川のスモールマウスバスが釣れるポイント・ルアー・釣り方はこれ!

2018年2月19日

川のスモールマウスバスが釣れるポイント・ルアー・釣り方はこれ!

Photo by scout.com

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”Bank Fishing for River or Stream Smallmouths”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:scout.com”Bank Fishing for River or Stream Smallmouths”by Tim Allard – Sep 30, 2015(海外サイトです)

 

バスフィッシングの本場、そしてアメリカ北部からカナダにかけては特にスモールマウスバスの本場となっております。

私にとって、夢の場所です。いつか行ってみたいグレートレイク、いわゆる五大湖というやつです。

五大湖で一番大きいスペリオル湖はなんと北海道がすっぽり入ってしまうほど大きく、一番小さいオンタリオ湖でも四国とちょうど同じくらい位の面積という、近所に住んでいたとしても一生かかっても絶対攻略できそうもないどうしようもない広さを持っています(笑)

そしてそのすべてにスモールマウスバスがいて、アメリカ北部に住むスモールマウスバスアングラー(スモーラーとかスモーリーと呼ばれていますが、スモールマウスバスそのものの愛称でもあります)や世界各国からガイドサービスを利用しに来るバスアングラーたちを魅了し続けています。

まあ冬は…すべてを拒絶する氷の世界となるわけで…そこに住もうとはなかなか思えないのですが…

そしてその五大湖周辺には、五大湖水系…と言っていいのかどうかわからないくらい巨大なのですが、無数の川と大小さまざまな湖や池があるのですが、スモールマウスバスはこの水系にも多く生息していて、様々な規模やタイプのフィールドでのスモールマウスバスフィッシングが楽しめるようですね。まさに私からしたら夢の世界。

しかし実は、本場アメリカでも川のスモールマウスバスの生態についてはあまり詳しいものがなく、釣り方が記されたものも多くありません。

さすがアメリカ、未知のフィールドを開拓するワクワクは、いまだに残されているようです。

この記事は、アメリカのフィッシングメディア「Wired2Fish」の記者、ティム・アラード氏が、そのなかの川というフィールドに焦点を当てたもので、川のスモールマウスバスについて8つの居場所、7つの戦略、5つのルアーを記したものです。

釣りという視点から川のスモールの生態を知る良い記事だと思いますし、バスのほかに、川のトラウトフィッシングを楽しまれるアングラーさんにはその違いや共通点を見つける楽しみがあるかもしれません。

ちょっと読んでみることにしましょう。

 

川のオカッパリスモールマウスフィッシング

引用文(タップすると開きます)
Bank fishing a river is a great way to catch a lot of smallmouth bass and have heaps of fun. Current breaks, rapids, boulders, river bends, grass lines and timber are all smallmouth hangouts on rivers. Reading water to locate these spot’s isn’t enough. A bank angler must know how to present jigs, soft baits, topwaters and spinnerbaits naturally in current to fool stream-dwelling bass.

I cut my angling teeth shore fishing smallies and still regularly wet a line from the bank. If you’re new to bank fishing rivers for bronzebacks, these tips will help you catch more fish from small to medium systems.

川の岸釣りは、多くのスモールマウスをキャッチでき、楽しい時間を過ごせる素晴らしいものです。 カレントブレイク(流れをさえぎるもの)、急流、大岩、カーブ、水生植物の際や木はすべて川のスモールマウスのたまり場です。 これらのスポットを見つけるためには水を読むだけでは不十分です。 岸釣りアングラーたるもの、流れの中に住むバスを欺くためにはジグ、ワーム、トップウォーター、スピナーベイトを流れに対しての自然なアプローチ方法を知っていなければなりません。

川スモールの破壊的な引きにラインを切られ、岸辺に垂れたラインの前に立ち尽くす…。 スモールのいる川というフィールドに慣れていない場合、これらのヒントは川で多くの魚を捕まえるのに役立ちます。

川のスモールマウスバスが釣れるポイント・ルアー・釣り方はこれ!

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川の8つの定番スポット

引用文(タップすると開きます)
One of the best things to do after getting to the bank is observing the river for a few minutes to find the areas likely to hold smallmouth. Here are 8 spots to look for when chasing river bronzebacks.

1. Rapids
Smallmouth like the fast water below rapids. Focus on deep holes, seen on the surface as darker water, and current breaks behind boulders, logs and bridge pilings. Bass are fond of these deeper, shaded pockets.

2. Current seams
A current seam is a ripple line on the water’s surface. It forms from the turbulence when fast and slow sections of water converge.

Smallmouth hold in the slow water to conserve energy. They stay close to fast current to pounce on forage swept downstream in the swift flow.

Current seams are created by boulders, reefs, logs, points, wing dams, bridge pilings and other obstructions. Outflows from a dam, culvert or tributary can also create seams.

3. Pools
A pool describes a section of deep water within a river. Pools can contain sunken timber, rocks and other attractive features for bass. When it’s hot or when smallmouth are sulking, anglers drift jigs through pools for success.

4. Bends
Current and structure change where a river bends. These areas often hold smallmouth. Sand bars form on the inside of the bend where the current slows. The outside bend has faster current. It’s eroding force makes deep holes as well as shoreline undercuts.

5. Points and wing dams
The current breaks and rocks of points and wing dams are smallmouth magnets. One of these structure’s on an otherwise Plain Jane stretch of river’s a gem sure to hold quality bass.

Wing dams are common downstream of a dam. These are excellent bank fishing spots.

6. Grassy banks
Smallmouth hold in shaded or deep water along grassy shorelines. Here, bass lurk

waiting for grasshoppers and other terrestrial snacks to fall into the water. Smallmouth will hide among rocks and timber near the bank for added cover.

7. Grass lines
Current pushes vegetation. Smallmouth tuck in behind swaying stalks and bent over plants for cover and shade. The growth creates a slight current break. Pockets and edges are casting targets.

Don’t discount sparse grass patches. These can hold smallmouth on sand bars.

8. Log jams and other timber
Smallmouth like wood in rivers. Lay-downs, log jams, stumps, old docks and other lumber scenarios provide cover, shade and a current break. Wood also holds invertebrates and attracts baitfish.

川に着いたらまずやるべき最も良いことの1つは、スモールマウスがいる可能性のあるエリアを見つけるために川を数分間観察することです。川のスモールマウスを追うときに探すべき8つのスポットがあります。

1.早瀬(川の流れの早いところ)
スモールマウスは、早瀬のような流の速い水中にいることが好きです。深くなっている部分にいるため、水面の色がより暗くなっている部分や、大岩や木、橋げたなど流れをさえぎるものの裏を探ってみましょう。バスは、このように深く、影になった穴が好きなのです。

2.流れの境い目
流れの境い目は、水面にあるさざ波でわかります。水の速い部分と遅い部分が近付くと、そこには流れの乱れができます。

スモールマウスは、エネルギーを節約するためにゆっくりとした水にいます。彼らは速い流れの近くにいて、速い流れによって流されてくる餌に飛びかかろうと待ち構えています。

流れの境い目は、大岩、岩礁、丸太、岬、堰、橋脚などの障害物によって生成されます。ダム、トンネル、支流などからの流れ込みもまた、流れの境い目を形成する可能性があります。

3.プール
プールとは、川の水深の一部が深くなったところを表しています。プールには、沈んだ木材、岩などバスにとって魅力的な要素がつきものです。暑い時期やスモールマウスが怯えているとき、釣り人はプールに対してジグをドリフトで通していくとうまく行きます。

4.カーブ
河川が曲がることで流れや地形に変化が生まれます。これらのエリアは大抵、スモールマウスがいます。カーブの内側は流れが遅くなりサンドバーが形成されています。カーブの外側は、より速い流れがあります。流れによる侵食のため、深い穴や岸のえぐれを作ります。

5.岬と堰
流れを止める岩の岬や堰はスモールマウスにとってのマグネットです。別の言いかたをするなら、こういったストラクチャーは、何の変哲もないストレッチにハイクオリティバスを寄せる本当にいい場所です。

堰というのは一般的に堰の下流のことです。ここも優れた岸釣りスポットとなります。

6.草の多いバンク
スモールマウスは、草の多いショアライン沿いのディープまたは影のできるところにいます。こういうところにバスは隠れます。

バッタや他の陸上生物が水に落ちてくるのを待っています。スモールマウスは、バンク近くに岩や木材のような更なるカバーの間に隠れています。

7.ウィードライン
流れはウィードを押し倒します。スモールマウスは揺れるウィードの後ろや、茎が曲がってできたカバーや影に隠れます。ウィードの成長により、若干のカレントブレイク(流れを遮るもの)を作り出します。キャストの時はウィードポケットとエッジを狙います。

まばらなウィードパッチを軽視しないでください。砂地であればスモールマウスを引き寄せています。

8.流木や材木だまり
スモールマウスは川にある木が好きです。レイダウン、流木、スタンプ、古い桟橋、その他の木材がある状況では、カバー、シェード、カレントブレイクが提供されます。木にはまた虫の幼虫などがいるため、ベイトフィッシュも引き付けます。

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川スモールは何を食べているか

引用文(タップすると開きます)
You can get tips on what bass in a river might be eating by keeping your eyes open.

Look on the shoreline for crayfish shells, for instance. The casings are likely the leftovers from a raccoon or other resourceful critter, but seeing the shells is a clue a bait decoying a crayfish is a good pick for smallies. Flip some rocks to find a live one. Keep its coloration in mind when picking a bait.

Minnows are common river forage, too. Always watch for smallmouth busting baitfish on a river. Recently, while walking the bank I saw a school of baitfish holding in a culvert. It’s amazing how often minnows relate to these structures.

River smallmouth also eat nymphs and bugs. Given this, look for insect activity on the surface. Watch for swooping birds munching on bugs.

Insect hatches stimulate the food chain. Bass may eat the insects, or hunt baitfish preying on the bugs, or both. Getting a lure around insect hatches puts it near active smallies.

よく観察をすることで、川のバスがなにを食べているのかを知ることができます。

たとえば、ザリガニの殻を岸辺で探してみてください。 抜け殻はおそらく、アライグマや他の動物の食べ残しだと思いますが、殻を見つかれば手がかりになります。ザリガニはスモールマウスにとって好物です。生きたものを見つけるにはいくつかの岩をひっくり返してみます。 ルアーを選ぶときは、その色を参考にしてください。

小魚もまた川の一般的なエサです。 川では常に小魚に襲い掛かるスモールマウスに注意してください。 最近、岸を歩いているときに、トンネルの中にベイトフィッシュの群れがいるのを見つけました。 いかに小魚がこういったストラクチャーに依存しているのかということです。

スモールマウスはカゲロウや昆虫も食べます。 このことを考えて、水面の昆虫の活動も探します。 昆虫を探してうろついている鳥を捜すのも怠らないでください。

昆虫のハッチは食物連鎖を刺激します。 バスは昆虫を食べたり、昆虫を捕まえているベイトフィッシュを食べたり、その両方を食べているかもしれません。 昆虫のハッチの周りにルアーを置くということは、アクティブなスモールマウスの近く置くということになります。

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川スモールに適したルアー

引用文(タップすると開きます)
Smallmouth are suckers for soft baits. In rivers a jig and plastic, a wacky rigged stickbait and a Tex-posed soft jerkbait are excellent presentations.

All of these baits are great for making precision casts to specific targets, such as pockets and the outside edge of a grass bed. The baits are also excellent for covering rocky areas when cast parallel to the bank and kept above snags.

Another excellent bank tactic is drifting a jig, stickbait or jerkbait. The method covers water. It’s well suited for probing pools or current seams. It’s also great for sneaking a bait under overhanging trees or close to other cover. Here are 7 tips on drifting soft baits:

Go light – Use a light 1/16- to 1/4-ounce jig so it drifts naturally downstream, matching current speed.

Think 45 – Cast the bait at a 45-degree angle upstream, and let it drift to a 45-degree angle downstream.

Mend it – To help the bait drift naturally, mend the line by allowing the slack on a cast to land upstream and then take it up as the bait drifts so the current doesn’t pull the bait with a bow in your line faster than natural.

Use the rod – Follow the drifting bait with the rod tip and retrieve line to maintain contact.

Hop and twitch – Use a pop of the rod twitch to give the bait a natural added action and keep it free of snags.

Start short – Start close to the bank and cast farther each time to cover water.

Avoid debris – If there are floating leaves or grass, avoid drifting baits as you’ll just fight debris unnecessarily.

スモールマウスはワームに弱いです。川ではジグ&ワーム、スティックベイトのワッキーリグやオフセットフックでのソフトジャークベイトが素晴らしいプレゼンテーションです。

これらのルアーはすべて、ポケットやウィードベッドのアウトサイドエッジなど、特定のターゲットに正確なキャストを行うのに最適です。これらのルアーはまた、岩がごつごつしたような場所で岸と平行に投げて探るのにも根がかりにくいところが優れています。

他の優れた岸釣り戦術としては、ジグやスティックベイトやソフトジャークベイトのドリフト(流れに乗せて漂わせること)です。この方法は手広く探れます。プールや流れの境い目を探るのにも適しています。張り出した木の下や他のカバーの近くにルアーを忍ばせても大丈夫です。ドリフトソフトベイトに関する7つのヒントを以下に示します。

軽いものを – 1/16〜1/4オンスの軽量ジグを使用して、下流に自然に流し込み、流れの速度に合わせます。

45°を意識 – 上流へ45度の角度でベイトを投げ、下流の45度の角度までドリフトさせます。

メンディング – 自然にルアーを漂わせるために、上流にキャストしたら岸側にラインのたるみが残るように直すことで、流れがラインを引っ張って自然の流れよりルアーが早くなってしまわないようにします。

ロッドを使用する – ロッドティップを漂うルアーを追うように向けて、張らず緩めず状態を維持する程度にラインを回収します。

ホップとトゥイッチ – ロッドでのトゥイッチでポップさせることで、ルアーに自然なアクションを加え、またルアーに引っかかったものを外します。

始めは近く – 始めは岸の近くから投げ、だんだん遠くへキャストし、エリアをカバーしていく。

ゴミは避ける – 浮いている葉や草がある場合は、不必要にそのゴミと戦う羽目になるので、ドリフト釣法は避けてください。

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川スモールに適したその他のルアー

引用文(タップすると開きます)
While soft baits are good for river smallmouth, topwaters and spinnerbaits also produce on rivers.

Topwaters
Smallmouth chasing forage readily eat surface plugs, and topwaters excel in low-light conditions.

Poppers and wakebaits work well in rivers for smallmouth. Anglers can float the bait over snags and vegetation and let the bait slide into the strike zone or call fish out of deeper water.

Spinnerbaits
Rivers can be complex and sometimes intimidating to fish. An inline spinner produces and makes covering water easy.

An inline spinner casts like a bullet, tracks excellent in current, and emits vibration and flash with excellent hookup rates.

Use French bladed spinners for added lift in shallow water. For deeper retrieves, or swifter current, a willow-leaf blade works more efficiently.

A wire-arm spinnerbait will be more efficient in weedy, snaggy areas.

ワームは川のスモールマウスに有効ですが、トップウォーターやスピナーベイトもまた川では有効です。

トップウォーター
エサを追っているスモールマウスは水面のルアーに食いつきますし、トップウォーターはローライトな状況で優れています。

ポッパーやウェイクベイトはスモールマウスのいる川でうまく機能します。 釣り人は、ルアーを浮かべて草や木の方に向かって流し、ルアーをストライクゾーンに滑り込ませることで、深いところから魚を呼び出すことができます。

スピナー
川の流れは複雑で、魚ですら脅かされることもあります。 インラインスピナーは、そんな水でも簡単に通すことができるため、手広くカバーすることができます。

インラインスピナーは弾丸のようにキャストでき、流れにうまく乗り、優れたフックアップ率を伴う振動とフラッシュを発します。

シャローウォーターで揚力が欲しい場合は、フレンチブレードスピナーを使用してください。 ディープや速い流れの中でリトリーブする場合は、ウィローリーフブレードがより効率的に機能します。

スピナーベイトは、草やウィードが多く、引っ掛かりやすいエリアでより効率的になります。

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タックルについて

引用文(タップすると開きます)
A 6-foot, 6-inch to 7-foot medium or medium-light spinning rod teamed with a 1500-sized reel and 6- to 8-pound monofilament will handle most situations. Switching to thin-diameter 10- to 15-pound braid can help get jigs to the bottom faster and increase casting distance.

If you’re up for carrying two rods, bring a 7-foot, medium baitcaster with 10- to 15-pound mono for tossing spinnerbaits and topwaters.

Use a lure wrap to cover a bait and prevent mishaps when walking a bank.

Waders or rubber boots help cover more water and increase casting opportunities.

Carry tools and tackle trays in a fanny tackle pack or backpack.

Wear polarized glasses to cut glare on the water, so you can see more of what is beneath the surface.

Read a river to find the best spots and remember to present baits naturally in current. Do these things right, and you’ll land heaps of hard-fighting bronzebacks from the flow.

6フィート6インチから7フィートのミディアムまたはミディアムライトのスピニングロッドに1500サイズのリール、6〜8ポンドのナイロンラインの組み合わせで多くの状況で取り扱います。 より直径の細いPEラインの10~15ポンドを使用することで、ジグを速く着底させたりキャスティング距離を伸ばすのに役立ちます。

2本のロッドを持っていく場合は、スピナーベイトとトップウォーターを投げるために、7フィートのミディアムアクションのベイトロッドに10から15ポンドのナイロンラインを持ってください。

ルアーラップを使ってルアーを隠し、岸辺を歩くときの事故を防いでください。

ウェーダーやゴム製のブーツは、より多くのエリアに立ち入ることができ、キャストの機会を増やすのに役立ちます。

道具やタックルボックスを持ち運ぶにはウエストバッグやバックパックを使用してください。

水面の乱反射をカットするために偏光サングラスを着用してください。そうすれば、水面下になにがあるのかをもっと見ることができます。

川の流れを読んで最高のスポットを見つけ、流れに沿ってルアーを自然にプレゼンテーションすることを忘れないでください。 これらのことを正しく実行すると、あなたは流れの中から激しいファイトの末、ブロンズバック(スモールマウス)をランディングします。

川のスモールマウスバスが釣れるポイント・ルアー・釣り方はこれ!

写真のロッドにかぶせてあるのがルアーラップ。持ち運び中に転倒したときに身体に刺さったり草木に引っ掛かったりするのを防ぐ。

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いかがでしたか。

スモールマウスは流れが好きとは言いますが、あくまでもラージマウスと比べての話で、川にいるうちは流れの陰に潜んでエサが流れてくるのを待っていることが多いんですね。

記事には早瀬の中にいると書かれていますが、瀬は表面上は速く流れているように見えますが、水深がある場合は下の方はあまり流れていないことがあり、そういう場合はそこにいますよということだと思います。

たしかにスモールは、言われているほど流れが好きではないような気がします。

全体的な魚の特徴として、尾びれの形が良く挙げられますが、バスのように尾びれがうちわのような形のものは比較的泳ぐのが遅く(バス、ライギョ、ヨシノボリなど)、尾びれがV字型の魚はもうすこし早く(アジ、ニシンなど)、三日月型の尾びれはもっと高速に泳ぐ(マグロ、カツオなど)のに適しています。

肉の色での違いは、白身の魚が瞬発力系(バス、ナマズ)、赤身の魚が持久力系(鯉、マグロ)という特徴がありますので、このことから考えても、バスはラージもスモールも、身体の造りで見れば、ずーっと流れの中で暮らすには向いてないということがわかります。

でもスモールは、1ヶ所でじーっとしていられない性格みたいなので、流れに逆らってでも動いちゃうんでしょうかね(笑)

ですから、あくまでもラージと比べれば流れの中にいる確率は高いけども、餌を食おうとしてるやつというか、ルアーで釣りやすいやつはゆるいところにいるという風に考えていいのではないかと思います。

 

魚の性格を考えるのは楽しいですね。

 

それでは、また。

 

毎度ありがとうございます!