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かんたん解説!冬バスの生態

かんたん解説!冬バスの生態
Photo by blog.fishwest.com

ルアーを追いかけて遠くまでバスが泳がなくなってしまう冬、バスの居場所を絞り込むのはとても重要です。そのためには、冬のバスの生態や行動パターンを知ることが必要になりますね。

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”Bass Habits in the Winter Season”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:blog.fishwest.com ”Bass Habits in the Winter Season”by Fishwest Admin|February 9, 2017

バスを釣りたいときに大事なのは、バスがいる場所で釣りをすることです。

これは当たり前のように聞こえるのですが、これがなかなか奥が深い言葉なんですよね。

バスがいる場所というのは簡単に言えばバスがいるフィールドに行くという意味なのですが、バスがいると分かっているフィールドでも、どこでもそこらじゅうにバスがいるわけではありません。

その中でも多くバスがいるであろう場所を探し出し、その中でもさらにバイトしてきやすいバスが多いであろう場所へと絞り込んでいきたいと考えると、奥が深いどころか、それがもうバス釣りの神髄ではないかと思えるほどです。

特にバスがルアーを遠くまで追いかけたがらない冬という季節は、より重要になると思います。

さらに冬は、他にバス釣りに出かけるアングラーが極端に減るので、情報が少なく、良いポイントが絞りにくいのではないでしょうか。

そんな時に重要なのが、冬のバスの生態を知ること、冬のバスの行動パターンを知ることだと思います。

この記事は、アメリカのフライフィッシング専門店「FISHWEST」の公式HPのブログ記事で、アメリカテキサス州の冬のバスの生態について、かなり簡単にですが書かれています。

記事としてはフライフィッシングの記事なのですが、書かれていることは冬のバスの生態についてですので、ルアーマンにも役立ちます。

ぜひ読んでみましょう。

 気になるところだけ読んでもOKです 

冬のバスの生態と釣り方

引用文(タップすると開きます)
Being from the great state of Texas, bass are everywhere, making them my main species to fish for. Texas is pretty warm year-round, with the lowest temperature all winter usually reaching about 30º Fahrenheit. While lots of waters are frozen in other states, Texas waters stay flowing throughout the entire winter, making fishing a year-round sport! During the colder season, lots of people decide to fish for trout or fish the saltwater because they don’t think that bass bite when it is cold, but I assure you that this is most definitely not the case. Though the bass bite slows down a bit in the winter, there are still bass to be caught! As many know, a fish is cold-blooded. Being a cold-blooded organism means that the temperature of the water regulates body temperature. Since bass are warm water fish, the colder weather brings on a chemical change that slows their metabolism quite a bit. This metabolism change affects their feeding behaviors, thus making the bite a bit different than in the warmer months. Bass underwater With their metabolism being slow, the bass eat a meal, and it takes longer than usual for their bodies to process that food, making them feel fuller longer; and being fuller longer eliminates the need to eat as many meals. This certainly does not mean that bass do not feed in the winter! Some fish may feed just as much as they do in the summer, but as a whole, bass feed less in the colder months than in the warmer ones. During the cold weather, bass tend to seek warmer water, but this does not mean that they will confine themselves to this one area during the entire winter. A lot of times bass in ponds or lakes will travel to deeper water because deeper water is less affected by the air temperature. Sometimes bass even gather together in pockets. The bass that are in these pockets are not all experiencing the same feeding behavior, though. Some may be active while others are inactive. As goes for rivers, bass tend to seek cover in areas with more still water. The bass want to avoid fast-moving water that may have a colder temperature. So, now that we know the tendencies of winter bass fishing, it is time to catch them! The key to catching a bass in the winter is to offer them an easy meal. A tip for catching bass in the winter would be to down-size your fly. This is mainly because bass are not looking to exert the energy to chase and devour a large meal. Smaller meals are easier to consume, so a bass may go after a smaller fly in this case. Another tip would be to use a slower retrieve. Along with wanting something small, bass may desire something slow-moving so that they don’t have to put in much energy.

この時期でも、テキサス州はバスをメインターゲットとすることができ、いたるところで釣ることができる素晴らしい州です。テキサス州は年間を通して温暖で、冬の最低気温はだいたいマイナス1℃といったところです。他の州では多くのフィールドが凍ってしまいますが、テキサス州のフィールドは冬の間も凍らず、1年中釣りをすることができます! 冬の間、バスはバイトしないと思われており、トラウトやソルトウォーターフィッシングをする人が多くなるのですが、私はそんなことはないと言えることをお約束します。たしかに冬はバイトが減ってしまいますが、バスを釣ることは可能です!

多くの人がご存知の通り、魚は冷血(変温)動物です。冷血動物であるということは、水温が体温を変化させることを意味します。バスは温帯性の魚であるため、冷水は化学変化を引き起こし、代謝をかなり遅くします。この代謝の変化は彼らのフィーディング行動に影響を与えるため、暖かい季節とはバイトの出方が少し変わります。

かんたん解説!冬バスの生態
Photo by blog.fishwest.com

新陳代謝が遅いということは、バスは食事を食べ、体がその食べ物を処理するのに通常よりも時間がかかるので、満腹感が長くなります。満腹になるということは、できるだけ多くの食事をとる必要がなくなります。これは事実ではありますが、バスが冬にフィーディングをしないという意味ではありません!全体的に、暖かい月よりも寒い月の方がバスのフィーディングは少なくなりますが、夏と同じようにフィーディングするバスも一部にはいます。

寒い季節、バスは温かい水を求める傾向がありますが、これは、冬の間ずっとその1つのエリアに閉じ込もっているという意味ではありません。多くの場合、池や湖のバスは、気温の影響を受けにくいディープレンジに移動します。小さなワンドにバスが集まることがありますが、その小さなワンドにいるバスも、すべて同じフィーディング行動をするわけではありません。アクティブなバスもいれば、無気力なバスもいます。川の場合も同様に、バスは水深のあるエリアのカバーを求める傾向があります。バスは、冷たくて動きの速い水を避けたいと考えている可能性があります。

かんたん解説!冬バスの生態
Photo by blog.fishwest.com

さて、冬のバス釣りの傾向がわかったので、実際に釣ってみることにしましょう!冬にバスを釣るための鍵は、バスにとって簡単な食事を提供することです。つまり、冬にバスを釣りたければ、フライ(ルアー)のサイズを小さくすることです。これがなぜかと言えば、バスが大きなエサを追いかけて食べるためのエネルギーを発揮しようと考えていないためです。小さな食事はより食べやすいので、この時期のバスは小さなフライ(ルアー)を追う可能性があります。もうひとつは、リトリーブスピードを遅くすることです。バスは小さなものが欲しいだけでなく、食べるまでに多くのエネルギーを必要としない動きの遅いものを欲しがっています。

かんたん解説!冬バスの生態
Photo by blog.fishwest.com

記事の前半では冬のバスの生態が書かれていました。

やはり冬は新陳代謝が落ちるようです(ものを食べてから消化して成長するまでに時間が掛かること)から、そもそもものを食べる回数が減ってしまう。

このバスに対し、どう釣っていくかということが後半部分でした。

全体としてすごく簡単に書かれていましたが、やることはいたってシンプルだということなのだと思います。

まずは単純に、凍っていないフィールド、地域へ行って釣りをすること、これが重要ですよね。

そして、湖や池であれば他よりも水深があるエリア、川であれば強い流れが当たっていないエリアを探すこと。

冬でもフィーディングのために小さなワンドに上がることもあるが、すべてのバスがフィーディングモードというわけではない。

ルアーは小さく、リトリーブは(巻きでもズル引きでも)遅くすること。

このあたりがカギでしたね。

これは私の場合になりますが、他の季節とは違い、冬のバス釣りは目標1本!サイズは問いません!という感じになります。

ですので、これくらいシンプルに考えていったほうが、私の場合は1本のバスには出会いやすいのかもしれませんね。

皆さんもぜひ、皆さんのフィールドでの冬のバス釣り、シンプルに見直してみてください。

それではまた。

毎度ありがとうございます!