バスを釣るにはまず準備から!

Photo by bassmaster.com

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”Before you go fishing”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:bassmaster.com ”Before you go fishing”by Chris Zaldain October 25, 2019

私は、スポーツが大好きです。

自分で運動するのも好きです(年齢的にほとんど動けません)が、スポーツ観戦をするのも大好きです。

例えばサッカー、野球などのチームスポーツでもいいですし、陸上、水泳、そしてもちろんバスフィッシングなどの個人競技を見るのも大好きです。

全国的、世界的なアスリートのインタビューを観ていると、年齢に関係なく必ず周囲への感謝、自分への挑戦というキーワードが出てくるので、尊敬とともに自分への戒めや明日への活力になるところも好きです。

また、多くの有力なアスリートやチームに共通する部分として、「いい準備をする」というキーワードもよく聞きますよね。

私のような凡人からすると、高いレベルでは何をどんな風に準備するのかということすらよく分からないのですが、私なりにも準備が大切というのはなんとなくわかります。

クラスの席替えの時に好きな女子の隣になった時からの数か月間は、毎朝の髪型や服装の準備がいつもより大変だったことを思い出します。ちょっと違いますかね(笑)

話を戻しまして、では、バスフィッシングにおいての準備といいますとなんでしょうか。

もちろん、その中心はタックルということになります。

バスプロの皆さんももれなく、準備は大切とおっしゃいますよね。

しかし私のようなレベルでは、プロの高いレベルで言うところの準備というのがどれほどのものなのか、いまいちピンとこない部分でもあります。

プロの準備というのはどんなことを指しているのでしょうか。

この記事は、アメリカバスマスターサイトのコラム記事で、エリートプロのクリス・ザーダイン氏が、釣りに行く前の準備についての考えを共有してくれています。

いい準備というものがはたしてどれくらい釣果に影響するというのでしょうか。早速読んでいきましょう。

 気になるところだけ読んでもOKです 

バス釣りに行く前に

引用文(タップすると開きます)

Every angler wants to get out on the water and start casting. It’s natural, but it’s also inefficient unless you do your preparation first. Here are my thoughts on the matter…

The first thing you need to do is to take stock of the fishery and the season as well as the weather. That should give you an idea about what kind of tackle you’ll need when you start fishing — rods, reels, line, terminal tackle and lures.

Take the time to set up your tackle properly. Make sure your line is in good shape, that it’s the right kind and that it’s the proper test weight for what you intend to do out there. Retie all of your knots. Make sure your hooks are sharp. Every outfit you think you’ll use that day should be in tiptop shape.

That kind of preparation is what sets professionals apart from some recreational anglers. We spend almost as much time on our tackle as we do actually fishing, and we don’t do it for the heck of it or because we like to play with it.

We do it because we know that when everything’s in good shape we can relax and spend our energy on finding bass. There’s no wasted time looking for a bait or messing around with a knot we don’t like.

Example: If I see a bass bust on top, I reach for the topwater plug I want to throw its way. I don’t have to wish that I had one tied on or worry that I have fluorocarbon spooled up instead of monofilament or braid. If I do have to think about those things, it’s probably too late to catch it. It’s down and no longer within reach.

Don’t forget about developing a storage system in your boat, either. Do not spend your time looking for something you know you have but that you can’t find. And don’t copy what some pro does with his storage system. Make your own decisions. Do what works for you.

It’s also best to do that same kind of preparation at the end of the day. Almost every pro I know makes whatever changes are necessary based on what he learned that day as soon as he pulls his boat out of the water. You should do the same thing.

And he does it before he goes to dinner, takes a shower or relaxes. He’s just as tired and hungry as anyone else, but he knows that he has to take care of his tackle first. It doesn’t work to put it off. He does it when it needs to be done, while everything is still fresh in his mind.

The kind of preparation I’m talking about is just as important for those anglers who are fishing for fun as it is for those of us who are fishing for money. So here’s my advice to every angler out there regardless of your skill level: You can’t catch them consistently unless you’re prepared, and that starts before you go fishing.

Do it, and do it now.

アングラーの多くは、フィールドに出ると早くキャストしたいと思っています。それは当然なのですが、まず最初に準備ができていないと、それは非効率的なものになってしまいます。この問題に関する私の考えは次の通りです。

まずやることは、フィールドやシーズナルパターンのことだけでなく、天気を調べることです。天気次第で、釣りをするときに必要なタックルのタイプ、つまりロッド、リール、ライン、シンカーやフックなどのターミナルタックル、ルアーについての考えは変わります。

前日までに時間を使い、タックルを適切にセッティングしましょう。ラインの状態は良いか、正しい種類か、そしてやろうとしている釣りに対して適切な太さであることを確認してください。ノットもすべて結び直します。フックが鋭いものであることも確認してください。その日に使用するであろうすべてのものは、最高の状態である必要があります。

こういった準備は、レクリエーションとしての釣り人とプロアングラーとは違うと思います。私たちプロは実際に釣りをするのと同じくらい準備にも時間を費やしていますし、それは単に好きだからではなく、試合のためだからです。

私たちは、すべてが順調に進んでいると、リラックスしてバスを見つけることに集中できることを知っているためです。試合中にルアーの場所を探したり、弱ったままのノットを結び直している無駄な時間はありません。

例えば:水面でボイルが起きているようなとき、トップウォータープラグを投げようと手を伸ばします。そのときにこのタックルはフロロだったかな、ナイロンかPEだったかな、などの心配はしたくありません。そんなことを考えていたのでは遅すぎるでしょう。ボイルは終わり、もう手の届かないところにいます。

ボートのストレージ内の整理整頓をすることも忘れないでください。たしかに積んでおいたはずなのに、どこにあるか忘れてしまったものを探すという風に時間を無駄にしないでください。また、あるどこかのプロがやっているストレージの使い方を真似しないでください。自分の判断で行います。自分のために機能的になるようにしてください。

釣りの終わりにも似たようなことをすることも良いでしょう。私が知っている多くのプロは、ボートを陸揚げしてからすぐに、その日に学んだことに基づいて必要な変更を行います。これは真似をする価値があります。

そして我々は夕食の前、シャワーを浴びる前、要するにリラックスする前にそれをします。皆さんと同じように疲れていて空腹ですが、まずはタックルの管理をしなければならないことを知っています。先延ばしにすることはできません。その日に学んだことが心にあるうちにやってしまうべきです。

私が話している準備というものは、レクリエーションとして楽しんでいるアングラーにとっても、仕事として釣りをしている私たちにとっても同じくらい重要です。最後に、あなたのレベルに関係なく、これを読んでいるすべてのアングラーへの私からのアドバイスは次のとおりです。

[準備ができていない限り、釣りをすることはできません。]

さあ、今すぐ取り掛かりましょう。

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いい準備ができていれば、魚に集中できる。まさに、その通りですよね。

これはもしかしたら私だけかもしれませんが、いつも使っているロッドベルトがないというだけで、気分がちょっとイライラしてしまって集中できないなんてことがあります。

ほんの些細なことなのですが、いつも使っているものが見当たらないというのは結構、心に来ますよね。

ロッドベルトならまだいいのですが、これがよく使っているお気に入りのフックの必要な番手だけなくなっていたのに買い足し忘れてきちゃった、なんて事になるともう本当に釣れる気すらしなくなってしまいます。

皆さんはそんなこと、ありませんか?

私がボートに乗ったことがあるバスプロさん、タク石黒プロ、水野浩聡プロ、五十嵐誠プロのボートはすべて、必要なものがすべてどこにあるかわかりやすいように整理整頓されていました。

私が見たのは試合ではなくガイド明けの撮影の現場ですので、タックルの準備はその当日にやることになりますが、タックルの整理ができているので、とにかく準備が早いのです。

ときには前日に釣れた時のタックルやルアーがそのままロッドに付いていることもありますが、それは長年の経験上それで大丈夫と判断しているからで、妥協や無駄は感じませんし、実際、その後ラインやフックポイントに不具合を感じたら直ちに交換するということにためらいがありません。

そのプロの方々はみんなだいたい同じ、こんなことを言っていました「小山さん、次のキャストでロクマルが来たらどうするんですか。それを考えたらやらずにはいられませんよ」

これはおそらくですが、準備不足だったのが原因でデカいバスをバラしたりしたことが実際に何度かあっての発言なのでしょう。

やっぱり準備って、大事なんですね。

特に試合などではバス釣りに集中することは大事ですし、私にとっては大事な癒しの時間でもあります。どちらにしても心に関係があります。

その日をいいものにするために、前日からしっかり準備したいものですね。

それではまた。

毎度ありがとうございます!

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