野尻湖釣具店ブログ

夏の終わりはスピンベイトでバスを釣ろう

      2019/09/10

夏の終わりはスピンベイトでバスを釣ろう
Photo by Advanced Angler.com youtube channel : John Crews SPRO Spin John 80

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”So you want to fish a spinbait”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:bassmaster.com ”So you want to fish a spinbait”by John Crews August 8, 2019

スパイベイティングという釣りが一世を風靡して数年がたちましたが、みなさんはこの釣りをされたことがございますでしょうか。

スパイベイティングとは、シンキングの細身のダブルスイッシャーを使って中層を釣るテクニックで、ロングキャストをしてバスの居る所へ音もなく忍びより、警戒心もなくバスに口を使わせることから、まさにスパイの如く目的を達成するというニュアンスで名づけられたテクニック名のようです。

シンキングのダブルスイッシャーというのはこれまでも、ティムコのステルスペッパーシリーズ、ハンクルのK-1MACやプロップキングなどのような、主に表層付近で使うI字系的なものと、スミスのAプロップやガンクラフトのスクリューベイトなど、主にディープを狙うものが以前からあったと思います。

しかし、これらシンキングスイッシャーの使い心地というものがなかなかの「ノー感じ」なものですから、目で見て使うI字系のものはよく使われてきましたが、目では見えないディープで使うようなものは市場的にややマイナーな感じがあったのではないかと私は思います。

実際の釣果としては、どちらのタイプも良く釣れていたのです。

そしてここ数年でディープで使うタイプのシンキングスイッシャー市場に火をつけたのがレアリスのスピンベイトでした。

レアリススピンベイトは先にアメリカで火が付き、その威力が世界中に広がったことで日本でも注目されはじめたというのが、これまでの流れだったのではないかと思います。

世界中にその威力が証明されているとはいえ、まだまだマイナー感が強いこのジャンルですが、それは実はアメリカでも同じで、引き抵抗のないルアーをゆっくりとリトリーブすることは世界中のバスアングラーにとってある種の苦痛があるようですね。

それでも、アメリカではまだまだスパイベイトの新製品が発売され続けていることから、その釣れっぷりは衰えていないようです。

よく釣れるのになぜかブームになりきらないこの釣りを今マスターすることは、自分のバス釣りを有利にするに違いありません。

この記事は、アメリカバスマスターサイトのコラム記事で、エリートプロのジョン・クルーズ氏が、自身で開発したSPRO・Spin John 80 の宣伝と使い方をもとに、スピンベイトの解説をしてくれています。

よろしければ、読んでみてください。

スピンベイトでのバス釣り

引用文(タップすると開きます)

The generic name for this lure is a spinbait. Many anglers call it a spybait. Either way, it’s a popular technique gaining momentum all across the country. Yet, a lot of people don't know how to fish it. I didn’t realize that until I started designing the SPRO Spin John 80 that we officially released at this year’s ICAST show.

To give credit where it is due, Duo Realis is the company that put this technique on the map in the United States. I don't know if they made the first one or not. There are a number of models on the market in Japan where it originated. Regardless, the Duo Realis model is the most popular here.

And, there’s a good reason for that. It had the best action of all the ones I tried before I designed my own.

The whole deal with one of these baits is that it rocks from side to side as it sinks and when it’s retrieved slowly. This unique action happens at the same time the blades on the front and the back are spinning.

But don’t be fooled. The blades don’t create that movement. You can take the blades off and the bait will still rock. All the blades do is create and accent the flash and vibration while they work to slow the bait’s horizontal movement so that it rocks better.

The 80 mm size works best on lighter line, the lighter the better. I usually fish it on a 6-pound-test Sunline FC Sniper leader for openers, but I do go up to 7-pound-test on occasion. Anything heavier than that starts to inhibit the rocking action. Some die-hards go as light as 4-pound-test but I can't do that in a tournament setting.

The reason I’m mentioning line size first when I’m talking about how to fish a spinbait is that the action is what it’s all about with a spinbait. It’s a clear water lure. Any problems with the action will kill the bite.

After several years of fishing these baits, I’ve refined my tackle. This is what I use, and why:

My rod is a 7 foot, 6-inch medium action Cashion Elite spinning rod. The longer rod helps a bunch in getting a solid hookset and when fighting the fish back to the boat. My leader length is 20-22 feet long. It’s tied to 12-pound-test Sunline Xplasma Asegai braid. The braid really helps you get a good hookset with the long casts you have to make.

I spool my line on a Daiwa Tatula LT 3000 size spinning reel. My leader is tied to my main line with a FG Knot. I made a good YouTube video showing everyone exactly how to tie this knot because it is not easy and a lot of anglers don't know about it. However, it is by far the best one.

Once your tackle is in order it’s time to make a few casts. One presentation is to simply make a cast and reel your lure back — slowly — towards the boat. The bait will drop like a pendulum on the way back. You can also let it sink partway down before you start your retrieve. This will get it down deeper in the water column.

A third choice is to let it sink all the way to the bottom. You can reel it slow enough to keep it close to the bottom or you can yo-yo it. I usually reel mine up, off the bottom at a medium pace and then let it rock back and forth as it falls down.

I’ve fished spinbaits all three ways, and I’ve caught fish all three ways. It’s a versatile lure. That’s what’s so cool about it.

After fishing the other spinbaits on the market, you can see why I wanted to design one. I want more anglers to be able to enjoy the technique. I tried not to reinvent the wheel, but with this lure, I thought we could do better based on the way I was modifying other spinbaits.

We started by putting a swivel on the front and back of our lures. The front swivel helps with line twist and the back swivel helps with hooksets by moving the hook away from the blade.

We also put a "chin" on the bait to push more water over it. This makes it rock back and forth better. I actually made this chin out of plumber’s putty on the prototype.

Last but not least, we matched our blades to the color pattern of the body for a more custom look, and we added a tiny feather to the back hook. I did that with other spinbaits, and it seemed like I got more bites.

When to fish a Spin John 80 is an open question. I’ve used it successfully on various lakes at various times of the year. I have seen spybaits excel in the late spring and late summer. About all I can say is to give it a try and see what happens.

I’ll never say you need every new thing that comes out on the market. But if you like fishing with light line, a spinbait is one you should add to your arsenal. It’ll make a big difference in how many bass you catch.

このルアーの一般的な名前はスピンベイトと言います。アングラーによってはスパイベイトとも呼ばれています。いずれにせよ、これはアメリカ全土で勢いを増している人気のテクニックです。しかし、多くの人々はこのルアーでの釣り方を知りません。今年のICAST2019でリリースしたSPRO Spin John 80の開発に携わるまで、私はそのことに気付いていませんでした。

デュオレアリスは、このテクニックをアメリカに持ち込んだメーカーです。彼らが元祖なのかどうかはわかりません。日本では、似たような多くのルアーが市場に出回っていますが、とにかく、アメリカではDuo Realisのルアーが最も人気があります。

そして、それには十分な理由があります。私が自分で設計する前に試したルアーの中では最高のアクションだったのです。

このルアーの全体的なアクションというのは、シンキングであり、スローリトリーブをすると左右に揺れるということです。この個性的なアクションは、前と後ろのブレードが回転すると同時に発生します。

勘違いしてはいけません。ブレードがそのアクションを生み出すのではありません。ブレードを外してもルアーは揺れます。ブレードが生む効果は、ルアーの横方向の動きをより遅くして、 アクセントとしてフラッシングとより良い揺れを起こすことです。

80 mmというサイズは、細いラインで最適に機能し、細いほど良いです。私は通常、はじめはサンラインFCスナイパーの6ポンドリーダーで釣りますが、時々7ポンドも使います。それより太くなると、揺れが抑えられてしまうようになります。こだわりのある人は4ポンドという細いラインを使いますが、トーナメントには向いていません。

スピンベイトでの釣り方としてまずラインについて話す意味は、スピンベイトの全てはそのアクションにあるからです。これはクリアウォーター用のルアーなのです。アクションに問題があると、バイトは出ないのです。

これらのルアーを数年間使ってみて、これに向いているタックルが分かってきました。以下は私が使っているものであり、その理由は次のとおりです。

ロッドはスピニングの7フィート6インチのミディアムアクションのロッドです。ロングロッドはフッキングが良いことと、魚とのボート際でのファイトに有利になります。リーダーの長さは6~6.5メートルです。PEラインの12ポンド(0.6~0.8号)です。PEラインは、ロングキャストと確実なフッキングのために本当に役立ちます。

リールは3000サイズのスピニングリールです。リーダーはFGノットでメインラインと結びます。このノットは簡単ではなく、まだ多くの釣り人にも知られていないため、Youtubeなどで覚えてください。やはりこのノットが一番いいと思います。

タックルが揃ったら、キャストをしてみましょう。使い方のひとつは、キャストをしたらルアーをゆっくりとボートに向かってリトリーブすることです。ルアーは振り子のように沈みながら戻ってこようとします。2つ目はリトリーブを開始する前に、任意のレンジまで沈めさせることです。そうすることでやや深い中層を攻めることもできます。

3つ目の使い方は、ボトムまで沈めることです。沈めたら、ボトム付近をキープするようにゆっくりとリーリングするか、リフト&フォールで使います。私は通常、ミディアムリトリーブでボトムから巻き上げ、再び揺れながらフォールさせます。

私はこの3種類のスピンベイトの使い方で、すべての方法でバスを釣っています。非常にバーサタイルなルアーです。そこがとてもいいところです。

私が市場にあるあらゆるスピンベイトで釣りをして、なぜ私がスピンベイトを設計したのかといいますと、より多くのアングラーにこのテクニックを楽しんでもらいたいからです。私には一から作り出すことはできませんが、このルアーを、他のスピンベイトをアレンジすることで、もっといいものができると考えました。

夏の終わりはスピンベイトでバスを釣ろう
SPRO Spin John 80 /Photo by BASSMASTER.com

まず、ルアーの前後にスイベルを取り付けることから始めました。フロントのスイベルはラインのヨレ防止に役立ち、後ろのスイベルはフックをブレードから遠ざけることでフッキングが良くなります。

また、ルアーに「あご」を付けて、ルアーの水押しを強くします。これにより、前後の揺れがより良くなります。実はプロトタイプのときには水道配管用のパテを使ってこのあごのパーツを作っていました。

最後に大事なことを言い忘れていましたが、より良い見た目にするためにブレードをボディのカラーに合わせ、リアフックに小さなフェザーを付けました。他のスピンベイトでもそれはやっていました。

Spin John 80が釣れる時期というのは決まっていません。 1年のうちさまざまな時期に、さまざまな湖で問題なく使用できました。しかし、晩春と晩夏にスパイベイトが優れていたように思います。私が言えることは、まずは試してみて何が起こるかを見てみましょうということだけです。

市場に出てくるすべての新製品が必要だとは決して言いません。しかし、細いラインを使っての釣りが好きなのであれば、スピンベイトはタックルボックス入れておくべきだと思います。釣れるバスの数に大きな違いをもたらすはずです。

夏の終わりはスピンベイトでバスを釣ろう
Photo by Advanced Angler.com youtube channel : John Crews SPRO Spin John 80

スピンベイトの世界はそれほど広い世界ではないようです。

スピンベイトのどんな新製品が出てきたとしても、使い方の基本は同じ、任意のレンジまで沈めてゆっくり巻くだけということですね。

私はレアリスのスピンベイトしか使ったことがありませんが、初めはやはりルアーの重量は感じれるものの、巻き抵抗がないため使いづらいルアーという印象がありました。

それでも、表層I字系と同じ動きがディープレンジで起こっているということをイメージするように使い続けていると、バイトが出るようになり、よく釣れるルアーだということが分かってきました。

アクションについては次の動画でご確認ください。

いかにも釣れそうなローリングの明滅と、お尻の振り具合がお分かりいただけると思います。

まだ挑戦されてない方は、ぜひ挑戦されてみてはいかがでしょうか。

冒頭でもお伝えした通り、まだ使い手が多くない今こそマスターすることで、バス釣りが有利になりますし、釣りの引き出しも増えるのではないかと思います。

まずはノーマルのスピンベイトです

デュオ レアリス スピンベイト80  DUO REALIS SPINBAIT80-野尻湖釣具店
狙ったラインを攻略する重さを備えた80。 高比重のボディ設計により、クラストップレベルの飛距離を実現。更にフォールが速く、浮き上がり難いので通常より一段下のレンジトレースを可能とします。大規模フィールドから野池、更には急深なリザーバーまで、広範囲に微波動の威力を発揮します。 キャスティングパフォーマンス 80mmのスリムボディに自重9.4gの高比重設計により、クラストップレベルの飛距離を実現。 レンジトレース性能 沈下速度が速く、浮き上がり難いので一般的なプロップベイトに比べ一段下のレンジトレースが可能。 アクションパフォーマンス スムーズな回転が生み出す微波動と、ナチュラルなロールを伴うストレートアクション&艶めかしいフラッシングでバスを魅了。 Length:80mm Weight:9.4g Type:シンキング Hook:#8
夏の終わりはスピンベイトでバスを釣ろう

そしてよりディープを攻めるG-Fixモデルもございます。

デュオ レアリス スピンベイト80 G-Fix DUO REALIS SPINBAIT 80 G-Fix-野尻湖釣具店
スパイベイトマスター、琵琶湖北湖プロガイド西島プロデュース! スペシャルカラー5色を含む長年の実績と経験から選び抜かれた精鋭カラーをラインナップ!   アメリカ・プロトーナメントシーンを席巻するレアリススピンベイト。 「スパイベイティングメソッド」を作り上げたプロガイド西島氏が手掛けたチューニングモデル「G-Fix」に待望の氏監修のスペシャルカラーが登場! ウェイトアップとプロペラのサイズダウンが施された「G-Fix」モデルは、ノーマルモデルと比べ、深いレンジでセンシティブなバスに効果を発揮する「喰わせ」要素を強めたモデル。 シーズンを通じて活躍を約束するプロガイド西島氏の経験と実績から選び抜かれた精鋭カラー8色をラインナップ!   ■全長/80mm  ■重量/10.5g  ■タイプ/重心固定・シンキング  ■フックサイズ/#8X  ■リング/ラインアイ -・フックアイ♯2 ■レンジ3.0〜5.5m
夏の終わりはスピンベイトでバスを釣ろう

これから中層の釣りが重要になってくるかと思いますので、こういったルアーが重宝するかもしれませんよね。

よろしければ、お試しくださいませ。

それではまた。

毎度ありがとうございます!

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