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【バス釣りこれやってますか!?】フォローベイトの考え方

バス釣りフォローベイト
Photo by Wired 2 Fish

バス釣り市場にこれだけ多くのルアーがあるのはなぜかと言えば、あるルアーとあるルアーを組み合わせ、使いわけることでより効果的にバスを釣ることができるからです。これをフォローベイトと呼んだりします。では、具体的なフォローベイトの組み合わせとは、どんなものがあるのでしょうか。

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”How to Select and Fish Complementary Baits”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:wired2fish.com”How to Select and Fish Complementary Baits”By Shaye Baker ·Nov 1,2022

バス釣りの楽しさのひとつには「数々のルアーをその場その場で選んで使える」というものがあると思います。

たとえば、ボイルしているようなときはペンシルベイト、昆虫を食べているようなときは虫ルアー、魚探を見てボートの真下でフィーディングしているようならメタルジグ、というように。

このような狙いをもってまんまとバスを釣ったときこそ、喜びはもうマックスになってしまうものではないでしょうか。

しかしながら、そんなにいつも都合よく物事がうまくいかないのもまたバス釣りですよね。

そんなとき、「狙った釣りかたではうまくいかなかった。きっとこの釣りは的外れで、自分の考えは間違っていた。釣り方を変えよう。」というふうに考えますでしょうか。

たしかにそうかもしれませんが、本当にそうでしょうか?

いえ。そこであきらめてしまってはもったいないんです。

なぜなら、よく言われる「フォローベイト」というものがあるからです。

バス釣り市場にこれだけ数多くのルアーが出回っているのは、あるルアーとあるルアーを組み合せて使うことで、バス釣りはより効果的になるということを示しているんですよね。

似たような釣りだけど、ちょっと目先を変えた釣り。

このフォローベイトという考え方を持っていることで、あなたの釣りは変わるんです。

この記事は、アメリカのバス釣り専門メディア「Wired 2 Fish」の記事で、ライターのシェイ・ベイカー氏が、フォローベイト(フォロールアー)の考え方について具体的な例とともに解説してくれています。

どんなことが書かれているのか、早速読んでいきましょう。

フォローベイトの考え方

バス釣りフォローベイト
Photo by Wired 2 Fish
引用文を読むにはこちらをタップ(英文)
For starters, consider a buzzbait and a spinnerbait on a warm day in early spring. Given this situation, you might be able to get a few big bites on the buzzbait but the bass aren’t 100 percent sold on the topwater bite yet; so it’s a good idea to have a spinnerbait on hand to throw as well. Since you’re able to get a big bite or two on the buzzbait, it’s hard to put it down. Making a pass through an area with the buzzbait first and then recycling the water with a spinnerbait reeled just below the surface will likely produce more fish catches than either bait would have alone. This is the reason that learning to select and fish complementary baits is a skillset worth adopting. Always remember that just a few inches in the water column can make a monumental difference throughout the entire year. If something looks good and you don’t get a few bites with a particular lure, never be afraid to turn back around and fish the exact same stretch with a different bait. You’ll be surprised by how many big bites you’ll get doing this.

まずたとえば、春の暖かい日にバズベイトとスピナーベイトを使うシーンを考えてみてください。この場合、バズベイトを使えばもしかしたらビッグバスが食ってくるかもしれませんが、まだトップだけで通すには早すぎると思われるので、スピナーベイトも用意しておいたほうが良いだろう。と考えますね。

バズベイトでビッグバスが来る可能性があるのだから、バズベイトは外せませんよね。こんなとき、まずはバズベイトをひととおり投げてから、水面直下をスピナーベイトを通すというようなことをすると、どちらかひとつのルアーだけで終わらせるよりも釣果が上がる可能性があります。

このように、お互いを補完するようなルアーを選んで釣り分けることは、身につける価値のあるスキルなのです。水深がわずか数センチ違うだけで、シーズン全体でみると釣果に大きな差が出ることを常に忘れないでください。もし、あるルアーでバイトがなかったとしても、恐れずに同じストレッチを別のルアーで釣ってみてください。そうすることで、より多くのバイトを得ることができるでしょう。

誰かと一緒のボートで釣る時のフォローベイトの考え方

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We mentioned the scenario of fishing behind yourself but complementary baits are especially important when fishing behind someone else. Now this may be in a co-angler situation where you’re in the back of someone’s boat, fishing a populated area from the bank or even fishing a team tournament shoulder-to-shoulder with your partner. Rarely in any of these situations should you be throwing the same exact bait as someone else. Instead, you’re better off picking a bait that’s complementary to what the other angler is throwing, just slightly on the more finesse side. My dad and I fish a lot of team tournaments for example and whoever is in the front of the boat is often throwing a big spinnerbait when we’re fishing stained and muddy water. So whoever isn’t on the trolling motor doesn’t want to to be throwing a spinnerbait as well but instead, something slightly slower and less aggressive. This makes a squarebill the perfect complementary bait when fishing around wood, rocks and docks and a swim jig is a great selection when fishing around vegetation. Both of these baits complement a spinnerbait well because they have smaller and less flashy profiles while still mimicking the same bait fish as the spinnerbait. Quite often, the spinnerbait will alert a bass that there’s prey in the area, but the spinnerbait is either a little much for them or they can’t quite catch up to it in time. But then they hit the complementary bait instead that comes along a cast or two later. Sometimes those bigger, more aggressive baits just draw their attention and get ‘em riled up and the follow-up bait seals the deal.
バス釣りフォローベイト
Photo by Wired 2 Fish

さきほど、自分ひとりでのフォローベイトの考え方について説明しましたが、他の誰かと一緒に釣りをする場合も、フォローベイトは重要です。これは、誰かのボートのバックシートで釣るコアングラーのような状況であったり、人気ポイントで釣りをしたり、チームトーナメントでパートナーと並んで釣りをしているような場面です。

これらの状況のいずれにしても、他の誰かとまったく同じルアーを投げるべきではありません。他のアングラーが投げているものをフォローするルアーを選んだほうがよいでしょう。

たとえば、私は父とチームトーナメントで釣りをするのですが、ボートの前にいる父はマッディーウォーターで大きなスピナーベイトを投げることがよくあります。そのため、エレキを踏むことができない私はスピナーベイトを投げるのではなく、少しスローでおとなしめのルアーを投げる必要があります。

スクエアビルクランクならウッドカバー、岩場、桟橋周りで釣りをするときの完璧なフォローベイトとなり、ウィード周りで釣りをするならスイミングジグが最適です。これらのルアーはどちらもスピナーベイトと同じくベイトフィッシュを模倣しながらも、より小さく、派手さがないため、うまくスピナーベイトをフォローします。

スピナーベイトは多くの場合、そのエリアに獲物が来たことをバスにアピールしますが、スピナーベイトはバスにとって格好の獲物となるか、逆にバスが追いつくことができないかのどちらかです。しかし、キャストの後に1~2投フォローベイトを投げます。時には、はじめに投げた大きくて派手なスピナーベイトがバスの注意を引き、バスを怒らせ、フォローベイトに食ってくるということがあります。

広く探らなければならない状況では

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There are a couple more instances where it makes a lot of sense to have complementary baits on deck. One occurs when needing to cover water in order to get bit. Say you’re getting a few bites on a swim jig but you have to fish hundreds of yards of unproductive water to reach a productive stretch. In a situation like this, it’s often best to pick up a toad, spinnerbait or buzzbait that can be fished a little faster and will draw fish in from a little farther off. Cover water with one of these baits until you get a bite or two, all the while intending to slow down and pick those more productive stretches apart with the complementary swim jig once you find them, since the fish are committing to the jig a little better.
バス釣りフォローベイト
Photo by Wired 2 Fish

フォローベイトをデッキに用意しておくことが理にかなっている例がさらにいくつかあります。 バイトを求めて広く探らなければならない場面がそれです。 たとえば、スイムジグで数回のバイトがあったとします。しかし、そのエリアを見つけ出すために、数百メートルも釣れないエリアを釣る必要がありました。

このような状況では、より速く釣ることができ、少し離れたところからでもバスを引き寄せることができるバジンフロッグ、スピナーベイト、バズベイトを使う方が良い場合がよくあります。 これらのルアーのひとつでまずは広く探り、バイトが得られたとき、スイムジグの方が釣れそうだと考えられるならばスローダウンして、そのバイトのあったエリアでフォローのスイムジグでそれらを釣っていきます。

フォローベイトの考え方のまとめ

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Kind of on the flip-side of the same coin, having a complementary bait rigged up as a follow-up bait is almost always a good idea. Say the fish are hitting a swim jig pretty good, but you still have one swipe at it and miss it some times. Having a light Texas rig on deck in the same basic color scheme as the swim jig is often the most effective way to catch those fish that are boiling on the swim jig and missing it. Fight the urge to throw the jig back in there and instead present the bass with the complementary pitching bait and you’ll often trick them into biting. To really drive this point home, consider this list of complementary baits and pay attention to the order in which they’re listed: A lipless crankbait and Scrounger, frog and swim jig, topwater and wacky rig, jerkbait and single swimbait, ChatterBait and swim jig, football jig and shaky head, A-Rig and single swimbait, 1/2-ounce spinnerbait and 1/4-ounce spinnerbait, Whopper Plopper and popper, shaky head and Ned rig. In each of these situations, the second bait is at least slightly less aggressive than the first, making it a great complement to whatever the first bait is that the fish see. The old idea of just throwing a shaky head behind someone or as a clean up bait behind yourself is outdated and greatly limits productivity. Use the primary bait to help you choose the size and color of the secondary bait, aiming to minimize your presence in the water and the amount of effort or aggression a bass would have to exert to eat it. Doing this will help you develop an arsenal of complementary baits that will greatly increase your productivity on the water.
バス釣りフォローベイト
Photo by Wired 2 Fish

コインに裏と表があるように、フォローベイトを用意しておくというのは、ほとんどの場合、良い考えです。バスがスイムジグにかなりの好反応を示しているようでも、ヒットしたのは1回だけで、何度かミスをしているようなとき。

スイムジグと基本的に同じカラーのライトテキサスリグをデッキに置いておけば、スイムジグのバイトを逃したときにバスを釣る効果的な方法になります。スイムジグをもう1回投げたいという衝動と戦い、フォローベイトであるライトテキサスを投げてプレゼンテーションすることで、バスをだましてバイトさせることがよくあります。

このようなことを理解するため、以下にフォローベイトの例を挙げます。

このリストの順序にも注意してください

  1. バイブレーションとスクロンジャーヘッド
  2. フロッグとスイムジグ
  3. トップウォーターとワッキーリグ
  4. ジャークベイトとシングルスイムベイト
  5. チャターベイトとスイムジグ
  6. フットボール ジグとシェイキーヘッド
  7. アラバマリグとシングルスイムベイト
  8. 1/2ozスピナーベイトと1/4ozスピナーベイト
  9. ワッパープロッパーとポッパー
  10. シェイキーヘッドとネッドリグ

状況にもよりますが、2番目にあるルアーは1番目よりもわずかに派手さがないため、バスに最初に見せたルアーのフォローに最適です。シェイキーヘッドリグをフォローベイトと決めつけるのは古い考えで時代遅れであり、釣果を大幅に制限します。

メインのルアーを使用しつつ、フォローベイトのサイズやカラーを選択し、水中での存在感を減らし、バスがそれにバイトするための努力や行動の量を最小限に抑えることを目指します。これを意識することで、釣果を大幅に向上させるフォローベイトを開発するのに役立ちます。

バス釣りフォローベイト
Photo by Wired 2 Fish

スピナーベイトはバズベイトのフォローベイトでありながら、また別のシーンではフォローベイトとしても使う。

同じルアーでも、時にはメインルアーになり、時にはフォロールアーにもなる。

フォローベイトというのはこれ、というルールや決めつけはないということがよく分かりましたよね。

どんなルアーでも、時にはメインベイト、時にはフォローベイトになるということを覚えておいて、何と組み合わせれば効果的かということを現場のコンディションに合わせて考えていくということですね。

また、記事の中にあまり聞いたことのないルアーがありました。

スクロンジャーヘッドというものと、シェイキーヘッドというものですが、次の画像がそれです。

【バス釣りこれやってますか!?】フォローベイトの考え方

左がスクロンジャーヘッド、右がシェイキーヘッドです。

スクロンジャーヘッドはスイミングジグヘッドで、ただ巻きするとワームをローリングさせながら左右にウォブリングさせることができるジグヘッドです。

シェイキーヘッドはボトムで立たせるためのジグヘッドで、写真のようなコイル式ワームキーパーのものがあったり、オフセットフック仕様になっているものがありますが、いずれもワームをボトムに立たせてシェイクすることでバスを誘うためのジグヘッドです。

普通に考えたらその時点でもうフォローベイトっぽいのですが、そうではなく、それより遅く使うもの、それよりおとなし目に使うものがあるなら、そちらがフォローベイトになり、これらはメインベイトになるということですね。

私なんかは、たとえばI字系ルアーを試してみて、バスが浮いて来たりチェイスしてくるのが見えなければすぐに「今日はトップの反応が悪い日だ」と決めつけ、ダウンショットなどボトムのルアーにチェンジしてしまうのですが、そこでフォローベイトを投げてみなければならなかったんですね。

たとえばフローティングのI字系を投げていたのならシンキングにしてレンジを変えるとか、ひと回り小さいI字系を投げてよりスローにリトリーブするとか。

さらに、バスのチェイスがあったときも、同じルアーを投げずに、フォローベイトを投げろと書いてありました。

私ならついつい反応があった同じルアーでもう1投してしまうのですが、そこでフォローベイトの出番なんですね。

まだまだ意識が甘かったようです。

次の釣行ではこのフォローベイトについてもう少し深く考え、用意してみようかなと思います。

皆さんのなかではメインとフォローの効果的な組み合わせはありますか?

良かったら教えてくださいね!

それではまた。

毎度ありがとうございます!