野尻湖釣具店ブログ

スモールマウスバスを釣るには細かなことを重視しよう:前編

      2019/09/16

スモールマウスバスを釣るには細かなことを重視しよう:前編
Photo by bassmaster.com

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”Northern smallmouth: Details matter, part 1”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:bassmaster.com ”Northern smallmouth: Details matter, part 1”by Chris Zaldain August 14, 2019

スモールマウスバスの釣りがもっと上手になりたい!そう思われている方は多くいらっしゃると思います。

もともと釣りがお好きなみなさんですから、スモールマウスに限らず、どんな魚釣りも上手になりたいと思われているかと思います。

ただブラックバスとなると、日本にいる2種類のうち、スモールの方は狙う機会が少なくなる場合が多いためでしょうか、なんとなく、スモールの方が難しいような感覚になっている方が多いような気もします。

そもそも、釣りというものは、いえ、もっと言うと趣味の世界というのは、突き詰めようとすればどんなものでも総じて簡単なものではないと思います。

簡単なのものではないからこそ、いくつになっても成長できる自分と向かい合うことができるのが楽しいんですよね。

スモールばかり釣っている方は、ラージの方が難しいと思われている場合もあるものですもんね。

そういうものです。

しかし現実問題として、スモールマウスバスをもっと釣るにはどうしたらいいかということについては、情報はいくらあっても困ることはありません。

この記事は、アメリカバスマスターサイトのコラム記事で、エリートプロのクリス・ザーダイン氏が、スモールマウスバスを釣るうえで重要視していることを全2回にわたって解説してくれています。

今回はその前編です。

アメリカのトッププロがスモールマウスを釣るために気を付けていることとはどんなことでしょうか。

早速読んでみましょう。

スモールマウスバスを釣るには細心の注意を払うこと

引用文(タップすると開きます)

If you’re going to fish for smallmouth up north, and I strongly suggest that you do, you need to pay close attention to details. These bass are big and aggressive, but they’re also old. They didn’t get that way by accident. They got that way by being wary about what they do and how they eat. Details matter.

I’ll tell you how I do it, and then you can make whatever modifications fit your style of fishing.

I never forget that the thing about these smallmouth tournaments is that you can’t get behind. With largemouth you always have the chance that you’ll catch a giant and make up some weight. But with smallies there’s an upper size limit — 5 to 6 pounds — that makes it almost impossible to come from very far behind.

The first thing I want to talk about is getting ready to fish for these beasts. We’ve been fishing big largemouth venues for the most part this year. So when I started repacking for the northern swing, I started from scratch.

There were between 18 and 22 casting rods and reels that needed to be removed from my lockers. I don’t need that big, heavy tackle up there. All it’ll do is take up room in my boat.

I did keep one casting rod, though. It’s the one I like for jerkbaits. Frankly, I don’t think I’ll be fishing with one but you never know. It’s always better to be prepared. Note, however, that I said one rod, not a half dozen. I carry what I might need — no more and no less.

In its place I loaded up spinning tackle. I put maybe eight or 10 rods and reels in the boat. All of them are finesse oriented. That’s fewer than what I carry for largemouth, but I know from experience that I’ll be limited in how I fish and with what.

Obviously, I removed all of my largemouth lures and almost all of my line above 8-pound-test, too. The water’s clear up north and the bigger smallies are wary. I don’t guarantee many things in this business, but I will guarantee that you will not be competitive with 20- and 25-pound-test line. I don’t care how clear it is, or how great it is, or who makes it.

I’ll take a variety of lures — hard and soft — but my primary setup will be a drop-shot rig. It seems like that’s what’ll catch the big ones, the ones that’ll put you in a position to make the Friday night cut and hopefully fish on Saturday. I’m guessing that’s what will win the 2019 Berkley Bassmaster Elite at St. Lawrence River presented by Black Velvet.

An effective drop shot starts with line. I’m a firm believer that big, wary fish in clear water can see line and that if they can see it they won’t bite a bait attached to it. I know that some anglers will disagree. They believe that fish either don’t see line or that they don’t pay any attention to it.

But even if they’re right, and I’m completely wrong, there’s still a good reason for going light. It’s beyond argument that the lighter the line the more natural a small plastic will act and look. That’s why I’ll be fishing all the northern swing events with 6-pound-test on my drop shots whenever I can get away with it, and why I’ll never go above 8-pound-test even if the fish are really big.

If you think that’s too light, I’ll respectfully remind you that it’s plenty strong if you set your drag correctly. You don’t have to horse every fish to the boat. You can play them successfully. Good anglers have been doing that for decades.

In part 2 we’ll talk about some of the other details I pay attention to that I think make a big difference in how many fish you catch.

アメリカ北部のスモールマウスを釣ろうという場合、バスマスターの試合が行われたフィールドへ行き、細部にわたって注意を払うことを強くお勧めします。大きくなったバスは攻撃的ではありますが、同時に年齢を重ねています。ビッグバスは偶然大きくなったのではありません。彼らは自分たちがどのように行動し、どのようにエサを摂るかについて警戒心を持つことでビッグバスになったのです。些細なことが重要になってくるというわけです。

私がどのようなことをしてきたかをお話ししますので、皆さんの釣りのスタイルの変更のお役に立てばと思います。

まず、試合においてのスモールマウス戦では、後れを取ってはならないということが言えます。ラージマウスバスの場合は、常にビッグバスを釣ればウェイトアップできるチャンスがあります。しかしスモールマウスの場合、マックスサイズが限られているため(だいたい5〜6ポンド)、下位から大逆転をするのはほとんど不可能です。

私が最初に話したいのは、これらのビッグバスを釣るための準備をすることです。今シーズンは、ここまでラージマウスバス戦をこなしてきました。さあ、ここからは北部のスモールマウス戦だとなったとき、私はゼロから準備を始めました。

ボートから降ろす必要があるベイトタックルは18〜22本ありました。そこまでのヘビータックルは必要ありません。それを持って行くことは私のボートのスペースを無駄に取ってしまうことになります。

ただし、1本はベイトタックルを積みました。私はジャークベイトが好きです。ジャークベイト1つで釣りをするつもりはないのですが、何が起こるかわかりません。準備しておくに越したことはありません。ただし、私が言ったように何本もではなく、1本です。私は必要となりそうなものだけを持って行きます。それ以上でもそれ以下でもありません。

代わりに、スピニングタックルを用意しました。だいたい8~10組のロッドとリールをボートに積みました。すべてフィネス指向です。ラージマウスバス戦よりも持って行くタックルは少ないですが、私は経験上、どのように釣り、何ができないかを知っています。

具体的には、私はすべてのラージマウス用のルアーと、8ポンド以上のラインを除外しました。クリアウォーターですから、大きなスモールマウスたちは警戒しています。釣りの世界に絶対ということはありませんが、20ポンドや25ポンドのラインでは試合にならないということは言えると思います。どれだけの透明度でも、どれだけ素晴らしい場所でも、誰が釣りをしようとも関係ありません。

ハードルアーもソフトルアーもさまざまなルアーを使いますが、私のメインタックルはダウンショットです。それがビッグバスを釣る確率が高いように思えます。これで金曜日の予選を通過し、できれば土曜日にも期待を持って釣りをしたいところです。それが、2019年のセントローレンスリバーでのバスマスターエリートに勝つことに繋がると思います。

効果的なダウンショットを行うためにはラインから考えます。私は、クリアウォーターでの、大きく警戒心のある魚にラインを見られてしまったら、その先のワームにはバイトしないと考えています。あるアングラーに言わせれば、そんなことはないと言われることも分かっています。そういう方々は、魚にはラインが見えないか、気にしていないと考えているようです。

しかし、たとえ彼らが正しく、私が間違っているとしても、ラインに注目するには十分な理由があります。ラインが細いほど、小さなワームがよりナチュラルにアクションするというのは間違いありません。これが、北部のスモールマウスバス戦ではいつも6ポンドラインのダウンショットで釣り、どんなビッグフィッシュがいると分かっている場合でも8ポンド以上は使わない理由です。

細すぎると思われる場合でも、ドラグを正しく設定すれば十分にやり取りできるとお伝えしたいです。すべての魚をそんな苦労してランディングするわけではありません。普通はちゃんとランディングできます。上手なアングラーは何十年もそうしてきました。

パート2では、私が注意している他のことについてお話します。あなたが釣れる魚の数に大きな違いをもたらすのではないかと思います。

スモールマウスバスを釣るには細かなことを重視しよう:前編
Photo by bassmaster.com

クリス・ザーダインの出身は南部のテキサス州ですが、これまでのバスマスタートーナメントでは、クリアウォーターのスモールマウスバス戦も、南部のラージマウスバス戦でも、どちらも安定して好成績を収めてきました。

トップレベルでのトーナメントでラージもスモールも安定した高成績を残せるということは、やはり準備や切り替えができているということだと思います。

記事にあったように彼は6ポンドラインをメインにしているようですが、日本ではもっと細いラインが使われていることも皆さんはご存知かと思います。

トーナメントの世界では2.5ポンドから3ポンドがメインで使われていますし、私のようにそんなに細いラインを扱えるタックルを持っていなくても、ワームの釣りでは4ポンドがメインになっています。

シャッドの釣りでは6~8ポンド(リーダー)、アラバマリグやフットボールジグでは10~12ポンドを使います。

普段、ラージマウスしか釣られていない方からすれば、そんなタックルを準備するのがもう面倒臭いと思われるかもしれませんが、ラインを細くするとライトタックルを扱うのがかなり快適になることが実感できますので、なんとかそのあたりを1タックルだけでも準備されると、だいぶ違うのではないかと思います。

野尻湖ではラージマウスの釣りとは違い、巻かれるようなカバーがほとんどありませんので、ドラグ設定さえされていれば、切られることはほとんどありません。(最近はウィードがすごい勢いで増えていますので今後は釣りが変わってくるかもしれません)

まだスモールマウスを手にしたことがない皆さん、ぜひ次は、野尻湖への遠征計画を立ててみましょう!

次回、後編ではより細かな注意事項が書かれていますので、ぜひそちらもご覧くださいね。

それではまた。

毎度ありがとうございます!

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