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ケビンバンダム:冬のパワーフィッシング

   

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Photo by bassmaster.com

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”5 baits for cold water power fishing”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:bassmaster.com”5 baits for cold water power fishing”By Kevin VanDam November 19, 2013(海外サイトです)

(2016年11月14日の記事を再編集して掲載しております)

 

冬の間、みなさんはどんな釣りでバス釣りをされてるのでしょうか。

私はもう、フィネスな釣りといいますか、ライトリグでひたすら我慢の釣りがメインになります。

変温動物のバスですから、冬になって水温が下がると、身体の代謝が鈍くなる→餌をとる必要がなくなる→ルアーへの反応が悪くなる、という感じになっていきます。

ですので「この餌はカンタンに食べられますよ~」っていう風に、より食わせやすく、「一応食べておくか」と思わせるような遅い釣りをするのはひとつのやり方だと考えていいと思うんです。

でも、トーナメンターさんやフィッシングガイドさんたちの情報を見ていると、冬でも巻きの釣りをメインにしている方が多いんですよね。

彼らが言うことには、「冬でも大きなバスは小さいバスに比べて代謝があるから、エサを食べなければならない」「ベイトフィッシュは冬でも普通に泳いでいる」という感じに捉えていて、巻き物なんかの釣りも充分成立するということなんですね。

アメリカのトッププロ、ケビンバンダム氏も同じことを言っていて、この記事は、そんなケビンバンダム氏の冬のパワーフィッシングを5つのルアーごとに紹介してくれています。

ぜひ読んでみて下さい。

 

ジャークベイト

This is my favorite choice for lakes that have clear water.

Bass are focused on shad during the winter, and I prefer a suspending jerkbait for fishing around vertical structure, like main lake bluffs and bridges, this time of year. When the water is colder, the shad suspend in the water column and if I see shad dying and gulls diving on them, that tells me the suspending jerkbait is the best choice. I will snap it a few times and let it sit a little longer than I do in the summertime, but always experiment with the action until I know how they want it.

これはクリアウォーターレイクでの私の大好きな選択肢です。

バスは冬の間、シャッド(ニシンダマシ=アメリカのベイトフィッシュ)に注目しています。そして、私はメインレイクの断崖や橋脚のような垂直ストラクチャーまわりで、サスペンドジャークベイトを好んで使います。水温がより低くなると、ベイトフィッシュは一定層にサスペンドしますが、死んだベイトめがけてカモメがダイブするのを見たら、サスペンドジャークベイトがベストチョイスだと教えてくれていると思ってください。バスが望むアクションがわかるまで、2、3回ジャークし、ポーズする長さを夏の時よりもどれくらい長くした方がいいのか、いろんなアクションを試してください。

 

バイブレーション

The lipless crankbait can be dynamite on cold, lowland reservoirs or natural lakes, especially if there is vegetation. It’s very efficient for covering a lot of water.

However, I do slow the retrieve down and keep the bait in contact with the bottom. If there’s grass, I like to allow it to touch the vegetation and pull it free. My favorite retrieve is to yo-yo it on a semi-slack line; I let it flutter down because the Red Eye has an enticing shimmy as it falls. That’s when 90 percent of strikes come. I use that slow, pull/stop retrieve all the way to the boat. It’s a great tool for fishing shallow to midrange depths in the winter.

バイブレーションは特にベジテーション(水生植物)のある低地のリザーバーやナチュラルレイクでの冬に爆発し得ます。そしてこれは広くエリアをカバーするのに効率的です。

ただし、ルアーが常にボトムに触れるようにゆっくりとリトリーブします。ウィードがあるならば、ウィードに触れさせつつ引っかかったら引いて外すようにします。私のお気に入りはセミスラックラインでのヨーヨーリトリーブです(張らずゆるめず状態でのリフト&フォール)。レッドアイ(ストライクキングのバイブレーション)のような魅力的なシミーフォールをするものをフォーリングさせるのです。バイトの90パーセントはこの時に出ます。私はボートではすべてこのスローまたは、ヨーヨーリトリーブで使います。冬のシャローのミッドレンジでの釣りでは素晴らしいツールです。

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ストライクキング レッドアイシャッド

 

フラットサイドクランク

There’s something about a flat-sided crankbait that neutral bass react to better in cold water than they do to rounded-body lures. My favorite is the Strike King KVD 1.5 Flat that has a long bill and no rattles.

I love to fish this bait parallel on channel swings close to the bank in major creeks and even along bluffs, riprap and laydowns. I throw it on 10-pound line and it runs about 10 feet deep. It has a subtle action they can’t stand when the water is cold, so use a steady, slow-to-medium retrieve. If the bait hits a solid object, pause and allow it to suspend momentarily. In colder water, I will weight it with Storm SusPend Dots.

フラットサイドクランクは、ラウンドボディのクランクに比べて冷たい水中のニュートラルなバスに反応させる何かがあります。私のお気に入りはロングビルでノンラトルのストライクキングのKVD1.5フラットです。

それを主要な流れ込みのチャンネルラインがよれてバンクに寄ったところを(岸と)平行に巻いたり、同じように断崖、リップラップやレイダウン沿いに釣るのが好きです。10ポンドラインを使って投げ、約3メーター潜らせて使います。それは水が冷たい時、スロー~ミディアムスピードでのステディリトリーブでバスが堪えられない絶妙なアクションを起こします。なにか硬いものに当たった時に一瞬止め、サスペンド状態にします。水温がより下がった時は、ストームのサスペンドドット(シールシンカー)を貼ります。

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ストライクキング KVD1.5フラット

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ストーム サスペンドドット

 

スイムベイト

I really like the Strike King Shadalicious in either the 4 1/2- or 5-inch sizes, opting for the larger one in lakes with big bass and big shad.

These baits are very efficient for covering deeper zones of lakes where bass hold off main lake structure.

Also, hollow-body baits have a paddle tail that kicks and moves a lot of water, which is very important in stained water. And, like flat baits, they wobble seductively from side to side.

I rig mine with a swimbait jig head sized to match the depth and speed I want to fish. I typically use a 3/8-, 1/2- or even 3/4-ounce, depending upon the depth.

ビッグバスと大きなベイトフィッシュがいる湖では、ストライクキングのシャデリシャスの4.5または5インチ(大きな魚がいる方がより大きなルアーを選ぶ)が好きです。

これはメインレイクのストラクチャーを離れ、より深いレンジにいるバスを効果的に探っていけます。

中空構造のボディにパドルテールが付けられ、より多くの水を蹴って動かします。これはステインウォーターでは非常に重要です。そしてフラットサイドベクランクのように、左右にウォブリングし、誘惑します。

スイムベイトジグヘッドは釣りをする深さとスピードに合わせて変えていきます。通常は深さに応じて3/8ozか1/2oz、場合によっては3/4ozを使います。

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ストライクキング シャデリシャス4.5インチ

 

メタルバイブ&メタルジグ

Blade baits are good for fishing edges of deeper flats. I cast and work it similar to the way I fish the Red Eye Shad, except the blade bait is more efficient in deeper water. Use a lift-and-drop retrieve, feeling the good vibration from the lure each time you lift.

And remember: both blade baits and the Red Eye work best this time of year on heavier line because it slows the fall and reduces problems with it burying in the grass.

The jigging spoon is a bait I primarily fish vertically. Our electronics are so good that, while graphing creek channels, you’ll see pods of bait and mark fish around them. With the spoon, you can fish through the bait. It’s even good along timber and doesn’t snag as much as you think. If it does, jiggle it and it shakes free. When fishing jigging spoons, I often use the 3/4-ounce size on 14- to 17-pound line, using a lift-and drop action, experimenting with the lift. If the fish are real aggressive, I will snap it and make it flutter.

メタルバイブはディープフラットのエッジを釣るのに適しています。ディープレンジでただ巻きのほうが効率的だという時以外は、レッドアイシャッドと同じように使います。リフトしたときに良い振動を感じながら、リフト&フォールで使ってください。

そして覚えておいてください、晩秋にはウィードが減ってルアーが埋まってしまう問題がなくなるので、メタルバイブもレッドアイシャッドも両方機能するのはこの時です。

メタルジグは主にバーチカルに使うルアーです。魚探でクリークチャンネルを見た時、ベイトの周りにバスが映っている時が良いでしょう。これをベイトの中へ通してあげるのです。思ったほどティンバーなどに引っかかってしまうこともありません。もし引っかかっても、軽く揺すれば意外と外れるものです。メタルジグで釣りをするとき、3/4ozなら14ポンドから17ポンドラインを使用し、リフト&フォールアクションを試します。魚がアグレッシブだと感じたら、トゥイッチングでヒラつかせます。

 


 

いかがでしたか。

こうして読んでしまうと、やっぱり冬でもパワーフィッシングをやってみたくなるのはなぜなんでしょう(笑)

私の住む近所には冬にボートを出せる湖がないのですが、もし遠征に行った時などは試してみたいところですし、オカッパリではダメということもなさそうです。

 

冬の釣りが得意な方は、夏と同じようにバスの居場所が絞り込みやすいと言いますし、そこで巻き物系のルアーで釣ったりしてるんでしょうね。

もし、私と同じように冬になるとスローな釣りばかりになってしまうという方は、冬の巻き物に挑戦してみてはいかがでしょうか?でも、ワームも忘れずに持って行きましょうね(笑)

 

それでは、また。

 

毎度ありがとうございます!

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