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タフった9月のバスはラバージグで釣れ!?

タフった9月のバスはラバージグで釣れ!?
Photo by bassmaster.com

9月から10月というのは、フィールドがタフになり、バス釣りが難しくなる傾向があります。それは私たちに限ったことではなく、バスプロの皆さんにも平等に訪れています。では、バスプロの方はこの時期、どのような釣りをしているのでしょうか。

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”Try jigs for a tough September bite”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:bassmaster.com”Try jigs for a tough September bite”by Bill Lowen|September 13, 2021

皆さん、バス釣りしてますか?

夏が終わり、涼しくなって快適にバス釣りができる時期がやってきています。

私のホームレイクである野尻湖や木崎湖は、残念ながらこの時期からバス釣り人口が減ってきてしまいます…。

理由はおそらく、ハイシーズンに比べて釣りにくくなってきているからでしょう。

釣りをするわけですから、釣れたほうが良いに決まっています。

応援している野球チームは勝ったほうが良いに決まってますし、ダイエットをするなら痩せたほうが良いに決まってます。

それと同じです。

釣れないという印象が続いてしまうと、どうしても足が遠のいてしまうもの。

しかし、考えてみてください。

学生の頃、苦手な教科をそのままにしておいて成績が上がらずじまいだったことはありませんでしたでしょうか。

そして大人になって「あのころちゃんと勉強しておけばよかったな」と後悔したことはありませんでしょうか。

私は、あります。

当店のブログは海外記事のご紹介がメインですが、学生の頃は英語が苦手で大嫌いでまったく勉強しませんでした。

その結果、皆様に有益な情報をお届けするのにとても苦労し、今でも後悔しています。

バス釣りも同じです。

苦手なルアー、苦手な季節、苦手なフィールド、苦手な水質があるのにそのままにしておくことは、いつか後悔する時が来てしまうような気がするのです(個人の意見です)

ただし、苦手なことから目をそむけることが悪いことだと私が言うのはおこがましいことです。

私が言いたいのは、苦手なことに目を向けることで、自分の得意な釣りにさらに磨きがかかることに繋がり、さらに苦手なことまで克服してしまう可能性があることなんです。

苦手なことをしている間だけは苦痛かもしれませんが、その先にあるものは良いことばかりのような気がするんですよね。

さて、前置きがなんだか説教臭くなってしまいましてすみません。

段々とバス釣りが難しくなってきてしまった9月、バスプロの方々にも私たちと同じように季節がやってくるわけですが、彼らはどのように対処しているのでしょうか。

この記事は、アメリカバスマスター公式サイトのコラム記事で、エリートプロのビル・ローウェン氏が、9月のバス釣りにラバージグの釣りをすすめています。

9月にラバージグをどのように使うのでしょうか。

それでは読んでみましょう。

 気になるところだけ読んでもOKです 

9月のタフなバス釣りにラバージグをお試しあれ

引用文(タップすると開きます)
September can be a tough bite, and in some years that tough bite can extend all the way into October for a couple of weeks. For me, the go-to bait at this time of the year is a jig, specifically two models. I want one that’ll fall fast with a small profile and another one that’ll drop real slow as it falls. I usually start with the fast dropper, and then if they aren’t taking that, I downsize to the slower fall model. My choice for a fast dropping jig in the LOW52 Lowen’s Signature Finesse Jig made by LurePartsOnline. I like the 5/16-ounce model for the next few weeks. They come in packs of three. I usually add a trailer to this jig. My favorite is a Strike King KVD Perfect Plastic Baby Rodent. It’s only 3 inches long so it doesn’t slow the jig’s fall much, but it does make it look more realistic. I don’t care much about color, but I do want my trailer to complement my skirt — nothing weird or wacky. The skirts are sold separately. I use a fine cut one, the LOW10 Lowen’s Fine Cut Mini Skirt. They come in at least eight colors. Use whichever one you like best. The fish eat this lure because it’s right in front of them, and it’s dropping fast. They react before it can get away. How pretty it looks isn’t all that important. When that doesn’t get them going I switch to a LurePartsOnline LOW53 Lowen’s Signature Flipping Jig. My choice is usually the 1/8-ounce weight. And, like with my other jig, I order a pack of fine cut skirts to go with it. That makes for a little less bulk and a little more subtle movement. As for trailers I like the Strike King KVD Perfect Plastic Rodent. It’s bigger than the baby — 4 inches long. That gives my jig a slower and much more subtle fall than I can get with the finesse jig and Baby Rodent. Another trailer I really like with this jig is a small version of an old-fashioned chunk. I’m talking about the ones with a thick body and two thin flappers on the back. The small ones can be hard to find so what you can do is take a pair of scissors and trim a big one back. Just follow along the edges and make it about half size. Again, fish whatever color strikes your fancy. If in doubt, it’s hard to beat something that matches the hatch. I fish my jigs just about anywhere. Rock, grass, channel edges and anything else that’s different from the surrounding area is a good place to start. My flipping jig is especially productive around, and in, laydowns. It’s hard for a bass to resist it when it’s slowly bouncing off limbs and then slowly falling down towards the bottom. There’s no doubt that September and early October can be tough when you’re waiting for the fall migration. But tough doesn’t mean impossible. Go get ‘em!

9月はバイトが遠のく季節であり、だいたいの年はその厳しさは10月までの数週間、続く可能性があります。私にとって、この時期の頼りにしているルアーはラバージグで、具体的には2種類あります。

フォールスピードが速いものと、小さなシルエットでフォールスピードの遅いものです。私は通常、フォールの速いものから使いますが、それで釣れない場合に、フォールが遅いものにサイズダウンします。

私はまず、LurePartsOnline製のLOW52ローウェンシグネチャーフィネスジグというフォールの速いジグをチョイスします。これから数週間は5/16オンスを使います。ちなみに1パック3個入りです。

通常このジグにはトレーラーを付けますが、私のお気に入りはストライクキングKVDパーフェクトプラスチックベビーローデントです。3インチなのでジグのフィールスピードを遅くしてしまうことなく、よりリアルな見た目になります。色はあまり気にしませんが、トレーラーがスカートを引き立たせるようにしたいです。奇をてらうようなことは何もしません。

スカートは別売りです。ファインカットのLOW10Lowenのファインカットミニスカートを使用しています。8つのカラーがありますので、好きなものを使ってください。バスは目の前に素早く落ちてきたこのルアーを食べます。バスは逃げる前に反応してしまいます。見た目の素晴らしさはそれほど重要ではないということです。

これが効かない場合、LurePartsOnline LOW53Lowenのシグネチャーフリッピングジグに切り替えます。ウェイトは通常1/8オンスです。そして他のジグと同じように、これに合うファインカットのスカートを合わせます。このスカートはボリュームがやや小さく、アクションもやや繊細になります。

トレーラーに関しては、私はストライクキングKVDパーフェクトプラスチックローデントが好きです。ベビーローデントではなく、4インチのほうです。フィネスジグにベビーローデントを合わせたときよりも遅くそして繊細なフォールになります。

タフった9月のバスはラバージグで釣れ!?

このジグで私のお気に入りのトレーラーのもうひとつは、昔ながらの小さなチャンクです。厚みがあり、薄いテールが2つ付いているものです。小さいチャンクはほとんど売っていないので、はさみを使て大きなテールを切り取ります。形は変えずに、うまいこと半分くらいにします。

繰り返しますが、カラーについてはあなたの好きな物で釣れば結構です。迷うようなら、マッチザベイトを意識してください。

ラバージグはどこでも釣ることができます。岩、ウィード、チャンネルエッジなど、他よりちょっとした変化のあるところで使うといいでしょう。フリッピングジグは、レイダウンやその周りで特に有効です。枝にゆっくりと当たって、その後ゆっくりと下に向かってフォールするアクションにバスは抵抗できません。

秋のバス釣りは、9月から10月初旬がタフになることは間違いないでしょう。しかし、タフというのは不可能という意味ではありません。釣りに行きましょう!

タフった9月のバスはラバージグで釣れ!?
Photo by bassmaster.com

ビルローウェンのラバージグ戦略、それほど難しい話ではありませんでした。

これならすぐにでも取り組めそうですね!

ポイントは、普通のラバージグからサイズダウンしてスローフォールさせたいときはトレーラーを長くするということ。

ラバージグを小さくする場合、私の考えではどうしてもそれに伴ってトレーラーも小さくしてしまうのですが、フォールスピードを遅くしたいという目的が重要な場合は、トレーラーはボリュームアップさせるということです。

これは私だけかもしれませんが、なかなかその発想にならないんですよね…いかんいかん。

秋のバスを釣るとき、これまで食性で釣れていたのが釣れにくくなるのですから、リアクションという意味でフォ-ルスピードを速くするのは試してみるしかありません。

一方で、スローフォールで食わせるというのも秋の定番です。

スモールマウスバスの釣りに関しては、沈み虫のノーシンカーやフリーリグやロングリーダーキャロでフォールで釣るのが定番ですから、スモールマウスに限らず、秋バスにはラバージグのスローフォールはアリでしょう。

ビル・ローウェンも認める通り、9月から10月というのは残念ながらタフになる時期です。

しかし、タフというのは不可能という意味ではないとも言っていました。

自分自身がレベルアップすることに期待して、あえて苦手なことに挑戦してみようと思います。

幸い湖は空いてきましたので、好きなポイントで好きなタイミングで釣りもしやすくなります。

皆さんもぜひ、この季節にレベルアップを目指して、フィールドへ出掛けましょう!

それではまた。

毎度ありがとうございます!