バス釣りが上手な人がクランクベイトを買ったらやっている3つのこと

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バス釣りが上手な人がクランクベイトを買ったらやっている3つのこと

Photo by wired2fish.com

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”3 Must-Know Crankbait Mods from the Pros”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:wired2fish.com ”3 Must-Know Crankbait Mods from the Pros”By Luke Stoner •Apr 16, 2019

 

ザ・バスフィッシングなルアーのひとつ、クランクベイト。

私が初めてバスを釣ったルアーがこのクランクベイトでした。

バスのサイズはたかが10~15センチくらいなものでしたが、俺はバスを釣ったんだ!やった!ついにやった!という感動は20年以上たった今でも忘れられません。

初心者の私がクランクで釣れたのはわけがありまして、いま思えばですが、トレブルフックが2つも付いている割には根掛かりしづらいこと、食性でもリアクションでも食ってくれる可能性があること、バスの方から追いかけてくれるタイプのルアーであること、ということがあったのだと思います。

当時はわけもわからず、ダイワのルアーというだけでなんとなく釣れそうで使っていただけでした。あとで分かったことですが、私が使ったTDスーパークランク(ディープ)は、現ジャッカルの会長であります加藤誠司さんがダイワで働いていたころにデザインしたクランクということでした。

現在でも使っている方が大勢いる伝説のルアーです。当時の私の「なんとなく」は間違っていなかったんですね(笑)

 

さて、初心者の私に人生初のバスを連れてきてくれたクランクベイトですが、当時と今とではバス釣りの状況も違います。

バスはより賢くなりました。世代交代を繰り返し、遺伝子の記憶の中にクランクベイトというデータが刻み込まれています。

人間の知恵や技術も進化していますが、果たして、クランクベイトを買ったらパッケージから出してそのまま使っていてものでしょうか。

この記事は、アメリカのバスフィッシング専門メディア「Wired 2 Fish」の記事で、記者のルーク・ストーナー氏がこれまでのバスプロたちへの取材の中で分かってきたクランクベイトでやるべき3つのことを共有してくれています。

そのまま使っても優秀なクランクはたくさんあります。しかし、それでも釣れない時、やってみる価値があることがあるようですよ。

ぜひ読んでみてください。

 

フックを頻繁に交換すること

Changing hooks on a crankbait is a well-documented modification, and for good reason. Spend time in the boat with any cranking aficionado and you are bound to see them swap out their treble hooks a time or two. The process takes no more than 30 seconds with a little practice, or if you have a good pair of split-ring pliers.

Kevin VanDam is one such crankbait connoisseur and has arguably won more money winding a plug than any other person on the planet. VanDam is unapologetically meticulous about changing his hooks out with Mustad KVD Elite Series Triple Grip Treble Hooks.

I spoke to VanDam after his 2018 Bassmaster Elite Series win on Grand Lake where he used a Strike King 1.5 Squarebill Crankbait to catch most of the bass he weighed in. VanDam said he went through 100+ treble hooks throughout the four-day event. Freshening up his hooks each night along with numerous times on the water after grinding his plugs over rocks, wood, and catching lots of bass.

KVD fishes at the highest level and is on the extreme end of the spectrum, but taking the time to change hooks even once or twice a day makes a big difference. There are a several reasons and benefits received by changing treble hooks, but the primary advantage lies in ensuring the hooks remain as sharp and sticky as possible.

Bass are notorious for slapping at crankbaits as often times it’s a reaction strike causing them to bite. Regularly swapping out treble hooks helps you hook up with those kinds of bites, ultimately resulting in landing a few more fish throughout the day. If you are out fishing for fun, this might mean one or two more bass during your day off, but if you are fishing competitively this 30-second modification could save a lot of money.

クランクベイトのフックを交換するということは色々なところで言われてきている修正点で、そして間違いないことです。クランクベイトの上手な人とボートで過ごすと、彼らがトレブルフックを1回や2回は交換するところを見ます。この作業は、使いやすいスプリットリングプライヤーを持って少し練習すれば、30秒もかからないでしょう。

ケビンバンダムはそんなクランクベイト愛好家の一人で、間違いなく地球上の他の誰よりも多く勝って賞金を手に入れています。 バンダムは当然のごとく几帳面にマスタッド・KVD エリートシリーズトリプルグリップトレブルフックを使ってフックを替えています。

2018年のバスマスターエリートシリーズのグランドレイクで優勝した後、バンダムと話をしました。彼はウェイインしたバスのほとんどをストライクキング1.5スクエアビルクランクを使って釣りました。彼は4日間のトーナメントを通して100回以上トレブルフックを替えたと言います。岩や木の上をクランクを通し、そしてたくさんのバスをキャッチするたびにフックを交換したそうです。

ケビンバンダムは最高レベルのアングラーであり、最先端の領域にいますが、1日にたった1~2回でもフック交換をする時間を取ることで大きな違いが生じます。トレブルフックを交換する理由とそれによって得られるメリットはいくつかありますが、主なメリットはフックをできるだけ鋭くそしてまとわりつくような状態を保つことです。

バスがクランクベイトで釣れるというのは、バイトの原因が反射行動(リアクションバイト)であることが多いことで知られています。トレブルフックを定期的に交換することで、そういうバイトをしっかりものにできることにつながり、最終的には一日を通してさらに数匹のバスをランディングすることになります。あなたがただ楽しむだけのために釣りをしているのなら、これをすることで休日にもう1本2本のバスを手にできるでしょうし、トーナメントで釣りをするのであればこの30秒という交換のための時間が多くの賞金に繋がるはずです。

バス釣りが上手な人がクランクベイトを買ったらやっている3つのこと

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スナップを使うこと

Another quick and easy crankbait modification that’s not-so-talked-about is using a snap swivel as a line tie on your favorite plug. The last few years I’ve noticed many seasoned crankbait anglers employ these snaps when fishing shallow running crankbaits in the springtime without thinking much of it. It wasn’t until walking the boatyard at the 2019 Bassmaster Classic a month ago that I took notice.

The 2019 Classic was held on the Tennessee River and most suspected a crankbait would play a big role for those who finished near the top of the leaderboard. Almost every competitor had two or more plugs on the deck of their boat. And, most of them were attached to a swivel like a VMC Duolock Snap. I’m not the smartest dude in the world, but seeing this made a light bulb go off.

Throughout the late winter and spring, a snap swivel helps give a plug a more erratic action as it’s slowly crawled over rocks or wood. You don’t necessarily want an aggressive action this time of year, but having your crankbait dart erratically after popping it loose from cover or during pauses on a retrieve can trigger sluggish bass into biting.

Other added benefits of these swivels include protecting your knot and line from abrasions as your crankbait bill digs across the bottom, along with making it much quicker and easier to swap out to a different lure. It’s worth noting that most anglers retire their snaps when water temperatures warm, as snap swivels can be a hassle when fishing around vegetation or through heavy cover. But for cold-water or springtime cranking, adding a snap swivel to your repertoire is worthwhile.

それほど話題にはならないことですが、もう1つ、速くて簡単なクランクベイトの変更点はお気に入りのクランクにスナップを使うということです。ここ数年、私は春になると多くのベテランのクランクアングラーがシャロークランクで釣るときに何気にスナップを使っているのに気づきました。特に注目したのは、1ヶ月前の2019年バスマスタークラシックでのボートヤードを歩いていた時でした。

2019年のクラシックはテネシー川で開催され、クランクベイトが上位を占めるであろうと考えられていました。ほとんどすべてのトーナメンターがボートデッキに2つ以上のクランクを置いていました。そして、そのほとんどにスナップが取り付けられていました。私は世界で最も頭のいい人間ではありませんが、これを見て理解できたことがあります。

冬の終わりから春にかけて、クランクベイトをゆっくりと岩や木の上を這うように通そうとする時、ルアーのアクションをより不規則にさせるのにスナップが役立ちます。この時期はアグレッシブなルアーアクションを望まないと思いますが、引っ掛けたカバーから急に外れたときやリトリーブ中のポーズの時の不安定なダートアクションによって、やる気のないバスがバイトしてくることがあるものです。

これらスナップの他のメリットとしてはクランクベイトのリップがボトムを叩いて行くときにラインの結び目を擦り傷から守ることも含まれます。水温が上がってくれば多くのアングラーがスナップを使わなくなることは注目に値します。しかし低水温期や春のクランキングのためにスナップを使うという判断には価値があります。

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カスタムカラーに注目する

Custom paint jobs are a third modification many experienced crankbait fisherman practice. Custom colors can have a notable impact depending upon which fishery or region of the country you are fishing. It’s not that there aren’t excellent color choices available right out of the package-there certainly are-and lots of bass are caught on them.

But when faced with relatively clear water clarity, pressured fish or unusual forage, having custom color schemes to show bass something different can prompt bites you may have missed. Often times professional anglers keep these custom painted lures extremely close to their chest, as they know a “secret color” gives them an advantage.

There are countless individuals and companies who carry out these custom paint jobs. A quick Google search will uncover a myriad of different people you can contact if you are interested, but I’d suggest looking for a painter in the same area of the country you fish. Colors become regional staples for a whole host of reasons, and taping into this local knowledge will shorten the learning curve. Typically this service costs anywhere from $10 to $50 per lure, so it can get costly in a hurry.

Fortunately, paying $20+ or more for a custom paint job isn’t the only way to set your crankbaits apart. Ott DeFoe won the 2019 Bassmaster Classic and did most of his damage with a lipless crankbait he marked up with a Sharpie! All you need is a little creativity and a can-do attitude to customize the color of your plugs.

Like DeFoe, you can use permanent markers or nail polish to add colors to hard baits, while fine sandpaper or “sun baking” a plug on a truck dash is another terrific way to change the look of a lure. Sometimes a crankbait’s color is a little too bright or loud for bass in certain scenarios, and these processes help to dull some of that brightness.

If you plan on slinging a crankbait around this spring, give these simple modifications a shot. Each one has its own unique purpose and will cause your crankbaits to get bites other anglers might be miss, along with helping you land more bass.

3つ目のカスタム塗装をするというものは、多くの経験豊富なクランク使いが必ずやる練習のひとつです。カスタムカラーは、あなたが釣りをする地域やフィールドごとに、著しい影響を与える可能性があります。パッケージから出してすぐに使えるカラーがないと言っているのではありません。素晴らしいカラーは確かにありますし、多くのバスがそれで釣れています。

しかし、比較的クリアな水、フィッシングプレッシャーのかかった魚、または変わったベイトフィッシュを見たとき、バスに対して何か違ったアプローチをするためのカスタムカラーの知識を持っていると、もしかしたら取れなかったバイトが取れることになるかもしれません。プロアングラーたちは「シークレットカラー」が大きなメリットになることを知っているので、そういったカスタムペイントのルアーは胸の中にしまっているものです。

こういったカスタムペイントを仕事としている多くの個人事業主や企業があります。興味があればグーグルで検索してみると、連絡が取れそうな多くの人々を見つけることができますが、それであればあなたが釣りをする地域でペインターを探すことをお勧めします。ご当地カラーが有効になる理由は多くあり、その地域の知識を活用することでより釣りやすくなります。通常、このサービスの価格は1つのルアーにつき1000円から5000円ほどかかるので、急な出費になる可能性があります。

幸いなことに、カスタムペイントを依頼して数千円を支払うことがクランクベイトで釣るための唯一の方法ではありません。 オット・デフォーが2019年のバスマスタークラシックを勝ったとき、彼の大部分の魚は油性ペンで塗ったバイブレーションだったのです!必要なのは、自分のルアーの色をカスタマイズするための少しの創造性と意欲だけです。

デフォーのように、油性マジックやマニキュアを使ってハードルアーに色を塗ることもできます。目の細かいサンドペーパーで磨いたり、わざと日焼けさせることも、ルアーの外観を変える素晴らしい方法です。クランクベイトのカラーは場合によっては、明るすぎたり輝きすぎていることがあります。これをすることで、その明るさを少し鈍くするのに役立ちます。

この春、クランクベイトを投げる予定があるのであれば、これらの簡単な修正を試してみてください。それぞれがちゃんとした目的を持っていて、より多くのバスをランディングするのに役立ちますので、他のアングラーがクランクベイトで失敗している場合でもバイトを取ることができるかもしれません。

バス釣りが上手な人がクランクベイトを買ったらやっている3つのこと

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みなさん、クランクで釣るときにこの記事に書かれているようなこと、意識されていますでしょうか。

フック交換についてですが、最近は各メーカーさんより発売されているルアーに元々ついているフックがかなり高性能なものが多くなりました。そういうものはパッケージから出した時点ですぐに使うことができます。

そういうことが売りになっていないルアーは、ひとまず良いフックに交換してから釣りをする方がいいでしょう。

また、高性能なフックほど寿命も短いと考えたほうがいいと思います。あまりにも先端が鋭いため、使っているとすぐに鈍くなってしまうんですよね。研いで使うこともできないものが多いです。

逆に安いフックほど、研げば復活するので長く使えるという考え方もできます。予算に合わせて自分に合ったフックを使えばいいと思いますが、どちらの場合も、先端が鈍くなっているかいないかを常にチェックすることだけは気にしていなければならないようですね。

 

そのほか、スナップやカラーについても書かれていましたが、これは本当に細かい部分ですし色々な意見があるため、自分の経験に基づいて考えを固めていった方がいいかと思います。

この記事に書かれている通り、地域や環境や使うタックルによって人それぞれの結論になると思いますから、人と違う意見や結論になっても構いませんし、人に流される必要もありません。

自分だけのシークレットカラーがあるって、最高ですもんね。

ちなみに私、スモールマウスを釣るのが大好きで、スモールにはよくピンクが効くと言われているのですが、私が使うと釣れないんです…(泣)

スモールのド定番カラーで釣れないんです。なぜかは全くわからないのですが、逆にカラーで迷う原因が1色減ったことで気が楽です(笑)

 

とにかく、いろんな経験を積んで、ベストを尽くすことですね。

クランクをこれからやり込んでみたい方の役に立てば幸いです。

 

それではまた。

 

毎度ありがとうございます!

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