野尻湖釣具店ブログ

夏のスモールマウスバスの居場所【ポイント探し】

      2019/08/11

夏のスモールマウスバスの居場所【ポイント探し】
Photo by hooked magazine

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”The Search for Summer Smallmouth”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:hookedmagazine.ca ”The Search for Summer Smallmouth”BY AMANDA KESZLER ON JULY 24, 2014

皆さんは、夏のスモールマウスバスを釣られたことがございますでしょうか。

スモールマウスバスの夏。といいますか、野尻湖や桧原湖の夏は短いものです。

その短い夏、スモールマウスはどうなるかといいますと、冷水性と言われ夏に弱いような印象があるのですが、まったくそんなことはありません。

高原の湖ですので、最高水温もそれほど上がらず、最高水温のピークも短いですし、水深もあるのですぐに適水温を探し出すことができるためか、バスたちは非常に元気です。

スポーニング時期に釣れるバスはサイズが大きく、メスは抱卵していることもありウェイトも重くていい時期なのですが、夏の時期のスモールマウスバスは、凶暴性が増しています。

上下左右へのスピードのある引き、高く長いジャンプを繰り返し最後の最後まであきらめないファイトを見せるのは夏からなんですよね。

ぜひみなさんにもそんなスモールマウスバスの引きを体験していただきたいと思うのですが、肝心なのはバスの居場所です。

バスの居場所をある程度特定できれば、釣るのは比較的イージーな季節ですので、夏にいい釣りをするためにはぜひとも知っておきたいことなんですよね。

この記事は、アメリカのゲームフィッシング専門誌「Hooked MAGAZINE」のオンラインサイトのコラム記事で、夏のスモールマウスバスを探すべき場所やアプローチについて解説されています。

参考になると思いますので、ぜひ読んでみてください。

夏のスモールマウスバスの居場所

引用文(タップすると開きます)

I can’t really be too specific when describing which areas to target because each lake, river and reservoir that holds smallmouth bass are all very diverse with different depths, structure and vegetation. The best way to locate schools on any body of water, is to find their main source of food. Bass won’t stick around if there is nothing for them to eat. In our local waters they can often be found in depths of 0-20 feet, depending on what they are feeding on and the time of year. Most of the Bass I caught last summer were found in weed beds ranging from 5-12 feet of water, or along shallow rock structures on main basins, again in 5-12 feet.

どのエリアをターゲットにするべきかを説明しようとしても、スモールマウスバスがいる湖、川、リザーバーはそれぞれ深さも地形もウィードの生え方も違うため、一概にここといったことを具体的に説明することはできません。どんなフィールドにも共通して言えることと言えば、そこでスモールマウスバスが食べている主なベイトの群れを探すことです。エサがそこにいなければ、バスがそこにいる理由もありません。 私のホームフィールドでバスを探すとすれば、この時期のベイトのいるレンジである0~6メートルを探すことです。 昨年の夏に私が釣ったバスのほとんどは、ウィードベッドの1.5〜3.6メートルレンジか、メインレイクの岩場のハンプ群のシャロー沿いで、やはりここでも水深1.5~3.6メートルレンジでした。

夏のスモールマウスバスの居場所【ポイント探し】
Photo by hooked magazine


見る、聞く、探す

引用文(タップすると開きます)

“Did you hear that?” I still remember speaking those words to my Dad while fishing in the Last Chance Bass tournament a few years ago. We were casting towards a rock shoreline when I heard a splash behind us. We both turned around and started casting out in the middle of nowhere towards the ripple and wouldn’t you know, double-header! For two minutes the hits were fast and furious, then nothing. Talk about timing! There was a school of suspended Bass chasing baitfish and we just happened to be in the right place at the right time. This is the one and only time that has happened to me in a tournament but no matter what, if I see or hear a splash, I will immediately cast to that location because you just never know what might happen!

「なにか聞こえないか!?」私が数年前に父とバストーナメントで釣りをしているときに、父にそう言ったのを覚えています。 私達が岩場のショアラインに向かってキャストをしていた時、後ろのほうで水が跳ねる音が聞こえたのです。 二人とも振り返って、残った波紋の真ん中に向かってキャストしてみました、すると来ました、ダブルヒットです! それから2分間、怒涛のヒットが続き、そして何もなくなりました。 これが俗に言うタイミングなんですね! 私たちは偶然にもちょうどベイトフィッシュを追ってサスペンドしているバスの群れの居る場所に、ちょうどいいタイミングでそこにいたのです。 トーナメントでそんなことが起きたのはそれっきりでしたが、いつどこで水が跳ねる音がしたり目撃するかは分かりません。起きたらすぐにそこに投げるようにします!



プレゼンテーション

引用文(タップすると開きます)

Weather plays an important part when it comes to presentation and lure selection. On calm days one of my favorite ways to fish is using topwater lures. They are so versatile and can be used to fish almost any type of structure. Watching the fish jump out of the water at a topwater is always fun! I personally like using “popper-style” baits like the Rapala X-Rap Pop, but if the wind starts to pick up I will switch to a topwater with a prop on it, or stick bait with a “walk the dog” presentation. My largest smallmouth bass was caught a few years ago on a topwater while fishing Rainy Lake, weighing in at 5.50 pounds! That particular day my five biggest bass would have totalled around 24 pounds, all on topwaters… it was a fun day to say the least! Casting jerkbaits and shallow-diving, square-lipped cranks are a great way to cover rock structures and shorelines. Another technique that works great to cover water through any type of structure and in any type of weather is the spinnerbait. Summertime bass are hungry and active so you can work the baits fast to cover as much water as possible. Once you find a school you can slow down your retrieve and switch to a soft plastic presentation. Tubes, grubs, worms and river bugs are some of my favorite plastics to use this time of year. If you decide to head out to fish a little deeper, using a 4”-5” soft plastic minnow on a 1/4oz jig works great, you can jig it just as you would if you were walleye fishing, and when you come to a shallow area of the structure you are fishing you can wind up and cast it around. The possibilities are endless when it comes to lure selection and having a good variety allows you to adapt to the always changing conditions of smallmouth fishing. If you are fishing in heavy cover try casting a frog to entice a hit and to see where the bass are hiding. Once you locate a pocket of fish try using a flippin’ jig with a soft plastic creature bait to break down the pocket and hopefully land you some big bass!

プレゼンテーションやルアーの選択に関しては、天気が重要な役割を果たします。穏やかな日に釣りをする場合、私のお気に入りのひとつはトップウォータールアーを使うことです。トップはとても用途が広く、あらゆる種類のストラクチャーで釣るときに使うことができます。トップで釣っていて水面のバイトを見るのは楽しいですしね!私は個人的にはラパラ・ X-Rap Popのような「ポッパー系」のルアーを使うのが好きですが、風が出始めたらプロップ系やペンシル系のドッグウォークアクションに切り替えます。私の自己記録のスモールマウスバスは、数年前に雨の湖を釣っている最中にトップウォーターで釣ったもので、ウェイトは5.5ポンド(約2.4キロ)でした!その日、私の釣ったバスは上から5匹で24ポンド(約11キロ)で、すべてトップウォーターだったのです。これは控えめに言ってめちゃくちゃ楽しい日でした!

岩場のショアライン沿いを探っていくのであれば、ジャークベイトやシャロースクエビルクランクを使うのは最適な方法です。あらゆるストラクチャーやあらゆる天気で使うのに効果的なもののもう1つはスピナーベイトです。夏のバスはお腹が空いていてアクティブなので、できるだけ広い範囲を素早く探っていった方がいいでしょう。それでバスを見つけたら、スローダウンしてワームでのアプローチに切り替えていきます。チューブ、グラブ、ストレートワーム、虫ルアーは私がこの時期に使うお気に入りのワームです。 バスがちょっとディープに落ちたなと思った場合は、1 / 4ozのラバージグに4〜5インチのミノー系ワームを使用するのが効果的です。これをシャローのストラクチャー周りで使う場合は、投げて巻くだけでもいいです。この時に有効なトレーラーワームは無限大であらゆる可能性があり、いろいろ試してみることで常に変化するコンディションに対応できるようになるでしょう。

ヘビーカバーで釣る場合はフロッグを使い、バスが隠れていそうなところにキャストし誘ってみてください。バスが飛び出したら、そこにクリーチャー系ワームを付けたラバージグをフリッピングし、バスを引きずり出してください!

夏のスモールマウスバスの居場所【ポイント探し】
Photo by hooked magazine

さて、この記事を読んでみて、どんな感想をお持ちになったでしょうか。

「結局具体的なことなんてほとんど書いてないじゃん」という感じでしたよね。

私もそう思いました。

しかし私の夏の野尻湖の釣りを思い返してみると、確かに決まりきった感じではないんです。

虫パターンの釣りはある程度は再現性があるので、夏に釣りに行く場合は必ず持って行きますが、水中を狙う他の釣りに関しては、まずは魚探掛けをします。

ベイトやバスを見つけたらそこらへんで釣りをすればいいのですが、その場所というのはその年その年で違いますし、おそらく毎日でも違うのではないかと思います。

またボイルもこの時期になると多く起きますのでボイル撃ち用のルアーは必ず持って行きますが、いつ、どこでボイルが起きるかということは、皆さんもご想像通りかと思いますが、全く予測できません。

そんな感じですので、虫ルアーとボイル撃ち用のルアーは用意して、あとはフラットエリアにしてもバンクエリアにしてもベイトやバスを魚探で探して、中層なのかボトムなのかを見て、それに合った攻め方をするしかないのかもしれません。

こう書くとなんだか難しそうな感じもしてしまいますが、実際はボート屋さんである程度の情報は聞かせてもらえますから、ベイトの群れなんかはすぐに見つけることができます。

その周りを頑張ってやっていれば、バスはちゃんと食って来てくれるんですよね。

それが夏のスモールマウスバス釣りだと思います。

そして、もっともっと釣果を求めるとなれば、多くの工夫や試行錯誤で、その日のパターンを見つけて大釣りを目指せるのも夏だと思います。

そういう私は、実際は多くの引き出しがあるわけではなく、いつも必死で釣りをしています。

そして毎年、新しい釣りを発見したり、誰かに教えてもらって、引き出しを増やしていきます。そういう過程を楽しんでいるという感じです。

もし、まだ野尻湖の夏のスモールマウスを釣ったことがないという方がいらっしゃれば、それだけでもう新しい釣りになるかと思います。

自分の釣りの引き出しを増やすチャンスだと思います。

もし何かを発見できれば、その時は素晴らしいジャンプと引きの強さを見せてくれる夏のスモールマウスが答えを教えてくれることでしょう。

ぜひチャレンジしていただければと思います!

それではまた。

毎度ありがとうございます!

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