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早春のバス釣り:3月のバスがいる場所を探そう

早春のバス釣り:3月のバスがいる場所を探そう
Photo by on the water.com

バス釣りは、バスがいるところで釣らなきゃ始まりません。しかし早春という季節感は秋とちょっと似ているところがありまして、他のハイシーズンよりも、釣りをしていて「バスがいる気がしない感」が強くありませんでしょうか。甘い季節ではないのは確かですが、やはりバスの居場所を特定するのは重要です。

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”Finding March Bass”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:onthewater.com ”Finding March Bass”BY GREG MINER MARCH 8, 2016

皆さんは1年の12か月間、いつだってバス釣りを楽しんでらっしゃいますでしょうか。

カレンダーを見ていて、1月、2月というと真冬の感じがすごいですが、3月と聞くと、その言葉の聞き心地だけで一気に春めいて感じるのは何なんでしょうね。

たしかに、寒い中でもポカポカ陽気になる日は増えてきますので釣りをしていて楽になってくるのですが、日が沈んだり、春風でない北風の吹き返しみたいな突風を受けると急に寒くなったりして、うわっまだ全然冬だったんだな、早く帰ってコタツ入ろ!と思わされますね。

これ、私の行動パターンでもありますが、実はそのまんまバスの行動を表しているんですよね。

バスもなんとなく暖かくなってきて、あたりをうろつく回数が増えてくるようですが、急に寒くなったりするとすぐどこかに消えてしまうような、3月とはそんな季節のようです。

私がこの季節にバス釣りをしていて、特に釣れていない時に思うのは、「本当にここにバスいるのかな?」ということ。

これは秋にもよく思うことなのですが、他の季節に比べて自信がないからか、すごくポイントに対して不安になります。

そして実際、3月のバスの動きは天気や状況に合わせてコロコロ変わるのですから、これじゃいかんとなるのももっともな話ですね。

そもそも3月というのはその言葉の響きとは裏腹に春らしくないことの方が多いわけですから、バスを釣ることそのものが甘くありません。

ですので、3月という時期、バスの居場所を自信を持って特定できれば、少なくとも今よりは釣りが有利になりそうだと思うわけです。

この記事は、アメリカの釣り専門情報サイト「On the Water」の記事で、3月という早春の時期にバスを釣るためのステップとして、まずはポイント選びということを解説してくれています。

早速読んでいきましょう。

 気になるところだけ読んでもOKです 

野池で釣る

引用文(タップすると開きます)
When looking for bass in early March, I focus my efforts on smaller lakes and ponds first. This is especially true during a mild winter, when it’s possible to have a few days in a row with temperatures in the mid- to upper 40s.

Small ponds will warm up faster than larger bodies of water, and regardless of how cold the water temperature is, an increase of 2 to 3 degrees is enough to get baitfish moving. Whenever there is an upswing in forage activity, the bass will feed.

Another reason I target small ponds this time of year is because during the cold winter months, bass typically use only a small portion of the lake or pond. As opposed to summer, when bass spread out through a water body, in the winter and early spring, 90 percent of the bass use 10 percent of the pond. Therefore, if you only have to search a small body of water, it will be easier to locate the bass.

The spring fishing pattern arrives much sooner to small ponds, and you can experience some very good fishing within weeks, or even days, of ice-out. Sometimes this will happen while the larger ponds in the area remain iced over.

3月上旬にバスを探すのであれば、まず小さな湖や池に注目します。これは特に気温7℃~9℃といった小春日和の冬が数日間続いたようなときに当てはまります。

小さな池は、大きなフィールドよりも早く温まります。はじめの水温がどれほど冷たいかに関係なく、ベイトフィッシュを動かすには2〜3℃の水温上昇があれば十分です。ベイトフィッシュの活性が上がれば、バスはフィーディングに動きます。

この時期に私が小さな池を狙うもう1つの理由は、冬の寒い時期には、バスは湖や池のごく一部に集まるためです。バスがフィールド全体に広がる夏とは対照的に、冬や早春は、バスの90%が池の10%のエリアに密集します。したがって、小さなフィールドを探すということは、バスも見つけやすくなるということです。

バス釣りの春パターンというのは小さな池ほど早く始まり、氷が融けた数日以内または数週間以内に、非常に良い釣りができることがあります。これは、同じ地域でもより大きいフィールドはまだ凍っているようなタイミングで起こります。

クリアウォーター

引用文(タップすると開きます)
On very cold days, targeting a clear-water lake or pond is the way to go. In clear waters, the sun penetrates farther into the water column and influences water temperatures as deep as 8 or 10 feet below the surface. This will stir up the insects and invertebrates buried in or attached to bottom, rocks, logs, etc. In clear water, these types of shallow objects will usually warm before the water around it, which activates deeper holding fish.

In clear lakes when the water is cold, bass bunch up in deep water. Most of the time these fish stack up tight to steep breaklines and drops, but they will also orient themselves to deep-water structure and the bottom. The biggest fish almost always hang out suspended near steep drops or near structure with quick access to the deepest water. Clear water and bunched-up fish are ideal to target in the winter because with a higher concentration of fish in one area, the odds of finding feeding fish is much greater. You will certainly know when you find one of these groups of fish by looking at your graph because they will be stacked very tight.

After ice out, when water temperatures range from the upper 30s to low 40s, the bass will start to move up into shallower areas. The best place to look is shallow water that has deep water nearby, as these are the areas where bass will spawn.

非常に寒い日であれば、クリアウォーターの湖や池を狙うのがいいでしょう。クリアウォーターは太陽の光が水中までよく通るため、水深2.4〜3メートルの水温にまで影響します。これがボトムに沈む岩や木材に住む水生昆虫や幼虫類を目覚めさせます。クリアウォーターでは、これらシャローの沈みものは通常、周囲の水よりも先に温まり、ディープのバスの付き場となります。

クリアウォーターレイクでは、低水温時のバスはディープに集まります。ほとんどの場合、これらのバスは急なブレイクラインや落ち込みに集まりますが、ディープの地形変化のボトムにも着きます。ビッグフィッシュになるほど、多くの場合、急なブレイクの近くやその他のディープエリアにアクセスしやすい地形変化の近くに集まってサスペンドしています。クリアウォーターで集まっているバスを発見さえすれば、個体数が多いためだれかしらフィーディングモードにある確率も高くなるため、冬に狙う相手として理想的です。これらのバスの群れは、魚探を見ればかなりの密度で映るので、すぐにわかると思います。

氷が融けた直後の、水温がまだ0℃~4℃あたりのとき、バスはよりシャローエリアに移動し始めます。そんなバスを探すのに最適な場所は、近くにディープエリアがあるシャローエリアです。これはバスがスポーニングするエリアになると思います。

早春のバス釣り:3月のバスがいる場所を探そう
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岩場

引用文(タップすると開きます)
When the water is cold, the sun is your friend because its warming rays extend into the water and can trigger activity. I have had days when the bite went from ice cold to fast and furious within a few minutes of the sun coming out in full force, especially in rocky areas. Rocks absorb the sun’s heat, radiating it to the surrounding water. Whether they are shallow or deep they can have a big impact on your ability to find bass. Rocks in deeper water tend to hold onto the algae that baitfish will forage on and in turn attract the bass looking for bait fish. Areas of rock near deeper water are ideal to target however as they allow the fish to move up and down easily to the structure that they are seeking. When you find bass hanging out on the rocks, odds are they are looking to feed; but when you see these fish suspended in the water column off these rocks they can be very difficult to catch.

Following ice-out, look for protected shallow coves or bays with dark bottoms, as these spots will be the first to warm up. If these areas contain rocks you’re in good shape, because in these areas insect activity will begin earlier, which will attract baitfish, which in turn, will attract the bass.

低水温期のバス釣りであなたを味方してくれるのは、太陽です。なぜなら、その暖かい光は水の中に広がり、活性を上げてくれる可能性があるからです。特に岩が多いエリアでは、氷のように冷たい水でも日の出から数分以内に猛烈な勢いでバイトが激しくなる日がありました。岩は太陽の熱を吸収し、周囲の水に放熱します。シャローでもディープでも、居場所を探すバスにとって大きな影響を与えます。ディープエリアの岩は、ベイトフィッシュが食べるウィード類がある傾向があり、ベイトフィッシュを探すバスも引き付けます。ディープが隣接する岩場のエリアは、バスが求めている地形変化を上下するだけで簡単に移動できるため、理想的なターゲットエリアです。バスが岩の上にサスペンドしているようであれば、そのバスは餌を探していると思われます。しかし、岩場の中層にサスペンドしている見えバスを釣るのは非常に難しいものです。

氷が融けた後、寒さから保護された浅いワンドやボトムの色が黒いワンドを探します。これは、こういった場所から先に暖かくなるためです。こんなエリアに岩場があるようであればなお良しです。このようなエリアは、昆虫の活動もより早く始まり、それにベイトフィッシュが引き寄せられ、それがバスを引き寄せます。

早春のバス釣り:3月のバスがいる場所を探そう
Photo by on the water.com

やはり、早春というのは冬と春の間。

人間も夏はお休みの日には色々なところに行楽に出掛けるのに、冬はコタツの中にいるかコンビニ以外あまり出歩かないのと同じように、バスを探すにもある地点とある地点を結ぶ場所だけに集中するのが良いようですね。

そのある地点とある地点が分かりやすいのが、小さなフィールドとクリアウォーターの岩場ということなんですね。

真冬なら真冬で、バスにとってのコタツの場所だけ釣ればよかったのが、春が近づくとバスもコンビニくらいは出掛けるようになるので、釣りをしていても「バスがいる気がしない感」が出てしまうんでしょうね。まあそれは、私だけなのかもしれませんけどね。

あとはそのタイミング次第というところでしょうか。

うまいこと釣りに行く日が暖かい日が数日続いたタイミングに合うといいんですかね。

私にとっては(地域柄というのもあるかもしれませんが)早春の釣りがもうひとつ上手くいかないので、なんとか見つけ出したいと思います!

それではまた。

毎度ありがとうございます!