木崎湖クリーンアップ:2018.5.27
こんにちは!店長の小山です!
本日は2018年5月27日に行われました木崎湖クリーンアップの様子と釣りの様子を少しだけお伝えしたいと思います。
第6回木崎湖クリーンアップ
木崎湖クリーンアップは、JACKALLの水野浩聡プロと木崎湖モダンボートさんが主催する木﨑湖畔のクリーンナップ運動で、前回より参加させていただいております。
規模はまだまだ大きくありませんが、無理強いすることなく、できる範囲でやれることをやりたい人がやればいいのではないかと思いますよ。
朝礼といいますか、ミーティング的なことを軽くやりまして、
田んぼルートと山手ルートの2手に分かれて湖畔をゴミ拾い
若者と子供さんも参加してます
山手ルートは熊にも注意しつつ…
美しい木崎湖の田園風景
田んぼのほそやあぜ道のゴミは農家さんにとって死活問題
気温が高く、陽射しも強く、熱中症に注意な感じでしたね…!
ゴミ拾いは午前中で終了。拾ったゴミを仕分けます。
ゴミ拾いと仕分け作業で思ったのですが、木﨑湖畔にはバス釣りのゴミが圧倒的に少ない!これは前回の時も思ったのですが、すごいことだと思うのです。
当たり前と言えば当たり前のことかもしれませんが…でも…やっぱりこんなバス釣りゴミのない釣り場はあまりないと思います。
どなたかが日ごろからゴミ拾いをされているのか、マナーの良いアングラーさんが多いのかだと思うのですが、嬉しいことですね。私が言うのもおかしな話ですが、ありがとうございます。
大人数でもなく、長い時間をかけてやっているわけではありませんが、拾ったゴミを集めてみるとそれなりの量にはなるものですね。次も参加できそうならやろうと思います。
木﨑湖の様子
午後は時間が空いたので久しぶりにオカッパリを楽しんできました。
とは言っても、そこそこ歩き疲れてしまったので桟橋付近でまったりと楽しんできました(笑)
背中から軽く疲労感が出てしまってます(笑)
最近、カメラ男子な水野さんが撮ってくれました。
そして夕方近くなり、風が強まってくるとようやく、
30ちょっと位のアフター回復が来てくれました。ネッドリグ丸飲みでした。
ワーム:Z-MAN・HULA StickZ4インチ(コパートリュース)
ジグヘッド:1/10ozグリーンパンプキン
湖全体的にオイカワ、ワカサギ、アブラハヤ?のような数種類のベイトフィッシュが泳ぎ回っている状態でしたが、日中はボイルもなさそうでした。ゴールデンウィークごろには結構岸際にいたというエビたちがこの日はまったくいなくなっていたので、エビは沖に出て行ったのでしょう。
同時に、バスはエビについているかと思います。
アフターのバスをボートで狙うなら、エビを探すといいかもしれません。例年では5~6mのボトムで、ハッキリとしたウィードエッジやウィードポケットがあるところにいることが多いと思いますが、今年はどうなっているか、実際に探してみないと分かりません。
ネストを守るオスバス
桟橋にエビがいっぱいいるだろうと思って水中カメラを持ってきたのですが、エビがいなくなっていましたので、桟橋付近のネストを守るバスを撮影してみました。
今、ネストを守っているバスはだいぶ小型になってきたようです。
顔の左側にホクロのあるバスですね。
始めは警戒してか、近付いてきませんでしたが、段々と近付いてはヒレを使って水を掻き掻き、少し逃げてまた戻ってきて…の繰り返し。
かなりストレスを与えてしまったと思います。撮影が下手でごめんなさいです…。
今後、釣果の方はアフター回復のバスがメインになってくるかと思います。
大型を狙って釣るのは難しくなってくるかもしれませんが、ビッグベイトやフットボールジグなどストロングな釣りもできてくるかと思いますので、モダンボートさんの釣果情報などを見て、チャレンジしてみて下さいね。
それでは、また。
毎度ありがとうございます!