたが、水も周波数を当てると形を変えるという実験をやっています。

これも大変興味深いものでして…まあ神のいたずらとしか思えないのです…

やはり音というのは、神の声なのでしょうか…?

はい!次からはまたバス釣りネタで行くと思いますので安心してくださいね!

それではまた。

毎度ありがとうございます!