秋から冬へ変わり行く時期のバス釣り

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こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”FISHING THE FALL/WINTER TRANSITION”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:bayoulifemag.com ”FISHING THE FALL/WINTER TRANSITION”by Kenny Covington DEC 1ST, 2015

バス釣りをしていると、どうも冬という言葉は聞きたくないんですよね。

冬に釣りをするのは別に嫌いではないのですが、なんというか、冬という言葉からは寂しさのようなものが伝わってきてしまいます。単なるイメージでしょうか。

日本では毎年、11月の7日か8日に立冬となり、それ以降、立春が来るまで暦の上では冬ということになります。

冬のバス釣りが嫌いではないと言っても、この期間、思い通りの釣りになることがあるかと言えば、私にとってはそうではありません。実際問題、厳しいものです。

バスに相手にされないという意味では、やはり実感レベルで寂しい季節なんですよね。

まあ私の場合は年中厳しいと言っているようなものですが(笑)、特に野尻湖のバスが禁漁期間に入り、長野のフィールドが雪や氷に塞がれるようになると、他の県に遠征に出掛けることが多くなるため、不慣れなフィールドで釣りをするという意味でも厳しくなってしまうといいわけをさせてください(笑)

しかしそうは言っても釣りをする以上は釣りたいもの。

秋から冬へと変わる季節の境い目になんとかアジャストし、冬でもある程度狙った釣果を出せるようになればいいですよね。

この記事は、アメリカ南西部の総合情報ウェブマガジン「Bayou Life」の釣り記事で、秋から冬へ移行期間のバス釣りが紹介されています。

アメリカ南西部というと温暖な地域で、日本で言うと九州南部から種子島や屋久島あたりと同じくらいの緯度にある地域での釣りになりますので、釣りそのものがだいぶ違ってしまうかもしれませんが、季節の移り変わりという意味では参考になるはずです。

それでは読んでいきましょう。

秋から冬の移行期間のルアー

引用文(タップすると開きます)

Of all the months of the year that seem to perplex fisherman the most, I would have to rank December at the top of the list. If our fall season has been quite mild, the fish can still be caught in a variety of ways on several bodies of water. The idea is that bass will move from the active feeding mode that comes with the fall season to moving to deeper areas to prepare for winter. But remember, they still have to eat.

The fall/winter transition for bass fishing in Louisiana has always been a year to year experience. I have caught bass on topwaters in December and turn around a few days later hoping it would warm up so I could get back on the water. Weather has always been an important variable when it comes to fishing, but it is by adjusting to the weather and keeping things simple that make late fall and early winter fishing trips successful.

The first thing you want to try and do is keep your lure selection as basic as possible. This time of year only a handful of lures are needed, and I rarely change while out on the water. I know from experience that I will need a few lures that I can cover water with, and I will also need a lure or two I can slowly drag along the bottom.

As I mentioned earlier, I will still throw a topwater, even though it is “winter time.” The only two I will throw are a buzzbait and a spook. A few years ago I did a video fishing on Caney Lake the day after Thanksgiving and caught fish on a buzzbait while most fishermen were fishing the break lines out deep. A spook is also an excellent choice this time of year, because you can vary the cadence to match the water conditions. Both lures are excellent for big bass this time of year, and I will use them until the water hits the 50 degree mark.

The next set of lures that I will choose to throw have always been fall/winter standards for me. One is a ½ ounce Rat L Trap or a Strike King KVD Red Eye Shad in either a chrome/blue color scheme or a sexy shad pattern. My other choice is a shad patterned shallow crankbait in either a 200 series Bandit or a Luck E Strike RC2 Squarebill. These lures allow me to effectively cover the four to eight foot water column and in the process present lures that I can control the action and retrieve rate which can vary due to water temperatures or weather conditions.

The last set of lures I like to throw when fishing a fall/winter transition is a Carolina rig and a Football jig. Both are bottom contact lures, so you have to be in areas that are conducive to their usage. The C rig and Football jig are better suited to hard bottom terrain, but both can be altered to be used in situations where there is grass, such as coontail or Asian milfoil, on the bottom. By simply going to a lighter weight or lure on both set ups, I can effectively fish most grass situations.

When using the C rig, I like to use the Zoom centipede for my choice of soft plastic. I think the size of the bait better resembles the size forage the bass are feeding on. As far as a trailer for my football jig I like to use a twin tailed grub that will match the base color of the jig I am throwing.

Another lure that I find extremely effective this time of year is a spinnerbait. I can use it close to the surface, slow roll it or even use it as a drop bait similar to fishing a worm or a jig. To keep things simple, I use a 3/8 ounce chartreuse/white Colorado-willow leaf combination but it tends to work best in fisheries with a good water stain.

アングラーが1年のうち最も苦戦する月をあげるとすれば、12月はランキングの上位に来るはずです。その年の秋が非常に穏やかだった場合は、12月のバスはまだ多くの地域でさまざまな方法で釣ることができます。バスは秋の積極的なフィーディングモードから、冬に備えてそろそろディープに行こうかという時期です。しかし、覚えておいてください、それでもバスは食べなければなりません。

ルイジアナ州のバス釣りの秋から冬への移行は、その年によりけりです。暖かい日が数日も続けば、12月でもワンドの奥でトップウォーターでバスを釣って回ることができます。釣りは天気によって左右されてしまうものではありますが、天気にアジャストし、考えをシンプルに保つことで、晩秋から初冬の釣行を成功させています。

まず最初に覚えておきたいことは、ルアーの選択は可能な限り基本に忠実であることです。この時期に必要なルアーはほんの一握りのルアーだけで、めったに変わることはありません。私の経験では、広い範囲を探ることができるルアーがいくつかと、ボトムをゆっくりと引いてくるルアーがいくつか必要です。

前に述べたように、冬であってもトップウォーターを投げることがあります。投げるのはバズベイトとペンシルベイトのみです。数年前の感謝祭(11月第4木曜日)の翌日、動画の撮影でキャニーレイクで釣りをしましたが、ほとんどのアングラーがディープのブレイクラインを釣っているところでバズベイトでバスを釣りました。ペンシルベイトも水の状態に合わせて早くも遅くも釣りができるため、いい選択肢です。この両方のルアーはこの時期のビッグバスに有効であり、水温が10℃を切るまで使えます。

次のルアーの選択肢は、私にとって秋から冬の基準となるものです。 1つは、1/2オンスのビルルイス・ラトルトラップかストライクキング・KVDレッドアイシャッド(両方ともバイブレーション)のクロム/ブルーまたはセクシーシャッドカラーです。他の選択肢は、バンディッド・200シリーズまたはラッキーストライク・RC2 Squarebillのシャッドカラーのシャロークランクベイトです。これらのルアーは水深1.2~2.4メートルまでを効果的にカバーできますし、天気や水温に合わせてアクションやリトリーブスピードを変えながら釣っていくことができるものです。

秋から冬の移行期間を釣るときに投げるのが好きな最後のルアーは、キャロライナリグとフットボールジグです。両方ともボトムコンタクトルアーですので、それにふさわしいエリアにいる必要があります。 キャロライナリグやフットボールジグは、ハードボトムの地形により適していますが、両方ともマツモやクロモなどボトムにウィードがある状況でも使えるようにすることができます。両方ともウェイトを軽くするだけで、ほとんどのウィードエリアでも効果的に釣りをすることができます。

キャロライナリグを使用する場合、ワームはZoom・センチピードが好きです。ワームのサイズは、バスがフィーディングしているエサのサイズに似せるようにしています。フットボールジグのトレーラーは、投げるジグの色と同じようなカラーのツインテールグラブを使用するのが好きです。

もうひとつ、この時期に非常に効果的だとルアーをあげるとすればスピナーベイトです。表層近くで使用したり、スローロールしたり、ワームやジグと同じようにフォールで釣ることもできます。なるべくシンプルにするために、私は3/8オンスのチャート/ホワイトのコロラド&ウィローリーフの組み合わせを使用しますが、これはいい感じのステインウォーターのフィールドが最も効果的な傾向があります。

秋から冬の時期のエリアと釣り方

引用文(タップすると開きます)

When it comes to specific areas for fall/winter fishing, the first thing I look for is grass. If it is submerged, I will focus on both working lures such as the Trap or spinnerbait through it or on the outside edges of it. Or maybe throwing the topwater over the top of it might be the ticket. From my experience, the water never gets too cold to catch fish in grass.

Docks, steeper banks near channel swings, rocky banks and deeper flats are other good choices when searching for bass traveling from their fall feeding areas to their winter homes. Like I mentioned earlier if the weather will stay consistent and the water temperature stays above 48 degrees, some of the biggest bass of the year can still be caught in less than six feet of water.

I sure hope these tips will help you while you are on the water during this holiday season. Please be careful and catch one for me! Merry Christmas everybody! I will see you next month.

秋から冬の釣りに選ぶエリアとなると、私が最初に探すのはウィードです。水中にウィードがある場合は、バイブレーションやスピナーベイトなどの巻きのルアーをウィードのアウトサイドエッジを通すことに集中して使っていきます。 またはトップウォーターをウィードの上に投げるのがいいかもしれません。 私の経験では、ウィードエリアのバスを釣るのに寒すぎるということはありません。

秋のフィーディングスポットから越冬エリアに移動するバスを探す場合、チャンネルが岸に寄って急なブレイクがあるバンクの桟橋、岩の多いバンク、ディープフラットも良い選択です。 また先ほど書いたように、天候が安定していて水温が9℃以上あるような場合なら、今年最大のバスを水深1.8メートル未満のエリアで釣ることもあります。

次のお休みの時に釣りに出かける皆さんに、これらのヒントが役立つことを願います。 気をつけて釣りをしてくださいね! それではみなさん、メリークリスマス!また来月会いましょう。

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たとえ立冬を過ぎても、12月に入っても、水温が10℃以上あれば水の中はまだ秋だということはバスプロの方の記事やプロガイドさんの記事などでよく聞きますよね。

人間的に寒くなってきたからといって、そういうイメージで釣りをするとスローになり過ぎてしまい、バスが今食べているベイトとはマッチしないということになってしまうということがあるようです。

私も冬場に釣りに行くときは特に水温計を忘れないように気を付けています。

体感温度がいくら寒くても、水温を計ったら意外に高いということがあるからで、天気や気温に惑わされないようにするため、また、エリアによる水温の差が重要になってくると考えているからです。

「今日は寒いなあ」と思う朝でも、それが水温に影響してくるのは翌日以降だったりするかもしれませんし、私のやる気とバスのやる気は必ずしも一致しませんからね(笑)

それにしても、防寒着を着て巻き物をやる、ましてやトップを投げるというのはなかなか勇気がいるといいますか、経験があって信じることが出来なければやれないと思います。

でも、どうしたら信じることができるかと言えば、それで釣って自信をつけるしかありません。

卵とニワトリのような話になってしまいますが、もともと冬は修行の場だったり、レベルアップへの道だったりしますので、時間をかけてでも何か一つ自信が持てる武器を増やすようにしたいと私は思います。

私が冬の釣りが嫌いではないというのはそういう理由です。

他の季節では釣れないながらもなんだかんだで釣れてしまうため、自分がレベルアップしたかどうかが分かりにくいのですが、この季節に思った通りに釣ることができれば、それは確実にレベルアップしていると思っていいですもんね。

これからどんどん冷え込んでしまう時期になりますが、できる限りフィールドに出て釣りをしたいものですね!

それではまた。

毎度ありがとうございます!

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