野尻湖釣具店ブログ

秋のバス釣り・8つのヒント

      2019/10/10

秋のバス釣り・8つのヒント

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”8 FALL FISHING TIPS FOR BASS”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:outdoorcanada.ca ”8 FALL FISHING TIPS FOR BASS”GORD PYZER·NOVEMBER 2, 2011

秋というのもまた、素晴らしい季節です。

夏の地獄のような暑さから解放され、食べ物もおいしく、よく眠れて、紅葉などの風景も楽しめるタイミングですね。

お住まいの地域によってはもしかしたらまだ夏を引きずっているなんていうこともあるかもしれませんが、私の住む長野県北部ではすっかり秋めいています。

長野県北部は春と夏が短く、秋と冬が長いのが特徴です。

野尻湖のバス釣りが禁漁になってしまうまであともう1か月余りしかありませんので、そういう意味では残念な季節なのですが、私的にはもう少しでしばらくお別れとなる秋の野尻湖の釣りの感じは大好きで、また禁漁になったら他の湖へ遠征に出掛けるのがお決まりのパターンですから、それはそれで楽しみなんです。

ただ、秋という季節のバス釣りはどこへ行っても簡単ではありません。

バスが散ってしまうのが秋の特徴のひとつと言えますから、通い慣れた湖でピンポイントを知っているような場合を除けば、まずはバスが少しでも多いエリアを探すことが秋にいい釣りをするための作戦と言えるかと思います。

遠征先ともなれば、ボート屋さんの情報を聞いたとしてもなかなか再現することは難しく、ほぼノーヒントと言ってもいいくらいですもんね。

そんな時に大事なのが、基本を知ることだと思います。

秋のバス釣りにおける基礎・基本を知ることで、たとえ遠征先のフィールドであったとしても行動に根拠が持てますので、そこから、その日の釣りが組み立てていけるのではないでしょうか。

この記事は、カナダのアウトドア専門メディア「OUTDOOR CANADA」の記事で、カナダの有名アングラーであるゴード・パイザー氏が、秋のバス釣りにおけるヒントを8つ、共有してくれています。

ラージ・スモールに分けて解説されている部分もありますのでとても参考になるかと思います。

それでは読んでいきましょう。

1:ストライクゾーンの縮小

引用文(タップすると開きます)

Think of autumn as having three separate sub-seasons: early fall, Indian summer and late fall. Throughout this time of year, diminishing daylight and dropping water temperatures prompt both large- and smallmouth bass to binge feed to survive the winter. But the more the daylight wanes and the water cools, the shorter the distance the fish will swim to strike a lure. In other words, bass that will scoot 20 feet to hit a bait floating above their heads in early fall won’t move two feet to eat a jig in late fall just before freeze-up.

秋には、初秋、秋、晩秋と3つに小分けできると考えてください。 この季節が進むにつれて、日照時間が短縮され、水温が下がってくると、冬を越すためにラージマウスバスとスモールマウスバスの両方が荒食いを始めます。 しかし、日光が弱まり水温が下がるほど、魚がルアーを食うために泳ぐ距離は短くなります。 つまり、初秋にルアーを追って6メートル追いかけていたバスも、湖が凍る直前の晩秋にはジグを食うにも1メートルしか移動しません。



2:ベイトフィッシュはディープにいる

引用文(タップすると開きます)

Bass always follow baitfish, but this becomes all the more evident in the fall, when their prey moves ever deeper, seeking stable water conditions. Early in the season, for example, you may find smallies marauding schools of shiners, smelt and ciscoes in 10 to 20 feet of water. But just before the ice forms, you’ll likely find those same predators and prey in water twice that depth. That’s why your odds increase if you only fish spots where you first see bait on your sonar.

バスは常にベイトフィッシュを追うものですが、秋にはさらに顕著になり、水温や水質の安定を求めるベイトフィッシュはよりディープへ移動します。 たとえば、初秋には水深3~6メートルでワカサギなどのベイトフィッシュの群れを襲っているスモールマウスを見ることができますが、湖が結氷する直前には、同じ魚たちが倍の水深で見られる可能性があります。 魚探を使ってまず最初にベイトを見つけてから釣りをすることで、確率は上がるでしょう。



3:ラージマウスバスとスモールマウスバスの移動の違い

引用文(タップすると開きます)

Instead of migrating vertically, as their smallmouth cousins do, largemouth bass tend to travel horizontally in the fall. In early autumn, they will vacate the backs of shallow bays and set up shop on secondary points before mov­ing to primary lead-in points. Largemouth that spend the summer deep in the grass, on the other hand, typically move to the outside edges of the deepest weedlines, where they’re suckers for a vertically falling jig-and-pig presentation.

ラージマウスバスとは、スモールマウスバスのように縦に移動するのではなく、秋には横に移動する傾向があります。 初秋のスモールは、シャローのワンドの奥から出て、近くの小さな岬に留まった後、メインレイクの岬へ移動します。 一方、夏をウィードの中で過ごすラージマウスバスとは通常、ウィードのある最も深いアウトサイドエッジに移動します。そういう場所ではジグアンドポークをフォールさせていくといいでしょう。



4:回遊バスにはクランクベイト

引用文(タップすると開きます)

During early fall and Indian summer, giant largemouth love to cruise along the gently sloping rock, gravel and boulder shorelines that abut primary points. These hard-bottomed areas always produce better than fast-breaking, steep shorelines. The key is to select a crankbait that dives deep enough to occasionally dig into the bottom and bounce off rocks and logs.

初秋から秋にかけて、巨大なラージマウスバスは、メインレイクの岬に隣接する岩や砂利でできたブレイクのゆるやかなショアラインに沿って回遊するのが大好きです。 これらのハードボトムエリアは常に、ブレイクが急な角度のショアラインよりも優れています。 重要なのは、時折ボトムタッチし、岩や丸太に当てて跳ね返るように十分に潜るクランクベイトを選択することです。



5:スモールマウスにはドラッギングを使う

引用文(タップすると開きます)

When you’re fishing for open-water, structure-oriented smallmouth in the fall, let the wind guide you. Drift across prime rocky structures while dragging a drop-shot rig, tube jig or Carolina rig tipped with a soft-plastic grub or minnow. Just remember that as the season progresses and the water cools, you may need to throw out a drift sock or use your electric trolling motor to slow your presentation to a crawl.

秋にオープンウォーターの地形変化につくスモールマウスバスを釣るときは、風に流されます。ダウンショットリグ、チューブジグ、グラブやミノー系ワームを付けたキャロライナリグをドラッギングしながら、ハードボトムの地形変化全体を流していきます。 季節が進み水温が下がると、ドリフトソックス(パラシュートアンカー)を投入するかエレキを使用して、流される速さを遅くする必要がある場合もあることに注意してください。



6:スモールにはフロートフライ

引用文(タップすると開きます)

Once the water temperature drops below 10ºC (50ºF), use an eight- to 10-foot spinning rod to deliver a tiny craft hair jig resembling a minnow native to the lake. Set a small fixed float six to 12 feet above the jig so it will suspend in front of the fish’s nose. The colder the water, the better the float ‘n’ fly produces on smallmouth.

水温が10ºCを下回ったら、8〜10フィートのスピニングロッドを使用して、湖にいる小さなベイトフィッシュに似せたヘアジグ(フライ)を使います。ウキ(フロート)を固定し、リーダーを1.8~3.6メートル取ってヘアジグを結び、スモールの目の前に来るようにします。 水温が下がるほど、フロート&フライはスモールマウスにより有効になります。

7:ラージマウスを探すには緑を探す

引用文(タップすると開きます)

Just before freeze-up, most of the vegetation in the lake will have withered up and died, turning a scummy brown colour. The largemouth will vacate this sorry-looking vegetation in favour of the last remaining patches of green grass. Find the few lingering clumps of greenery and you’ll discover nearly every largemouth left in the lake. The cold-water action will be so hot, in fact, you’ll have to pinch yourself to make sure you’re not dreaming.

湖が凍る直前、湖のウィードのほとんどは枯れ、茶色に変色します。 ラージマウスバスは、緑のままのウィードに最後の最後まで残りますが、残念そうにそのウィードから去っていきます。 残っている緑のウィードを見つければ、多くのラージマウスバスを見つけることができます。 こんな低い水温の時に夢のような釣りができて、ほっぺたをつねることがあるくらいです。

8:トップで釣る

引用文(タップすると開きます)

Too many bass anglers think topwater lures are restricted to the warm summer months. Big mistake. In early fall and during balmy Indian summer days, a topwater can cause the biggest bass to become unglued. Better yet, while topwaters are often considered early-morning and late-afternoon producers in the summer, they’ll entice bass all day long in the fall. And that’s just one more way to take advantage of the finest bass fishing of the year.

多くのバスアングラーは、トップウォーターのルアーは夏の数ヶ月しか釣れないと考えてしまいます。 これは大きな間違いです。 初秋から秋は、トップウォーターが大型のバスを連れてきます。 さらに良いことに、夏のトップウォーターは早朝や夕方の釣りと見なされることが多いですが、秋は1日中バスが釣れます。 そして、この釣りは今年最高のバス釣りのひとつとなるでしょう。


この記事はカナダの記事ですので、日本に置き換えるとかなり北部の地域に限定して共通するようなことしか書かれていないのかもしれません。

しかし、冒頭で私が言うとおり、北部の地域というのは春と秋が短く、秋と冬が長いだけで、季節があることには変わりありません。

変わるとすれば、湖が凍ってしまうことぐらいですかね。

夏が来て、秋が来る地域であれば、この記事と同じようなことが起きているタイミングはあるのではないかと思います。

非常にシンプルで大雑把とも言える記事でしたが、内容を絞り過ぎない内容は色々なフィールドに応用ができるとも言えると思いますので、私的にも秋の遠征のときはエリアの決め方などに参考にしたいと思います。

私とは逆に、野尻湖へ行くことが遠征になるという方は、この記事の通り、まずはベイトフィッシュ探しをされると釣果に繋がりやすいかと思います。また湖は空いていて本当に釣りが気持ち良い時期ですから、そういう部分もぜひお楽しみいただければと思います。

それではまた。

毎度ありがとうございます!

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