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オカッパリの立ち回り方その4(全5回)レイダウン編

2021年5月26日

オカッパリの立ち回り方その4(全5回)レイダウン編

ボートでのバス釣りに比べると、制限が多いのがオカッパリでのバス釣りですので、少ないチャンスをものにするためのアプローチが必要になります。ここでは全5回シリーズとして、オカッパリの釣りでよくあるシチュエーションを5つに分け、それぞれに有効なアプローチというものをご紹介いたします。

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”Watch Your Step When Bank Fishing”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:bassresource.com ”Watch Your Step When Bank Fishing”

今回は全5回シリーズの4回目です。

オカッパリのバス釣りは、バスアングラーであればほとんどの方が好きでよくやっていることだと思います。

オカッパリでのバス釣りが上手になりたいと思った場合、何を考えればいいのでしょうか?

それにはまず、ボートでのバス釣りとの違いを考えてみるといいかもしれません。

では、おかっぱりでのバス釣りと、ボートでのバス釣りの違いとはなんでしょうか?

ボートでのバス釣りは好きなところに行けて、カバーなどのターゲットに対して好きな角度から好きなだけ投げるという釣りをすることができますよね。

オカッパリではそうはいきません。移動できる場所は限られ、キャストの方向も限られ、その場を離れたら他の人が入ってしまう可能性が高い釣りです。

つまり、オカッパリの釣りは手数勝負というよりは、キャストの質が問われる「量より質の釣り」と言えるのかもしれません。(ボートの釣りで質が必要ないと言っているのではありません。あくまでも対比としてですからね)

ボートに比べたら不自由なのがオカッパリでの釣りですから、より1つのキャストやルアー選びに慎重になるべきだと思うんです。

しかし、思い出してください。

オカッパリの釣りといってもシチュエーションはいくつもあるわけですから、いつも同じアプローチでうまくいくわけもありません。

では、シチュエーション別に、どんなアプローチの仕方があるのでしょうか。

この記事は、アメリカのバスフィッシング専門情報サイト「BASS FISHING RESOURCE」の記事で、オカッパリでよくある5つのシチュエーションでのアプローチについて解説されています。

少し長い記事でしたので、ここではシリーズとして全5回に分け、そのオカッパリのバス釣りでよくある5つのシチュエーションでのアプローチを紹介していきたいと思います。

今回はレイダウン編です。ぜひ読んで行ってください。

 気になるところだけ読んでもOKです 

オカッパリのバス釣り立ち回り:レイダウン編

引用文(タップすると開きます)
Laydowns attract bass like a magnet does iron filings. They offer plenty of cover, from the bank, where roots pulled from the ground can form a hole, to farther out, where branches fill the water column. From a boat, anglers focus their casts along the trunk of a laydown, working lures across and through branches. But that approach is a lost cause from the bank. Lures will funnel toward where branches meet the trunk, almost guaranteeing a snag every cast. The chances of recovering a snagged lure are low when you’re fishing from the bank. And every one that you break off costs you money and time — from working to unsnag it to re-rigging. You’ll want to step to the side instead, casting to the trunk and working your lure along each branch. That will mean more casts at each laydown, but you’ll leave with more of your lures and more bass. As with the other situations, lure selection is important when fishing laydowns. With so many opportunities to snag, choose ones whose hooks are protected. Frogs and spinnerbaits cut through this cover, catching active bass that are chasing baitfish. If you need to slow down, choose a Texas-rigged soft plastic lure that doesn’t require a weight such as a stick worm. Tapered bullet weights will wedge into crevices in the bark. If you need to add weight, insert a nail weight such as those used with Neko rigs.

レイダウンは、磁石が鉄をくっつけるのと同じように、バスを引き付けます。レイダウンの根元付近は地面がえぐられ、さらに枝が水中へ入る先端のほうまで充分なカバーとして機能します。

ボートで釣る場合はレイダウンの幹に沿ってルアーを通すように狙ってキャストをすることで、ルアーが枝を乗り越えるように動かせます。しかし、バンクからそのアプローチをすることはルアーをロストする原因になります。ルアーは枝と幹の付け根(枝分かれの部分)に向かって誘導され、キャストのたびに枝の付け根に引っ掛かってしまうはずです。オカッパリで釣りをしているときは、引っ掛かったルアーを取り戻せる可能性はかなり低くなります。根掛かりで失ってしまうのは、ルアーにかかるお金と、さらに引っ掛かりにくいリグにチェンジする時間も含まれます。おすすめは、レイダウンに対して横から、枝の1本1本に沿ってルアーをキャストしていく方法です。これにより、1本のレイダウンに対するキャストの数は多くなりますが、失くすルアーの数は減り、釣れるバスの数は増えるようになるはずです。

バス釣りではなんでもそうですが、レイダウンを釣るときもまたルアー選びが重要になります。根掛かりが多発するカバーですので、フックがむき出しにならないものを選択してください。フロッグやスピナーベイトはこのカバーをうまくすり抜け、ベイトを追っているアクティブなバスを釣ることができます。スローダウンする必要がある場合は、ヤマセンコーなどシンカーを着ける必要があまりないタイプのワームをオフセットフックで使ってみてください。バレットシンカーは先が尖っているため、樹皮の隙間に食い込みやすいです。重さが必要だと感じる場合は、ネコリグで使うようなネイルシンカーを挿入するといいでしょう。

オカッパリの立ち回り方その4(全5回)レイダウン編
Photo by bassresource.com

オカッパリでのレイダウンの立ち回りは横から!

これ、私は全然考えたことがありませんでした…。

たしかに、レイダウンに対してルアーを縦に通すと、乗り越えなければならない枝の本数が多くなるので、根掛かりの確率は上がると言えます。

横からキャストして枝の1本1本に沿ってルアーを通すイメージだと、より精密に1本のレイダウンを探れますし、バスをスレさせないことにもなりそうな気がします。

ある程度キャストしたら、最後の仕上げとしてレイダウンの方へ近づいて行って、根元へそっとルアーをキャストすればいいですよね。

これは次の時に絶対やってみようと思いました。

レイダウンの釣りが苦手だという方はぜひやってみてくださいね。

それではまた。

毎度ありがとうございます!