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小規模フィールドの冬のバス釣り【野池・湖】

小規模フィールドの冬のバス釣り【野池・湖】
Photo by texashunterproducts.com

何をやってもそこそこ釣れるような季節と違い、冬は、釣りをするときの判断のひとつひとつが重要になってきます。冬にバス釣りをするということは、それだけであなたのバス釣りのスキルを高めてくれます。

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”WINTER BASS FISHING ON PONDS AND SMALL LAKES”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:texashunterproducts.com”WINTER BASS FISHING ON PONDS AND SMALL LAKES”by Texas Hunter Products on 6th Mar 2020

私の住んでいる長野県北部地方のバス釣りフィールドは、冬になるとその多くが凍ってしまいます。

そのため、冬になってまでバス釣りにこだわる必要はあまりありません。

トラウトフィッシングを楽しんだり、スキーやスノーボードを楽しむのも良いものです。

しかし、バス釣りが好きな人にとっては、やっぱりバス釣りを楽しみたいものです。

そういうとき、バスアングラーが取る行動はいくつかありますが、その一つが、当然のことながら、「凍っていないフィールドへ行く」ということなんですよね。

これは考えてみれば当然の事でありながら、とても重要なことでもあります。

日本全国で同じ冬でありながら、凍っているフィールドと凍っていないフィールドとがある。

凍っているフィールドへ行けば釣りをするまでもなく釣果は0で確定、凍っていなければ釣れる可能性は0でないことが確定しますよね。

この単純な判断のひとつひとつの積み重ねをして釣れる可能性をより高めていくこと、または釣れないと思われる可能性を消していくことがバス釣りの重要な事であり、楽しい部分だと思うんです。

私のような長野県民が凍っていないフィールドへ出掛けるというのは、バスが釣れる可能性を飛躍的に高めています(笑)。しかし、他にももっともっとそんな冬のバス釣りの可能性を高めることを知りたい。

それは住んでいる地域に関わらず、冬にバス釣りをされるアングラーさん全員が思っていることですよね。

この記事は、アメリカのアウトドアとハンティングとフィッシング用品を取り扱うウェブショップ「テキサスハンタープロダクツ」のブログ記事で、冬の小規模フィールドでのバス釣りについて書かれています。

冬のバス釣りの可能性を高めるため、読んでみてくださいね。

池や小さな湖での冬のバス釣り

引用文(タップすると開きます)
If you Google, “What do bass eat in winter,” the first things that pop up are jigs. But never mind the fishing, what do they really eat? For some anglers, if they can understand what a fish eats, then selecting lures or flies that mimic these foods becomes more intuitive. When it comes to what bass eat in winter, the answer depends on how winter is defined. If it’s winter days cold enough to keep the water temperature below 41 degrees, then nothing is your answer. So, it’s true that some regions of the country can check out right now and stop reading. But it’s also true that many areas where bass are plentiful are mild enough that, even in winter, water temperatures creep above that 41-degree threshold. Sometimes there are long stretches where the winter temperature is right for feeding. When the temps are ripe for eating, largemouth bass prefer fish, crayfish and frogs. Younger bass feed on crust crustaceans, insects, and small fish.

「冬のバスが釣れるルアーは何か」とグーグル検索をすると、最初に出てくるルアーはジグです。 さて、しかし、釣りをするかしないかは別として、バスは本当に何を食べているのでしょうか? 釣り人にとってバスが何を食べているかを理解できれば、その食べ物を模したルアーをより直感的に選ぶことができます。

バスが冬に何を食べるかということについての答えは、冬というものをどのように定義するかによって異なります。 日中でも水温が5℃以下というほど寒い場合、答えは何もありません。 そんな場所に住んいる方は今すぐこの記事を読むのをやめてしまうかもしれませんね…。 しかし、バスが住んでいる多くのフィールドは、冬でも水温が5℃以上に上がる場所があることも事実です。 時には、冬の気温によってフィーディングが起きるパラダイスのようなストレッチもあるものです。

水温がフィーディングに達するレベルに上がると、ラージマウスバスは魚、ザリガニ、カエルを好んで食べます。 小バスたちは甲殻類、昆虫、小さな魚を食べます。

冬の天気がゆるんだら、池に向かうべき

引用文(タップすると開きます)
Breaks in Winter Weather Means It’s Time to Head for the Pond In the South, you might rock along with temps that average highs in the 50s and lows in the 30s during the winter season. Yet, especially in the last two years, the Southeast in particular has experienced warm weather fronts that keep temperatures in the 60s and 70s for highs, while not dipping much below 50-degrees overnight for weeks at a time. These changes in the weather can mean pay dirt for anglers, especially those who fish small bodies of water. This fishing holes can range from a farm pond and smaller state park lakes to your golf club’s water hazards. When the temperature is right, the question becomes: What air temperature is required, and how many days of optimally mild weather does it take for water temperature to rise? If you ask around and read the forums and angler-related articles online, the answers vary. But warm temperatures for a few days in a row or less can change water temperature dramatically in small fishing holes. It’s also true that water temperature won’t vary greatly depending on what size pond you’re fishing. Typically, whether you’re on an 11-acre pond or 2-acre pond, most ponds are shallow, and the water warms the same. What’s important is the speed by which these small bodies of water warm. It’s this advantage that motives some anglers to drive by a large lake in favor of a farm pond or golf-course water hazard. “In midwinter, it usually takes two weeks of air temperatures above 40 degrees to stimulate a bass bite in a big lake, but a small lake can turn on overnight,” says B.A.S.S. Pro Charlie Ingram in an interview with Bassmaster. Ingram lives in Tennessee and is known to fish the state’s reclaimed phosphate pits and state park lakes. “ Ingram also has a two-degrees rule. “Always fish the warmest water you can find,” he says. “You can often predict a major bass bite on a mini lake by monitoring the water temperature. Two degrees is the magic number — it doesn’t matter how cold the lake gets, an increase of 2 degrees in stable weather is all it takes to get baitfish and bluegill moving. When there’s a marked forage movement, bass will feed.” If you’re looking for certainties in numbers, some guys have been known to steal the in-ground pool thermometer and take it out to the fresh water they’re looking to fish. But you can buy a thermometer made for this purpose for less than $20.

アメリカの南部では、冬でも最高気温が15℃、最低気温が0℃くらいで変化すると思います。そんな中、特にここ2年の南東部では、1週間もの間、最高気温が15℃から20℃、夜間の最低でも10℃を下回らないという温暖前線を経験しました。こういった天候の変化は、特に小さなフィールドで釣りをするアングラーにとって大きなボーナスになる可能性があります。小さなフィールドとは、農業用のため池や州立公園の小規模な湖からゴルフ場にあるようなウォーターハザードまでさまざまです。

適切な気温とは何かと考えた場合、問題は次のようになります。必要な気温と、そしてその水温まで上昇するために晴れた天気で何日かかるか。ネット上の質問箱や釣り人の記事を読んでみると、答えはさまざまです。しかし、暖かい気温が数日間続くと、小さな釣り場の水温が劇的に変化する可能性があるのは間違いなさそうです。

釣りをする池の大きさによって水温が大きく変わることがないのも事実です。通常、小さな野池でも湖でも、ほとんどのフィールドは浅く、同じような水温になります。重要なのは、その小さなフィールドが温まる速さです。このメリットこそが、一部のアングラーが大きなフィールドで釣るのを避け、ため池やゴルフコースの池で釣りをすることを支持する理由となっています。(日本ではゴルフ場の池はほぼ進入禁止)

「真冬になると、大きな湖ではバスがバイトするための水温を超えるのに2週間かかりますが、小さな湖は一晩で達します」とバスプロのチャーリー・イングラム氏がバスマスターのインタビューで述べています。イングラム氏はテネシー州に住んでいます。州のリン酸塩採掘場の埋め立て跡地や州立公園の湖で釣りをしていることで知られています。

イングラムには1℃の法則があります。

「あなたが見つけることができる最も温かい水温の場所で釣ります」と彼は言います。 「水温をチェックすることで、小さなフィールドでのバスのバイトを予測できることがよくあります。 1℃はマジックナンバーです。水温そのものがどれほど低いかどうかは関係ありません。晴れの日に水温が1℃上昇するするだけで、ベイトフィッシュやブルーギルが動きだすことがあります。ベイトの動きが目立ってくれば、バスも続きます。」

正確な水温を知りたい場合、誰かがプールの水温計を盗んできてしまうという事件もありましたが、この目的のために必要な水温計は2千円程度で購入できます。

冬のバス釣りルアー

小規模フィールドの冬のバス釣り【野池・湖】
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引用文(タップすると開きます)
Jigs Bass Pro Shops asked angler and outdoor writer Don Wirth to offer his recommendations for winter bass fishing, and several jigs made his list. First, the jig and pig. It’s a top choice for those looking to land a big bass. Like most all lures in winter, you’ll want to fish it slow. Typically, a head jig with a trailing pork rind or plastic imitating a crawfish, is a good bet, especially when the water is muddy. Bass Pro Ron Shuffield likes to use a split-tail pork frog. “It’s a near-perfect crawfish mimic,” he says in Wirth’s article. “The heavy jighead bumps through submerged brushpiles and over logs with ease, and the jig’s rubber skirt and tails of the trailer flare out like the arms and pinchers of a live craw.” A jighead is made for deep-water fishing during breaks in winter weather when the water temps are rising, but the bass remain sluggish. Hair Jig Or bucktail, is another jig that made Wirth’s list for winter bass fishing. These guys mimic a crawfish or minnow. Fish the bucktail deep and use it as a go-to for fishing structures. Let it drop, then pop it and wait for bass to take it on the fall. Spoons, Blades, Tailspinners When bass go deep in winter, heavy metal will out produce other lure styles ten-to-one. Consider using a blade bait. These guys are weighted at the belly and head, and they’re compact enough to match the small baitfish bass feed on in 40-plus degree winter water. Remember bass don’t feed if they’re in water colder than 40 degrees. And when the temperatures warm, they’re still sluggish. As such, bass choose tiny food sources like blades and tailspinners. Then there’s spoons, which also qualify as a small food choice for a bass experiencing the winter feeing doldrums. Jigging spoons work well for winter bass, especially if bass are really deep. A critical tip when working the spoon: don’t just jig it a few times, keep working the fish slowly. Fish feeders from Texas Hunter Products are a reliable and affordable choice for growing bigger fish and supporting your pond’s ecosystem all year long. Browse our automatic pond fish feeders today to find the perfect model for you.

ラバージグ

バスプロショップスは、釣り人でありアウトドアライターのドン・ワース氏に冬のバス釣りについてのおすすめリストを依頼し、彼はいくつかのジグをリストアップしました。まず、ジグ&ポーク。これはビッグバスを釣りたいアングラーにとっては最高の選択です。冬の多くのルアーと同様に、スローな釣りが有効でしょう。通常、特に水が濁っている場合、トレーラーにはポークやザリガニ系のワームが適しています。

バスプロ、ロン・シューフィールド氏は、スプリットテールポークフロッグを使うのが好きです。 「これはほぼ完璧なザリガニの模倣です。 重いラバージグは、水中のオダや沈木に効果手に当てていくことができ、ラバースカートやトレーラーは、生きているザリガニのハサミや手足のように広がります。」

ラバージグは、冬の天気がゆるんだ時の水温上昇のタイミングでのディープ用として使いますが、バスの活性は低いと考えます。

ヘアジグ

ヘアジグまたはバックテールジグは、ワース氏が冬のバス釣りのおすすめリストにあった別のジグです。これはザリガニや小魚を模倣しています。バックテールもまたディープ用で地形変化を釣る時の切り札として使用します。リフトアンドフォールで使い、バスがフォール中にバイトするのを待ちます。

メタルジグ、メタルバイブ、テールスピン

冬にバスがディープへ行くと、メタル系ルアーの出番です。メタルバイブの使用を検討してください。これは頭部と腹部にウェイトが集中し、水温5℃の冬の水中で小さな魚をフィーディングしているバスにピッタリのコンパクトさです。

水温が5℃よりも低い場合は、バスはフィーディングしないことを忘れないでください。そして、気温が上がってもまだ活性は低いままです。そのため、バスはメタルバイブやテールスピンジグなどの小さなルアーにヒットします。他にメタルジグもあります。これらは、冬の低活性なバスが食べている小さな食べ物に対してのマッチザベイトです。

特にバスが本当に深いレンジにいる場合、メタルジグはそんな冬のバスに適しています。メタルジグを操作する際の重要なヒント:メタルジグは数回しゃくって終わりではなく、じっくりと釣り続けることです。

小規模フィールドの冬のバス釣り【野池・湖】
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バス釣りに関するこういう記事を読むとき、どうしても有効なルアーやアクションについて学びたくなるんですよね。

しかし、この記事で重要視しているのは、水温上昇の速さという部分でした。

小さなフィールドの、さらにどこの部分が一番水温が上がりやすいかを調べるためにまずは水温計を買いましょうと。

ハードルアー1個分くらいの値段で、かなり冬のバス釣りが有利になるのだと思います。

私が個人的な考えで補足させていただくとすれば、この水温を計るというのは、できれば定期的にやる方がいいです。

その日1日だけの変化ではあまり充分とは言えず、同じフィールドで数日間を数回にわたって調べることではじめて有効なデータになると思います。

これがくせになると、水温計が8℃と表示されただけでニヤッとしてしまうこともあるくらい、重要なデータとなり得ますからね(笑)

ただし、そのうえで、釣り自体はそれほど甘いものではなく、水温が上がったとしてもバスは依然として低活性なまま、小さなベイトを食べているだろうと仮定し、ジグ&ポークやメタル系ルアーをすすめていました。

これもアングラー(特に私が)が陥りやすい罠で、冬に晴れが続いて暖かくなるとすぐ強気になってしまって、強気な釣りを展開してしまうんです…

冬は冬。いくら晴れて暖かい日が続いたとはいえ、水温にまで影響するのはわずかです。

強気にガッチリ釣る方も大勢いらっしゃるのではっきりしたことは言えないのですが、私の場合は油断せず、強気な弱い釣りをするくらいがちょうどいいのかもしれません。

みなさんもこの冬、凍ってない小さなフィールドへ出掛け、水温計を気にしつつ、釣りをしてみてください。

なにかが変わるかもしれません!

それではまた。

毎度ありがとうございます!