野尻湖釣具店ブログ

夏のバスの居場所【ポイント】

      2019/07/19

夏のバスの居場所【ポイント】
Photo by 1source.basspro.com

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”Five Top Places to Find Summer Bass”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:1source.basspro.com ”Five Top Places to Find Summer Bass”August 27, 2017

陸上で生きる私たちが、水中にいるバスという魚を理解するのは大変です。

これまでの釣りの経験や、メディアを通して学んだこと、バスのことをよく知る人から学んだことなどバスについての情報は色々ありましたが、いまだに完全に理解するには至りません。

私たちが水中でも生きることができればいいのでしょうが、それはできません。水というのは本当に高い壁ですね。

逆に、そういうことがあるので、ずっと長くバス釣りを続けられるのかもしれません。

釣りをして、発見があって、考えて、仮説を立てて、また、次の釣りに試してみる。このサイクルを自由気ままにできることがバス釣りのいいところでもありますもんね。

さて、季節は夏です。

バスは季節ごとにその生活を様々に変化させていますが、夏には夏の過ごし方があるようです。

夏のバスは水温が上がることで代謝が活発になり、積極的にエサを食べようという気持ちにはなっていますが、その割にあまり動き回ろうとしない傾向があるようです。

ということは、バスの居場所さえ分かってしまえば、バスは釣りやすいということですよね。

この記事は、アメリカ最大のバスタックルショップ「バスプロショップス」のサイトコンテンツのひとつ「1 SOURCE」の記事で、夏のバスの代表的な居場所を5つ、解説してくれています。

夏のバスのことを理解するため、ぜひ読んでみてください。

流れを探す

引用文(タップすると開きます)

Whether in a pond, lake, or reservoir current brings warm weather bass two things they need – food and oxygen. Positioning themselves strategically in relation to the current will bring them both with very little need to move on the bass’s part. That’s the way the biggest fish in the water like it when temperatures rise. Don’t think the kind of current you’re looking for requires big boulders and Class 5 rapids. Even mild currents – the kind that might be generated by an aerator in a farm pond can be enough to attract and hold bass where they can get the extra oxygen the moving water carries and intercept the food it brings with it as well.

池、湖、リザーバーのどこであろうと、流れは暑い季節に必要となる2つのものをもたらします。それは、食べ物と酸素です。 流れはその2つをそこにいるだけでもたらすため、バスは戦略的にそこにいようとします。 水温が上がる季節、そのエリアの大きな魚ほど好む場所です。

とはいえ、大きな岩がゴロゴロする渓流のような急流を探すわけではありません。 たとえば流れがない湖に設置されるような人工的な撹拌-かくはん-装置(循環装置)のようなものであっても、流れてくる水に含まれる酸素を得ることができ、それが食べ物も運んでくるため、バスを引き付けておくのには充分なのです。



バスはオーバーハングに隠れる

引用文(タップすると開きます)

Docks, Trees, Boat Houses, etc. – Overhanging cover provides shade. The lower the cover is to the water, the greater portion of the day the cover creates shade and the more the fish will hang out there. Water in the shade can be 10 degrees cooler than the water just a few feet of way in the bright sunshine. That means there’s more oxygen in the cool water. The bass like the oxygen and so do the smaller fish the bass like to eat. Small fish also seek the overhead cover as protection from avian predators. The bass like the shadows because they provide hides from which to ambush smaller fish. So just like the current, overhead cover provides oxygen and collects food sources in the same place, making it a prime location to find bass. In fact, don’t be surprised to catch the same bass on different days from beneath the same piece of cover. You may need a different bait and/or presentation to fool the fish again, but once a big fish finds a piece of cover it likes, it tends to stay there throughout the season if given the opportunity to do so.

桟橋、木、水上の小屋などのオーバーハングカバーは日陰を提供します。カバーが水面に近いほど、カバーが作り出す日陰の部分は多くなり、そしてより多くの魚がそこに集まるでしょう。

日陰の中の水は、明るい日差しの水中から数十センチしか離れていなくても5~6℃も冷たいことがあります。またそれは、冷たい水中にはより多くの酸素があるということでもあります。バスは酸素が好きですが、バスが食べる小魚もそれは同じです。小魚は鳥などの外敵から身を守る意味でも、オーバーハングカバーを求めています。そんな小魚を待ち伏せするのにも使えるので、バスはシェードが好きなのです。

水の流れと同じように、オーバーハングカバーも酸素を供給し、また食べ物も集めるので、バスを探すのに最適な場所です。実際、同じカバーの下から別の日に同じバスが釣れたとしても驚くことはありません。同じ魚を釣るには別のルアーやプレゼンテーションが必要になるかもしれませんが、ビッグフィッシュはそういったお気に入りのカバーを見つけると、シーズンを通してそこに留まる傾向があるため、チャンスとなります。

夏のバスの居場所【ポイント】
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メインレイクのハンプや岬

引用文(タップすると開きます)

Structure is a term as old as sport angling itself, but really became “a thing” with the advent of fish finders when we could first see the fish-holding stuff down there as orange blips on the dial. In a big body of water – especially a bowl-type natural lake – the main form of “structure” is the terrain itself. That’s the roll of the lake bottom. For predatory species like bass, the primary appeal of structure is that it’s where food sources like smaller fish, crawfish, and others gather and like to hide. The structure on main lake humps and points also affords ample ambush points for the larger fish. On the structure, bass can lay in wait for the food to come to them – little movement. Open water, schooling species (and at times bass live this way, too) must expend more energy to herd and chase down food. That’s why you’ll usually find the biggest fish in the body most closely related to the structure.

ストラクチャーという言葉は、バス釣りと同じくらい古くから使われてきた言葉ですが、魚探の登場により、画面に表示されたりフィッシュアラームが鳴ることで、実際にそこに「何かいる」というのが確かなものになりました。 広いフィールド、特に変化の少ない皿型の湖では、地形そのものが「ストラクチャー」と呼べるものです。それは湖底の変化を見るということです。

バスのような魚食魚にとってストラクチャーの主な魅力は、小魚、ザリガニ、その他の食料源が集まり、隠れ家にもなるということです。 メインレイクのハンプや岬などのストラクチャーは、ビッグフィッシュのための待ち伏せポイントになります。 ストラクチャーに着くことで、バスはほとんど移動することなく食べ物がやってくるのを待つことができます。 オープンウォーターで群れを作っている魚を追いかけるのは多くのエネルギーを費やしてしまいます。 ですので、そのエリアの最も大きな魚はストラクチャーに最も依存しやすいというのが普通なのです。



リザーバーのブレイクや棚

引用文(タップすると開きます)

Because reservoirs are created by damming rivers, they universally have deep river channels and expanses of shallower flood areas. Summertime bass in reservoirs frequently relate to the drop-off edges between them. At low light times (including the dark of night), start your search on top of the ledge and a short distance from it into the shallows. In full-daylight, probe the depth of the ledge, but still tight to the wall. The more sheer the ledge, the more likely it is to hold fish. Straight up and down, or even undercut, is the best.

リザーバーは川をせき止めて作られているので、ディープには当時のリバーチャンネルがあり、そこからあふれた水でできたシャローが広がっています。リザーバーの夏のバスは、よくその境目のブレイクラインに着いています。

ローライトコンディションのときは、棚(垂直に近いようなブレイクライン・段差)のエッジのややシャロー寄りからサーチを始めます。 日差しの強い時は棚の深い側を釣りますが、その段差の壁をタイトに探ります。 棚が垂直に近いほど、魚が付きやすい傾向が強くなります。 まっすぐ切り立っているのもいいですが、えぐれていればなお良いでしょう。

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びっしりと生えたフローティングベジテーションマット

引用文(タップすると開きます)

A great place to look for bass any time is beneath live, floating vegetation. Look for hyacinth, hydrilla, and lily pads. Beneath and among this dense vegetation, bass find benefits similar to sheltering below low, overhanging cover like limbs and boat docks – only better! Now there’s added cover extending down into the water in which the fish can wait in ambush. If you can find places where a raft of hyacinth has drifted into a bed of hydrilla or lily pads, you’ve likely found a gold mine. There will be bass there, and the denser the matt, the bigger the fish will likely be. Problem is – how do you catch them? Dig out the weedless muck baits like frogs and rats. Drag them over the top – and hang on! This will probably be some of the most exciting fishing you’ll do in your lifetime.

バスを探す場所として常に有効な場所は、生き生きとした植物の下です。 ホテイアオイ、カナダ藻、リリーパッドを見つけてください。

こういった濃いベジテーションマットの下というのは、桟橋や木の枝といったオーバハングカバーの下に隠れるのと同じようなメリットがあります。さらにここには、バスが待ち伏せしている水中にまでカバーが広がっているということで、もっといいかもしれません。

カナダ藻やリリーパッドの周りにホテイアオイが流れ着いたような場所を見つけることができれば、かなり期待できるかもしれません。バスはいるはずです。そして、マットが濃ければ濃いほど、ビッグバスが居ることでしょう。 問題は、どうやって釣るか、です。

フロッグやネズミルアーのようなウィードレス効果の高いルアーを這わせていきます。ルアーをベジテーションマットの上でズル引きし、ときには引っ掛けます。 この釣りはもしかしたら、あなたの人生で最高にエキサイティングな釣りになるかもしれません。

夏のバスの居場所【ポイント】
Photo by 1source.basspro.com

夏のバスを探すキーワードは、「酸素とベイト」ということでした。

そしてそれをもたらすものが、「流れ、シェード、地形、ベジテーションマット」という感じでしたね。

水温が高くなりすぎると、自分からエサを追わずに、待ち伏せする傾向が強くなるバス。そんなバスが居たがる場所や、そのバスの気持ちまで伝わってくるような記事でしたよね。

ただ、シェードやベジテーションマットは、見ればすぐにわかります。誰が見てもわかるものですので、バスはスレているかもしれません。

それに対して流れや地形変化というのは、一見しても分からないものも多いかと思います。

ゆっくりと微妙な流れや、風によって発生したイレギュラーな流れ。また、何もなさそうな場所の中での微妙な地形変化などは、見つければかなり有利になるかもしれませんし、シーズンを通してバスが居る場所になるかもしれません。

自分の釣りを有利にするために、夏の暑い中での釣りですので大変ですが、あたりをよく観察して、バスの気持ちになって、バスの居場所を突き止めていきたいものですね。

私なんかは結局、来年もまた「バスの気持ちが分からない」なんて言っているかもしれませんけどね(笑)

それではまた。

毎度ありがとうございます!

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