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冬のバスの釣り方:7つの法則!

冬のバスの釣り方:7つの法則!
Photo by bassanglermag.com

冬のバスは代謝が落ちますので、餌をとる必要性が減っていきます。しかしそれは、冬にバスがルアーを追わないということではありません。冬には冬の釣り方を覚えることで、バスはちゃんと釣れるんですよね。

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”7 Winter Bass Fishing Tips”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:bassanglermag.com ”7 Winter Bass Fishing Tips”02/27/2019

冷血動物であるバスは、暖かい季節に比べると冬はエサを食べる必要がかなり減ります。

この事実は残念ながら、冬にバスを釣るのは暖かい季節よりも難しい、ということを意味します。

しかしSNSなんかを見ていると、それほどバスの写真がアップされているのが減っているような気はしませんよね。

これは私の意見ですが、バスという魚はもともと簡単に釣れる魚ではないと思っています。

なぜなら私は、暖かい季節だからといって1日に何本も釣れる爆釣などしたことがないからです(笑)

そのくせ、冬の寒い時期に釣りをしても意外と釣れてしまうと思うんですよね。

おかしいですよね。

冬はバスの活性が落ちるはずなのに、釣果にはそれほど極端な差が出ない。SNSでも冬だってバス写真がじゃんじゃんアップされている…。

これって、ほんとに個人的な考えになりますが、もともと難しいバス釣りですが、バスによっては冬でも活性がそれほど落ちないやつもいるということだと私は思っているんですよね。

活性が落ちるのでバス釣りがより難しくなるのは間違いないのですが、冬の釣り方というものを知っていれば、充分勝負になるのが冬だと思います。

しかし現実的な問題として、冬は寒くてハイシーズンほどバンバン釣りに出掛けられなくなりますから、その冬の釣り方の経験値が積めず、なかなか身に着かないんですよね…。

ここはひとつ、上級者から学ぶというのが良い方法ではないでしょうか。

この記事は、アメリカのバスフィッシング専門ウェブマガジン「BASS ANGLER MAGAZINE」のコラム記事で、冬のバス釣りを成功させるための7つのヒントが共有されています。

真冬でもルアーを追うバスをどうやって仕留めるのか、ぜひ学んでいきましょう。

生きエサを使う

引用文(タップすると開きます)
While some hardcore bass fishermen think that using live bait is cheating, we don’t. Lures are definitely a more popular choice for winter bass fishing, and we’ll go over those in tip six, but live bait might just be the way to attract a lazy fish during cold weather. During the winter, downsizing your bait is fairly important, as bass aren’t as likely to fight for a large piece of prey. So if you’re using live bait, rather than hooking up a crustacean, put something a little smaller on the menu. Worms and small baitfish like shiners and creek minnows will likely be your best bet in the winter months. But before using live bait, if you want to be successful, be sure you have the right rig to keep them healthy and fresh before using.

一部のアングラーは生きエサを使うのは反則だと言いますが、それが悪いことではありません。 たしかに冬でもちゃんと釣れるルアーがあり、それはこのあとの項目で紹介しますが、寒い季節にやる気のないバスを釣るのであれば、生きエサを使うのは有効なのです。

冬は、エサを小さくすることがかなり重要です。バスは大きな獲物を苦労して食べようとする可能性が低いからです。 したがって、生きエサを使うのであればザリガニではなく、もう少し小さいものを使ってください。

冬は、ミミズや小さなベイトフィッシュが効果的な生きエサとなるでしょう。 しかし、いくら生きエサを使うと言っても、ちゃんと釣りたいのであれば、事前にエサを新鮮で健康な状態を保つための適切なリグや針の掛け方を学んでください。

ルアーのアクションはスローに

引用文(タップすると開きます)
Imagine you were a cold-blooded animal with frigid water flowing through your body for at LEAST three months; your movements would probably slow down, too. To have the best chance at a catch, many talented anglers recommend mirroring the bass’ winter movement patterns. This means keeping your bait’s action slow, steady, and lethargic. Because bass will be moving much slower in the cold weather, they’re more likely to go for a bite they don’t have to fight for. Keep your bait near the bottom of the body of water, and keep it steady.

あなたが冷血動物で、少なくとも冬の3か月間、体に冷たい水が当たっていると想像してみてください。 あなたの動きもきっと鈍くなるというものでしょう。 バスをきっちり釣るチャンスが欲しいアングラーは、バスの冬のパターンを覚えることをお勧めします。 これは、ルアーのアクションをスローに、安定させ、無気力に見せることを意味します。

寒い季節にはバスの動きが思うよりも遅くなるため、無理せず一口で食べられるものを襲う可能性が高くなります。 ルアーはボトム近くに保ち、安定させてください。

川バスは岸際を狙う

引用文(タップすると開きます)
In the winter, you’re much more likely to find bass hanging out near the shore for a couple of different reasons. The fish will migrate near river banks because they’re much more shallow and a little warmer. There are also more baitfish and other bass-attracting structures near the shore, which make it an appealing resting and feeding spot for the fish. Although you can fish the shore from a boat, it is a little easier to go directly from the shore. This eliminates the annoyance of trying to keep your watercraft steady in the face of wind, waves, and current. It also puts you directly on top of the bass that are probably chilling along the banks, which makes it much easier to sneak up on them without a commotion. In the bank areas that have been warmed by the sun, try out a drop shot rig. This will give you a fair chance at a catch, even if the fish are a little more sluggish than usual.

冬には、いくつかの理由で、岸近くでバスがサスペンドしているのを見つける可能性が高くなります。 バスは少しでも温かい川岸の近くのシャローに移動します。 岸近くにはベイトフィッシュやその他のバスを引き付けるストラクチャーも多く、バスにとって魅力的な越冬場所とフィーディング場所になっています。

ボートでも岸を釣ることはできますが、オカッパリで行く方が簡単です。 オカッパリなら、風、波、流れなどボートならではの苦労がなくなるためです。 それはまた、おそらくバンク沿いにいるであろうバスのすぐ近くまで寄れるということで、バスに見つからないように忍び寄るのであればボートよりずっと簡単です。

太陽によって暖められたバンクで、ダウンショットリグを試してみてください。 これなら、バスが通常より少しやる気がなくてもチャンスはあります。

湖や池ではディープを狙う

引用文(タップすると開きます)
In lakes and ponds, when the weather takes a frigid turn, many bass will make their way to the deepest part of the body of water. In fact, no matter what the season, there are many bass that can be found in deep pockets in a lake, but during the winter especially. Bass like these deep spots because they can find bottom-dwelling food there that is easy to catch in their lethargic state. The majority of the bass population will hang out there in large quantities, as they tend to group together more consistently when it’s cold. A water temperature gauge or fishfinder can really come in handy when you’re on the lake in the winter. Some expert anglers say “the colder the better” when it comes to deep water bass fishing. The ideal temperature range is below 50 degrees and you should stick to pockets within the 15-30 foot range.

湖や池では、寒くなると多くのバスがそのフィールドの最深部に移動します。 実際は、季節に関係なくそのフィールドのディープエリアにいるバスはたくさんいますが、冬の間は特に多くなります。

バスは、ボトムに住む動きの鈍いベイトがそこにいるため、こういったディープエリアが好きです。 バスの大部分は寒いときには群れになりやすい傾向があるため、同じところに大量にいます。

冬に湖で釣るときは、水温計や魚探を活用します。 ディープのバス釣りに関しては、プロアングラーの中には「寒いほど良い」と言う人もいるくらいです。 理想的な水温は10℃未満であり、水深4.5〜9メートルの範囲内のエリアを探してください。

ボトム付近を釣ること

引用文(タップすると開きます)
As was previously mentioned, regardless of what you might read, a lot of bass like to stick near the bottom of a lake or river no matter the season. Scouting the bottom during winter becomes more important when fishing in a river. If you’re fishing along a shore, there’s a good chance that you can see clearly into the water beneath you. If this is the case, then vice versa, the fish can see you too. But luckily, you have the advantage of being above, so you can easily sneak up on them and watch them prod at your bait. When you’re fishing the bottom, a drop shot rig or a shaky head rig can work really well. Both of them look extremely natural and are easy to manipulate action-wise.

先ほども言いましたが、どうやらバスというのは、季節を問わず湖や川のボトム近くが好きなようです。 川で冬にバス釣りをするなら、ボトム付近を釣るのがより重要になります。

岸沿いで釣りをしている場合は、ボトムまではっきりと見える可能性があります。 この場合、逆に言えばバスからもあなたが見えています。 しかし幸いなことに、あなたは上にいるという強みがあるので、バスに簡単に忍び寄り、バスがあなたのルアーに食いつくところを見ることができます。

ボトムを釣るときは、ダウンショットリグやシェイキーヘッドが非常に効果的です。 どちらも非常にナチュラルな見た目とアクションで、操作も簡単です。

冬に有効なルアー

引用文(タップすると開きます)
There are several lure options that are a little more effective for the winter months than others. Throw out the idea of using topwater and fast-moving lure- they’ll only waste your time. Here are a couple of lure options that should do the trick: Football Head Jigs: These lures are created to imitate the look of crawfish. Pick a color that would mirror the color of true crawfish in your area (usually green or brown works well) and get your best chance at a catch by dragging the lure slowly along the bottom of the body of water. The slower, the better. Jerkbait: A suspending jerkbait is a popular choice among winter anglers, but it comes with a caveat. It should only be used in fairly clean water, or else it won’t be visible to the fish. The experts recommend using these around underwater structures. Metal Baits: Tough metal baits like spoons and blades hold up well to cold water. They’re super accessible, easy to use, and imitate injured or dying baitfish super well.

冬の間に効果的なルアーというのがいくつかあります。 トップウォーターなどの動きの速いルアーを使うというアイデアは捨ててください。これらは時間の無駄になるかもしれません。 冬に使うべきルアーの例は次のとおりです。

フットボールジグ:このルアーは、見た感じザリガニを模倣するために作られています。 その地域にいるザリガニの色と同じ色を選び(通常はグリーン系やブラウン系が適しています)、ボトムに沿ってルアーをゆっくりとズル引きすることで、釣れるチャンスを最大限に引き出します。 遅いほど良いでしょう。

ジャークベイト:サスペンドジャークベイトは冬の釣り人の間では人気のあるルアーですが、注意が必要です。 このルアーはクリアウォーターのフィールドでのみ使用する必要があります。そうしないと、バスからは見えません。 プロは、これを水中のストラクチャー周りで使用することを推奨しています。

メタル系ルアー:メタルジグやメタルバイブのようなメタル系ルアーは、低水温期に有効です。 これらのルアーはボトムに非常にアクセスしやすく、使いやすく、怪我をしたり死にかけているベイトフィッシュを非常によく模倣してくれます。

辛抱強く

引用文(タップすると開きます)
As you’ve probably noticed from reading through this tip list, fishing for winter bass isn’t easy. But even though it’s not the easiest task in the world, it’s also not impossible! The process will definitely take more time than you’re probably used to, so for this reason, it’s most important to be patient. No, you won’t get as many bites as you would during the summer or spring, but there’s a good chance that the bites you do get during the winter will be much more rewarding. During the winter, there’s no such need to rush out the door at the break of dawn. Take your time and drink a second cup of coffee before heading out to the lake. Once you’re on the water, a great technique that does require a good amount of patience is a “jerk, jerk, pause” cadence. After a couple wiggles, let your bait rest for at least ten seconds, if not more. This will draw your catch to a bite.

この記事を読んでいて、もうお気づきかもしれませんが、冬のバスの釣りは簡単ではありません。 しかし、簡単ではないと言うのは、不可能でもないということです。 冬の釣りというのはいつもより時間をかける必要があるため、辛抱強く釣ることが最も重要です。

また、夏や春のように多くのバイトがあるわけではありませんが、冬のバイトというのは非常に価値があります。 冬は、夜明け前に急いで出かける必要はありません。 フィールドへ向かう前に、時間をかけてゆっくりとコーヒーでも飲んでください。

フィールドに出たら、我慢するテクニックのひとつに「ジャーク、ジャーク、ポーズ」のリズムがあります。 (どんなルアーでも)数回動かしたら、ルアーを少なくとも10秒間はポーズします。 これにより、かなりバイトとキャッチに繋がります。

冬のバスの釣り方:7つの法則!
Photo by bassanglermag.com

当たり前のことかもしれませんが、冬のバス釣りが得意だというアングラーさんほど、冬に多くフィールドに出ています。

そしてそういうアングラーさんは決まって「冬に釣りをすればバス釣りが上手くなる」と言います。

これは冬のバス釣りが難しいということを意味するものでもあり、おそらく、冬のバス釣りにはバス釣りに必要な全てが詰まっているということなのではないでしょうか。

この記事にも書かれていた通り、難しいという言葉は、不可能を意味するものではありません。

これまであまり冬にバス釣りをされていなかった方で、バス釣りがもっとうまくなりたいという方は、この冬はフィールドに出てみてはいかがでしょうか。

実際にバスが釣れるまでには時間もかかり、我慢が必要なのかもしれませんが、1本出れば自分の中の何かが劇的に変わるかもしれません。

そして、矛盾するようですが、最初にも書いた通り、冬って意外と釣れるんですよね。

まあ、その意外に釣れちゃうのがまた「バス釣りってわけわかんない」みたいなことにもなるんですけどね(笑)

また、はじめに出てきた生きエサを使うという話。

生きエサは絶対にしたくないというポリシーを持った方は多くいらっしゃいますが、もしそうでなければ、エサを使ってみるのもひとつの手段として大いにアリです。

私はエサを使って多くのバスを釣ってきましたが、そのおかげでバスの居場所、ルアーとの食い方の違い、エサでも釣れない時の理由など、多くのことを学び、多くの面で役に立っています。

そのせいで、その後どんなに釣れない時でもエサを使いたくなるような衝動に駆られたり誘惑に負けるなんてこともありません。初めからルアー釣りに活かすためのエサ釣りと思っていますからね。

エサを使ってみることでバス釣りはより上達すると私は思います。

そんなこんなで、バス釣りには上達する要素がいろいろあるところが魅力でもありますから、釣りにくいとされるこの冬、ぜひ暖かい格好と装備をしっかりして、冬の釣りを楽しんでみてくださいね!

それではまた。

毎度ありがとうございます!