ディープのアフタースポーンバスを釣る

      2018/04/22

スポンサーリンク

Photo by bassmaster.com

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”Go deep postspawn”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:bassmaster.com”Go deep postspawn”by Edwin Evers April 16, 2018(海外サイトです)

 

バスがスポーニングをしているうちは、私たちが目で見えるほど浅いところにネストを作りますので、ネストを守っているオスや、運が良ければメスと一緒にいることろなど、その様子を観察することができます。

水温が上がってきてスポーニング期間中に入ったバスは、いざ、卵を産もうかという瞬間以外は、基本的には高活性ですし、スポーニングエリアでの魚影も濃くなることもあってか、釣りやすくなります。

卵を産んだ後のバスも、産み終えた直後のメスは一時的に活性が下がるようですが、すぐにまた食べ始めますし、ネストを守る仕事から解放されたオスのバスも、今までの断食期間を取り戻すかのように荒食いを始めますよね。

ただし、ミッドスポーニングの期間に比べて、その場所は少し深い場所になります。バスが釣りやすい状態なのは変わらないのですが、少しバスを見つけづらくなるというのが、この期間の釣果を分けるひとつのポイントではないでしょうか。

特にこれまでネストというとてもわかりやすい道しるべがあったのに、そこにバスの姿がなくなることで、少し不安になるというか、心が乱されることで、悪い釣果に繋がってしまうことがあります。

この記事は、アメリカバスマスターエリートプロのエドウィン・エバーズ氏が、2016年にバスマスターサイト内で共有してくれたもので、そんなディープに落ちたバスの攻略法を示してくれたものです。

ボートフィッシングが前提の記事にはなってしまいますが、この時期のバスをどうやって釣っていくのか、とても参考になると思います。

ぜひ読んでみて下さい。

 

ディープのポストスポーンバス

It’s time to start looking offshore for bass. In my experience, the bass will be at their absolute deepest right after the spawn. This includes the better fish — the ones that are the most fun to catch and the ones that win tournaments.

How deep? A lot depends on water clarity, but it’s certainly not unusual to find bass in 25 or 30 feet of water at this time. I usually focus my search on the 15- to 28-foot range.

Why so deep? I think the biggest reason is that the thermocline has not gotten established yet, so bass can go anywhere in the water column they want to go — they have oxygen in the shallows and in the depths. They’ll be wherever they can find food, structure and favorable temperatures. For a sizeable part of the bass population, that’s going to be very deep water.

After our stop at Wheeler Lake, I drove home and took most of the shallow water baits out of my boat and truck and replaced them with the tools I need to fish deep. Of course, I didn’t get rid of every spinnerbait, buzzbait or shallow crankbait, but I eliminated most of them because I think deep water is the way to go from here on out in the waters we’ll be fishing in the Elite Series.

It’s true that a lot of guys will continue to fish shallow, and some of them will do very well. That’s where they have confidence. But with so much fishing pressure and competition in the shallows, and so many bass in deeper water, it just makes sense for me to go deep and take my chances there. It’s where I think I can win.

Where to look for deep bass
The key to finding deep water bass over much of the country right now is to locate the areas where they just spawned and work your way out from there. I turn on my Lowrance HDS 12 and start looking around long points that run out to deep water or drop off into a creek or river channel.

A key here is that I idle around until I can see fish on the screen. I don’t cast until I know they are there. Occasionally, the fish I see on my sonar unit are not bass, but time spent with your electronics will help you learn the difference. Plus, you can always learn by catching one of them. White bass will often nip at a lure. If they’re catfish, you’ll see what looks like water droplets just hanging on your line above the lure; it’s actually catfish slime.

Some common mistakes
I see a lot of anglers start to fish a deep water point or drop without first seeing fish on their electronics. That’s a mistake that can cost you a lot of time. If you’re not seeing fish on your sonar unit, they’re probably not there and you’re fishing empty water. Instead of doing that, keep driving and looking.

Another common mistake is to fish on the bottom when the bass are actually suspended well above the bottom. You can see this on your electronics. It’s very common for bass to hold 8 or 12 feet above the bottom. If you choose a bottom-bumping lure to catch these fish, the only bites you’ll get are when the bait falls through the school and one grabs it. That’s a poor percentage approach.

沖でバスを探し始めるときがやってきたようです。私の経験では、バスはスポーンの直後には深いところにいます。これは、より楽しむための魚、トーナメントに勝つための魚のことを言っています。

どのくらいの深さにいるのか?これは水の透明度にもよりますが、ときには7.5〜9メートルのレンジでバスを見つけるのも珍しいことではありません。私は通常、4.5〜8.5メートルの範囲に絞って探しています。

なぜその深さなのか?最大の理由は、水中にサーモクラインがまだ出来ていないことにあり、バスが水中の行きたいところに行けるところにあると私は考えています(あらゆる深さにシャローと同じくらいの酸素があるということ)。彼らは食べ物、地形変化、適水温があればどこにでもいます。バスのなかでも大型の個体は、非常に深いレンジにいます。

ウィーラーレイクから帰ってきて(2016年の4月下旬にウィーラーレイクで試合があった)、シャロー用のルアーをボートや車から出し、ディープを釣るために必要なタックルに置き換えました。もちろん、すべてのスピナーベイト、バズベイトやシャロークランクを出したわけではありませんでしたが、次のエリートシリーズの試合(5月中旬)ではディープで釣れるはずだと思ったので、ほとんど積んでいませんでした。

多くの人がシャローで釣り、そのうちの何人かは良い順位に入ってくることも事実でしょう。彼らは自信を持っていますから。しかし、シャローには多くの選手によるフィッシングプレッシャーがあり、ディープにも多くのバスがいる、ここに私はチャンスを見出し、ディープに行くことは理にかなっていると思います。ここで私は勝負に出ました。

 

ディープのバスを探す場所

この時期、国内のほとんどにおいてディープでバスを発見する鍵は、スポーニングした場所を見つけ、そこからどこへ行ったかです。私はLowrance HDS12(魚探)を使い、ディープへと延びる岬まわり、クリークチャンネルやリバーチャンネルへのドロップオフを探し始めます。

ここでの鍵は、画面上で魚を見つけることができるまで、アイドリングでまわり続けることです。私はバスがそこにいると解るまでキャストしません。時には魚探に映る魚がバスでないこともありますが、魚探掛けに時間を費やすことで、その違いを知るのに役立ちます。もう少し言うと、その1匹をキャッチすることによって新たな勉強ができるのです。ホワイトバスは大抵、ルアーを噛み切ります。ナマズの場合は、ルアー付近のラインに水滴がしたたり落ちるようになっているのが見えます。それは実際にはナマズの粘液ですね。

 

よくやる間違い

私は多くの釣り人が最初に魚探で魚を見つけることなく、ディープの岬やドロップオフで釣りを始めるのを目にします。これは間違いで、あなたに多くの時間を浪費させてしまいます。魚探に魚が映らない場合は、おそらくそこにいないでしょうし、あなたは空っぽのエリアを釣っています。それをする代わりに、アイドリングで探し続けてください。

他のよくある間違いは、バスがボトムより上にサスペンドしてるのに、ボトムを釣ることです。これは魚探でで見ることができます。バスがボトムから2.4メートルから3.6メートル上でサスペンドするのは非常に一般的です。あなたがこれらの魚を釣るためにボトム用のルアーを選んでしまうと、バイトしてくるチャンスはルアーがフォールしてバスの群れの中を通る時だけです。これでは確率の低いアプローチになってしまいます。

 



4つのルアー

A lot of baits can be great for post-spawn deep water fishing, but here are four of my favorites:

(1) Zoom Swimmer (shad) on a 3/4-ounce Mustad Elite Series Swimbait Darter Head. You can count it down to the level of the fish and bring it right through the school.

(2) 1/2-ounce E Series Gospel Jig (shad) from Andy’s Custom Bass Lures. This is a really versatile hair jig that you just swim through the water column like the Zoom Swimmer or let sink to the bottom and snap it back up sharply. After lifting it high, I kill it and expect the strike to come on the fall. I use it without a trailer.

(3) 3/4-ounce football jig (green pumpkin with matching trailer). This is a great choice when the bass really are on the bottom. My choice of trailer depends on how fast I want the bait to fall through the water column and how big I want its profile to be. On the large side, I’ll use a Zoom Brush Hog. If I want it to fall faster and hop it around more, I’ll use a Zoom Ultra Vibe Speed Craw.

(4) Megabass Deep-Six crankbait in a shad pattern. I can easily get this bait down to 16 or 17 feet.

Final tips
If you’ll keep your boat in shallow water and throw out to deeper water where you saw fish on your electronics, you’re more likely to keep your bait in the strike zone. Plus, it’s just easier to hit all the structure and cover when you’re fishing “uphill.”

Give deep water a try after the spawn, but don’t make a cast until you know they’re there.

アフタースポーンのディープフィッシングに使える多くの素晴らしいルアーがありますが、ここでは私のお気に入りの4つを紹介します。

  1. ZOOM・スイマー(シャッドカラー)にマスタッド・エリートシリーズスイムベイトダーターヘッド3/4オンス。これを魚のいるレンジまでカウントダウンし、スクールの中を通すようにします。
  2. Andy's Custom Bass Lures(アンディカスタムバスルアーズ)のEシリーズゴスペル・ジグ(シャッドカラー)の1/2オンス。これは、ズームスイマーのように中層を泳がしたり、ボトムまで沈めて鋭くしゃくり上げるような使い方もできる多目的なヘアジグです。高くしゃくり上げたらそれを止め、フォール中のバイトを待ちます。トレーラーなしで使用します。
  3. 3/4オンスのフットボールジグ(グリーンパンプキンのトレーラーを付けたもの)。これはバスがボトムにいるときには素晴らしい選択です。私のトレーラーの選びかたは、ルアーが水中をフォールさせるのにどれくらいの速さにしたいのか、そのシルエットをどれくらいの大きさにしたいのかによって決まります。どちらかと言えば大きなものとして、ズーム・ブラッシュホッグを使用します。それより速くフォールし、その周辺をより多くホップさせたいのであれば、ズームう・ウルトラバイブスピードクローを使用します。
  4. Megabass Deep-Sixクランクベイト(シャッドカラー)。このルアーは水深5メートル前後を簡単に通すことができます。

 

最後のヒント

ボートはシャロー側にポジションし、魚探で見つけたバスのいるディープ側へ向かってキャストすることで、ルアーをより長い時間、ストライクゾーンを通すことができるでしょう。さらに、すべての地形変化やカバーをアップヒルで釣ることでより簡単にヒットに持ちこめるでしょう。

ぜひディープのアフタースポーンの釣りを試してみてください。しかし、バスがそこにいることが分かるまで、キャストはしないように気を付けて下さい。


 

いかがでしたか。

通い慣れたフィールドをイメージしながらであれば、うんうんと頷きながら読むことができたかもしれません。

しかしツアープロとなると、年に数回しか訪れないような湖で結果を出さなければいけないわけで、バスの行動パターンや好みを理解して少ない時間で見つけ出すことがカギとなるのでしょうから大変ですよね。

私が初めて行く湖でボートを出しても、こんなに自信を持ってアフターのバスを探し出して釣ることなんてなかなかできないでしょう。さすがプロだなと思いますし、わかりやすい文章にまとめてくれるのも、さすがエドウィン・エバーズといった感じです。

そしてエドウィンは、バスはサスペンドしていると言います。

私たちが良く聞くアフタースポーンの攻略法と言えば、アフターのバスは縦ストラクチャーにつく、という言葉だと思いますが、これは、縦ストラクチャーのボトムにいるという意味ではなく、タテのどこかの範囲のことを指しているのだと思います。

そのため、シャローエリアではトップウォーターに反応が良く、琵琶湖など水深がありつつも水面近くまで伸びるウィードがあるようなエリアでは中層で食ってくることが多いのだと思います。

アフターのバスは上を見ている、という言葉も良く聞きますが、バスがサスペンドしている時期だからボトムでは釣れづらいという現象を含めて表しているわけで、この言葉も合わせて覚えておきたい言葉ですね。

あと、エドウィンのアフタースポーンお気に入りルアーにヘアジグが入っています。ヘアジグは冬のルアーだと思っていましたが、この時期でもいいんですね。先日、ツイッター上でも同じような会話になり、その方に教えてもらいましたが、春ヘアジグはアリなんだそうです。やっぱり、釣る人は柔軟ですね…。

 

さて、野尻湖におきましては、アフターのバスは活発で、ミドルからディープフラットエリアではフットボールジグにいい反応があったり、釣れてくるバスの口が荒れていることから、かなり普段からボトムのエサに突撃して喰っているのがわかります。

その後、急深なエリアでは水深8メートルでもお構いなしで虫パターンに反応がいい時期が重なってきます。虫に出なくても水面下のI字系ルアーやビッグベイトに反応が良かったりで、バスが上を見ている感はガンガン伝わってきます。こうして、野尻湖のアフターのバスはあらゆるレンジで釣れるようになっていきます。

もし、アフタースポーンのバス釣りがいまいち苦手だなという方は、野尻湖に出掛けてみてはいかがでしょうか。

私でもまあまあ釣れる時期ですから、楽しめるのではないかと思いますよ(笑)

 

それでは、また。

 

毎度ありがとうございます!

スポンサーリンク

 - 攻略法,

pocket line hatebu image gallery audio video category tag chat quote googleplus facebook instagram twitter rss search envelope heart star user close search-plus home clock update edit share-square chevron-left chevron-right leaf exclamation-triangle calendar comment thumb-tack link navicon aside angle-double-up angle-double-down angle-up angle-down star-half status