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【冬のバス釣り】パラニュークのメタルバイブ戦術

【冬のバス釣り】パラニュークのメタルバイブ戦術
Photo by bass resource.com

冬の活性の低いバスでもバイトしてしまうメタルバイブの使い方をアメリカのプロから学ぼう!

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”Brandon Palaniuk on Fishing a Blade Bait”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:bassresource.com ”Brandon Palaniuk on Fishing a Blade Bait”By Tyler Brinks

冬になると話題にあがりやすいメタルバイブでのバス釣り。

このルアーも何十年も前の昔から存在していまして、基本仕様や使い方は当時からほとんど変わっていませんし、何十年も前から変わらずあるということは釣れ続けているということです。

昔から冬のバスは冬のバス、釣りやすいルアーや釣り方にも変わりはないんですね。

皆さんはそんなメタルバイブでのバス釣りは得意な方でしょうか。

私は、メタルバイブの釣りは好きですし、そこそこ?ちょびちょび?ちょこちょこ?釣らせてもらってますが(笑)、得意というほどではありません。

基本的にはタダ巻きかリフト&フォールという、釣り方としてはいたってシンプルなものという考えで間違ってはいないと思っているのですが、それなのに、私とメタルバイブの釣りが上手い人ととでは釣果に差が出てしまうという現実。

何十年も前からあるルアーで今なお釣れ続けているというのに、使い方が分からないというのはもったいない話です。

ここはひとつ、プロの使い方というものを学びたいところ。

この記事は、アメリカのバスフィッシング専門メディア「BASS RESOURCE.com」の記事で、メジャーリーガーのブランドン・パラニューク氏に冬のメタルバイブの使い方について取材したものを共有してくれています。

アメリカのトッププロの一人、パラニュークのメタルバイブの戦術とは、どんなものなのでしょうか。

早速読んでいきましょう。

メタルバイブの出番

引用文(タップすると開きます)

Many bass anglers reach for blade baits when the water starts to get cold, and Palaniuk is no different. He starts thinking about the blade bait bite when the water temperature dips into the low 50’s but adds that they can work all year long.

“For me, it is low 50’s and all the way down into the 30’s if your water gets that cold. Where I live in the Northwest, we have some lakes that are really cold but don’t quite freeze, and those are places I will always pick up a blade bait,” shared Palaniuk, who added that it goes against common thinking that you have to fish slowly when the water is that cold.

“Blade baits don’t follow the rule book. You think cold water and automatically think you need to slow down or drag something on the bottom,” said the Idaho pro. “It is a little slower, but at the same time, you can trigger a reaction strike. I have learned that metal baits like a blade bait and spoon outperform everything, even soft plastics, when the water is really cold.”

水温が下がってくると、多くのバスアングラーはメタルバイブに手を伸ばします。パラニュークも例外ではありません。彼は、水温が10℃に下がるとメタルバイブの出番だと考えますが、一年中有効なルアーであることも付け加えています。

   「私にとっては、水温が10℃を切ってから-1℃まで下がり切るというのが低水温です。私がアメリカ北西部に住んでいるところには、厳寒期でも凍らない湖がいくつかあります。そういう湖がメタルバイブを使うフィールドです。」とパラニュークは言いますが、水温が低い時はスローな釣りをするということには反していると付け加えます。

   「水温が低い時はスローダウンするかボトムの釣りをすると考えがちですが、メタルバイブはそのルールには合っていません。たしかにすごく早いわけではありませんが、同時にリアクションバイトも得ることができます。本当に水温が低い時、メタルバイブやメタルジグなどのメタル系ルアーがワームなどのソフトルアーよりも釣れることがあると学びました。」とパラニュークは言います。

【冬のバス釣り】パラニュークのメタルバイブ戦術
Photo by bass resource.com

メタルバイブのカラー

引用文(タップすると開きます)

For colors, Palaniuk advises to stick with the basics. “I go with shad hues or plain silver most of the time or will use the old-school plain brass color depending on the conditions and main forage. Another good one is the Norisada Goby color. I don’t get too caught up in the color and detailed finishes because it is not as important as the action.”

 カラーについては、パラニュークは基本に忠実であることを勧めています。 「私はほとんどの場合、シャッド(ベイトフィッシュ)のカラーまたは無地のシルバーを使用します。または、コンディションやメインベイトによっては、昔ながらの無地の真鍮色(ゴールド系)を使用します。他のいいカラーは、Norisada Goby(ノリサダ・メタルバイブのゴビーカラー)です。カラーや細部の仕上げにそれほどこだわりがないのは、アクションほど重要ではないからです。」

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メタルバイブに適したタックル

引用文(タップすると開きます)

For Palaniuk, fishing a blade bait is done exclusively with spinning gear both for ease of use and because it is easier to do in freezing air temperatures.

He prefers to fish them on a 7’ medium action Alpha Angler Wrench with a Daiwa Exist spinning reel in the 3000 size. “That rod has a soft tip but enough backbone to drive the hook and quickly. The fish are not going to hold onto the bait long since it is a hunk of metal, so you need to be quick on the hookset,” he added.

Another critical component is the line he uses, and he says a high visibility line is invaluable for detecting bites.

“I like 15-pound Seaguar Smackdown in the Flash Green color. So many of the bites happen when the line is semi-slack, and you can see your line jump before you feel it with your rod. Often that is the difference between catching them or not,” said Palaniuk, who pairs the braid with an 8 or 10-pound Seaguar Tatsu fluorocarbon leader.

“The stiffness of the fluorocarbon keeps the line from tangling around the hook as much as it would with straight braid and the braid helps me cast much better. I use an 8-pound leader around sand, grass, and rock edges and switch to 10-pound when fishing jagged rock ledges and big boulders.”

パラニュークにとって、メタルバイブの釣りは、使いやすさと極寒期の凍結に備えて、スピニングタックルを使っています。

   彼は、3000番クラスのスピニングリールに、7フィートのミディアムアクションロッドで釣るのを好みます。 「ソフトティップのロッドですが、素早くフッキングするためのバットパワーがあります。ルアーが金属の塊であるため、バスは長い間ルアーを咥えていることはありません。そのため、フッキングは素早く行う必要があります」と彼は付け加えました。

   もう1つの重要な要素は、使用するラインです。

   「私は15ポンドのグリーンカラーのPEラインがお気に入りです。ラインが張らず緩めずの状態の時にバイトが出ることが多く、ロッドまで感触が伝わるまでにラインに出るのを見ることができます。多くの場合、ここが釣れるかどうかの分かれ道になります。」と、パラニュークは言います。彼は、PEラインに8ポンドまたは10ポンドのフロロカーボンリーダーを組み合わせます。

   「硬いフロロカーボンを使うことにより、ラインとフックが絡まるのを防ぐことができます。また、非常によく飛びます。8ポンドリーダーは、砂、ウィードエリア、10ポンドリーダーは、岩、大岩、棚エリアで使い分けます。」

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Photo by bass resource.com

メタルバイブを投げる場所

引用文(タップすると開きます)

For the most part, Palaniuk likes to fish blade baits around some sort of rocky bottom.

“Generally, I am always fishing around rock. It could be sand and rock mixed, or grass and rock, or rock humps and points. The key to fishing the blade bait is to be around fish, and during the winter, they tend to hold around the rock,” shared the Major League Fishing pro.

多くの場合、パラニュークは、特定のハードボトム周りでメタルバイブを使っています。

    「通常私は、だいたい岩の周りで釣ります。 ただし、砂と岩が混じる場所、またはウィードと岩、岩のハンプや水中岬である可能性があります。 メタルバイブで釣るための鍵はバスの周りで使うことであり、冬の間は岩の周りにいる傾向があります。」とパラニュークは言います。

メタルバイブの使い方

引用文(タップすると開きます)

Fishing a blade bait is a reasonably straightforward proposition as you simply lift and drop the bait to generate a vibration.

“The best way to fish them is with a quick lift and drop technique. You will feel the bait vibrating each time you lift, so you know it is working. I experiment with how quickly or how high I lift my rod to see what is working that day,” Palaniuk said. “Most of the time, I do not lift my rod up very high before doing it again.”

Detecting bites is one thing that requires a little bit of attention. “Most of the time, they are going to bite right when the bait hits bottom after it falls or as soon as you lift your rod again,” he has learned. “It is those changes of direction when it usually happens, and that is why I am always watching my line.”

The simple blade bait has been a cold-water staple for years for anglers chasing bass, and all other gamefish. They trigger bites when nothing else seems to be working and can turn a cold day into some of the hottest fishing of the year. Pro bass angler Brandon Palaniuk believes they should have a place in everyone’s arsenal when fishing in frigid water.

メタルバイブの釣りは、ルアーを持ち上げたり落としたりして振動を発生させるだけという、かなりシンプルなものです。

   「このルアーで釣る最良の方法は、素早いリフトアンドフォールのテクニックを使用することです。リフトの時にルアーの振動を感じるのでちゃんと動いているかわかると思います。ロッドをどれくらいの速さで、またはどれくらいの高さまで持ち上げればバイトがあるのか、その日のなかでいろいろ試していきます。 ほとんどの場合、一度上げたロッドを再び持ち上げる2段シャクリは使いません。」

   バイトを検知するのには少し注意が必要です。 「ほとんどの場合、ルアーがフォールしてボトムに着き、ロッドを再び持ち上げるとすぐにバイトがあります。だいたいルアーが方向転換した時にバイトが出るようで、それが私がいつもラインに注意している理由でもあります。」

   シンプルなメタルバイブは、バスフィッシングのみならず他の多くのルアーフィッシングで長年にわたり冬の定番ルアーです。このルアーは他の何をやってもダメだというときにバイトをを引き起こし、寒い日をアツい日にしてくれるルアーです。プロのバスアングラーであるブランドン・パラニュークは、極寒のフィールドで釣りをするときは、みんなのタックルボックスに入れておくべきだと考えています。

【冬のバス釣り】パラニュークのメタルバイブ戦術
Photo by bass resource.com

この記事は一応、低水温期のルアーのひとつとしての記事となっていますが、パラニュークは低水温期に限った話をしているわけではなさそうですね。

「他の何をやってもバイトがない時にバイトが出るルアー」という感じで話している感じです。その中に、低水温期も含まれているという感じでしょうか。

もしそうだとすれば、私もそう思います。

特に秋、ターンオーバーで水質が低下したり、ベイトフィッシュが回ってくるまでバスのスイッチが全く入らないと感じるようなときに効果的なルアーだと感じます。

私の自慢の1本を見てください。

【冬のバス釣り】パラニュークのメタルバイブ戦術

これは数年前の晩秋の琵琶湖北湖の東岸ロック地帯で釣ったバスですが、釣ったルアーはこんなに小さい1/4オンスのメタルバイブ、リトルマックスです。

顔はドヤっていますが、本当に奇跡の1本です(笑)

この日は結局、1日やってこの1本で終了でした。

まさにこのルアー以外の何をやってもダメだったのですが、もともとそういう日、そういうタイミングですので、このルアーならバイト連発でウハウハという感じにななりづらいかもしれませんが、貴重な1本をこのルアーで釣ったというのは大きかったと思います。

1日やって1本のバス、数少ないバイト、本当のワンチャンを求める釣りになると思いますので、信頼のおける、やり切れるルアーを使うのが重要だと思います。

多くの方が信頼を寄せるメタルバイブと言えばこれです。

http://www.nojiriko-fishing.com/smartphone/detail.html?id=000000001780&brandcode=000000001780&search=%A5%EA%A5%C8%A5%EB%A5%DE%A5%C3%A5%AF%A5%B9&sort=

ダブルフックですので、ボトムであまりにも放置しなければ意外と根掛かりも少ないルアーです。根掛かりしない砂地のエリアなどでは少し長めの放置からのリフトも有効なようです。

記事にもありましたが、その日に有効なアクションを色々と試してみてくださいね!

それではまた。

毎度ありがとうございます!