10月の野尻湖バス釣り!秋のバスをゴリバグシュリンプのライトキャロで40アップ1本のみ!
こんにちは!店長の小山です!
本日は2022年10月13日の野尻湖釣行のようすをお伝えいたします!
秋の野尻湖は爽やかで最高なのですが、もう寒いものですね。
防寒着は必需品です!
ところで、この日は久しぶりにベイトタックルも使ってみたので扉の写真に使ってしまいました!
珍しいですよね、でも関係ない写真ですみません(笑)
この日の野尻湖のようす
すっかり秋の野尻湖、秋の野尻湖といえばベイトフィッシュのワカサギに着いた大型のバスを狙うのが楽しみなのですが、この日は一日中南風が吹くという個人的に苦手な日…。
案の定、立ち回りから上手くいかず、なにも見えず、なにも釣れず…
ということで秋の野尻湖のもうひとつのパターン、バンクの浮きゴリ食いを狙ったバンクパターンにシフトチェンジしてみたのですが、それでなんとか釣れてくれた…という感じでした。
そんなバンクパターンの動画をご覧くださいませ。
ヒットルアーと釣りかた
この日の唯一のバスを釣ってくれたのは、長野のローカルルアーブランドONE OFF(ワンオフ)さんから発売されている「ゴリバグシュリンプ2.8インチ」でした。
この夏、発売されたばかりのルアーですので、野尻湖のバスたちのほとんどが初見でしょう。
そういうルアーは強いですよ~!
夏にはエビっぽくそのままネイルシンカーだけ入れて使っていたのですが、秋はバスが食べるベイトがなぜか小さいものになるので、ノーマルのままだとちょっとボリュームがあるんですよね。
このワーム、長さの割にはバルキーなので、長い触手を2本カットして使いました。
ゴリバグシュリンプの名前の通り、浮きゴリをイメージしてこのシルエットにしたのですが、短い脚パーツを残したのはマスバリを使っているので根掛かり防止の意味合いです。
なんとなくですが、少しでもに掛かりしにくくなるような気がしませんかね…それだけなんですけどね(笑)
ということで、動画内でも言っていた通り、バグ要素が入っているゴリ、バグ寄りのゴリで釣れました。
カラーはブラックです。野尻湖のスモール、というかスモールマウスバスもラージマウスバスもはブラックが大好きですからね、ブラックはおさえておいてくださいね。
釣りかたは動画内でも言っていますが、投げてほぼ放置の釣りです。
今回はラインを張ったところでバイトが出てくれました。他にはファーストフォールで食ったり、ラインだるだるの状態から持って行ったり、ズル引いて止めた直後にバイトが出るなどのパターンがありますので、常に集中しておいてください。
重要なのはむしろ、ボートのアプローチかもしれません。
釣りたいところの遠くから岸ベタベタにエレキで近付いて、少し沖に出て岸と平行にキャストするという感じです。
オカッパリで桟橋から釣りをするときのイメージという感じでしょうか、沖からダイレクトに近付くとバスが警戒してしまう気がするので、私はこういうアプローチをしています。
よろしければ参考になさってください。
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発売以来、全国各地でよく釣れていると評判のゴリバグシュリンプ、全国的にやや品薄状態のようですが、あなたはもう使ってみましたでしょうか。
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ご注文をお待ちしております!
それではまた。
毎度ありがとうございます!