野尻湖釣具店ブログ

野尻湖の今年の虫パターン

   

野尻湖の今年の虫パターン

こんにちは!店長の小山です!

本日は2019年8月2日の野尻湖釣行のレポートをさせていただきます!

長かった梅雨もようやく明け、野尻湖は虫パターンが本格的に開幕したようです。釣果情報では連日のように虫系ルアーが好調という風に書かれていますので、期待できそうですね。

この日の野尻湖

この日の朝の最低気温は21℃、最高気温は約32℃、天気は晴れ時々曇り。風は午後から北の風4m~5m。水質はクリア。

水位は徐々に減水が始まっていますので、シャローに生えていたウィードが水面まで達しているのと、水面が低くなったため沖の方まで日光が届くようになったか、沖の方もウィードが広がっています。

野尻湖の今年の虫パターン
このウィードが湖全体で一番多い感じです。

ボート屋桟橋の周りにウィードが多いためか、いつもならいなくなっているような大きめのスモールが鯉と一緒に岸際を回遊している感じです。

野尻湖の今年の虫パターン
ウィードパッチの間を鯉とバスが一緒に回遊しています
野尻湖の今年の虫パターン
人間が桟橋にいると鯉は寄ってきますがバスは距離を置いています

小さなバスも岸際にたくさんいますし、ギルの子供もいます。

ただし、まだバスはウィードに依存しているという感じではないようです。

今後、野尻湖のウィードはどうなっていくのか、ウィードとベイトとバスの関係もどうなっていくのか、気になるところですね。

それでは動画の方をご覧ください。



今年の野尻湖の虫パターンの注意点

というわけで、なんとか3本のバスが出てくれたわけですが、この日はバスがルアーを見に来る頻度、ルアーを口にする頻度ともに悪くはありませんでした。

それがどういうわけか手前もしくは寸前で食うのをやめる、食ってもフッキングしないということがすごく多かったのです。

これはどうやら私だけではないようで、結構な数のアングラーさんが同じようなことをおっしゃっているようですので、今年の傾向と見ていいのではないかと思います。

動画の中でも少し説明させてもらっているのですが、今年はルアーのカラーにかなりシビアになっているようです。

反応のいいカラーを探るには、まずルアーのカラーを大きく「明るい系」と「暗い系」に分けるとします。

明るい系…ホワイト・半透明系・チャート・ピンクなど

暗い系…ブラック、グリーン、ブラウン、レッド、ブルーなど

明るい系と暗い系でバスの好みが合っていないと見にも来ませんので、まずはどちらかを特定します。

その後、「見には来る・食うけど乗らない・食えば乗る」という状態がどのカラーに当てはまるかを見て、当たりカラーを絞っていきます。

ですので、爆釣するためにはひとつの虫ルアーに対して結構な数のカラー数が必要かもしれません。

それでもバスの反応自体は悪くないと思いますので、まだしばらくは虫パターンの釣りが楽しめるのではないかと思います。

それと、ちょっとしたことなのですが、虫ルアーに反応があったけど見切られてしまったときにルアーを回収するときは、水面から虫が飛び立つようにロッドを上にあおって、まずはルアーをポーンとこちらに飛ばしてから、ラインを回収するようにしてみてください。

その後、カラーを替えるなりして再びキャストすると上手くいく場合があります。

ルアーを水面に付けたままリールを巻いて回収すると、バスがルアーを追って付いてきてしまう場合があります。そうするとこちらの存在に気付いて、次からルアーへの反応が悪くなってしまうことがあります。

ちょっとのことですが、バスの目線をなるべくこちらに向けさせないようにすることで、チャンスタイムを少し引き延ばせるのではないかと思います。(バスの反応がない時は普通に回収してOKです)

ぜひ野尻湖のスモールマウスバスならではの虫パターンの釣りを楽しみに来てみてくださいね。



ヒットルアー

今回は色々と持って行ったのですが、これほどカラーにシビアだとは思っていなかったので反応が良いものと良くないものがはっきりと分かれました。

ルアーの差ではなく、持っていたカラーの差だと思います。

動画の中ではギルしか釣れていませんが、よくルアーを見に来たのがDUO・レアリスの小真虫(こしんむし)です。

デュオ レアリス 小真虫 KOSHINMUSHI-野尻湖釣具店
小型甲虫にしか反応しないセレクティブに。 小型の甲虫を偏食するバスの中には、特有の着水音で寄せても、真虫のボリュームで見切られることがある。視覚的なスイッチを入れ、寄せたバスを根こそぎ釣りきるために開発されたのが、ダウンサイジングモデルの『小真虫』だ。ボディの素材厚を再計算し、真虫の真骨頂である甲虫が落水した際の「ペチン」という着水音を再現することに成功。サイズボリュームが下がった分のアピール力を補うため、ラトル内蔵仕様とした。 ラトル音は、シェイキングした際、風波に乗った際にも、集魚効果が得られるだけでなく、甲虫が落水した際にもがいて脚と体がこすれる音も再現。喰わせのサウンドとしても活躍する。そのほか、小型化に合わせてラバー数、ラバー長も再設定。浮力とウエイトの絶妙なバランスによって、アクション性能も向上している。 Length:30mm Weight:3.1g Type:フローティング Hook:#12
野尻湖の今年の虫パターン

飛距離を優先したかったためエラストマーの羽根は取って使いました。また、根拠はないのですがこの日はフェザーフックを嫌っているような気もしました。フェザーフックを外して試してみればよかったとちょっと後悔しています。

もうひとつはお馴染みのJACKALL・活虫です。

ジャッカル 活虫 Ike-chu イケチュウ-野尻湖釣具店
進化した虫系ルアー。   虫パターンのファイナルウェポンとして開発されたトップウォータールアー。 柔らかいが高い耐久性を誇るエラストマーボディに高浮力の発泡成型フロートを内蔵し、脚には浮力に優れた中空シリコンスカートを採用しているので、誰でも水面でうごめく虫を演出できます。 ボディのフロート内部にはバランスウェイトが組み込まれているので、浮きすぎず沈みすぎない絶妙な安定感を実現しています。 小型のフックやマスバリなどを頭部先端に上向きにセットしてご使用ください。 Length 30mm Weight 2.2g Type Floating ※2匹入り
野尻湖の今年の虫パターン

飛距離・カラー・食わせ能力・フッキング率など、どれをとっても文句なしな虫ルアーのひとつだと思っています。

フッキング率は使うフックやフックのセッティング方法にもよるかと思いますが、私は口からマスバリを入れて背中から出すようにしています。

カラーが豊富にありますので野尻湖の虫パターンをやる時にはぜひ気になるカラーに落ちのないように持って行ってくださいね。



ブルーギルも増加

他に気になる点は、ブルーギルの数が増えてきたことです。

これはおそらくウィードが関係しているのではないかと思うのですが、シャローに隠れ家が増えたことで、一時的にブルーギルが優勢になっているような気がします。

ギルが増えるということであれば、もしかしたら今後はギル食いのラージとスモールが増えてくるのかもしれませんね。

ウィードは生態系の底辺ですから、底辺が広がると生態系全体が大きくなりますので、今後はギル地獄になるのか、小バス天国になるのか、はたまたベイトタックルが主流になるのでしょうか。

ワカサギ漁やその他のことにも影響が出るかもしれませんので無責任なことを言うのは良くないのですが、バス釣りという視点だけで見れば、ちょっと新鮮で楽しみですね。

来年以降も注目したいところですね。

それではまた。

毎度ありがとうございます!

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