野尻湖解禁日のバス釣り!ニシネ・ドロップショットミノーで40アップ2連発

こんにちは!店長の小山です!
本日は2023年の野尻湖解禁日のバス釣りのようすをお伝えいたします!
野尻湖フリークのみな様にとって解禁日はまさにXデー!
本当はまあまあ難しいタイミングなのに、自分だけは釣れるだろうという気持ちで行く日です、いつも私は(笑)
結果的にはなんとか2本釣ることができましたので、どんな感じだったか、ぜひ最後まで読んで行ってください。
この日の野尻湖のようす

2023年の解禁日は例年よりちょっと早く、ちょっと嬉しい4月22日でした。
ナウマンゾウの発掘調査がある年でしたので、冬の間から水位は過去最低レベルにまで下げられていました。
そして解禁日に合わせて(?)水位は急上昇。
水が多いのは良いと思うのですが、この急上昇というのがあまり良くない気がします。バスのポジションが定まらない気がするんですよね。
- 天気:晴れ
- 気温:最低2℃、最高14℃くらい
- 水温:8.5℃
- 水質:クリア
- 風:北風~東風の爆風
天候的にも甘くない感じなのですが、やっぱり解禁日という甘い響きが判断力を狂わせてしまうんですよね。
なんとなく「ジグヘッドリグやれば多分すぐ釣れる」みたいな幻想があるんです…
ということで、まずは動画のほうからご覧くださいませ。
ヒットルアーと釣りかた

去年もこのニシネ・ドロップショットミノーで解禁日を釣りました。
結果としてはしっかりナイスバスを叩き出すことができ、2本という数以上に満足のいく結果でした。
ちなみに、やはりこの日はタフだったようで、周りの方に聞いた感じでも2本釣れたら上等だったようです。
このワーム、ヤバいですよ!
釣りかたの方は、はっきり言って何が正解かは全然分かっておりません。
何となく感じたのは、はじめはホワイトブルーパール、スモークブルーのカラーを使っていたのですが、反応がなく、テネシーシャッドカラーに替えた直後にバイトがあったんです。
その後またバイトが途絶えてしまったので何とも言えないのですが、まめなカラーチェンジは相変わらずスモール攻略のためのひとつの方法なのかなと改めて思いました。
もうひとつは、今日は自分はジグヘッドでレンジを4.5mより浅いところで釣ろうと決めていて、釣れなければすぐに移動するように心がけていて、島の東側に来た瞬間にすぐバイトがあったので、もっと使うリグを増やし、釣るレンジを広げて移動しながら探っていったらもっと結果は良くなっていたのかもしれないと思いました。
去年の結果で今日やることを決めつけないこと、これは私がいつも気を付けていたことなのに、この日はやってしまいました。
スモールマウスは本当にその日の当たりパターンを探し続ける人に協力的な魚ですので、皆さんはぜひ決めつけずに、柔軟に対応してみてください。
でもやっぱり釣りたいルアーで、釣りたいリグで釣れてくれてよかったです!
私の中でビッグフィッシュキラーのドロップショットミノーは今年も健在です。
プリスポーンや野尻湖の解禁直後など、デカいバスを狙いたいときには頼りになるワームだと思いますよ!
使ったことがない方はぜひお試しくださいませ!
それではまた。
毎度ありがとうございます!
