釣ったバスの写真を台無しにしないために

      2018/12/30

釣ったバスの写真を台無しにしないために

 

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”6 Ways to Ruin a Fish Photo”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:wired 2 fish”6 Ways to Ruin a Fish Photo”by WALKER SMITH(海外サイトです)

この記事は2016年11月23日の記事を再編集しています

 

みなさんはバスを釣った時、写真を撮ったりすることはありますでしょうか。

SNSの存在が当たり前になっている現在、釣ったバスの写真を知り合いに見せたり、知り合いじゃなくても見せ合ったり情報交換ができる環境になっていることで、自分の中だけの記録にとどまらない人も多くなっていますよね。私もその一人でございます。

自分の写真だけでなく、他の方が釣った魚をアップされたのを見るだけでもテンションが上がってしまいますし、「いいね!」することもやっぱりあります。

しかしながら、私が言うのも大変申し訳ないのですが、「ああーこれをしなきゃいい写真なのになあ」ですとか「もっといい写真にできるのにな」と思う写真もいくつも見てきました。

特にSNSという場は、ある意味監視されている場でもあります。褒めてもらいたくてアップした写真が、思わぬ批判を浴び、傷ついてしまうこともあります。できればそれは、避けたいところですよね。

この記事は、アメリカのバスフィッシング専門メディア「Wired 2 Fish」の記事で、記者のウォーカー・スミス氏が、せっかく苦労して釣ったバスの写真をあとで台無しにしてしまわないための方法を共有してくれています。

いい写真を撮るための基本の技術やSNSへの共有はすべて自分が責任を負うものです。

SNSを利用する方もしない方も、写真は撮ることがあるかと思いますので、ぜひ読んでみてください。

 

1.ピントが合っていない

Most smartphone cameras will try to auto-focus when taking photos. They’ll recognize a human face and hone-in on it. For the fisherman, this often means your face and torso will appear crisp while the bass in the foreground is blurry.
It ain’t about how pretty you look. The focus of the image should be on the bass.
When your phone is in camera mode, hold it still and press your finger on the screen where the eyeball of the bass appears. This will override the auto-focus and essentially force the camera to focus on the fish. As a result, the fish will be in perfect focus and will look much more natural to the observer.

ほとんどのスマートフォンカメラは、写真を撮るときにオートフォーカスモードになっています。人間の顔を認識し、ピントを合わせるものもあります。釣り人の場合、これだと自分の顔や胴体は鮮明になりますが、魚がピンボケしてしまう場合があります。自分がいかに素晴らしく映るかどうかは問題ではありません。写真のピントはバスに合わせるべきですよね。

お使いのスマートフォンをカメラモードにしたら、バスが映っている画面にして、画面のバスの顔を指でタップします。これでオートフォーカスを無効にし、カメラは魚にピントが合うようになります。これで、バスに完全にピントが合い、見る人にとって見やすい写真となります。

 



2.不適切な魚の取り扱い

You will be scrutinized on how you hold your bass—I promise. Don’t let your catch be overshadowed by a bunch of comments regarding improper handling methods.

Particularly on large bass, it’s widely frowned upon to hold them horizontally by the jaw without supporting the rest of their body weight with a second hand. Some scientists believe this can cause irreversable jaw damage, hindering the fish’s ability to feed.

Even if you don’t subscribe to this belief, this method doesn’t do any justice to a bass’ size or profile: It just looks awkward. The point of the photo is to show off its belly and length and this pose achieves neither.

To achieve this and properly showcase your catch, hold the bass by its lower lip in a completely vertical fashion. If the bass is especially heavy, a horizontal hold with a second hand cradling near its anal fin makes for a great photo while also ensuring a healthy release. Be sure to curl your fingers inward in order to better show off the bass’ big stomach.

SNSなどにアップした場合、あなたのバスの取り扱いについてチェックされています。バスの不適切な取り扱いについて批判されてせっかくの釣果写真に影を落とさぬようにしましょう。

特に大きなバスの時は、片手でアゴを持ってバスを横にして持つことが嫌われます。生物学者によると、これが顎にダメージを与え、フィーディングができなくなってしまうと考えられています。たとえあなたがそれを信じないとしても、これではバスのサイズやスタイルをちゃんと伝えることができません。写真で表現したいのは、バスの大きさやお腹の太さをアピールすることです。この片手アゴ持ちスタイルではどちらも達成できません。

それを達成しつつ、きちんとあなたのバスを紹介するには、下あごを持ってバスをきちんと垂直にします。バスが特に重い場合は、尻ビレの近くに手を添えて水平に持つと、素晴らしい写真になります。バスの大きなお腹をよりよく見せるために、指は内側に曲げて(指を隠して)ください。

 



3.逆光に注意

The beautiful coloring of a bass can really make your photo stand out from the rest. Nothing will screw that up more than bad lighting. This isn’t necessarily a problem in lowlight conditions or on overcast days, but shadows can be a real booger when the sun is high.
To remedy this, the subject of the photo—the person holding the bass—needs to be looking into the sun. It’s not always fun for the subject, but this illuminates the bass and achieves the nice glisten that makes the fish look healthy and vibrant. When the sun is setting or rising, this method can result in some incredible shots with that special “golden hue” to the photo.

美しいバスの色彩は、その写真を見るたびに本当に癒されるものです。照明によって台無しにされたくはないものです。これは暗いときや曇りの日には必ずしも問題にはなりませんが、太陽が高くあるときは、影が本当に邪魔になることがあります。

これを解決するには写真の被写体(バスを持っている人)が太陽を見ている必要があります。これは楽ではないのですが、バスを照らし、魚を健康的で鮮やかに見せる素晴らしい輝きを実現します。夕日や朝日の時はこの方法で「黄金のバス」という特別な写真になることに驚かされることがあります。

 



4.間違ったフレーミング

For most basic fish photos, there’s no reason to have a bunch of noise in the background. That’s why it’s good practice to fill the entire frame with you and your catch. A bunch of dead space above, below or to the side of the subject distracts from the focal point of the image.
This can be achieved by using the camera’s zoom, but image quality will often suffer and become grainy. Instead, the photographer should simply move closer to the subject. Make sure the entire fish is in the frame and if the angler’s legs are cut out of the photo, there should be no empty space above their head and vice versa.

基本的に魚の写真には、背景に余計な物は必要ありません。このときは、フレーム全体を自分とバスでいっぱいにするのが良い考えです。被写体の上下左右にたくさんのデッドスペースがある場合は、伝えたい写真になりません。

これはカメラのズーム機能を使うことで解決できますが、それだとノイズが出てしまう場合があります。この場合は単純にカメラに近づくことです(カメラマンがいる場合はカメラマンに近づいてもらう)。魚全体がフレームいっぱいに入っていることを確認し、釣り人の下半身もフレームから外すことで、頭の上のスペースも少なくしましょう。

 



5.フィルタ機能を掛け過ぎ

Photo editing apps give us a lot of opportunities to spruce up our favorite fishing photos, but that doesn't mean we're required to use several filters on a single image. Too much doctoring can be incredibly distracting to the viewer.
This is a matter of preference to a degree, but here is my personal belief: If a viewer can tell you edited the photo, it's edited too much. I want my photos to look the way my eyes saw them, but that's not to say you can't tinker with a few basic settings to achieve a more dynamic photo.
Some easy-to-tweak settings include contrast, shadows, highlights, vibrance and saturation. Take some time to mess around with them, but don't get too carried away.

写真編集アプリはお気に入りの写真をさらに強化してくれる機能が多くありますが、これは必ずしも写真に多くのフィルター機能を使わなければならないということではありません。多く手を加えすぎると見る人からは逆に目をそらされてしまいます。

これはある程度好みの問題になりますが、個人的にはこう思います:見ている人に加工しすぎと言われてしまったら、それは加工が多いと考えます。自分の写真は自分で納得のいくものにしたいものですが、ダイナミックな写真にするために基本的な2,3の設定をするだけでもできるものです。

調整が簡単な設定には、コントラスト、シャドウ、ハイライト、鮮やかさ、彩度などがあります。納得する写真にするには時間もかかりますが、あまりに我を忘れないようにしてください。

 



6.笑ってない

Fishing is supposed to be fun. It's even more fun when you catch a big bass. So why in the world wouldn't you smile? Show people how much fun you're having. Not only will it make the photo look better, but it also helps grow our awesome sport. Take your face cover off, make your ballcap straight and look like you're enjoying yourself.
It's interesting how much a mughshot-esque look can negatively affect a fish photo. If I share a big bass photo to our Facebook page in which the angler isn't smiling, nearly every single comment mentions it. The audience's mind totally bypasses the fish, notices someone who looks miserable and comments without paying a bit of attention to the supposed focal point of the image. Coincidence? I highly doubt it.

釣りは楽しいものです。大きなバスを釣ればもっと楽しくなります。なのになぜ、あなたは笑っていないのでしょうか。あなたがどれほど楽しかったのか、世界中に伝えましょう。写真がより美しく見えるだけでなく、この素晴らしい釣りを発展させるのにも役立ちます。(顔出しOKならば)顔のモザイク、ぼかしを外し、キャップをまっすぐにして、あなたが楽しんでいるように見せます。

仏頂面のバス持ち写真に誰が興味をそそられますか?フェイスブックに私が笑っていない釣果写真を載せると、だいたい1回はそんなコメントが書き込まれます。大衆の心というものは、魚ではなく、みじめに見える人を見ては、どうでもいいことに対してコメントをするものです。偶然ですかね?いえ、そうではないと思いますよ。


 

いかがでしょうか。まあ、恐ろしい世の中ですから、自分自身もそれに合わせなければならないのでしょうかね。

これを踏まえて、自分で「これがいい写真なのではないか」というものがこちらです

釣ったバスの写真を台無しにしないために

どうでしょうか。これはこのブログの私のプロフィール写真に使っているものなのですが、我ながら迫力のあるいい写真ではないかと思っています(笑)。

バスのサイズは40センチくらいですから、かなり大きく見えますよね。模様も出ていますし、ヒレも立っていますし、バスの目も下を向いていて、めちゃくちゃかっこいいと思っています。本当にすみません、ありがとうございます(笑)。

ちなみに、この写真で特に気を付けているのは、持ち方とフレームです。

画面の端から端までバスを入れることと、添えた手の指は1本しか見せないこと、また、画面ではうまく表現できていないのですが、左手の親指でバスの尻尾を押し出して、魚体が真っ直ぐになるようにしているんです。

こうするとバスのプロポーションがまっすぐ、正しく映るようになりますので、よろしければ試してみてください。

SNSにアップするのが目的ではない方もたくさんいらっしゃいます。人に見せるためにいい写真を撮るのが目的ではないにしても、自分的にいい写真を残したいという想いは少なからず誰にでもあると思いますので、こんな写真でも参考になれば幸いです。

バスの写真は自分のフィッシングライフをより良いものにするものだと思います。

ぜひ、活用していきましょう。

 

それでは、また。

 

毎度ありがとうございます!

 

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いい写真を撮りましょう!
こんにちは!店長の小山です! 本日は海外サイトより、"Fishing for the Perfect Photo.A Guide to Capturing Great Fish Shots"という記事を引用してご紹介いたします。 引用先:fix.com"Fishing for the Perfect Photo" WRITTEN BY JACK SCRINE PUBLISHED ON May 2, 2016(海外サイトです) 釣りに行って大きな魚を釣ったりすると、写真に撮りますよね。 昔はジージーと巻き上げるときに音がするカメラが持ち運びに便利でしたが、短い距離ではピントが合わないものだったので、自撮りには使えませんでしたが、カメラ付き携帯電話の登場とともに写真を撮ることが劇的に増えて、スマホとさらにSNSの登場で自撮り写真も多く撮られることが増えたと思います。 私たち釣り人の多くは、自然を愛していて、魚に対してもリスペクトしています。 しかし写真を撮るという行為は少なからず魚に余計なダメージを与えてしまうことも確かで、友達に見せるだけならまだしも、SNS上ではそういった配慮が足りないために見る人によっては不快感を与えてしまい、時には炎上などということにもなり、せっかくの自己記録の魚の写真だったはずが苦い思い出になってしまうこともあるかもしれません。 いい写真というのは、写っている魚のダメージが少ないことや、その写真を見て、「自分も早く釣りに行きたい!」と思えるようなものだと思います。 この記事では、魚へのリスペクトを見る側に伝えつつ、かっこよく、新しい、写真の撮り方をプロの写真家さんがガイドしてくれています。 釣りをすることに直接関係のない内容ですが、ちょっとだけ時間をいただき、読んでみてはいかがでしょうか。 健康的な魚が素晴らしい写真を作る 準備する Have your camera ready to go before you land the fish. Whether you get your fishing partner to grab your cell phone out of your pocket as you fight the fish or set up your DSLR to the right
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