木崎湖バス釣りガイドのご紹介
Photo by YUKI-GUIDESERVISE.com
こんにちは!店長の小山です!
本日は木崎湖に新たに誕生しましたバスフィッシングガイドさんのご紹介をさせていただきます。
木崎湖ユウキガイドサービス
まずはホームページのご紹介から。
https://yuki-guideservise.com 下の画像はホームページのスクリーンショットです。
Photo by YUKI-GUIDESERVISE.com
木崎湖ユウキガイドサービスのHPを見る
ガイドの喜代浜友貴(きよはま ゆうき)さんはJBに参戦するトーナメンターさんで、木崎湖のある町で生まれ育ったため、幼いころから木崎湖のバス釣りに通じ、湖には熟知しております。
野尻湖にはレンタルボート&リゾートハウスのスピンネーカーさんに五十嵐誠プロが若手時代に下宿していたというエピソードがあるのですが、その五十嵐プロの次にスピンネーカーさんに転がり込んで(?)、野尻湖においてもひたすらバスフィッシングの修行に励んだという若手アングラーです。
ちなみに、五十嵐プロの若手時代のお話は、abemaTV「職業:バスプロ~バス釣りに人生を捧げた男たち~ -五十嵐誠篇-」でご覧いただけます。
私とは長い付き合いということではないのですが、木崎湖のモダンボートさんに通ってるうちに顔見知りになり、彼のプロ生活の話を聞いているうちに、また、木崎湖がもっと盛り上がってほしいという想いに共感して、わずかながら応援したくなったという感じです。
若くして釣りが上手なのにそれを鼻に掛けることもなく、気さくな好青年ですので、楽しくガイドしてくれると思います。
ガイドの有効性
木崎湖という小さな湖にバスフィッシングガイドが果たして必要か?と言われれば、正直なところ、必ずしも必要だという方ばかりではないのかも知れません。
しかし、過去、2005年にJBトップ50が開催されたときは、当時選手時代のピークを迎えていた今江克隆プロがトータル1フィッシュ(このせいで年間も10位で終えてしまった…)、それから青木大介プロや山木一人プロはノーフィッシュという結果になるなど、現在の名だたるプロでもやらかしてしまう湖なのです。まあ、あの小さな湖に50艇に及ぶプロのボートが浮かべばさすがにプレッシャーも高くなるのでしょうけども。
そういう事も起きてしまう中で、湖を知り尽くしたローカルプロの存在というのは大きなものです。
湖の大小を問わず、その季節、その日、その時の立ち回りは、どんなレベルのアングラーにも必ず役に立つと思います。
お客さんからのこんな釣りがしたいというプランの要望があれば別だと思いますが、通常は、何年も通わなければ掴むことのできないシーズナルパターンやピンスポットに、お客さんのレベルに合わせて案内してくれるはずです。
ガイドはオープンマインドで
木崎湖に限らず、他のフィールドにももちろんバスフィッシングガイドさんは多くいらっしゃいます。
私も何人かのガイドさんとお付き合いとご利用をさせていただきましたが、皆さん、その日その日を懸命にこなしてらっしゃいます。そのフィールドにどれだけ精通していても、今日がうまくいくとは限らないという気持ちでやってらっしゃいます。
おそらくその日のプランも、もし自分ならどう立ち回るかというイメージでされるのだと思いますので、かなり高い確率でバスのいるスポットに釣れて行ってくれるはずです。
しかし、そこから先、実際に釣れるかどうかは自分次第なんです。いくらバスがそこにいても、キャスト精度や飛距離、ルアーを通す角度や速度、ルアーの種類などが違えば、釣果はどうなるかわからないのがバス釣りなのはきっと皆さんもご存知の通り。
ですから、どれだけガイドさんの言うとおりにできるかが勝負にもなりますので、できるだけオープンマインドで臨んだ方がいい結果になりやすいと思います。
ある程度が釣果が出たら、そこから先はやりたい釣りをやり、釣果プラス楽しさの追求をしてもいいでしょう。
もし、釣果そのものが出なかったとしても、そこで得た情報や知識は何年も先まで通用するものだと思いますので、「またこのフィールドにリベンジに来る理由ができた」くらいなプラス思考でいると、自身のレベルアップにつながるのではないでしょうか。
ユウキガイドサービスのガイド代は良心的ですが、とはいえ決して安くはありません。ただ、自分でレンタルボートを出す値段を考えたら、より多くの経験値が1回で稼げると思いますよ。
決して簡単ではない、TOP50が行われたメジャーレイクでバスを釣る、そこにひとつ、フィッシングガイドという選択肢があるのもいいかと思います。
木崎湖へお越しの際は、ぜひ一度、ユウキガイドサービスを思い出してやってください。
私としても、このガイドブログを見ていくことで木崎湖の新たな発見につながるのではないかと思い、楽しみにしています。
それでは、また。
毎度ありがとうございます!