【小ネタ】バス釣り用語について

   

スポンサーリンク

 

こんにちは!店長の小山です!

本日は小ネタなのですが、バス釣り用語についてちょっと分かってきたことをお伝えしたいと思います。

皆さんもバス釣り用語、使っていますよね?

 

バス釣り用語の大切さ

バス釣りを長くやっているとつい忘れてしまいがちなのですが、バスフィッシングにはとてつもない数の専門用語といいますか、バス釣り用語がありますよね。

バス釣り用語というのは、同じバス釣りというものに関わりを持つ者同士だけが分かりあえる大切なツールで、これを知っていると話が早いとか、その時の感情や情景をうまく伝えることができるというメリットがあります。知らなくても特に問題はありませんが、知っていた方が世界が広がるのかな、と思います。

昔、ポケットベルという通信手段がありまして、今のスマホの原型なのですが、初期のポケットベルで通信できるのは着信音だけでした(あらかじめ、ポケベルの着信音が鳴ったらどこどこに電話を掛ける、家に帰るなどの約束事をしておく)が、その後、ポケベルに数字が表示できるようになり、数字の暗号文のようなものが流行しました(14106=愛してる、451019=仕事行く、10194=今行くよ、など)。ちょっと例えが古すぎますが(笑)、こんな風に自分たちだけのコミュニティがあるというのは心強いもので、覚えていくうちに一人前になったような、認められたような満足感があるものですよね。

 

ただ、バスフィッシングはアメリカからやってきたものですから、英単語をそのまま本来の意味で使われている物もありますし、なかには英単語が間違って広まってしまったものもあります。言語の壁を越えようとした方々には本当に敬意を表します。

私は英語は苦手な方なのですが、このブログをやっているおかげで少しずつですがそういうのも分かってきてしまいました。

ここではせっかくですのでアメリカの本来の意味と違って広まってしまったものや、日本では使われていない用語などを挙げていってみようかと思います。

あらかじめ断っておきますが、これはバスフィッシングを広めてくれた先人さん方に対し指摘や批判をするものではありませんし、今から日本のバス釣り用語を正していこうなどと思ってやっているものではございません。

これからますます色々な方がバス釣りのワールドワイドな情報に触れていくことが増えると思いますので、その時に「これ何のこと言ってるんだろう」という風になった時に役に立つかもしれないと思い、挙げてみたものです。

興味のある方は、ちょっと覗いていってみて下さい。

 



間違って広まってしまった、または使われていない単語

私が気付いてしまった、アメリカと日本で違いのある単語は次の通りです(50音順)

 

ウィード

=水中の藻類なんですが、日本では水中の水草や水生植物全般など広い意味で使われている場合があります。

【類】ウィードベッド…背の低いウィードがボトムにびっしり一定の範囲に生えていること。

【類】ウィードマット…ウィードが水面まで伸びて水面を一定の範囲にわたって覆っている状態。ヒシ藻もこれに当たる。

【類】フローティングマット…水キャベツやホテイアオイ(ヒヤシンス)などの根を張らずに水面に浮いている植物。

【類】リーズ…アシやガマなどの水中に入っている部分が比較的少ないもの。

【類】グラス…キシミーグラス、オヒシバなどのイネ科の植物や芝など葉っぱが細長い水性植物が水中なり水面より上にまで伸びているときでも指している場合が多いです。

【類】リリーパッド…ハスのような平べったい葉っぱの植物が水面を覆っている状態。

ウエイト

=シンカー。日本では重さとして使われている。ノーシンカーリグはウエイトレスリグ。

カバー

=水面やボトムを覆っている物。オーバーハング、桟橋、ゴミだまり、リリーパッド、ウィードベッド、ブラッシュパイル(オダ)、沈船など。日本では単に障害物として使われていることが多いです。

キッカーフィッシュ

=(主にトーナメントシーンで)ライブウエルにいるバスと入れ替える大きい方のバス。 日本ではただ大きなバスのことを指しているような…?

キャスティングリール

=ベイトリール

グライドベイト

=S字系多関節プラグ

クランキング

=リールを巻くこと。日本ではクランクベイトを投げて巻くことでしょうか。

クリーク

=小川。ただしアメリカの小川は規模は大きく、大河(リバー)に対しての小川(クリーク)。日本の信濃川や利根川くらいの川でもクリークと呼ばれています。

ジギングスプーン

=メタルジグ

ジグ

=フックとシンカーが一体のものすべての総称。

ジャーク

=ロッドを使ってルアーをグイッと引っ張る動作。ラインスラックを出さない。

シャッド

=ベイトフィッシュの一種(淡水ニシン)のこと。 日本ではシャッドプラグを指すことが多いでしょうか。

スイムベイト

=シャッドテールワーム全体またはソフトボディのスイミングルアー全般。日本ではだいたい5インチ以上のシャッドテールワームかスイムベイトを指すことが多いです。

スカーテッドジグ

=ラバージグ

ストラクチャー

=地形変化・それによってフィールドが形造られている物や状態を指す。ハンプ、ミオ筋、馬の背、スロープ、道路跡など。 日本では障害物全般を指す場合が多い。

ストレッチ

=区間のこと。 日本では直線のバンクのことを指している気がします。

ソフトプラスチック

=(日本でいうところの)ソフトルアー全般、ワーム全体・ワームの総称

トゥイッチ

=ロッドを使ってラインスラックを弾くこと。ラインスラックを利用する。

ドック

=船の水上格納庫・桟橋。 日本では漁港として使われることが多いです。アメリカでは港であればマリーナ、漁港であればポートというように呼ばれています。

ドラッギング

=ズル引きのこと。 日本ではボートでの流し釣りのこと。

バックウォーター

=そのエリア(ワンドや支流筋・サブアーム)の奥の奥のスポットのこと。 日本では流入河川または最上流のことを指すことが多いです。実際、奥の奥なので結果的に流れ込みがあることは多いのですが。

ブレイデッドジグ

=チャターベイトのこと。 日本でいうチャターは一応、商品名(固有名詞)です。でもアメリカでもブレイデッドジグ=チャターとして使われていることも多いです。

ベイト

=ルアーのこと。 日本ではバスのエサという意味で使われることが多い。

ポイント

=岬のこと。 日本では釣る場所のことを指しています。

【類】メインポイント

=メインレイク・本流筋にある岬のこと。日本では主要な釣れそうな場所?として使われます。

【類】セカンダリーポイント

=メインレイクじゃないところにある岬(水中岬を指す場合もある)。日本ではプリスポーンのバスが立ち寄る場所として使われることが多い。

【類】コンタクトポイント

=バスがエリア移動する際の通り道にある岬のこと。 日本ではバスが一時的に立ち寄る場所として使われることが多い。

ボディーウォーター

=水域(フィールド全体)のこと。 日本では、湖流・本流を指している場合が多い。

マッチザハッチ

=マッチザベイト

モーター

=エンジンのこと。 日本ではエレキを指す。アメリカでエレキはトローリングモーターと書かれている事が多い。

リグ

=仕掛けのこと。アメリカでは車やボートトレーラーなどボートの装備・装飾のこともリグと呼ばれている。

リッピング

=ロッドでの(どちらかと言えば上方向への)しゃくり動作のこと。

リップレスクランク

=バイブレーションプラグのこと。クランクベイトは巻くと潜り、止めると浮く。その動きと全く逆で、同じ軌道を描くため、「リップの無いクランク」という名前が付くようです。クランクとはクランクハンドルのような形にジグザグに動くという意味。

ワーム

=細長い系(ミミズ系)のワーム(細長ければカーリーテールやパドルテールも含まれる)だけを指したもの。日本ではワーム全体を指している。

 

ひとまず以上です。こんな感じで、よく出てくる単語だけどアメリカでは全然違う意味で使われているというものは結構あるものですね。

また、カバーとストラクチャー、ジャークとトゥイッチとリッピングの違いなど、はっきりしない部分も結構ありますよね。

 

石に関する表現

石といいますと、普通に考えたら「Stone(ストーン)」というのが一般的な単語だと思いますが、バス釣り用語でストーンというのはほとんど出てきません。日本でもあまり使いませんよね。これは石といっても大きさがさまざまあるからだと思います。石というのは石の総称なんでしょうね。

そんなわけで石に関する表現を小さなものから純に並べてみますと次のようになります。

sand(サンド)

=砂

pea gravel(ピーグラベル)

=砂利・豆石

gravel(グラベル)

=砂利

rubble(ラブル)

=石(直径30センチ以内)

rock(ロック)

=岩(直径30センチ以上)

chunk rock(チャンクロック)

=大岩が裂けたり砕けたもの

boulder(ボルダー)

=大岩(直径3メートルくらい)

bedrock(ベッドロック)

=一枚岩(地盤がむき出しになっているレベル)

 

こんな感じでしょうか…もうひとつ…何かあったような…気がするのですが思い浮かびません、すみません。

このイメージで、あとの微調整はスモールやビッグやラージという言葉を付け足して表現するといった感じです。地質学的、語学的にはもっと細分化できるのだと思いますが、バスフィッシング用語としてはこれくらいしか出ては来ません。

 

海外の記事を読むのは、単語、熟語、ことわざや慣用句、スラングなどに加えて、こういう専門用語が入ってきますので、なかなか厄介です。

ただ、釣り人がアメリカのバス釣り記事を読むときには、こういう専門用語だけでも覚えておけば、意味が分かるまでに相当なスピードアップになるのではないかと思います。そんなときこれがお役に立てば幸いです。(逆に英語がめちゃくちゃ得意な方でも、バス釣り専門用語が入るとさっぱりわからないはずです。これがまた面白いところですよね)

 

挙げてみれば、他にもまだまだあるのだと思います。新たに何か発見しましたらここに追加しようかと思います。

また、詳しい方でこの意味が違うなどの間違いがございましたら、お手数ですがご指摘いただけますと大変ありがたいと思います。ぜひよろしくお願いします。

 

それでは、また。

 

毎度ありがとうございます!

スポンサーリンク

 - フィッシングライフ

pocket line hatebu image gallery audio video category tag chat quote googleplus facebook instagram twitter rss search envelope heart star user close search-plus home clock update edit share-square chevron-left chevron-right leaf exclamation-triangle calendar comment thumb-tack link navicon aside angle-double-up angle-double-down angle-up angle-down star-half status