【小ネタ】バスを釣るには「衣・食・住」を考える!
バスを釣りたい!というのはバスアングラー共通の願いですが、バスを釣るにはまず、バスがどこにいるのかを考えなければなりませんよね。バスの居場所を特定するのは、人間でいうところの「衣食住」にあてはめれば簡単に分かります!
こんにちは!店長の小山です!
本日は小ネタになりますが、バスを釣るために好ましいコンディションを衣食住という角度から考えてみたいと思います。
バスを釣るにはまず、バスがどこにいるのかを突き止めなければなりませんが、特に初心者アングラーさんの場合や、はじめて行ったフィールドなどでは、なかなか簡単にはいかないと思います。
ご存知の通り、バス釣りでは天気、水温、濁り、時間などなど、さまざまな変数を分析してバスにアプローチするのが一般的ですよね。
これは「自分がバスだったらどうするか」という感じに、バスの気持ちになって考えるということだと思います。
実際のところはそんなことをしなくてもバスは釣れますが、この考え方はとても重要だと私は考えています。
そして、人間がより人間らしく生きていくには「衣食住」が充実していることだと思うのですが、これはバスにも当てはまると思うんです。
つまり、まずはバスにとっての衣食住を考えることが、バスを釣るための第一歩だと思うんです。
それでは、バスにとっての衣食住を考えて、バス釣りを攻略してみましょう。
バスにとっての「衣」
人間にとっての衣というのは洋服のことです。
原始時代のことは知りませんが、現代では人間は服がないと色んな意味で生きていけません。
着るものがないと不安で不安で、良い気持ちで生活はできないのではないでしょうか。
では、バスにとっての「衣」は何か。
それは「粘膜」だと思います。
バスは粘膜がないと病気になりやすく、不健康な状態になります。
粘膜(ほかには内臓もですが)は水質が強い酸性やアルカリ性になると破壊されてしまいます。
ですから、バスが衣(粘膜)を守るには水質が良いところに移動する必要があるということが言えるのではないでしょうか。
ただ、酸性やアルカリ性といったPH(ペーハー)を計るようなことをするのは効率が悪いので、もっと単純に、変な色の濁りがないですとか、きったない油が浮いてないですとか、水から変な匂いがしないような場所を探すのです。
バスは極端に水質が悪いところを嫌うと考えて、そんな場所を避けるだけで釣れる確率はグッとあがると思います。
バスにとっての「食」
人間にとってもバスにとっても、生きていくために真っ先に思いつくのは「食」ではないでしょうか。
あなたは食事をするとき、どんな場所で、どんな風にしているでしょうか。
一般的に、人間社会では人が集まる場所にいろんなお店があり、飲食店もそのひとつです。
逆に言えば飲食店がたくさん建ち並ぶところに人は集まると思います。
バスも同じで、ベイトが多くいるところに多くいるものです。
ただし、それだけでは不充分です。
人間が食事をするときは、基本的には椅子に座って、店員さんがテーブルに並べてくれたものを食べますよね。
忙しい時でも食事ぐらいはゆっくり食べたいものです。
これはバスも同じです。
歩きながらバクバク食べるのではなく、自分はできるだけその場にいて、食べ物のほうから勝手にやって来る場所がベストなのです。
たとえば、川が流れ込んでいるところ、ベイトフィッシュの通り道、自分が隠れる場所があるところなどでしょうか。
バスを釣るときは、ベイトが多いというだけでなく、さらにベイトが向こうからやってきそうな場所を探してみるといいでしょう。
バスにとっての「住」
バスは水中の食物連鎖の王様ですから、住む場所も王様らしい場所が必要です。
人間の王様は敵国がいつ攻め込んでくるかもわかりませんから、安全なお城を作り、そこに住んでいます。
バスも同じです。
いくら水中の王様でも、空には水鳥がいたり、岸際には猫や人間などの天敵がいます。
天敵から身を守らなければ、とても生きていけません。
空中や岸際にいる天敵から身を守るためには、水深があり、カバーがあり、身を隠せる暗い場所が良いのではないでしょうか。
たとえば水草、木の枝のオーバーハング、ブッシュ、岩、テトラポッドなどです。
これがバスにとってのお城です。
先ほどの「食」にも通じますが、このような良い隠れ場所であればあるほど、バスは食事への意識が高まるのではないかと思います。
実際、カバーの中で安心しているバスは、意外なほど簡単にルアーに食ってきたりしますからね。
まずは衣食住を考えよう
ということで、バス釣りには色々考えなければいけない変数・要素というものがありますが、まずは衣食住のことから考えたらいいのではないかと思います。
まとめると、
- 隠れることができて
- 食べ物が向こうからやってきて
- 水質が良い
こんな場所があれば、他の天気や水温といった要素はひとまずすっ飛ばしてもバスは釣れると思います。
しかし、このすべての条件を満たしている場所というのも意外と少ないもの。
ですので、衣食住の3つのうち、ひとつでも多い場所を見つけるとバスも釣りやすいのではないかと思います。
私が考えるバス釣りはこんな感じです。
同じフィールドに通っていると、よく釣れる場所がなんとなく分かってきますから、それくらいになってきたときに、今日は天気が晴れだからあそこからスタートしてみようとか、今日は暗いうちからスタートするからあそこで釣ってみようといった、他の要素を織り交ぜて作戦を立てています。
通い慣れたフィールドでなければ、考えをかなり単純にして、地図とにらめっこしたり、フィールドをよく観察して釣る場所を決めていく感じです。
もっともっとバスを釣るには、このほかにもバスのエサとなるベイトのことを勉強したり、釣る水深やカバーに合ったリグやタックルのことを勉強しなければならないでしょう。
しかし、この衣食住の考えがあれば、少なくともバスがいそうもない場所を消去していくのに役立ちます。
バスを人間と置き換える、相手の立場になって考える、そんなところもバス釣りの楽しさですよね!
参考になれば幸いです!
それではまた。
毎度ありがとうございます!