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クリークチャンネルをキーにする冬のバス釣り

クリークチャンネルをキーにする冬のバス釣り
Photo by flwfishing.com

冬のバス釣りに一度ハマってしまうと、他に魅力的な冬の遊びがあったとしても、やはりバス釣りをしてしまいますよね。どうやら冬にバスがいるエリアというのは少ないかもしれませんが、良いエリアには多くのバスがいるということなんです。

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”RUNNING DITCHES FOR WINTER BASS”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:flwfishing.com ”RUNNING DITCHES FOR WINTER BASS”December 23, 2019 by Kyle Wood

皆さんの地域の今年の冬はいかがでしょうか。

まだまだ寒い感じでしょうか。

私としましてはまだまだまったく春の気配を感じることはできないのですが、日照時間は徐々に延びてきている感じはしますし、暦で言うところの立春も近付いていますから、やはり、春は近付いてきていることでしょう。

長野県に住む私は、本当は冬にバス釣りをしなくても、近くにスキー場があるので、スキーやスノーボードなどのウインタースポーツを楽しむこともできます。

ですが、年々、冬のバス釣り日数が増えてしまうのです。

それがなぜかと言えばやはり、冬でもバスが釣れる、しかもでかいということを知ってしまったからなんですね(笑)

ここ数年は特に暖冬傾向にあったからでしょうか、いつもなら雪で岸際に立てないような場所でも雪がなく、エントリーしやすくなっていたことで、この事実を知ってしまったんです。

まあ、寒いのは辛いんですけどね。

おそらく多くの地域で、冬のバス釣りにドハマりされてる方は多いはずで、その中には私のように本当は冬はあまりバス釣りをしていなかったのが、1本釣れたことで急に嫌いじゃなくなってしまった方も多いことでしょう。

しかし、実際のところ、冬のバス釣りは簡単というわけではありません。

どういうことをするのがいいのか、色々な情報が欲しいところですよね。

この記事は、アメリカのバスプロトーナメント団体「FLW」の公式HPのコラム記事で、サーキットプロのデビッド・ウイリアムズ氏に11月から2月のバス釣りについてインタビューされたものです。

彼の冬のバス釣りについて、ぜひ読んでおきましょう。

エリアを絞り込む

引用文(タップすると開きます)
Fishing in the winter can be a little tough, especially if you haven’t been on the lake much lately to keep tabs on where the bass set up shop for the winter. Williams, however, has a simple rule of thumb to point you in the right direction. “Around here on a lot of the lakes, the fish will actually get pretty far back in the creeks, like the last third of creek,” says Williams. “If you have a couple cold days in a row, the fish drop off into the ditch. Then, if we get some of those 65-degree days and it warms up the red clay bank, the fish come out of ditch and move onto bank. You get a little bit of heat on that stuff and they’ll move to it pretty quick.” Knowing where to look on a map is a good start, but now is when your eyes and electronics really factor into finding fish. “I like to idle through an area and see who’s home,” he explains. “If you find the bait, the fish aren’t far away. Usually, you’ll see clouds of bait sitting up pretty high with some fish around them. Most of time the stripers and hybrids stay in the bait more, and it seems like the spots and largemouths stay down below them. “This time of year, the birds will give them away a lot, too. “You can ride around until you see birds. They won’t lie to you. The birds usually feed early or late, so if you see them diving, you know they’re going to be around the bait.” What makes this program even more appealing, according to Williams, is that once you locate where the fish are holding in a given pocket, you can usually run the pattern across the rest of the lake. So, if the fish are holding on a flat next to a ditch or creek channel, you can look at your map and find similar areas that will likely be productive. “There can be a lot of unproductive water this time of year, but once you find them, there are a lot of them there.”
クリークチャンネルをキーにする冬のバス釣り
Photo by flwfishing.com

冬の釣りは少し難しいものです。特に、冬にあまりフィールドに出ておらず、久しぶりの釣行となればなおさらです。しかしウィリアムズには、経験により正解に辿り着くシンプルな方法があります。

「このあたりの湖の多くは、意外なほどクリークの上流から1/3あたりまで上っています。寒い日が2日続くと、バスはチャンネルに落ちます。しかし気温が18℃にもなる日があると、赤土のバンクが暖められ、バスはチャンネルラインから出てバンクへ移動します。人間にとってはわずかな差でしかありませんが、バスはかなり早くそこへ移動します。」

マップを見てどこから釣り始めるかを決めるのもいいのですが、この時期は自分の目と魚探を利用することを重視すべきです。

「ホームフィールドではまずアイドリングで魚探掛けをしまくるようにしています。 ベイトを見つけたら、バスはそう遠くありません。通常は、ベイトフィッシュのかたまりがいれば、その周りにバスがいます。ほとんどの場合、ストライパーたちはベイトフィッシュの中、ラージマウスバスやスポッテッドバスはベイトフィッシュの下にいるはずです。」

「この時期、鳥もヒントをくれます。 鳥を発見するまで走り回るのもいいです。彼らはあなたに嘘をつきません。鳥は通常、気まぐれに餌を食べています。ですので、鳥が水面にダイビングしているようなときは、ベイトフィッシュが近くにいることがわかります。」

ウィリアムズ氏によると、このパターンのいいところは、あるワンドでバスがいることを特定できたとすれば、通常は、そのフィールドの似たようなワンドでも同じパターンが通用するところです。したがって、バスがクリークチャンネルやミオ筋が隣接するフラットにいた場合は、マップを見て、同じ有効そうなエリアを見つけることができます。

「この時期は良いエリアは非常に少ないですが、一度見つけてしまえば多くのバスがいます。」

ルアー選びはシンプルに

引用文(タップすると開きます)
There are a lot of times in bass fishing when overcomplicating a lure choice isn’t hard to do. This isn’t one of those times. “Typically, if it’s cold, I pretty much stick to an A-rig or a jerkbait,” Williams says. “The fish will gang up pretty good in the ditches, and you can sit there and catch them every cast with an A-rig. But, if they’re suspended more, that’s when I go for a jerkbait.” For his umbrella rig, Williams runs Zoom Z Swim swimbaits (shad colors) on 1/8-ounce heads. He’s not fishing terribly deep – generally 20 feet or less – so there isn’t a need for super heavy heads. On the jerkbait side, his go-to is the Duo Realis 100SP or 110SP (also shad colors) because they aren’t huge jerkbaits, so they match the size of the baitfish pretty well. For those warmer winter days, Williams knows to reach for a crankbait to cover the bank in the same areas he would fish when it’s cold. There are several crankbaits that fit the bill, like a Rapala Shad Rap or Strike King 1.5, but William’s favorites are either a Duo Realis M62 5A or M65 8A, depending on the depth. He’s a big fan of craw patterns for his winter cranking.
クリークチャンネルをキーにする冬のバス釣り
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バス釣りでは、ルアー選びを複雑に考えてしまい、かえって難しくしてしまうことがあります。今はその時ではありません。

「寒い時期は通常はアラバマリグまたはジャークベイトを使います。バスはミオ筋の中にかたまっていることが多いので、そこでアラバマリグを使うことで釣ることができます。しかし、バスがよりサスペンドしているようなら、ジャークベイトの出番です。」

ウィリアムズのアラバマリグは、1/8オンスのジグヘッドにズーム・Zスイムベイト(シャッドカラー)を使っています。彼はそれほど深いレンジでは釣らず、だいたい6メートル以内ですので重めのジグヘッドの必要はありません。ジャークベイトの場合も大きなジャークベイトではなく、デュオ・レアリス100SPまたは110SP(これもシャッドカラー)を使っており、そこにいるベイトフィッシュのサイズと非常によく一致します。

冬の暖かい日、ウィリアムズは同じエリアのバンクを攻めるときにクランクベイトを使っています。 ラパラ・シャッドラップやストライクキング 1.5など、色々なリップで対応できますが、ウイリアムズのお気に入りは、深さによってデュオ・レアリスM625AまたはM658Aを使い分けることです。彼は冬のザリガニクランキングパターンの大ファンのようです。

試してみること

引用文(タップすると開きます)
There are a lot of excuses to not go fishing this time of year. Though, if you like catching bass and avoiding the crowds, you should definitely consider keeping the boat hooked up to your truck instead of the 4-wheeler. “I’ve had some of my best days ever on the water this time of year,” Williams adds. “I’ve had days where I was sitting there catching 13-, 14-inchers every cast and then, when they come up schooling, I’d catch 4-, 5- and 6-pounders. It might not be like that every time, but you can catch a bunch of fish right now. Plus, there’s less pressure, so you may be out there and not see anybody. It’s nice to be out and have the lake to yourself.”
クリークチャンネルをキーにする冬のバス釣り
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この時期に釣りに行かない理由はいくつかあるでしょう。しかし、誰もいないフィールドでバスを釣るのが好きな方であれば、釣りに出かけることを検討する必要があります。

「この時期、私はこれまでで最高の日をフィールドで過ごしています。 キャストするたびに30~35センチのバスが釣れたり、さらにベイトフィッシュの群れがやってきたと思うと、4ポンドから6ポンド(2キロ前後)のバスが釣れるのです。 毎回そうとは限らないかもしれませんが、今は意外とたくさんの魚を釣ることができます。 さらにプレッシャーが少なく、フィールドで誰にも会わない可能性があります。 フィールドへ出掛け、貸切状態の湖を楽しむのもいいものです。」

クリークチャンネルをキーにする冬のバス釣り
Photo by flwfishing.com

これはリザーバー系のフィールドの話になりますね。

真冬でもリザーバーによってはクリークアームのかなり上流にバスがいるようです。

通常のリザーバーの冬といいますと、メインレイクかメインリバーのチャンネルラインというのがセオリーでしょうけども、何らかの理由で、そのようなリザーバーもあるということですので、チェックはした方が良さそうですね。

そして寒い日が続けばチャンネルラインに落ちるバスも、暖かい日になると赤土バンクに上がってくるということで、そこでクランクやアラバマリグやジャークベイトを使うというのが、ウイリアムズのパターンのようです。

非常にシンプルですね。

そしてこのパターンがハマれば、他の似たようなエリアでも同じことが起こるということですので、そのリザーバーの同じようなエリアを探せばいいということになりますね。

そのエリアは、魚探を使って探すのはもちろん、鳥の姿も目で確認して、鳥に手伝ってもらうのが良さそうです。

冬は鳥にとっても食べ物が減ってしまう季節ですから、他の季節よりも必死に食べ物を探しているはずですからね。

簡単な季節でないことは分かりますが、自分で複雑にしてしまわないように、できるだけシンプルに釣りをまとめ、ウイリアムズのように実行したいものですね!

それではまた。

毎度ありがとうございます!