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バス釣りで大事な「学び・学ぶこと」

バス釣りで大事な「学び・学ぶこと」
Photo by bassmaster.com

バス釣りにおいて、学ぶことがどれほど大切な事か、ほとんどの方が理解されていることと思います。しかし、自分自身のプライドが邪魔をしてしまい、学ぶ機会を逃がしてしまうこともありますよね。では、バスプロの方々はどうなのでしょうか。

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”Lessons learned as a Bassmaster”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:bassmaster.com”Lessons learned as a Bassmaster”by Gary Clouse|October 22, 2021

おそらく、このブログを読んでいただいている方は、学ぶことが大好きな方でしょう。

当店のブログはとても長く、難しい単語や言い回しも多く、いまどき流行らない文字中心のスタイルです。

それでもすみずみまで読んで下さるということは、自分に足りない何かを求めたり、自分に期待する何かを発見してワクワクしたい方なのでしょう。

私にとっても学びはとても大切なことで、中年になってもバス釣りのことに関わらずずっとなにかを学び続けることで、明日への活力となっています。

バス釣りに関しても、初めのころは独学で学んでいましたが、いろんな人と一緒に釣りをすることで知識や経験値がグッと上がることに気付きました。

それからは、学ぶために一緒に釣りをするようになったものです。

それから中年になった今、一緒に釣りをする仲間は再び減り、ほぼ1人か弟と2人でしか釣りに行っていません(笑)

さみしい中年(笑)

しかし今はありがたいことにSNSという武器があるため、学ぶことが止まることもありません。

みなさんのおかげさまでさみしいと感じることもありません。

さて、しかしながら、この「学ぶ」ということ自体、簡単なことではありません。

人間には多かれ少なかれ「プライド」というものがあり、それが邪魔をしてうまく学べないこともあると思います。

では、バスプロの皆さんはどうでしょうか。

プロだからさぞかしプライドも高いだろうと思いますか?

私が見る限り、全く逆です。

私が知るプロの皆さんはプライドはもちろん持ちながらも、学ぶ姿勢は人一倍持っている人たちです。

だからこそ、プロになれるほど上達したのだと思います(でも、釣りが上手だからプロになれるわけではありません…他にも重要なことがあるのですけど、それはまた別の記事を読んでみてください)。

それはアメリカのトッププロも同じです。

この記事は、アメリカバスマスター公式サイトのアングラーズコラムの記事で、エリートプロのゲーリー・クローズ氏が、自信の長い経験から、バス釣りの学びについて語ってくれています。

ゲーリークローズ氏がこれまでどんなことをどのように学んできたのか、ぜひ参考にしてみましょう。

最新技術を受け入れる

引用文(タップすると開きます)
Embrace the technology We may not have had today’s sophisticated equipment in those early days, but technology was evolving in rod materials and fishing lines. Our electronics weren’t as sophisticated as today’s, but the anglers who truly understood and utilized the fish finders of yesteryear were those who consistently did well. Modern electrics come easy for today’s young anglers while some older folks dismiss them. Don’t be that guy – spend time on the water, learn the capabilities of these electronics and you will become a much more efficient angler.

昔は今日のような精密なタックルなどはなかったものの、ロッドの素材やラインの技術は進化していました。 私たちが使う魚探も今ほど精巧ではありませんでしたが、昨年は最新の魚探をしっかり理解して活用できたアングラーが上位を占めていました。

現代のエレクトロニクスは今日の若いアングラーにとっては受け入れやすいものですが、一部の年配の人々はそれらを却下します。 そのようなアングラーにはならないでください。フィールドで時間をかけて、これらの最新魚探について学び、自分自身を大幅にアップデートするべきです。

一緒に釣りをするすべての人から学ぶ

引用文(タップすると開きます)
Learn from everyone you fish with And it doesn’t have to be an experienced angler. I’ve learned something from people who have had far less fishing experience. I remember one tournament at Lake Amistad when it was really cold and hard to catch fish. I was in an area fishing a jig and my co-angler rigged a watermelon seed Senko with a 1/8-ounce sinker and caught two bass behind me. That clued me in, and we worked together. I had never considered a Senko in those kind of conditions.

これは、相手が経験豊富な釣り人である必要はありません。 釣りの経験が自分より少ない人からでも何かしら学ぶべきです。

アミスタッドレイクでのあるトーナメントで、かなりの寒さでバスを釣るのが大変だったことがあります。 私はあるエリアでラバージグで釣っていて、同じボートのコアングラー(ノンプロ)は1/8オンスのシンカーでヤマセンコーのウォーターメロンシードをリギングし、バックシートで2本のバスを釣りました。 私はそれを手がかりにし、私たちは一緒になって釣りまくりました。 あの状況でヤマセンコーを使うなど考えもしませんでした。

弱点に取り組む

引用文(タップすると開きます)
Work on your weaknesses It’s easy to rely on your strengths all the time, but if you’re going to be competitive, you have to work on weaknesses. It doesn’t matter whether you are a recreational or tournament angler, gaining confidence in new techniques will make you better. For example, early on I wasn’t a good drop shotter. Before the Bassmasters made a swing into north country, I spent time practicing and learning the little idiosyncrasies. I became a pretty good drop shotter and did well when we went north.

自分の得意なことばかりをやるのは簡単ですが、競争力をつけるには、短所に取り組む必要があります。 あなたがレクリエーションアングラーかトーナメントアングラーかどうかは関係ありません。新しいテクニックに自信を持つことはあなたをより良くするでしょう。

たとえば、初めのころ私はドロップショットが得意ではありませんでした。 バスマスターのトーナメント会場がアメリカ北部のフィールドに移る前に、私は小さなルアーの扱い方を自分なりに学んで練習に時間を費やしました。 私はドロップショットが得意になり、北部の試合でもうまくいきました。

臨機応変にオープンマインドで

引用文(タップすると開きます)
Stay loose and open-minded This is really important in multiday tournaments where conditions often change. Anglers who adjust throughout an event move up the leaderboard; those who don’t move down. Study weather and water conditions forecast for the duration of the tournament and factor that into your practice. Consider where the fish might go with changing conditions and how they might react. If it’s a spring event, get in front of the fish and be in a position so that they are coming to you.

これは、たった数日で状況が頻繁に変化してしまうトーナメントでは非常に重要です。 試合中にアジャストできるアングラーが徐々に順位を上げていき、下がることはありません。

トーナメント期間中の天気や水の状態を予測し、それを想定して自分のプラクティスを行います。コンディションの変化に伴ってバスがどこに行くのか、そしてどのように反応するのかを考えてください。 春の試合であれば、バスの行先を予測し、バスの方からやってくるようにポジションを取ります。

ドックトークに耳を貸さない

引用文(タップすると開きます)
Don’t listen to dock talk I generally don’t hang with a bunch of people during an event. There’s too much dock talk that can get in your head. However, it is important to find a few fellow anglers you can trust and share information that is genuine.

私は通常、試合期間中にたくさんの人と会話することはありません。 単に頭の中だけのことであろう話が多すぎるのです。 信頼できる釣り仲間を何人か作って、本物の情報を共有することが重要です。

まずは身体づくりから

引用文(タップすると開きます)
Take care of your body. Partying with your buddies late at night will affect your performance the next day. Eat properly, drink a lot of water and get plenty of sleep. You will not only need the energy, but it will keep your mind sharp to recognize those subtle conditional changes that can lead you to the next big bite.

夜遅くまで仲間と飲んだりしたら、翌日のパフォーマンスに影響します。 きちんと食べ、たくさんの水を飲み、十分な睡眠をとってください。

あなたはエネルギーを必要とするだけでなく、あなたの集中力を鋭く保つことで、次にくるであろうビッグバイトを導くための微妙なコンディションの変化に気付くことに繋がります。

バス釣りで大事な「学び・学ぶこと」
Photo by bassmaster.com

ゲーリー・クローズ氏は現在61歳

世代交代が進むバスマスターエリートにおいて、今年もトップ10入りした試合があるほど、まだまだ現役バリバリのトップアングラーです。

彼のような年齢になってもまだ、学ぶ姿勢は崩さないということがよく分かりますね。

彼のような年齢になると、普通は周りの選手やスタッフのほうが学ぶことが多くなり、本人はふんぞり返っている重鎮みたいなことになりがちだと思うのですが、そんなことはないような印象をうけます。

特に、一緒に釣りをする人ならば経験に関係なく学ぶという項目です。

これがなかなかできないんですよね。

どうしても「俺の方が経験値があるし、こいつの言ってることなんて想像だろ?あてになるもんか」という風に考えてしまわないでしょうか。

私もつい、そんな考えになることがあります。まずいですよね。

現代の巨大掲示板とも言えるSNS上では、今日も様々な質問や考察や想像、妄想も繰り広げられています。

それらすべてをなるほどと受け入れることはできませんが、自分と異なる考えをすべてスルーしたり邪険にしてしまうのももったいないものかもしれません。

できればプロのように、だれからでも、何からでも学べる自分を育てるようにしたいものですね!

それではまた。

毎度ありがとうございます!