野尻湖釣具店セール

【雨の日のバス釣り】雨のときに投げるべきルアーとは

【雨の日のバス釣り】雨のときに投げるべきルアーとは
Photo by wired2fish.com

雨パワーという言葉がある通り、雨にはバス釣りを変える力があります。誰にでも平等に降る雨ですが、しかし、誰にでも公平な釣果を与えるわけではありません。雨の日に適したルアーを知らなければ、その恩恵を受けることは難しいでしょう。

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”4 Bass Fishing Baits to Use in the Rain”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:wired2fish.com ”4 Bass Fishing Baits to Use in the Rain”By Shaye Baker •nov 9,2020

釣りに行く日の早朝、目が覚めるとなんだか暗い…ザーという激しい音が聞こえる…。

「あー…雨かあ」

なんとなく気分がドーンと暗くなることって、ありますよね。

雨の日の釣りは楽じゃありません。気圧が低くて頭痛がひどい、カッパは不快、車は濡れるし汚れるし、視界や聴覚も奪われていつもの感覚がつかめない…。

これが嫌で雨の日の釣りが嫌いという方がいても全く不思議ではありません。

逆に、雨の日に気分がウキウキしてくる人もいらっしゃいますね。

「雨パワー」という言葉があるように、雨には釣りを変える力があります。

一般的に雨は低気圧を伴っていますが、バスはこの低気圧により活動範囲が変化し(広がり)、また雲によるローライト(視界不良)、雨音による警戒心の薄れなどで、ルアーにバイトしやすくなるようです。

おや?これって、さっきの人間が雨を嫌う理由がそのまま、バス釣りをするには良い天気になっているんじゃないですかね。

私も、雨パワーの存在はあると信じています。

しかし、雨は誰にも平等に降るにもかかわらず、雨パワーの恩恵を受けられるアングラーは一部のようです。

それがなぜなのかと言えば、雨の日にはそれに適した釣りというものがあり、それをしているアングラーさんがいるからでしょう。

では、雨に適した釣りとは何かと言えば、その理由は状況などによっていろいろ変わるので簡単ではなさそうですが、雨の日に適したルアーについてはある程度、一定のことが言えるようです。

この記事は、アメリカのバスフィッシング専門メディア「Wired 2 Fish」の記事で、雨の日に適したルアーが4種、解説されています。

雨の日に強いアングラーになる道は簡単ではなさそうですが、これは覚えておきましょう。

トップウォーター

引用文(タップすると開きます)
Topwater is the best all around genre when it comes to fishing in the rain, so we’re lumping several topwater baits together here instead of listing them out in different sections since there are far more than four of these that will work well in the rain. But all topwaters aren’t equal when adding rainy weather to the equation. You still want to pick moving topwaters versus baits that you have to fish slower like hollow body frogs and poppers. Yes, you can catch fish on both of those baits and I would suggest using them in the rain if you have a large concentration of fish in a small area. But typically, you want to pick something like a buzzbait, Whopper Plopper or buzz toad that you can constantly keep moving and then cover as much water as you can. But what about when it’s too cold to fish a topwater? As the water temperatures dip into the 50s, you’ll see fewer bass breaking the surface both on bait and artificial lures. So what do you use then?
【雨の日のバス釣り】雨のときに投げるべきルアーとは
Photo by wired2fish.com

雨の中での釣りに関しては、トップウォーターの右に出る者はいません。雨の中で有効なのはトップウォータールアーだけでも4つ以上になるため、ここでは分けずに、トップウォーターとしてひとまとめにしています。 ただし、雨の方程式を解いてみると、その答えはすべてのトップウォータールアーで等しくなるわけではありません。

どちらかと言えば、中空フロッグやポッパーのようにスローな釣りになる傾向のルアーよりは、動かす系のトップウォーターを選ぶべきです。 もちろん、どちら系のルアーでもバスを釣ることができます。狭いエリアにバスが集中している場合は、雨の中でもスロー系のトップルアー使用することをおすすめします。 しかし通常は、バズベイト、ホッパープロッパー、バジンフロッグなど、常に動き続けて、できるだけ広いエリアを探れるものを選びます。

しかし、寒すぎてトップウォーターでは釣れないときはどうでしょうか? 水温が10℃を切ってくると、生き餌でも水面でバイトするバスは少なくなります。 では、何を使えばいいのでしょうか?

スピナーベイト

引用文(タップすると開きます)
A spinnerbait is a fantastic bait to use in the rain year round. Partly for the same aforementioned reason, it’s constantly on the move and can therefore be used to cover a lot of water. But it also has a good amount of flash from the blades and can be fished at various heights in the water column so you can burn one with double willow leaf blades just below the surface in the summer and slow roll one with double Colorado blades in the winter. The light is obviously low in a rainy situation, but even more so below the surface of the water. When the water is slick like glass, light penetrates the water’s surface pretty well. When the surface is broken up by rain drops and wind, the light has a much harder time penetrating the surface and illuminating what’s beneath. Both the vibration of a spinnerbait and its flash help the fish locate the bait in these lowlight scenarios.
【雨の日のバス釣り】雨のときに投げるべきルアーとは
Photo by wired2fish.com

スピナーベイトはシーズンを通して雨の中で使うのに素晴らしいルアーです。 これも常に動かしているため、広いエリアを探るのに便利です。 加えてこのルアーには、ブレードによる高いフラッシング効果があること、夏には水面直下でダブルウィローリーフの早巻き、 冬はダブルコロラドでのスローロールなど、水中のあらゆるレンジを釣ることができます。

雨のときは暗く視界が悪くなりますが、水面下ではさらに暗くなります。 水面が鏡のように滑らかなとき、光は水中までかなり届きます。 雨や風によって水面が乱されると、光が水面から下まで届きにくくなります。 スピナーベイトの持つフラッシング効果と波動の両方が、この暗い状況下でもバスにルアーを見つけさせるのに役立ちます

チャターベイト

引用文(タップすると開きます)
So picking up where we left off with the spinnerbait, a ChatterBait also has the vibration and flash to help fish find it as well as the constant movement characteristic to assist an angler in covering water. But where a ChatterBait really sets itself apart is in its ability to skip underneath cover. As good as a spinnerbait is, it’s extremely hard, if not impossible, for most anglers to skip. A ChatterBait, on the other hand, is much easier. Skipping a bait in a rain storm may not seem all that useful at first since bass don’t typically hang close to hard cover in low-pressure situations and instead prefer to roam around and hunt. But as the front is just setting in and as the high pressure later starts to creep back in on the front’s way out, there are small windows where bass will still be close to cover like docks and bushes. That’s where skipping a ChatterBait can really shine. And there are a few instances where fish won’t necessarily be under cover but being able to skip a power-fishing bait is key, such as under dock and marina cables.
【雨の日のバス釣り】雨のときに投げるべきルアーとは
Photo by wired2fish.com

スピナーベイトの項目でお話したような状況のとき、チャターベイトにもバスが見つけやすいためのフラッシングや波動を出し、さらに広い範囲を探れる巻きの要素があります。しかし、チャターベイトが際立っているのは、カバーの下へスキッピングさせる能力です。スピナーベイトでもできなくはありませんが、多くのアングラーにとってどちらがスキッピングさせやすいかといえば、チャターベイトのほうがはるかに簡単です。

雨の中でルアーをスキッピングさせる必要性などないと思われるかもしれません。なぜなら、バスは通常、低気圧の時にはカバーの近くに留まらず回遊してフィーディングすることを好むからです。しかし、前線が通り過ぎ、その後の高気圧がやってくる気配を感じ始めると、バスは再び桟橋やブッシュのようなカバーに入り、ストライクゾーンは狭くなります。そんなときが、チャターベイトが輝くときです。また、桟橋や遊歩道の下など、バスが必ずしも隠れているとは限らないながらも、ルアーをスキッピングさせることが重要な場面もあるでしょう。

スイムジグ

引用文(タップすると開きます)
This one comes into play for vegetation that is a little too dense for the spinnerbait and ChatterBait. We’re talking thicker water willow, pads, hydrilla with scattered holes in it and other situations where the more aggressive baits would bogged down or hang up. It’s worth mentioning that there are some topwater baits that would work in these scenarios as well, but the swim jig gives you a subsurface bait for year round use, even when the water is cold. Although bass don’t typically focus on cover as much in the rain, vegetation is a little different. They still like it a lot and will relate to a large flat of hydrilla more than they will to a series of scattered stumps on a similar flat for instance. So we’re talking more about vegetation that makes up an area or a stretch, like the previously mentioned flat of hydrilla or a 200-yard stretch of water willow along the shoreline. These types of places where fish can move around and hunt within the cover are ideal in the rain and a swim jig is the perfect bait to dive into that over with.
【雨の日のバス釣り】雨のときに投げるべきルアーとは
Photo by wired2fish.com

これは、スピナーベイトやチャターベイトには少し濃すぎるウィードエリアで効果があります。たとえば、分厚いカナダ藻、リリーパッド、ところどころポケットのある浮き草など、ルアーにまとわりついたり根掛かりしてしまうような状況のことです。こういった状況でも使えるトップウォータールアーもありますので、それでもいいのですが、スイムジグは水温が低い時も含めて一年中使うことが水中用のルアーです。

バスは通常、雨の中ではカバーにそれほどこだわりませんが、ウィードの場合は少し異なります。バスは雨でもウィードをとても気に入っており、例えば同じフラットエリアにいるバスは、ところどころにあるスタンプよりもカナダ藻のあるところにいようとします。ですので、そんなカナダ藻のフラットエリアや100メートル以上続くブッシュのショアラインのようなところでは有効でしょう。バスがが動き回ることも、カバーの中でもフィーディングができるこういったエリアは、雨のときには理想的な場所であり、スイムジグはそういうところで活躍するルアーです。

まとめ

引用文(タップすると開きます)
As far as color selection goes, the color spectrum runs pretty wide in the rain. There are instances where light rain, no wind and clear water call for a more natural shad-colored spinnerbait. And then situations where the rain is heavier, the sky darker and the water is muddy. In those situations, I’ll go with a bright color or white spinnerbait. So there’s really no hard rule about color selection relative to rain. With the exception of perhaps a topwater, where picking a solid color versus a translucent will at least create a sharper profile for the fish to target. In any case, fishing in the rain almost always leans more toward power fishing. Taking advantage of the low atmospheric pressure when you can often puts more and bigger fish in the boat. In order to do that, pick baits that you can cover a lot of water with and then keep your head down and go. The elements can be taxing at times. Fishing in a heavy rain for instance with air temps in the 40s is absolutely brutal. But overcoming those tough conditions while allowing the rain to unlock the jaws of the bass below will often set you apart from other anglers out on the water; so much of bass fishing is dependent on what happens between your ears. Make good decisions, keep grinding and you’ll find success.
【雨の日のバス釣り】雨のときに投げるべきルアーとは
Photo by wired2fish.com

ルアーのカラー選択に関して言うと、雨の中でのカラー選択は多岐にわたります。クリアウォーターで小雨、無風となるとベイトフィッシュカラーのようなナチュラル系のスピナーベイトが良い場合があります。そして、濁りがあり、激しい雨、ローライトのような状況では、派手目な色または白のスピナーベイトを使用します。このように、雨によるカラー選択については、実際にはこれといったルールはありません。ただ、おそらくトップウォーターを除けば、ソリッド系カラーとゴースト系カラーではソリッド系カラーの方が輪郭がはっきりと出るため、バスはターゲットにしやすいかと思います。

いずれにしても雨の中での釣りは、多くの場合、パワーフィッシングが有効です。低気圧を利用することで、数もサイズも釣れるようになります。そのためには広く探れるルアーを選び、ひたすら巻きまくってください。

ときには修行のような釣りにもなります。たとえば気温ひと桁代での大雨の中での釣りは、かなりの過酷さです。しかし、そのような過酷な条件下でバスを手にすることで雨を克服するということは、あなたと他のアングラーとの間に一線を画することになるでしょう。バス釣りの大部分は、今何が起きているのかを考えることです。良い決断を下し、感覚を研ぎ澄まし続けることで、成功を収めることができます。

【雨の日のバス釣り】雨のときに投げるべきルアーとは
Photo by wired2fish.com

おもしろいことに、晴れた日のバス釣りが得意な方は、雨が苦手だったりします。

雨パワーというのはその恩恵を受ける人が言うのでそれっぽい言葉なのですが、確かにバスの活性そのものは上がっているようでもありながら、実態はなかなかに残酷なものでもありますよね。

この記事にもありましたが、雨といってもそのフィールドのコンディションによってそれはもう様々です。

小雨、普通の雨、大雨、加えて風、強風、濁り、季節、などなど…

これは私の実感レベルの話になりますが、雨が降った時のバスの反応は

  • (なぜか)ちょい下がり
  • ちょい上がり
  • 爆上がり

この3パターンがあるような気がしています。

ちょい上がりというのは、たとえば、雨が降る前には釣れていなかったライトリグが、雨が降ることで食うようになった、でも巻き物は食わない、なんていうのがちょい上がりで、雨が降ったからといって巻き物だけをするのではなく、このパターンもやってみないといけないという風に感じているんです。

クランクでも、同じクランクでカラーだけを派手にしてみるですとかね。

雨だからといって強気になり過ぎると痛い目を見るといいますか、そういうこともあるかと思いますので、この記事は参考にさせてもらいつつも、信じすぎない方がいいような気がします。

みなさんは雨のとき、どんな強いパターンをお持ちでしょうか?

それではまた。

毎度ありがとうございます!