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スピナーベイトのリトリーブ【バス釣りルアー入門】

バス釣りスピナーベイトリトリーブ

スピナーベイトは特定のベイトをリアルにイミテートしたものではありません。こういったルアーはアングラーが意図的に操作してあげる必要があります。そう、このルアーはリトリーブの種類が重要なカギを握っています。

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”Vary Your Spinnerbait Retrieve for More Bass”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:bassfishingtips-tales.blogspot.com”Vary Your Spinnerbait Retrieve for More Bass”Posted by Doc Bass|July 24, 2022

あなたはスピナーベイトというルアーを投げたことがありますでしょうか?

そうですね、だいたいのバスアングラーさんなら、スピナーベイトを投げたことはあるかと思います。

では、本当にそれでバスが釣れると思って投げていますか?

私はかなり長いあいだ、スピナーベイトでバスが釣れるなんて思えませんでした…

なんというか、存在自体がダサいと感じてしまうような…ほかのミノーやクランクといったルアーと比べてエサのイメージがわかないんですよね。釣れる気がしないんです。

今は違いますよ!

私の意見ですが、スピナーベイトで釣れると嬉しい、釣ってやったぜ!という感じがするルアーのひとつです。

もしかしたら、まだスピナーベイトでバスを釣ったことがない方の中には、私と同じように釣れる気がしないと感じている方がいらっしゃるかもしれません。

このルアーは、私がそう感じたように、実際に存在する何かのエサをリアルにイミテートしたものではありません。

もっと抽象的なものをバスにバイトさせるために作られた、いわゆる「リアクションルアー」の部類に入るものです。

実際のエサに似ていないということは、人間側がより意図をもって操作する必要があるルアーだと言えます。

つまり、スピナーベイトで釣るには、リトリーブの方法を知ることが重要だと言えるでしょう。

この記事は、アメリカのバスフィッシングの知識やヒントがまとめられているブログサイト「Bass Fishing Tips & Tales」の記事で、運営のドック・バス氏が、スピナーベイトのリトリーブについて解説してくれています。

ここからスピナーベイトのリトリーブについて学び、あなたのバス釣りに活かしてください!

スピナーベイトのリトリーブ:チャック・アンド・ウインド(投げて巻く)

引用文を読むにはこちらをタップ(英文)
The first time most of us heard the term “chuck and wind” was probably from watching bass fishing celebrity Jimmy Houston on TV. Jimmy made this spinnerbait retrieve famous when using it while fishing and winning several national tournaments decades ago. Though chuck and wind sounds like a slow motion cast and reel approach, the retrieve is fast enough to keep the bait in sight just below the surface. This allows the angler to see the bait, watch for following fish and cover a lot of water quickly. Most anglers also either twitch the rod during retrieve or tick cover changing the lures movement helping trigger more strikes.

私たちの多くが「チャック・アンド・ウィンド」という言葉を初めて聞いたのはおそらく、アメリカで有名なバスアングラー、ジミー・ヒューストンをテレビで見たときではないでしょうか。 ジミーは数十年前、いくつかのメジャートーナメントで優勝したときに使用していたことで、スピナーベイトを有名にしました。

「チャックアンドウィンド(投げて巻く)」はスローなキャストアンドリトリーブのようなイメージに聞こえますが、リトリーブはルアーが水面のすぐ下に見えるような速さで巻くものです。 これにより、アングラーはルアーを見て追ってくるバスがいないかを広い範囲で探ることができます。 多くのアングラーはまた、リトリーブ中にロッドをトゥイッチさせたり、カバーに当ててルアーの動きを変え、より多くバイトのきっかけを与えます。

スピナーベイトのリトリーブ:バンプ・ザ・スタンプ(カバーに当てる)

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Though many bass fisherman refer to this next retrieve as “bump the stump”, in reality it should be referred to as bump the cover. This retrieve is used where bass holding cover such as stumps, brush lines, weeds, rocks or docks dominates the area being fished. The cast is made beyond the cover to allow the angler to direct the spinnerbait into as many pieces of cover causing numerous erratic movements therefore triggering reaction bites. The “bump the cover” retrieve is probably one of the most effective retrieves used by bass anglers to trigger reaction strikes.

多くのバスアングラーはこのリトリーブを「バンプ・ザ・スタンプ(切り株に当てる)」と呼んでいますが、実際には「バンプ・ザ・カバー(カバーに当てる)」と呼ぶべきです。 このリトリーブは、釣りをするエリアにスタンプ、オダ、ウィード、岩、桟橋などのバスがいそうなカバーが多くある場合に使います。

キャストはカバーの向こう側に投げ、スピナーベイトがアングラーのそばに来るまで多くのカバーに当てることができるようにすることで、多くの不規則なアクションを引き起こし、リアクションバイトを引き起こします。 「バンプ ザ カバー」リトリーブは、おそらくバスアングラーがリアクションバイトを引き出すのに最も効果的なリトリーブの1つです。

スピナーベイトのリトリーブ:ウェイキング・ザ・ベイト(引き波を起こす)

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Another spinnerbait retrieve dating back to the early days of professional bass tournaments is called “waking the bait”. Just like the chuck and wind method, the spinnerbait is reeled with a fast retrieve so the blades create a bulge across the water’s surface mimicking escaping forage. Usually the retrieve speed is kept just fast enough to create the wake while not allowing blades do not break the water’s surface. If the retrieve suddenly stops working, try allowing the blade to break the surface which can sometimes help trigger additional strikes. This is another great retrieve to use when searching for bass since it allows the angler to cover a lot of water quickly.

バスプロトーナメントの初期からあるスピナーベイトのリトリーブのなかに「ウェイキング ザ ベイト」と呼ばれるものがあります。 チャック アンド ウィンドと同じようにスピナーベイトを高速でリトリーブすることで、ブレードの力により水面にまるで逃げるベイトフィッシュのように水面を膨らませます。

通常、リトリーブスピードは、ブレードが水面から飛び出さないようにしながら、V字の引き波を作るスピードをキープします。 このリトリーブで釣れていた時に突然釣れなくなってしまった場合は、わざとブレードが水面から飛び出させてみてください。それでさらにバイトが得られる場合があります。 これもまた、アングラーが広い範囲をすばやく探れるため、バスをサーチするときに有効なリトリーブです。

スピナーベイトのリトリーブ:エッジでのバーチカルヨーヨー

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Several times each season all bass anglers encounter types of cover forming vertical edges extending from, at or near the surface all the way to the bottom. When bass are active and cruising along the edge, the any of the retrieves mentioned above may work when casting parallel to the edge. On days when bass are less aggressive, however another retrieve can help entice finicky fish into eating your spinnerbait. Remember the yo-yos we all played with as kids? This approach uses the same motion as you impart when using a yo-yo. A long cast is made either parallel with or perpendicular to the vertical cover. Initially the spinnerbait is allowed to flutter to the bottom or desired intermediate depth on a slack line. The bait is then quickly lifted towards the surface using both the rod while picking up line with the reel. As the bait gets close to the surface is then allowed to flutter back down towards the bottom before being lifted again towards the surface in a yo-yo retrieve style. The height of the lift-drop (yo-yo) retrieve can be varied to a specific depth interval depending on how the bass are positioned along the vertical cover.

だいたいのアングラーが、毎シーズンに何回かは、水面近くからボトムまで続くなんらかのバーチカルエッジのあるカバー(縦ストラクチャー的なもの)を見ると思います。バスがアクティブで、そのエッジに沿って回遊している場合、エッジに沿って平行にキャストすると、これまで挙げたリトリーブのどれかが有効になるでしょう(たとえばウィードライン沿い、桟橋沿いにリトリーブするなど)。しかしバスがあまり攻撃的でない日は、別のリトリーブのほうが気難しいバスにとって有効になる場合があります。

子供の頃に遊んだヨーヨーを覚えていますか?

このアプローチでは、ヨーヨーで遊ぶときと同じ動きをします。まずはバーチカルカバーに平行に、または垂直にロングキャストします。つぎにスピナーベイトをボトムまたは狙った水深までフリーフォールさせます。次に、リールでラインを巻きながらロッドを立てて、ルアーを水面方向にすばやく持ち上げます。ルアーを持ち上げたら、ヨーヨーのように再びボトムへフォールさせます。リフト&フォール(ヨーヨー)の高さは、バスが縦ストラクチャーに対してどのように着いているのかに応じて変更していきます。

スピナーベイトのリトリーブ:スローロール

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A skillful bass angler, equipped with the right tackle and knowledge can often make negative to neutral fish strike with the right presentation. This is often accomplished by presenting a slow, thumping spinnerbait through cover, right into the strike zone of these sulking bass. The retrieve used to trigger neutral bass into striking is called “slow rolling a spinnerbait”. This retrieve is started by making long casts across structure being fished letting the bait flutter towards subsurface cover. Once contact is made with the cover, the angler starts a slow, steady retrieve keeping the bait in contact with the cover, twitching occasionally to impart an erratic motion. It sometimes pays to experiment with the retrieve so try either a yo-yo or stop/go variation while slow rolling depending on the mood of the bass. Another variation of this retrieve is to let the spinnerbait flutter all the way to the bottom. Next the spinnerbait is retrieved using a dragging retrieve by moving the spinnerbait with the rod and reeling in slack as you would with a jig or Texas-rigged worm. This variation is sometimes called “dead dragging a spinnerbait”. There are a number of different retrieves to be employed helping the bass angler to tailor his or her presentation to the mood of the bass as well as the conditions being fished. As a matter of fact, never be afraid to use a little of your own imagination in developing unique retrieves. Ultimately, these variations will put even more weapons into your spinnerbait fishing arsenal.

適切なタックルと知識がある上級者のバスアングラーは、適切なプレゼンテーションをすることでニュートラルまたはやる気がないバスからバイトを引き出すことがよくあります。これは多くの場合、そのやっかいなバスのストライクゾーンに、ゆっくりとカバーを通すスピナーベイトのプレゼンテーションをやっています。ニュートラルなバスをバイトさせるそのリトリーブは、「スローロール」と呼ばれるものです。

このリトリーブは、釣りをする地形変化全体にロングキャストを行い、ルアーを水面下のカバーに向かってフォールさせることから始まります。カバーに当たったところで、アングラーはスローステディリトリーブを開始し、ルアーをカバーに当て続けたり、時にはトゥイッチで不規則なアクションを与えます。このとき、スローロールを軸にしながら、ヨーヨーリトリーブやストップ&ゴーを試してみると、バスの反応がある場合があるので試してみてください。

このリトリーブのもう1つのバリエーションは、スピナーベイトをボトムまでフォールさせたら、ラバージグやテキサスリグのようにスピナーベイトをロッドで動かし、ラインのたるみだけを巻き取る「ズル引き」でスピナーベイトを使用することです。これは、「デッド ドラッギング スピナーベイト」と呼ばれることもあります。(アメリカではズル引きのことをドラッギングと言います)

バスアングラーは、バスの気分や気象条件などに合わせてプレゼンテーションをアジャストするためのさまざまなリトリーブを覚えていく必要があります。このとき、あなたのオリジナルのリトリーブを開発したっていいのです。あなた自身の想像力を使うことを恐れないでください。

結果として、そのリトリーブのバリエーションがスピナーベイトという道具にさらに多くの命を吹き込みます。

バス釣りスピナーベイトリトリーブ

スピナーベイトというルアーは他のルアーと違い、ルアー自体が左右へアクションすることがありません。

ですので、リトリーブスピードの変化による上下、または前後のアクションを意識することが重要なようですね。

しかし、スピナーベイトのズル引きとは驚きですよね。

スピナーベイトのズル引きというのは、昔から釣れるとは聞いていましたが、実際に釣ったことはありません。

一度試してみて一発で根掛かりしてしまったので、それっきり…

何かやり方が悪かったのか…スピナーベイトでのズル引きでバスを釣ったことがある方って、いらっしゃいますかね?

他に出てきたリトリーブは、正直、誰でも聞いたことがあるものばかりだったかもしれません。

しかし重要なのは、知っていることではなく、いまそれに気付き、実際にリトリーブを変えることです。

スピナーベイト上級者さんがやっているリトリーブの変化、どうにかして身に着けたいですね!

それではまた。

毎度ありがとうございます!

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