木崎湖アフタースポーンのバス釣り:ディープのワカサギ食いバスをケイテック・スイングインパクトのシューティングで!【全国通販】
こんにちは!店長の小山です!
本日は2022年6月10日の木崎湖のバス釣りの様子をお伝えさせていただきます!
アフタースポーンの木崎湖は、小型が多いシャローの高活性のバスを狙うか、釣るのが難しいディープのワカサギつきのバスを狙うかの2パターンに分かれている感じでした。
今回なんとかディープのワカサギつきのバスを釣ることができましたので、動画でシェアさせていただきます!
6月10日の木崎湖バス釣り
この日の木崎湖の状態は
- 天気:曇り時々小雨
- 気温:15℃~20℃
- 水温:19℃~20℃
- 水質:クリア
- 風:無風ときどき北寄りの風2m
特徴は春先からずっと続いていた水の濁りがここ数日で一気になくなり、かなりクリアアップ。いつもの木崎湖の水に戻ったという感じです。
ただ、それがバス釣りに良い影響になったかどうかはよく分かりませんでした。
それでは動画のほうをご覧ください。
流行のライブシューティングではなくてすみません(笑)
釣り方など
ほんとうになんとか釣れてくれたという感じで、その後は同じ釣り方をしても再現できなかったことから、かなりまぐれっぽい気もしますが(笑)、一応自分なりに気付いたことを書いておきます。
画像がなくて申し訳ないのですが、魚探を使ってワカサギの群れを見つけたらその周辺にバスがいないかどうかを探します。
ボートの下にバスが入ることは実は良くあることなのですが、釣れた時は少なくとも3匹くらいは映っていました。1匹か2匹しか映っていないときはルアーへの反応が悪かったように思います。
バスたちはボートの下でしきりに上下動をして(水深7mの3~6mレンジを行ったり来たり)、ワカサギの群れに突っ込んで行っている感じです。
その動きに合わせてリグを上下に動かしています。早く動かしたり急に止めたり大きく動かしたり…とにかく色んな動かし方をしてバスの反応をうかがってみました。
少しクイックな動きができたほうがいいかと思ったので、ジグヘッドはいつもよりちょっと重い1/16ozを使っています。
今までは自分の先入観でロングキャストしたほうがいいと思っていましたが、足元の3mくらいでこれほど明確に狙って食わせられたのはちょっと新鮮でした。
それと、こんなクリアウォーターでお世辞にもリアルとは言えないスイングインパクトに食ったということも、ルアーはカラーではなくシルエットやアクションが重要なのかなあ、と考えさせられました。
最後に、超接近戦でしたのでフッキングしたらドラグは急いでゆるめたほうがいいと思いました。動画内では慌ててゆるめましたが、切れなくて良かったです…!
いろいろと自分なりに考えることがありましたが、最後はやっぱりルアーのおかげです!
ケイテック・スイングインパクト2インチ
秋にディープのジグヘッドリグで使うことが多かったのですが、今回はアフタースポーンのタイミングで活躍してくれました!
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ケイテック・スーパーラウンドジグヘッド #4
個人的に相性のいいジグヘッドということで愛用していますが、ワームのスイミング姿勢が良いジグヘッドですよね。
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ということで、アフタースポーンから増え始めるディープのワカサギつきのバス狙いにスイングインパクトのジグヘッドリグ、ぜひお試しくださいませ!
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お待ちしております!
それではまた。
毎度ありがとうございます!