野尻湖釣具店ブログ

アフタースポーンのバス釣り

      2019/05/24

アフタースポーンのバス釣り
Photo by shopkarls.com

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”Post Spawn Bass Fishing: Timing, Tips, And Techniques”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:shopkarls.com ”Post Spawn Bass Fishing: Timing, Tips, And Techniques”


アフタースポーンのバス釣りといいますと、ちょっとデリケートな話題が含まれてしまうかもしれません。

そうなんです。ネストのことですよね。

もうこの時期、バスのスポーニングは終わっている個体が多いという地域も多く、寒冷地でもネストができている状態だと思います。

ちなみに私は、ネストの釣りは大賛成ということはありませんが、大反対ということもありません。

初心者の頃からある程度の経験を積むまで、誰もが通る道なのではないかと思います。

自分でネストの釣りを経験して、そのうえで、これからもその釣りをするかどうかを決めればいいのではないかな、と思います。

まあ、そんな時期ですから、今こそバスを釣りまくろう!とはなかなか言いづらいものの、スポーニングを終えたバスというのもいるわけですし、そのアフターのバスを釣るためのテクニックなんかは知りたいものです。

特に産卵を終えたメスのバスは、オスをネストに残し、ディープの方へ行き、何かの地形変化に沿ってサスペンドしていると言われています。

非常に釣りづらい状態のバスなのですが、バスも体力を回復させるためには食べなければなりません。

この記事は、アメリカのタックルショップ「Karl's Bait&Tackle」のブログ記事で、アフタースポーンのバス釣りに効く釣り方を紹介してくれています。

アフターのバスを釣るためのテクニックにはどんなものがあるか、見ていきましょう。

トップウォーター

引用文(タップすると開きます)
Twitching a floating worm or soft plastic jerkbait is an effective method for drawing strikes from bass on top. Bass spawn in the backs of creeks first, so you can concentrate on those post-spawn bass first and then follow the topwater action out to the main lake where the last group of bass spawn. Key on bluff ends and creek channel bends to catch post-spawn bass on the surface. The fish will be as shallow as 4 to 5 feet but will be close to deep water.

Floating worms come in a variety of colors, but you can narrow down your choice to white and yellow during the post spawn. Spawning bass crave bright colors, but the fish become more selective after the spawn. When fishing around heavy cover, hook the worm in a weedless fashion, but if the cover is sparse, leave the hook point exposed. A pearl soft jerkbait is also a good choice for postspawn bass on top.

Retrieve both lures the same way you would retrieve a walking topwater plug. Steadily twitch the lures and when a bass starts chasing it, shorten your retrieve to a short jerk until the fish grabs the bait.

この時期、トップでバスをバイトさせようとしたら、フローティングワームやソフトジャークベイトのトゥイッチは効果的な方法です。バスはまずクリークのバックウォーターからスポーニングをはじめるので、そこにいるアフターのバスを狙うようにし、季節の進行とともに最後に産卵するバスのグループがいるメインレイクに向かってトップで狙っていきます。トップでアフターのバスを釣るには、垂直岩盤の端やクリークチャンネルのカーブがキーとなります。バスは1.2~1.5メートル前後にいますが、ディープが隣接しています。

フローティングワームといっても様々なカラーがありますが、アフターのバスにはホワイトかイエロー系に絞り込むことができます。スポーニング中のバスは明るい色に反応がいいですが、産卵後から徐々にセレクティブになっていきます。ヘビーカバー周りで釣るときはウィードレスセッティングにしますが、カバーがまばらである場合は、フックポイントを出したままにしてください。パールホワイトのソフトジャークベイトは、アフタースポーンのバスをトップで釣るのに適しています。

この両方のルアーのリトリーブ方法は、ペンシルベイトと同じ方法でアクションさせます。しっかりとトウィッチさせていき、バスがルアーを追ってきたら、バスがバイトするまでショートトウィッチさせてください。

アフタースポーンのバス釣り
Photo by shopkarls.com


サスペンドするバス

引用文(タップすると開きます)
A Texas-rigged plastic worm is one of the most effective lures for post-spawn bass suspended around or in cover.

On lakes with standing timber, you can find post-spawn bass suspended in the timber off of pea gravel banks either in coves or the main lake. Bigger bass usually suspends around the trees 8 to 12 feet deep over depths of 20 to 30 feet.

A 7- to 10-inch curly tail plastic worm weighted down with a 1/4- or 5/16-ounce bullet sinker is ideal for post-spawn bass suspended in the trees. Heavier weights are less effective because the sinkers fall too fast whereas the lighter sinkers descend slowly and remain in the strike zone of the suspended fish longer. A variety of worm colors will work, but it seems like plum or red worms trigger a lot of strikes for me.

Throw the worm past the cover and let it drop into the timber. Allow the worm to hit the bottom once and if you don’t get a bite bounce it one time before pulling up the worm to the next piece of timber.

This tactic works best when fishing a stand of multiple trees rather than targeting isolated timber. You will have a better chance of catching bass by throwing to two or three trees than throwing the worm to one tree and working it slow through that tree.

アフタースポーンの時期、カバーの中でサスペンドするバスに対して、ワームのテキサスリグは最も効果的なもののひとつになります。

立ち木がある湖では、メインレイクやワンドの砂利底にある立木に、アフターのバスがサスペンドしているのを見つけることができます。より大きなバスは通常、水深6~9メートルの立木の2.4~2.7メートルあたりにサスペンドしています。

1/4から5/16オンスの軽めのバレットシンカーに7から10インチのカーリーテールワームは、立ち木にサスペンドしたアフタースポーンのバスに最適です。軽めのシンカーを使うのは、フォールスピードを遅くし、ストライクゾーンに長い時間リグを保つためで、シンカーが重くなりすぎると効果が低下してしまいます。さまざまなカラーのワームが有効ですが、個人的にはプラムやレッドのワームが多くのバイトを引き起こしていると思います。

立木の向こうへワームを投げ、立木の中へフォールさせてください。一旦ワームをボトムまでフォールさせます。それでバイトがないようなら、ワームをワンアクションさせた後、次の立木まで移動させてください

この方法は、孤立した立ち木ではなく、複数の立木郡で釣る場合に最も効果的です。1本の木にワーム投げてゆっくりと動かすより、1回で2〜3本の木に対して投げることによってバスをキャッチできる可能性は上がるでしょう。

アフタースポーンのバス釣り
Photo by shopkarls.com


ボトムの釣り

引用文(タップすると開きます)
The Carolina rig is the most efficient post-spawn technique for bottom-hugging bass because it allows you to cover water quickly while keeping your lure in constant contact with the bottom.

Look for long gravel points in coves or on the main lake that drop off into deep water to drag your Carolina rig. Post-spawn bass usually hold at depths of 10 to 18 feet and are about a cast length from deeper water (30 to 40 feet deep).

Plastic craws, Centipedes and creature baits are all good lures to drag behind a Carolina rig, but my favorite rig bait is a plastic lizard. The color of the plastic lizard to choose for a Carolina rig depends on the water clarity. Try dark hues for off-colored water and transparent colors for clear water.

A 3/4-ounce egg sinker works most of the time for post-spawn bass. You want to throw as heavy of a weight as you can without hanging up all the time. The heavier weight allows you to drag the lure along the bottom better and detect strikes easier.

When retrieving the lizard, pump your rod one full swing and let the lure sit for a second so the bait will float up a bit. Bass usually inhale the bait on the pause so watch for any line movement to detect strikes.

キャロライナリグは、ボトムにつくアフタースポーンのバスに対して最も効率的なテクニックです。

キャロライナリグを引くには、メインレイクまたはワンドからディープにつながる砂利底の長い岬を探してください。アフタースポーンのバスは通常3~5.4メートルの深さにおり、水深9~12メートルのディープまでおよそワンキャストの範囲にいます。

クロー系ワーム、ムカデっぽいもの、クリーチャー系ワームなどは、すべてキャロライナリグに適していますが、私のお気に入りはリザードです。 キャロライナリグで使うリザードワームのカラーは、水の透明度によって異なります。水の色が悪い場合は濃いカラー、クリアウォーターには透明っぽいカラーを試してみてください。

アフタースポーンのバスを釣る場合、だいたいは3/4オンスのエッグシンカーを使います。このときは根掛かりを避けやすくしつつ、できるだけ重いものを投げたいのです。より重いシンカーはよりボトムに沿ってルアーを引きずることを可能にし、そしてよりバイトを感じやすくなります。

リザードのアクション方法は、ロッドをおもいっきりあおってワームを浮き上がらせ、数秒間ボトムに止めておきます。バスはだいたいポーズ中にルアーを吸いこむので、バイトを検知するにはラインを良く見て、どんな動きにも注意してください。

アフタースポーンのバス釣り

Photo by shopkarls.com

アフタースポーンのバスはやはりサスペンド傾向にあるようです。

表層付近にサスペンドするバスにはトップのソフトジャークベイト、ミドルレンジの立木にサスペンドするバスはライトテキサスで狙い、ボトム付近でサスペンドするバスにはキャロライナリグのリフト&フォールということでした。

どれもフワッとするような感じを意識するといいということなのでしょうか。

これから数週間にわたってバスは産卵を繰り返しますが、アフターのバスの集まる場所は同じですから、回復を図るバスがそこへ順番にやってくるはずです。

そういう場所を見つけ、そのバスに合った釣り方やルアーを見つけ、アフターの釣りがもっと上手くなりたいものですね。

野尻湖もアフターの頃はよく釣れますし、回復したスモールはものすごい引きで楽しませてくれます。

良い時期を逃さず、ぜひ野尻湖へ出かける準備をしてみてください。

それではまた。

毎度ありがとうございます!

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