春のバス釣りはワームの色を変えてみる!?

      2018/04/04

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Photo by scout.com

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”Dyeing Soft Plastic Bass Lures in the Spring”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:scout.com”Dyeing Soft Plastic Bass Lures in the Spring”by Walker Smith - Feb 11, 2013(海外サイトです)

 

皆さんは、ワームのカラーチューンというものをされることはありますでしょうか。

昔からやられているカラーチューンの代表的なものに、「あえて日光にさらして日焼けさせる」というものと、違う色のワーム同士を一緒に保管して色移りさせる」というものがあります。これはワームの素材が変質しやすい注意点を逆手に取ったもので、釣り人の知恵といいますか、転んでもただでは起きない性質が現れた大変すばらしいアイデアだと思います(笑)

最近では、ワーム専用のペイントですとか、カラーペンが発売されるようになりましたが、その場のひらめきで素早くワームの色を変えられるということで、カラーチューンがますます身近になりました。

しかし、こういったカラーチューンを取り入れているのは一部のプロやエキスパートに限られていて、実際に取り入れている方はショートバイト対策になったり、バイトが深くなったりというアドバンテージを訴えてるにもかかわらず、現状ではあまり広く活用されていないテクニックだというのが実際のところではないかと思います。

特に経験の少ない私などから見ると、どんな時にどんなカラーチューンをすればいいかがいまいちよく分かっておらず、スッと取り入れにくいのが理由だったりしますが、みなさんはどうでしょうか。

 

この記事は、アメリカのフィッシングメディア「Wired2Fish」の記者、ウォーカー・スミス氏が、ビッグバイトベイツ社のプロでありバスマスター・エリートプロのラス・レーンに取材したもので、春の時期に有効なワームのカラーチューンを紹介してくれています。

春というスポーニング時期に限っての話になりますが、具体的な例が説明されておりますのでありがたい記事だと思います。ぜひ読んでみて下さい。

 

プリスポーン

Throughout most of the country, prespawn water clarity is often limited. With abundant winter precipitation muddying many fisheries, Lane looks to a specific dye color to combat the cold, murky water.

“If I’m fishing dirty water in the 50-degree range, I put orange dye on all of my plastics,” Lane said. “More times than not, I catch prespawn fish that spit up orange and red crawfish pinchers, which tells me they’re primarily feeding on crawfish.”

Not only does Lane look for crawfish in the mouths of these bass, but he also inspects the color of their mouths. When he notices their crushers and teeth stained red or yellow, he knows it’s time to break out the orange dye.

“Whether I’m flipping and pitching a Big Bite Baits Russ Lane YoDaddy or using a Big Bite Baits Chunk, I just dip the pinchers in the dye,” Lane said. “It’s a perfect imitation of a crawfish and it gets me a ton of extra bites.”

全国的に、プリスポーン時期の水の透明度は濁り傾向にあります。 豊富な冬の雪解け水(雪代)が多くのフィールドを混乱させていますが、レーンは冷たく濁った水と戦うため、特定のカラーに染めています。

「私が10℃前後の濁りを釣っている場合は、すべてのワームにオレンジ色を付け加えます。 そうしない時と比べて、オレンジと赤のザリガニのハサミを吐き出すプリスポーンフィッシュをよく釣ります。それはバスが主にザリガニを食べていることを私に教えてくれます。」

レーンはバスの口の中にザリガニを探すだけでなく、口の色も見ています。 のどや歯が赤や黄色く染まっていることに気付いたとき、オレンジ色に染めるのが効く時が来たと考えます。

「私がBig Bite Baits Russ Lane YoDaddy(ビッグバイトベイツ・ラスレーンヨーダディ)かBig Bite Baits Chunk(チャンク)をフリッピングやピッチングしているかに関わらず、そのワームのハサミの部分を塗料に浸しています。 それはザリガニを完璧に模すことになり、更なるバイト増が望めます。」

 



ミッドスポーン

When the water temperature hits the 60-degree mark and the bass start to get locked onto their beds, Lane still dyes his plastics, but he opts for a different color. Although it’s a subtle change, it makes a big difference in his success.

“I use chartreuse dye on all of my plastics when I’m bed fishing,” Lane said. “Just a little bit of chartreuse on the tail helps trigger a lot of aggression from bass protecting their beds from bluegill and bream.”

While the chartreuse dye generates more aggressive strikes from bedding fish, it also aids in his ability to see the bait. Dark-colored soft plastics can be tough to see when bed fishing, but the added color helps Lane detect bites faster, resulting in more fish catches.

水温が15.5℃くらいになりバスがベッドに付き始めたときも、レーンはワームの色を染めますが、別の色を選択します。 それは微妙な変化なのですが、結果には大きな違いをもたらします。

「ベッドフィッシングの時にはすべてのワームにチャートリュースを使います。 テール部分のちょっとしたチャートリュースは、鯉やブルーギルからネストを守るバスからたくさんの攻撃を受けるきっかけになります。」

チャートリュースの染料はベッドの魚からより積極的なバイトを得られるほか、ワームが見えるという意味でも役立ちます。 暗い色のワームはベッドの中では見るのが難しいかもしれませんが、色を追加することでレーンはバイトをより速く察知し、より多くの魚をキャッチするのにつながります。

Photo by scout.com

アフタースポーン

As the bass finish spawning, sunfish, such as bream and shell crackers, move into the shallows to do the very same thing. During this time period, Lane continues using chartreuse dye, but for a very different reason.

“When sunfish get on bed, their colors get really bright and their yellow tails are highly visible,” Lane said. “Female post spawn bass will often stay in the shallows to feed on them, so a Big Bite Baits WarMouth or Big Bite Baits Russ Lane Coontail Worm with a chartreuse-dyed tail fished around bluegill beds is a great way to catch some big post spawn bass.”

As spring winds down, Lane still utilizes chartreuse dye, but becomes more selective. When the bass first move to their summer dwellings, such as humps and river ledges, a Big Bites Kreit Tail Worm dipped in chartreuse works wonders for him.

“If the water clarity is less than 2 feet, I always use chartreuse dye to give the bass a better look at the bait,” Lane said. “In clear water, however, I prefer more natural colors unless there’s a lot of cloud cover.”

バスが産卵を終えるころ、今度は鯉やブルーギルなども産卵のために浅瀬に移動します。この期間中も、レーンはチャートリュースの染料を使用し続けますが、理由は全く異なります。

「(ブルーギルなどの)サンフィッシュ類がベッドにつくと、魚体の色が明るくなり、尾びれの黄色が目立つようになります。産卵後のメスのバスは、フィーディングのためシャローに残ることも多く、ブルーギルのベッド周りでアフタースポーンのビッグバスを釣る場合にはBig Bite Baits WarMouth(ビッグバイトベイツ・ウォーマウス)やRuss Lane Coontail Worm(ラスレーンクーンテールワーム)が有効になります。」

春が終わりに近づくにつれてもなお、レーンはチャートの染料を使いますが、より限定的になります。バスがハンプや段差などの夏の付き場に移動し始めると、Kreit Tail Worm(クリートテールワーム)をチャートに染めることで非常に良く効くようになります。

「水の透明度が60センチもないようであれば、常にチャートリュースに染めてバスにより発見させやすくします。逆にクリアウォーターでは、雲が多く出ていない限り、ナチュラルカラーで行きます。」


 

いかがでしたか。

ラス・レーンの場合、スポーニングシーズンはオレンジかチャートということになるようです。オレンジはザリガニの色に合わせてということでしたので、これは私たちが行くフィールドに棲んでいるザリガニの色に合わせるということでいいのでしょうか。

他には視認性を上げるため、そしてアフタースポーンはブルーギルの産卵期は尾びれが黄色くなることからチャートを使うということだそうです。

(このブログは記事を翻訳したもので、ネストの釣りを推奨するという意図ではございません)

 

ちなみに、このワームを染めるというアイテムはいくつかあるのですが、例としては以下の

SPIKE-IT(スパイクイット)というメーカーのDip-N-Glo(ディップングロー)というものとJJ's Magic(ジェージェーマジック)のDippin' Dye(ディッピンダイ)あたりが有名どころだと思います。

スパイクイットのディップングローはマーカーペンタイプとディップ(浸す)タイプがありますが、いずれも香料が含まれており、ゲームフィッシュ、シュリンプ、ガーリックなどなどいろいろな匂いが選べて、なおかつ各色あるようです。

またJJマジックのほうもガーリックオイル+染料ということですので、このあたりの使い分けも楽しそうかと思います。

 

残念ながら当店での扱いはございませんが、比較的簡単に入手できるアイテムだと思いますので、気になる方は試してみてはいかがでしょうか。

意外と、どのメーカーのどのルアーやワームにも、「あとここだけ、こういう色だったら完璧なのになあ」と思うものですよね…とても個人的な好みですので、メーカーさんはすべて応えることができるはずありませんから、自分でやっちゃえ、ということです。

またそれで釣れたら、気持ちいいでしょうね…!

 

気になるあいつを、あなた色に染め上げて、やっちゃってください(笑)

 

それでは、また。

 

毎度ありがとうございます!

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