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冬のバス釣りの基本戦略

冬のバス釣りの基本戦略
Image by fix.com

冬のバス釣りで成功するためには、バスを釣るための準備だけではいけません。安全への準備も必要です。その2つが合わさってこそ、冬にはいい結果が生まれることでしょう。

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”Winter Bass Fishing Strategies”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:fix.com ”Winter Bass Fishing Strategies”WRITTEN BY TYLER BRINKS November 3, 2016

私だってね、本当は極寒の屋外で釣りをしたいわけではないんですよ。

そうです、快適な釣りがしたいだけなら、常春の楽園みたいなところでやっていればいいと思うことだってあるんです。

しかし、ここは四季のある日本。

四季折々の美しい風景がある水辺での釣りに日々癒されているという事実は、認めざるを得ません。

でも、癒されるためとはいえ、なぜこんなにも厳しい環境に飛び出してしまうのでしょうね…、それが冬のバス釣りの魔力なのかもしれませんね。

ただ、その冬の魔力にあまりにも無謀に立ち向かってしまうことは、場合によっては簡単に命を落とすことにもなりかねないので、絶対にやってはいけません。

冬のバス釣りにはそれなりの準備が必要です。

バスを釣るための準備はもちろんですし、命の危険から身を守るための準備もそうですね。

この記事は、アメリカの釣りからガーデニングまで、楽しいアウトドアライフを支えるブログ「FIX.com」の記事で、ワシントンのプロアングラー兼ライターのテイラー・ブリンクス氏が、冬のバス釣り戦略について解説してくれています。

基本であり非常に重要なことだと思います。

ぜひ読んでいきましょう。

安全に関する準備

引用文(タップすると開きます)
One of the most important strategies for winter bass fishing has nothing to do with fishing. Depending on where you live, the water can be anywhere from cold to dangerously frigid. Winter weather and the threat of hypothermia can quickly lead to trouble. Make a plan of where you want to fish and be sure to let someone know where you are going and what part of the lake you will be fishing. If going alone, use extra caution, but ultimately, do your best to find someone to go with you. When it comes to keeping warm, dress in layers and be sure to bring extra clothing in case you get wet or fall in. Layering is the best way to stay warm all day. Start with a base layer of a thermal shirt, pants, and socks. On top of that, use a fleece jacket and shirt for your middle layer. This will provide the most breathability and ensure you stay as warm as possible. A good outer layer is a rainproof set of pants or a bib and jacket. Wearing multiple layers in a heated vehicle on your way to the lake will do more harm than good. Instead, add your final layer only when you arrive at the lake and begin to fish. Hand warmers and wool gloves with exposed fingers work well for keeping your hands warm and functional.
冬のバス釣りの基本戦略
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冬のバス釣りの最も重要な戦略の1つは、釣りとは直接関係のないことです。あなたが住んでいる場所によって、普通に冷たい水から命の危険を侵すほど冷たいものまであります。どちらにしても、冬という季節と低体温症の危険は常に隣り合わせです。

どこで釣りをするのかを計画したら、どこへ行くのか、湖のどの部分で釣りをするのかを誰かに知らせておいてください。一人で行く場合は特にです。できれば誰か一緒に行く人を見つけるようにしましょう。

保温に関してですが、重ね着をして、水に濡れたり転んだりした場合に備えて、必ず余分な服を持っていってください。重ね着は、一日を暖かく過ごすための最良の方法です。保温性の高いシャツとパンツ、そして靴下が基本です。そして中間層にはフリース素材のジャケットやシャツを使用してください。これにより、通気性が最も高くなり、可能な限り暖かく保つことができます。アウターは、防水性の高いジャケットとパンツまたはビブスのセットアップです。

フィールドに出掛ける最中の車中でこれを着ているとかえって暑くなってしまうので、フィールドに到着して釣りを始めたるときに、最後のアウターを着るようにしましょう。ハンドウォーマーや指なし手袋は、手を暖かく、かつ機能的に保つのに適しています。

冬に釣りをする場所

引用文(タップすると開きます)
When looking for locations for winter bass fishing, two things are most important; baitfish and deep water. Both of these are keys to finding bass in winter, and if you find both in one area, you have a prime fishing spot. By looking at a topographical map or an electronic map card in your GPS unit, you can easily find likely locations. Areas such as humps, underwater islands, and long points are good places to start. The ideal locations will have deep and shallow water close by. Even though bass tend to be deeper this time of year, they will move up and down to different depths in search of food. If you are familiar with the body of water, it is often best to visualize where the fish are during the other seasons. If you know that an area is known for spawning fish, the bass are usually not far from this area. The first area featuring deeper water from a known spawning flat is a prime location for wintering bass. The same goes for locations that worked for you in autumn. Taking one step back to deeper water is another way to find a bass hot spot.
冬のバス釣りの基本戦略
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冬のバス釣りの場所を探すときは、2つのことが重要になります。ベイトフィッシュとディープです。これらは両方とも冬にバスを見つけるための鍵であり、1つのエリアで両方を見つけた場合は、最高のポイントとなります。

GPS付きの魚探があれば、このような場所を見つけることができます。ハンプ、水中島、長い水中岬などのエリアから始めるのが良いでしょう。理想的な場所は、近くにディープとシャローがあるということ。バスはこの時期はディープにいる傾向がありますが、食べ物を求めてさまざまなレンジを上下動します。

そのフィールドをよく知っている場合は、他の季節のバスの居場所をイメージしてみてください。スポーニングエリアを知っているのであれば、バスは通常そのエリアからそれほど遠くにはいないでしょう。スポーニングエリアになっているところの近くにあるディープエリアというのはバスにとって絶好の越冬場所です。これと同じことは秋によく釣れたポイントにも言えます。秋によく釣れたポイントから一段下がったディープは、冬のバス釣りスポットになり得ます。

冬のルアー選び

引用文(タップすると開きます)
Winter fishing techniques are much more streamlined than those for other seasons. Fast-moving and topwater baits are generally out of the question. What’s left are bottom-hugging baits and slow-moving lures. Some of the top winter baits are jigs. Football-head jigs and hair jigs work well when the water is cold. Moving them slowly along the bottom is your best chance at getting a lethargic bass to bite. Since football jigs imitate crawfish, choose colors that closely mimic the crawfish in that body of water. The colors vary greatly by region, but generally anything green or brown will usually be enough to match the hatch. Hair jigs also imitate crawfish, but can also look like small baitfish. The same approach to matching colors works here; white- and silver-hued baits are often good choices. Metal baits such as spoons and blade baits are another great idea this time of year. The hard metal often outperforms everything else when the water is cold. They do a great job of imitating dying baitfish and are a key way to catch winter bass. Soft-plastic baits fished slowly on a drop-shot rig are another top choice in the winter. Fish these slower than you would other times of the year and experiment with both the size of bait as well as your leader length. Smaller baits are often better and adjusting your leader length based on how far the fish are setting off the bottom is a solid wintertime bass strategy.
冬のバス釣りの基本戦略
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冬の釣りのテクニックは、他の季節のものよりも合理化しなければなりません。トップウォーターなどのファストムービングルアーは一般的には使われません。使うのは、ボトム付近で活きる動きの遅いルアーです。

冬に最も有効となるもののひとつはジグです。フットボールジグやヘアジグは、低水温期に有効です。ボトム沿いをスローに動かすことは、無気力なバスにバイトさせる機会に繋がります。フットボールジグはザリガニを模しているので、そのエリアに住むザリガニに似たカラーを使ってください。これはエリアによって有効なカラーが変わると言いたいところですが、実際はグリーン系かブラウン系であれば十分です。ヘアジグもザリガニを模倣していますが、小さなベイトフィッシュに見せることもあります。これもまたカラーをマッチザベイトさせるアプローチが有効です。ホワイトやシルバーといったカラーが良いでしょう。

メタルジグやメタルバイブといったメタルルアーは、この時期に使うのに最適なルアーのひとつです。水温が低い時のメタルルアーは他のどんなルアーよりも優れていることがよくあります。これは死にかけのベイトフィッシュを模倣する素晴らしい仕事をし、冬のバスを釣るための重要な方法となります。

ダウンショットリグのワームでゆっくりと釣ることは、冬のもう1つの戦略です。他の時期よりもゆっくりと釣り、ワームのサイズ、リーダーの長さの両方について色々と試してみてください。多くの場合、ワームは小さい方が良いです。またバスがボトムからどれだけ離れているかによってリーダーの長さを調整することも、冬に確実に釣るための戦略です。

冬の水温

引用文(タップすると開きます)
Water Temperature One of the most important things in all of bass fishing is water temperature. The temperature is what keeps the bass moving shallow to deep, and also lets them know when to spawn. It signals the end of a season and gets the fish moving to a different phase. The following are water temperatures that trigger bass to change their eating habits. These will also vary based on region, as some bass in northern climates are more resistant to cold weather. Under 40 Degrees This is one of the most challenging times to fish for bass, but it can be done. Bass in water below 40 degrees will be inactive and require an easy meal. This means the angler must get the bait right in front of the bass for it to strike. 40 to 50 Degrees These are prime winter fishing temperatures. Bass living in these conditions will have slowed down their feeding, but are not too cold to eat. They will chase lures to some degree and are likely to be caught on a number of baits. 50 to 60 Degrees Bass living in these temperatures are willing to bite a wide range of lures. These are not typical winter temperatures for much of the country, but in Southern waters they may be the coldest time of the year. These temperatures are also when the bass are transitioning from season to season, either from fall to winter or winter to spring. Generally, these are excellent fishing conditions anywhere in the country.
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バス釣りにおいて最も重要なことの1つは、水温です。水温はバスをシャローやディープへと動かし続けるものであり、また、いつ産卵するべきかをバスに知らせるものです。それは季節の移り変わりを知らせ、バスを別の段階にさせるということです。

以下は、バスの食生活を変えるきっかけとなる水温です。北部のバスは寒さに対してより耐性があるため、これは地域によって異なるものでもあります。

4℃以下

これはバスを釣るのに最も難しい水温にはなりますが、釣ることは可能です。 4℃未満の水中のバスの活性は低くなるため、より食べやすいものが必要になります。これは、アングラーがバスにルアーにバイトさせるためには、バスの目の前にルアーをプレゼンテーションさせる必要があることを意味します。

4℃〜10℃

これが冬のバス釣りで一番あり得る水温です。これらの条件で生活しているバスはフィーディングの頻度は下がるものの、フィーディングしなくなるほど寒すぎるというわけではありません。バスはある程度はルアーを追いかけ、様々なルアーに反応する可能性があります。

10℃〜15℃

これらの水温にいるバスは、幅広いルアーにバイトしてきます。これは通常のな冬の水温とは言えませんが、暖かい地方ではこれでも一年のなかで最も冷たい水温かもしれません。この水温というのは、バス釣りのシーズナルパターンの移行、つまり秋から冬へ、または冬から春へと移行するときでもあります。一般的にこれは、どこであっても釣りには良い条件です。

冬の魚探の有効活用

引用文(タップすると開きます)
Besides using your fish finder to locate prime fishing locations on your GPS, your electronics are likely never more vital than in the winter. Quickly scanning over areas as you are idling your boat is the best way to locate baitfish and the bass that will be nearby. When seeing fish on your screen, dropping your bait to them in a vertical presentation is an excellent approach. The drop-shot rig and metal baits such as spoons and blade baits can be worked vertically and catch bass you see on your fish finder. It takes some practice to get your bait directly in front of the fish, but once you do it is often the best way to catch winter bass. By exercising safety, being prepared, and focusing on the best locations, you can have success bass fishing all winter long.

冬ほど、GPS魚探を使用して好ポイントを探すことが重要になる季節は他にないでしょう。 ボートをアイドリングでエリアをすばやくスキャンしていくことは、ベイトフィッシュと近くのバスを見つけ出すための最良の方法です。

画面上にバスが映った場合は、すぐ下にいるバスに向かってルアーを落とすのが優れたアプローチです。 ダウンショットリグやメタルジグやメタルバイブなどのメタルルアーは垂直に操作しやすいため、魚探に映ったバスをキャッチできます。 ルアーをバスの目の前に通すにはある程度の練習が必要ですが、一度釣ってしまえば、冬のバスを釣るための最高の手段として身に着くことがよくあります。

冬のバス釣りの基本戦略
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スポーツの世界ではなんでもそうだと思うのですが、頭と体のバランスが良くないといけません。

頭と体のバランスが良くないと、やろうとイメージした通りに身体が動かないということに繋がってしまうためです。

これは例えば陸上の短距離走の選手であれば脚力を鍛える、格闘技の選手であればパンチ力を鍛えるなどの身体能力の向上につながる準備がそれにあたります。

他にも、当然のことですが、たとえば水泳選手であれば水中で動きやすい水着を装着すること、カーレースであれば雨の時にウェットタイヤを装着することも含まれると思います。

同じように、冬のバス釣りも、暖かく身体が良く動くウェアを着るというのは自分のパフォーマンスを最大化するためには必要なことですよね。

冬に釣りたければ、まずは安全面とパフォーマンスを考えて暖かい装備をすることです。

いくら私でも、冬にパンツ一丁のバスプロさんと釣り勝負したらさすがに私にも勝ち目はあると思いませんか(笑)

それは冗談ですが、環境に適した装備というのは、それほどの差が出るということです。

暖かい装備をするうえで私がおすすめしたいことは、着る物の素材なども重要なのですが、同じメーカーの同じシリーズで上下のセットアップを組むということです。

肌着の上下もそうですし、アウターの上下も同じメーカーの同じシリーズものでセットアップを揃えたほうが、生地の裁断から衣類の丈、考えられる問題の解消などがサイズごとに専用設計されていて、より機能的なんです。

寒いのが苦手で冬のバス釣りを諦めているという方は、このあたりを気にしていただいて、再びチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

より暖かく、より軽い装備ができることで、冬のバス釣りの苦痛はかなり減らすことができますからね。

これが冬のバス釣りの1番目の基本です。

皆さんはできていますでしょうか。

それではまた。

毎度ありがとうございます!