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アフタースポーン状態別のバス釣りを見極める!

アフタースポーン状態別のバス釣りを見極める!
Photo by wired2fish.com

アフタースポーンのバスが釣りにくくなることは確かですが、実際に釣りにくい状態になるのはほんの数日で、本当に知るべきは産卵後のバスがどのように行動し、どのような場所にいるのかを知ることです。この記事を読んで学びましょう。

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”How to Dissect Different Post-Spawn Bass Fishing Phases”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:wired2fish.com”How to Dissect Different Post-Spawn Bass Fishing Phases”By Shaye Baker · May 03, 2022

アフタースポーンのバスは一時的に釣りにくくなってしまうようです。

たしかに、1年のうちで産卵という最重要イベントをした後ですし、それはもう外敵に襲われる危険などとずっと隣り合わせでやってきているのですから、ひと息いれるくらいしないともちませんよね。

学生のころはテスト前には猛勉強しましたが、テストが終わったらしばらく文字も見たくありませんからね、それと同じような感じでしょうか(違うかな)

しかし、生き残るためには何かを食べなければならないわけで、釣れない状態といっても単体のバスで言うと実際は数日くらいのようです。

ということは、問題はアフタースポーンのバスが産卵後にどのような行動をし、どんな場所にいるかを知ることなのかもしれません。

この記事は、アメリカのバス釣り専門メディア「Wired 2 Fish」のコラム記事で、ライターのシェイ・ベイカー氏がアフタースポーンの時期をさらに3つに細かく分け、そのタイミングごとのバスについて解説してくれています。

産卵を終えたバスの行動を知り、バスを見つけやすくするため、ぜひ読んでいきましょう。

スポーニング直後

引用文を読むにはこちらをタップ(英文)
Usually, bass will stay shallow for a few days right after they finish spawning. For one, the males stick around to guard the fry. They’ll hang close by the newly hatched school of tiny bass and run off any predators that pose a threat to the hatchlings like bluegill, bream and even the female bass that just birthed them; the females will actually eat their own fry. So the focus on the fry keep both the males and females shallow, for a few days at least. In some instances on fisheries with lots of current, like the Tennessee River, the bass may not stay shallow long at all but instead move straight out to the closest staging spot where they can begin to feed. But on many fisheries, the bass just kind of hang around shallow and try to recover before moving offshore. You’ll often see them cruising around in this time frame and they can be particularly hard to catch, but using finesse tactics like wacky and Neko rigs or topwaters like frogs and poppers will help you mimic a bream or bluegill and often give you a good chance to get bit in the immediate post spawn shallow.
アフタースポーン状態別のバス釣りを見極める!
Photo by wired2fish.com

通常、バスは産卵が終了した直後も数日間はシャローに残ります。ひとつは、オスのバスが稚魚を守るために残るためです。オスのバスは新しく孵化した小さなバスの群れの近くにサスペンドして、ブルーギル、鯉、さらには卵を産んだ張本人であるメスのバスを含む稚魚を食べる外敵を追い払います。メスは実は自が産んだ卵から孵化した稚魚を食べるようです。したがって、稚魚という観点でみると、少なくとも数日間はオスとメスの両方がシャローにいるということです。

テネシー川のように流れの多いフィールドでは、バスはシャローに長く留まらず、近所のフィーディングしやすい待機場所にまっすぐに移動する場合もあります。しかし多くのフィールドでは、バスハシャローに残り、回復したら沖に出ようとします。

このタイミングの回遊しているバスはよく見かけますが、釣るのが難しいバスです。しかし、ワッキーリグやネコリグ、フロッグやポッパーなどのフィネスやトップウォーター戦術を使用することで、ブルーギルなどを模倣するのに役立ち、シャローの産卵直後のビッグバスを狙うのに良いチャンスとなります。

スポーニングから数週間

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As bass wander around the shallows in the immediate post spawn, they’ll often find their way to a dock, shallow brush pile or some other piece of mid-range cover to stage. The waters begin to warm quickly after the spawn, so shade and a little deeper water become critical for the recuperation of the bass. Easing under a dock or an overhanging tree, the bass can get out of the sun and in a little cooler water, which helps lower the stress on their bodies, since they’re cold-blooded animals and their body temperature is regulated by the water they’re in. For the same reason, you’ll start to find bass setting up shop in brush in the 5- to 10-foot range, because the water there is a little bit cooler. If you’ve ever jumped into the lake or a swimming pool early in the summer, you know that there’s a drastic difference in the temperature between that first 3 or 4 feet along the surface and the water that’s down below. The bass can definitely feel that difference too and getting down into that depth of water that’s just 5 to 10 degrees cooler makes a big difference on how quickly they can recover from the spawn.
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Photo by wired2fish.com

産卵直後にシャローを回遊しているバスは、桟橋、オダ、その他のちょっとした水深のあるカバーを次の待機場所にすることがよくあります。産卵後ぐらいからすぐにフィールドの水温が上がり始めるので、バスが回復するためにはシェードやちょっとした水深が重要になります。桟橋やオーバーハングの下は、太陽が出た時に少しでも低い水温を溜めてるのでバスにとっては楽なのです。これは、バスが冷血動物で、体温は水温によって調節されているため、身体へのストレスを軽減するのに役立つために入るようです。

同じ理由で、水深1.5〜3メートルまでのオダなどもバスが着きやすいスポットとなります。これもそのあたりが少し涼しいためです。夏の初めに湖やプールに飛び込んだことがある方なら、水面に近い表層の水温と、底付近の水温の差が劇的に違うことをご存知でしょう。バスも確実にその違いを感じることができ、わずか3℃〜5℃でも水温の低い場所にいることで、産卵からの体力の回復スピードに大きな違いが生じます。

完全に回復したバス

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After spending a couple weeks hunkered down under docks and buried up in mid-depth brush, the bass will begin to move deeper and deeper as the surface temps rise and the warmer water temps push deeper. Now the definition of deep varies from fishery to fishery depending on several factors like water current and clarity. The clearer and calmer the water, the deeper the bass will often push. But on a fishery with a lot of current and a little color to the water, the fish won’t typically push nearly as deep as they do on the clearer fisheries. Reason being, the current stirs the water up and brings cooler water closer to the surface. And the sunlight doesn’t penetrate as deep in stained or muddy water as it does in clear water, so the warmer water temps don’t typically get as deep on stained fisheries, meaning the bass don’t have to go as deep to find cooler water. Regardless of how deep the fish set up offshore, the bass are hungry, a little revived and ready to eat in the full post spawn. Baits like deep-diving crankbaits, jigs and Texas-rigged worms work well in this window fished along offshore humps, points and other structure.
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Photo by wired2fish.com

ミディアムレンジの桟橋やオダを隠れ家にして数週間を過ごした後、表水温が上昇し、温かい水がディープまでやってくると、バスはますますディープへ向かい始めます。ただしディープといっても、流れや透明度といった要因に応じて、フィールドによってその定義が違います。クリアウォーターで日が照りつけているときほど、バスはよりディープへ向かいます。

しかし、流れがあったり、水がやや濁っているフィールドでは、クリアウォーターフィールドよりも深い水深まで行くことはありません。理由は、流れが水をかき混ぜて、より冷たい水を表層まで近づけるからです。そして日光はクリアウォーターよりも濁りがあった方が深くまで届かず、濁りがあるフィールドでは通常、温かい水がそれほどディープまで行きません。つまり、低水温を求めるバスを探すためにディープを探す必要はありません。

バスがどれだけ沖のディープにいるかに関係なく、バスは空腹で、回復し、完全なアフタースポーン状態としてフィーディングをする準備ができています。ディープクランク、ラバージグ、テキサスリグなどのルアーで、沖のハンプ、水中岬、その他の地形変化を釣ることでこの状態のバスに上手くアジャストできます。

忘れちゃいけないベイトの存在

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One thing you’ll want to pay close attention to as you track bass through the post spawn is the migration of the bait. Bass will move to wherever the food is. Shad typically start to spawn about the time the bass finish up spawning and they do this in shallow water. So shad spawns will keep bass shallow too for a while. But as soon as the shad finish up their spawning process, they’ll begin to make their way to deeper water and the bass will follow. Bluegill spawning up shallow can also throw a kink in things and keep some of the bass population shallow even longer. Looking for bluegill beds shallow throughout the summer is a great way to catch bass and some big ones, even after the majority of the bass population has moved deeper. Focusing on the migration of the bait and the depth at which the water temps start to cool off, you should be able to find and follow fish as they make their way through the post spawn. Stay focused shallow early on. But after a couple weeks, start to look for those first pieces of brush or slightly deeper docks to find fish. And then you’ll see a large population of the bass move fully offshore later in the summer. But again, these bass are spawning in waves, so they’re moving through these sub-phases of the post spawn in waves as well. If you get on a particularly good dock bite for instance, it may last several weeks as waves of spawners come off the bed and begin to work their way into the post spawn phase. What you’ll often find is that there are some fish in all three of these sub-phases for several weeks since the bass aren’t all spawning and coming off the bed at the same time. So hone in on something that’s working, and fish it til it’s not. There’s no need to leave fish to find fish. But if and when that bite dries up, it’s time to move with the fish.
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Photo by wired2fish.com

産卵後のバスを追うときに細心の注意を払う必要があるのは、ベイトの移動です。バスは食べ物がいるところならどこにでも移動します。シャッド(アメリカのベイトフィッシュの一種)は通常、バスが産卵を終える頃が産卵期となり、シャローで産卵します。そのため、シャッドの産卵があることでバスはしばらくの間シャローにいます。しかし、シャッドは産卵行動を終えるとすぐにディープに向かって進むので、バスもそれに続きます。

ブルーギルがシャローで産卵する場合はまた別の要因となり、一部のバスはさらに長くシャローに残る可能性があります。夏までシャローで続くブルーギルのベッドを探すことは、バスの多くがディープへ移動した後でも、ビッグバスを釣るための素晴らしい方法です。

ベイトの移動や低水温の水がある深さに焦点を当てると、アフタースポーンのバスの通るルートを追跡できるはずです。産卵直後はシャローに集中してください。そして数週間後、バスを見つけるには近所にあるオダや少し水深のある桟橋を探し始めます。そして、夏になるころには、多くのバスが沖に移動するのが理解できます。

しかし、バスのスポーニングというのは波のように繰り返されるため、産卵した後の行動に変化がないように感じるかもしれません。たとえば、桟橋でバスが釣れた場合、そのバスが次のゾーンへ行っても、次に産卵したバスが同じ場所に入ってくるため、その場所では数週間釣れ続くかもしれません。

バスはすべて同時に産卵してベッドから去るわけではないため、これら3つの状態すべてに数週間もバスがいることがよくあります。ですから、有効な場所を見つけたら、釣れなくなるまで(数週間)釣りをします。バスを探すためにそのポイントを離れる必要はありません。しかし、そこでバイトが出なくなったら、バスを探すタイミングが来たと判断します。

アフタースポーン状態別のバス釣りを見極める!
Photo by wired2fish.com

やはりこの記事を読んだ感じですと、釣れにくい状態のバスは産卵直後くらいで、あとは見つけさえすれば釣りやすいような印象がありますよね。

バスがシャローからいなくなり、見えバスがいなくなったことでなんとなくこちらのモチベーションが下がってしまう感じもあるかもしれませんが、やる気のあるバスはむしろ見えないやつらなんですね。

特にブルーギルがいるフィールドでは夏くらいまでずっとブルーギルを食べているイメージがあります。

ギルは泳ぎがそれほど得意そうに見えませんから、シャローの水温が上がったとしてもウィードなんかのシェードに隠れてギルを狙っているとしても不思議ではありません。

あくまでもイメージの話になってしまいますが、このようなイメージでバスの居場所を想定し、目に見えないバスを探すことができれば、産卵を終えて次々と入ってくる「釣りやすいバス」を迎え撃つことができるということです。

ネストのバスがいなくなったとしても気を落とさず、ぜひこのようなやる気のあるバスを探すゲームを楽しみましょう。

回復したバスの引きも、ネストにいる時より数段強くなっていますのでめちゃくちゃたのしいですからね!

それではまた。

毎度ありがとうございます!

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