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秋のバス釣り:8つのヒント

秋のバス釣り:8つのヒント

秋はバスの活性が高いことが多いはずなのに、釣るのがやけに難しい季節です。しかし、簡単なヒントを知っているだけで、釣りは大きく変わります。この8つのヒントを覚えてフィールドへ出掛けましょう!

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”8 FALL FISHING TIPS FOR BASS”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:outdoorcanada.ca”8 FALL FISHING TIPS FOR BASS”GORD PYZER·NOVEMBER 2, 2011

秋という季節は、最高水温の夏が終わり、最低水温となる冬に向けての移行の季節です。

私たち人間は、秋をただの季節のひとつと捉えているかもしれませんが、自然界で生きる動物たちにとっては、生き残りをかけた正念場となる冬が来てしまうという危機感でいっぱいです。

なぜなら冬は、多くの植物が枯れてしまうため草食動物の食べ物が減ること、さらに昆虫や草食動物を食べる肉食動物も食べ物を確保するのに苦労するからですよね。

同じようなことが水中でも起きています。

水中の動物、特に私たちが狙っているバスたちは、ウィードや獲物の少なくなった岸際を離れ、いま食べるべき獲物を探しにいくため、広いエリアに散らばります。

個人的な意見では、特に冬に大雪が降ったり、水面が凍ってしまうような地域ではより危機感を募らせているようなイメージがあります。

バスたちはその危機感から食べることに夢中になっているかもしれませんが、アングラーからすると、気温・水温の変化、ターンオーバーによる水質の変化などなど、移行の季節である秋ならではの変化に対応し、そのバス自体を見つけなければなりません。

バスの状態は高活性なのにもかかわらず、なぜか釣るのが難しい秋。

この記事は、カナダのハンティングとフィッシングのアウトドア専門サイト「OUTDOOR CANADA」のコラム記事で、ライターのゴード・パイザー氏が、秋のバス釣りのヒントを簡単に8つ、紹介してくれています。

非常に初歩的なヒントかもしれませんが、重要なことばかりです。

ぜひ覚えていってください。

狭くなるストライクゾーン

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1. Strike Zones Shrink Think of autumn as having three separate sub-seasons: early fall, Indian summer and late fall. Throughout this time of year, diminishing daylight and dropping water temperatures prompt both large- and smallmouth bass to binge feed to survive the winter. But the more the daylight wanes and the water cools, the shorter the distance the fish will swim to strike a lure. In other words, bass that will scoot 20 feet to hit a bait floating above their heads in early fall won’t move two feet to eat a jig in late fall just before freeze-up.

秋は、初秋、秋(昼は暖かく朝晩が寒い)、晩秋の3つの季節に分かれると考えてください。この季節は、日照時間が短くなり、水温が下がると、ラージマウスバスもスモールマウスバスも、冬を越すための荒食いをするようになります。

しかし、さらに日照時間が短くなり、水温が下がれば下がるほど、バスはルアーを食うために泳ぐ距離が短くなります。つまり、初秋には頭上を泳ぐルアーに6メートルも泳いでいたバスが、晩秋に湖が凍結する直前にはジグに60センチも泳いで追わないということです。

ベイトフィッシュはディープへ行く

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Bass always follow baitfish, but this becomes all the more evident in the fall, when their prey moves ever deeper, seeking stable water conditions. Early in the season, for example, you may find smallies marauding schools of shiners, smelt and ciscoes in 10 to 20 feet of water. But just before the ice forms, you’ll likely find those same predators and prey in water twice that depth. That’s why your odds increase if you only fish spots where you first see bait on your sonar.

バスは常にベイトフィッシュを追っているものですが、秋になると、安定した水質を求めて獲物がより深いほうへ移動するため、その傾向が顕著になります。

例えば春のスモールマウスは、水深3~6メートルのところでワカサギなどの群れを襲っているのを見かけるかもしれませんが、氷が張る直前には、その2倍の水深で同じバスとベイトフィッシュを見つけることができるでしょう。そのため、魚探でベイトフィッシュが見えた場所だけを釣るようにすると、釣れる確率が上がります。

ラージマウスバスの移動

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Instead of migrating vertically, as their smallmouth cousins do, largemouth bass tend to travel horizontally in the fall. In early autumn, they will vacate the backs of shallow bays and set up shop on secondary points before mov­ing to primary lead-in points. Largemouth that spend the summer deep in the grass, on the other hand, typically move to the outside edges of the deepest weedlines, where they’re suckers for a vertically falling jig-and-pig presentation.

秋のラージマウスバスは、スモールマウスのようにたて方向に移動するのではなく、横方向に移動する傾向があります。初秋になると、ワンドの奥のシャローからちょっとした岬の周辺に移動し、その後、メインの岬へと移動します。

一方、夏の間はウィードの奥深くで過ごしていたラージマウスは通常、水深のあるウィードエリアのアウトサイドエッジに移動し、そこで垂直に落ちるジグ&ポークのプレゼンテーションで釣れるようになります。

ディープクランクが釣れる

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During early fall and Indian summer, giant largemouth love to cruise along the gently sloping rock, gravel and boulder shorelines that abut primary points. These hard-bottomed areas always produce better than fast-breaking, steep shorelines. The key is to select a crankbait that dives deep enough to occasionally dig into the bottom and bounce off rocks and logs.

初秋から秋にかけて、巨大なラージマウスは、メインレイクの岬が隣接する緩やかな傾斜の岩や砂利のバンク沿いを回遊するのが大好きになります。

このようなハードボトムエリアは、急斜面のショアラインよりも良い結果をもたらします。重要なのは、時折ボトムに食い込んだり、岩やオダに跳ね返されるほど深く潜るクランクベイトを選ぶことでしょう。

スモールマウス狙いなら流す釣り

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When you’re fishing for open-water, structure-oriented smallmouth in the fall, let the wind guide you. Drift across prime rocky structures while dragging a drop-shot rig, tube jig or Carolina rig tipped with a soft-plastic grub or minnow. Just remember that as the season progresses and the water cools, you may need to throw out a drift sock or use your electric trolling motor to slow your presentation to a crawl.

秋のオープンウォーターで地形変化に着くスモールマウスを狙うなら、風の流れに身を任せよう。ドロップショットリグやチューブジグ、キャロライナリグにグラブやミノー系ワームをつけて、岩の多い地形をドリフトさせながら釣ります。

ただ、季節が進んでさらに水温が下がってきたら、ドリフトソックス(パラシュートアンカー)を投下したり、エレキを使ってよりスローなドリフトコントロールが必要になることもあります。

スモールマウスに効果的、ヘアジグのウキ釣り

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Once the water temperature drops below 10ºC (50ºF), use an eight- to 10-foot spinning rod to deliver a tiny craft hair jig resembling a minnow native to the lake. Set a small fixed float six to 12 feet above the jig so it will suspend in front of the fish’s nose. The colder the water, the better the float ‘n’ fly produces on smallmouth.

水温が10℃を下回ったら、8~10フィートのスピニングロッドで、湖に生息するベイトフィッシュを模した小さなヘアジグを使います。ヘアジグの20cm~3mほど上に小型のウキを固定して、バスがいるレンジにサスペンドさせます。水温が低いほど、ヘアジグのウキ釣りはスモールマウスに効果的です。

ラージマウスはウィードを探せ

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Just before freeze-up, most of the vegetation in the lake will have withered up and died, turning a scummy brown colour. The largemouth will vacate this sorry-looking vegetation in favour of the last remaining patches of green grass. Find the few lingering clumps of greenery and you’ll discover nearly every largemouth left in the lake. The cold-water action will be so hot, in fact, you’ll have to pinch yourself to make sure you’re not dreaming.

凍結直前の湖では、ほとんどのウィードが枯れて茶色く変色しています。ラージマウスは、このようなウィードから離れ、最後まで緑色が残るウィード地帯を好むようになります。

そのわずかなウィードパッチを発見できれば、湖じゅうのラージマウスがそこに集中しているのを発見することができるでしょう。低水温期の釣りにもかかわらず、夢かと思えるほど熱い釣りができます。

トップウォーターを捨ててはならない

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Too many bass anglers think topwater lures are restricted to the warm summer months. Big mistake. In early fall and during balmy Indian summer days, a topwater can cause the biggest bass to become unglued. Better yet, while topwaters are often considered early-morning and late-afternoon producers in the summer, they’ll entice bass all day long in the fall. And that’s just one more way to take advantage of the finest bass fishing of the year.

多くのバスアングラーは、トップウォータールアーは夏の間のルアーだと思い込んでいます。これは大きな間違いです。初秋から秋の日中にトップウォーターを使うと、ビッグバスが口を使うことがあります。

さらに、トップウォーターは夏の早朝や夕方に釣れると思われがちだが、秋には一日中バスを釣るチャンスがあるのです。一年のうちで最も素晴らしいバスフィッシングを楽しむために欠かせないルアーなのです。


以上、大変役に立つヒントばかりだったと思います。

特に私が重要だと思ったのは、最後のトップウォーターの項目です。

記事に書かれている通り、トップのルアーは夏のものというイメージをもつアングラーさんがとても多く、野尻湖や木崎湖に持ってきていない方がとても多いのを実感しています。

秋は「ボイル祭り」の時期です。

小さくてよく飛ぶルアー(小型ペンシルやI字系ルアー)は必ず持って行ってくださいね。

他のフィールドのことはあまりよくわかりませんが、琵琶湖では水面付近を泳いでいるアユの稚魚のボールにボコボコに襲い掛かっているのを見たことがありますので、秋トップが有効なのはスモールマウスバスだけではないはずですよね?

最初に私が書いてしまったことは、変化に対応しなければならないため「秋は難しい」みたいなネガティブなことでしたが、これらのヒントはすべてフィールドで試してみたくなる、ポジティブな気持ちにさせてくれることばかりでしたね。

私自身が秋のバス釣りを苦手にしているのであまり強気なことを書けないのは事実ですが、それでも当たりハズレがはっきりしているこの秋という季節は大好きです。

バス釣りをレベルアップさせる絶好のチャンスですからね。

頭の中ではこの記事のことなど色々なことを考えつつ、釣りはシンプルに保ち、秋のバスにアプローチしています。

今年も案の定、苦労していますが(笑)、まだまだフィールドに出てバス釣りを楽しみたいと思っています!

あなたも秋のバス釣りをまだまだ楽しんでくださいね!

それではまた。

毎度ありがとうございます!