6月の木崎湖：続・ケイテック・スイングインパクトでアフタースポーンのバスをシューティング！
こんにちは！店長の小山です！
本日は2022年6月24日の木崎湖釣行のようすをお伝えさせていただきます！
前回の木崎湖釣行でスイングインパクトのシューティングに成功したのですが、1本しか釣れなかったのでまぐれかなとも思ったのですが、なんとなくもっと釣れそうな気がしましたので、今回はもう一度シューティングに挑戦してみたという感じです。
この日の木崎湖のようす
梅雨入りしているにも関わらず相変わらずあまり雨が降らない感じだったのですが、この日はまあまあのローライトで、途中ちょっと雨も降りました。いい感じです。
- 天気：曇り時々小雨
- 気温：20℃~30℃
- 水温：21℃～23.5℃
- 水質：クリア
- 風：無風～南風爆風
結果的には前回のシューティングの釣りがしっかりと再現でき、良い感じに釣れてくれました。
しかし今回、実はモダンボートさんのトーナメントを2日後に控えており、これは練習釣行なのですが、当日の天気とはかけ離れていそうなのであまり当てにならなそうなのが気がかりです(笑)
それではひとまず動画のほうをご覧くださいませ。
今回のシューティングの釣り方
まず、現在の木崎湖ではワカサギの周りにバスがたくさんついている状態なのですが、なかでも良い状態のバスを魚探で探す必要があります。
釣り方がどうというよりも、これがすべてかもしれません。
動画内でも触れていますが、今回の魚探の映像はこんな感じなんです。
まずはダメな方から。
ワカサギの群れに厚みがなく、バスは複数映っているものの、いまひとつ躍動感がない感じ。それでもリグを上下してバスを誘っています。
これを続けていったところ、次の画像に変わっていきました。
明らかにワカサギの量が増え、バスの数も増え、バスとワカサギの距離も近付いているのが分かります。
最終的にはバスがワカサギの群れに襲い掛かり、ワカサギの群れが潰されています(画像右端)
このような映像が魚探に映ったときはゲキアツでした。
それでも動いているワームにはバイトせず、ボトムスレスレで止めているワームにコン！と来るのは謎です。活性が高いはずなのによくわかりません…
ボトムスレスレが正解かどうかも正直よく分かりません。
しかし今回、リグを上げて気付かせて、バスが複数でボトムにやってきたときにボトムに生えるウィードのちょっと上にリグがあったときに多くバイトが出ていたと思われます。
これはまた日曜日のトーナメント当日に再現できればありがたいのですが、どうなることやら！
というわけで、ちょっとマニアックな釣り方かもしれませんが、気になる方は試してみてくださいね。
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最後にルアーのご紹介ですが、やっぱり釣れますね、スイングインパクト2インチ！
前回同様、ケイテックのスイングインパクトですが、今回はセクシーシャッドカラーにヒットが続きました。
なんとなくですが、今年のトレンドは薄い色のワームな気がします。なんとなくですが(笑)
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