野尻湖釣具店ブログ

秋のバス釣りはフロッグの出番!?

      2019/10/09

秋のバス釣りはフロッグの出番!?
Photo by the fishing wire.com

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”Time to Get Froggy for Largemouths”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:thefishingwire.com ”Time to Get Froggy for Largemouths”By Frank Sargeant, Sep 20, 2019

フロッグのバス釣りといいますと、まあまあ特殊な部類に入ってしまう釣りですので、あまり馴染みがないという方も多いかもしれません。

しかしながら、みんながあまりやらない釣りや、まだブームになっていない先駆け的な釣りというのは、非常に爆発力のある釣りを楽しむことができることがあるので気になるところですよね。

フロッグゲームを楽しむには出来れば太いPEラインとミディアムヘビー以上のロッドが必要になりますので、これだけでひとつの専用タックルが増えてしまうというあたりが、予算的にも機動力的にもちょっとやりづらいかな、という理由になってしまうんですよね。

逆に言えば、そこの部分さえクリアできるのであれば、非常に楽しく、そしてビッグゲームになりやすい釣りですので、まだフロッグの釣りをやられたことがない方はちょこっと検討されてみてはいかがでしょうか。

私の場合、昔は近所にバスが少なかったため、ライギョやナマズをフロッグやジッターバグで釣りに行くことも多かったので、その流れからフロッグのバス釣りも楽しませてもらっています。

ところで、フロッグといいますと夏の釣りのイメージがありますよね。

秋になってしまったのにフロッグのバス釣りを勧めるとはどういうことなのでしょうか。

この記事は、アメリカの釣り専門ウェブ新聞「The Fishing Wire」の記事で、秋のフロッグゲームの良さを解説してくれています。

夏だけの釣りではないフロッグでのバス釣り。本格的なフロッグのバス釣りをやったことがない方も、もうフロッグ用タックルを仕舞ってしまったという方も、ぜひ読んでみてください。

秋のラージマウスバスがフロッグで釣れる理由

引用文(タップすると開きます)

With the first day of fall officially proclaimed for Monday, Sept. 23, it’s time to get froggy at lakes across the South.

Fishing with weedless frogs has become a “thing” along the weedy shorelines of many lakes since years ago when anglers discovered they could crawl frog imitations across the moss beds, hydrilla tops and lily pads and lure big bass up through the cover to eat the imitation amphibians. The tactic works pretty much anywhere there are largemouths and a lot of surface cover—the spread of hydrilla throughout Florida, for example, has created near endless froggin’ opportunities in the Sunshine State.

The specialized lures are a big part of the presentation. They have frog-like bodies of soft hollow plastic, with a double hook that rides on either side of the body, barbs up. The idea is that the hook arrangement slides across the top of even the gnarliest weeds without snagging, but when a bass grabs the bait, it squeezes the body flat and gets stuck on the hooks.

Legs of flexible silicone or rubber trail behind to create a swimming effect when the lure is twitched.

It’s primarily a fall tactic for two reasons. First, shorter hours of sunshine and longer nights allow the lakes to cool, making the shallows more comfortable for bass that have spent the summer in deeper water. And secondly, the weeds reach their maximum growth as summer ends and fall begins, often topping out and forming surface mats ideal for froggin’.

9月23日に秋分の日を迎えましたので、暖かい地方ではフロッグの釣りの時期になりました。

何年も前に、釣り人はショアライン沿いの浮草やウィードマットやリリーパッドの上をカエルを模したウィードレスフロッグルアーを通すことでビッグバスを飛び出させる戦術を考え出しました。この戦術は、ラージマウスバスと水面に多くのカバーがあるフィールドであればどこでも有効です。たとえば、フロリダ全体に広がるカナダモエリア、なかでもサンシャイン州ではほぼ無限のフロッグゲーム天国となっています。

こういった専門的なルアーはプレゼンテーションが重要となります。このルアーは柔らかい中空プラスチックでカエルのようなボディになっており、ボディにはダブルフックが添えられています。このフックの配置により、かなり厄介なベジテーションの上でもひっかかることなく滑らせてこれますが、バスがルアーにバイトすると、ボディがつぶれ、フッキングすることができます。

またボディ後方の柔らかいシリコンまたはゴムのテールが、ルアーをトゥイッチしたときにスイミングアクションを生み出します。

これが秋に有効になるのには主に2つの理由があります。第一に、日照時間が短く、夜が長いため、湖の水が冷え、夏をディープで過ごしたバスにとってシャローがより快適になること。 2つ目は、夏が終わり秋が始まるころにウィードの成長が最大になるということです。多くの場合、フロッグに最適なウィードマットが水面にできています。

秋のバス釣りはフロッグの出番!?
Photo by the fishing wire.com


秋のラージマウスバスをフロッグで釣る方法

引用文(タップすると開きます)

Anglers who practice the tactic a lot, like Guntersville, Alabama, guide Mike Gerry, who fishes mostly SPRO frogs, say the best areas to fish are over water 2 to 4 feet deep where the weeds and moss have topped out and started to dry, turning the color of browned cheese atop a pizza. This means the mat is thick and has been there a while, so it’s more likely to hold bait—and bass.

Other froggin’ fans like Captain Mike Carter, also a Lake Guntersville guide, say that a good weedbed has a distinctive sound. Because there are lots of grass shrimp and other small creatures in the moss, it attracts bluegills, frogs and small baitfish, which make a clicking or popping sound as they suck in the food. These fish, in turn, attract large bass—thus a good bed has a particular sound. There are also sometimes “blow holes” in a good bed where bass have been actively feeding, knocking openings in the otherwise matted surface.

Snagproof apparently built the first version of the weedless frog many years back, but now most manufacturers have a frog in their lineup; Strike King has the KVD Sexy Frog, LIVETARGET has the Hollow Body Frog and the new Free-Style Frog, and Booyah has the Pad Crasher. All of them catch fish when conditions are right.

Fishing the lures is simple. Gear has to be stout because of the heavy cover—many use 40-to 65-pound test braid and a 7.5 foot medium-heavy baitcasting rig, which will have the power to derrick a large bass and several pounds of weeds to the boat. The frog is thrown across the bed and worked back in a series of short twitches with frequent pauses, particularly when it crosses any areas of open water.

The only trick to froggin’ is to avoid setting the hook too soon. When a fish hits, there’s an initial splash that sometimes triggers anglers to instantly strike, but that often pulls the lure away from the fish. It works better to hesitate just a second while the fish chomps down on the soft, realistic feel of the lure, then set the hook.

Fights tend to be short in froggin’. Either you get the fish’s head up and hydroplane it across the surface to the boat, or it bogs down in 50 pounds of weeds and you have to trolling motor in after it and put the lip-lock on it.

Froggin’ does not work on a consistent basis in most lakes, which is why it’s a niche tactic reserved only for fall in many areas. In fact, even in fall on a good froggin’ lake like Guntersville, Eufaula or Kissimmee, you can go for hours sorting through mossbeds, hydrilla jungles, maiden cane stands and duckweed puddles before you find one where a school of bass is feeding. But when you do it’s one of the more exciting types of bass fishing anywhere and you might pull three or four fish in the five-pound range out of one stretch of cover.

The frog bite is on right now through most of the south, and usually continues until the first cold front of November, when the surface weeds start to turn black and north winds break them up, driving the fish back to the depths until they head shoreward again in March to spawn. In Florida, the tactic can work pretty much year around, though there are other, better methods for spring and summer.

アラバマ州ガンターズビルで多くを過ごしているフィッシングガイドのマイク・ゲーリーは、主にSPROのフロッグを使い、ウィードが水面に達して乾燥し始めている水深0.6~1.2メートルのエリアがベストだと言います。ピザの上に乗っている茶色のチーズのようなカラーを使っています。これは、厚いウィードマットの上で存在感のある色です。したがって、バスがそのルアーを食いに来る可能性が高くなります。

レイク・ガンターズビルのガイドでまた別のフロッグゲームを楽しむマイク・カーターは、良いウィードベッドには独特の音があると言います。ウィードの中にはエビや他の小さな生き物がたくさんいるので、ブルーギル、カエル、小さなベイトフィッシュを引き付け、なにかを食べているチュッチュッとかポコッという音がしています。これらの魚は、さらに大きなバスを呼び寄せます。したがって、良いウィードベッドにはそういった特別な音があるというわけです。また、良いウィードベッドには、バスが活発に水面でフィーディングしてできたポケットがあります。

スナッグプルーフ社が何年も前に最初のウィードレスフロッグ作ったようですが、現在ではほとんどのメーカーがフロッグをラインナップしています。ストライクキングにはKVDセクシーフロッグ、ライブターゲットにはホロウボディフロッグやフリースタイルフロッグがあり、ブーヤーにはパッドクラッシャーがあります。条件が合えば、それらすべてでバスは釣れます。

このルアーでの釣りはいたってシンプルです。ヘビーカバーのため、タックルもヘビーでなければなりません。多くの場合、40〜65ポンドのPEラインと7.5フィートのミディアムヘビーのロッドを使用します。これは、ボートにビッグバスと一緒に絡まったウィードごとボートに吊り上げるパワーがあります。フロッグはウィードベッドの向こうへキャストし、短いトゥイッチとポーズを頻繁に繰り返します。特にオープンウォーターを通す時はそうします。

フロッグゲームでの唯一のコツは、フッキングをあまりにも早くしないことです。バスが出た時、最初の水しぶきが上がったときにアングラーはびっくり合わせをしてしまうことがありますが、これだとバスからルアーを引き離してしまうことになります。バスがこのリアルで柔らかいルアーを本物のエサだと思って咥え込むまでのほんの数秒間、フッキングを我慢する方が効果的です。

フロッグゲームの場合、ファイト時間は短い傾向があります。バスの頭を上にして水面上を滑らせてくるか、ヘビーウィードの中に潜られたら、エレキでそこまで行って手探りでバスをつかむしかありません。

フロッグゲームはほとんどの湖でコンスタントに使える戦術ではありませんが、それこそが秋に有効になるニッチな戦術になるという理由です。実際、ガンタースビル、ユーフォーラ、キシミーのようなフロッグゲームで有名な湖でも、秋になってバスの群れがベイトフィッシュを追って食べている場所を見つける前に、浮草やウィードベッドを何時間も探ることがあります。しかし、それをすることで、よりエキサイティングなバス釣りの1つができ、1つのカバーから5ポンドクラスを3〜4匹も引っこ抜くような釣りができます。

フロッグの釣りは、アメリカ南部で有効で、通常は11月の最初の寒冷前線が来るころまで続き、水面のウィードが黒っぽくなり始め、北風がウィードたちをバラバラにすると、3月のスポーニングの季節が来るまでバスをディープに追いやります。フロリダではこの戦術はほぼ一年中有効ですが、春と夏にはもっといい釣り方もあるでしょう。

秋のバス釣りはフロッグの出番!?
Photo by the fishing wire.com

秋にフロッグが有効になる理由がよく分かる記事でしたね。

秋はベイトフィッシュを追いかけまわすバスが増えますのでどうしても沖での魚探掛けをしてしまうのですが、バスにとってはシャローが快適になる時期で、エサがそこにいればバスもいるという理由には充分ですもんね。

特におかっぱりでの釣りということになれば、ウィードマットがあるエリアというのは釣りづらい代表格です。

他の人が避けるエリアでバスがいるのであれば、釣るチャンスはとても高い状態ではないでしょうか。しかも、来ればデカいという。

フロッグで水面を滑らせて、出たら数秒待ってフッキングと書かれていましたが、実際はその数秒間でバスはウィードの中にまあまあ潜っていきます。

ですのでフッキングもおもいっきり、最初のフッキングモーションで再び水面までバスを引っ張り出すくらいの勢いでやりますと、ランディングまで楽に持ち込めるかと思いますので、おかっぱりでもそれなりのタックルであればぜひ挑戦してみてください。

この記事に出てきましたフロッグとは微妙に違うのですが、当店にもいいフロッグがございます。

LIVETARGET サンフィッシュホローボディ 3インチ Sunfish Hollow Body-野尻湖釣具店
2015年のベストソフトルアー大賞受賞のギル型中空フロッグ   リアルなブルーギルの外見を持つフロッグです! ウィードマット周辺でギルを捕食しているバスに抜群の効果を発揮します。 これまでのフロッグとは違い扁平率が高いことで、より水面を滑るようなアクション、大きくスムーズな首振り、速いアクションもスローなアクションも着けやすい特徴を持っています。 これまでのフロッグ同様、中空のソフトボディですので、バスが咥えた時にボディがつぶれてフックがむき出しになるため、カバーはかわしつつ、フッキングの妨げにはなりません。 サイズ:3インチ 重さ:7/16oz(約12.3g)    
秋のバス釣りはフロッグの出番!?

ライブターゲットのギル型フロッグです。リアルな見た目と操作しやすい形状で、フロッグの初心者の方でもナイスゲームが期待できるルアーかと思います。スキッピングも完璧にしやすい形状ですね。

ヘビーカバーの釣りは、バスさえいればですが、本当にあっけなくビッグバスがバイトしてきます。

問題はバイトしてから(フロッグの場合は特にフッキング)ですので、ぜひ冷静に、そして適切なタックルでこのアツい釣りを楽しんでみてくださいね。

フロッグはキャストして着水した時の「パフッ」という音だけでも癒されてしまうんですよねえ。ああ、やりたくなってきましたね(笑)

それではまた。

毎度ありがとうございます!

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