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セス・フェイダー:秋のでかスモールを釣る!

   

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Photo by outdoorlife.com

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”Tips for Catching Giant Fall Smallmouth Bass”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:outdoorlife.com”Tips for Catching Giant Fall Smallmouth Bass”BY DAVID A. BROWN NOVEMBER 5, 2016(海外サイトです)

 

2016年、アメリカのニューヨーク州とミシガン州のスモールマウスに新記録が誕生しました。

アメリカは多くの国が集まった合衆国ですので、州のひとつひとつに記録を持つのが特徴なのですが、多くのゲームフィッシュを持ち、それぞれの魚に州ごとの記録があるというのがさすがはスポーツの国、アメリカという感じですよね。

写真がこちら

左がニューヨーク州で8月末に釣られた8ポンド、右がミシガン州で9月中旬に釣られた9ポンドです。やはりレコードフィッシュとなると、そのインパクトは半端じゃないですね…!来たるべき冬に備えてパンパンですよ…!

今日のお題は秋のデカスモールなのに8月末と9月中旬の話?と思われるかもしれませんが、ニューヨークとミシガンはアメリカのかなり北部になります。ちなみに緯度で言うと北海道より北に位置しますので、もう秋と言ってもいいのかな、というところですかね…

さてこの記事では、アメリカのアウトドアメディア、outdoorlife.comの記者、デビット・ブラウン氏が、8ポンドの巨大スモールとまではいかないとしても、秋のスモールマウスは自己記録を狙うための重要な季節とし、B.A.S.Sのエリートプロ、セス・フェイダー氏に取材したものです。

短い記事ですが、ヒントがあると思います。読んでみてください。

 

フィーディングに都合のいい場所

Smallmouth are a gluttonous lot and fall only magnifies their gorging tendencies. However, Minnesota’s Bassmaster Elite pro Seth Feider knows that these fish like to watch their six while keeping themselves in areas where small moves yield big gains in either their feeding opportunities or their safety/comfort.
“In the fall, I like areas where they have close access between deep and shallow water because they move up and down when they get warmer days and colder days,” Feider said. “The ideal scenario would be a hump that came up to at least 8 or 10 feet on top, but broke really sharply into at least 20 feet.
“That would provide somewhere they could (retreat to) if the weather turned really bad.”

スモールマウスは食いしん坊であり、秋はその旺盛な食欲を拡大させていきます。そして、ミネソタのバスマスター・エリートプロ、セス・フェイダーは、これらの魚は、自分たちが安全・快適に過ごすことができながら、前だけむいていれば大量の食事にありつけるというエリアに移動しているということを知っています。
「秋になると、暖かい日や寒い日になることでバスが上下に動くため、ディープとシャローが隣接する場所が好きです。理想的な状況は、水深が浅いところで2.4~3メートル、そして6メートルまで急激に落ちるブレイクを持つハンプです。
そこなら急な悪天候への変化にも対応できる(逃げられる)ためです。」

 

季節的な調整

Fall temperatures in the 45- to 55-degree range find a soft plastic swimbait on a 1/4- to 3/8-ounce lead head highly productive for fish that are gorging on baitfish higher in the water column. As late fall sees water temps decline, he can better emulate deeper holding baitfish by dropping lower with a vibrating blade bait like the Silver Buddy.
Temperature preferences and depth ranges will vary from deep northern strongholds to southern river systems, but the logic of staying with the forage and targeting fish will bait that reach the strike zone holds consistent.

気温が13℃から7℃になる秋、1/4から3/8オンスのリードヘッド(スイムベイト用ジグヘッド)を使いスイムベイトで探るのは表層付近でフィーディングしている魚にとって効果的です。 晩秋に水温が下がったら、シルバーバディのようなメタルバイブをディープレンジへ送り込むことによって、ディープのベイトフィッシュを模すことができます。
その温度の基準と深さの範囲は、アメリカ北部のディープレイクや南部の水系など拠点によりに異なりますが、ベイトフィッシュとそれをターゲットにする魚に対するルアーへのストライクゾーンが一貫しているという理論に変わりはありません。

 

巨大な誘惑

Feider minces no words in noting that bigger baits will get you bigger bites, especially during the fall feeding frenzy. Local forage has a strong bearing on productive profiles, but across the board, the largest smallmouth will typically forgo chasing thousands of smaller baits, in favor of targeting heftier meals.
Tullibees, big blueback herring, yellow perch — expect the jumbo brownies to keep their noses pointed at the fat-making meals.
“I’ve had 3- 4-pound smallmouth puke up 8- to 9-inch tullibee,” he said. “It’s all about protein and packing on as much weight as they can for the winter.”

フェイダーはより大きなルアーが、特に秋の荒食いの間にビッグバイトを産むと率直に言います。 その土地土地のベイトにシルエットを合わせることが効果的で強い影響を及ぼしますが、最大級のスモールマウスはおしなべて、より重い食事を目指しており、小さな餌を何千も追いかけることを避けるのです。
タリビー(コクチマスの一種)、大きなブルーバックヘリング(シャッドの一種)、イエローパーチなどを、でかいスモールが太るための食事を目指して探していると思ってください。
「私は20~22センチのタリビーを食べている3〜4ポンドのスモールマウスを釣りました。 冬の間、できるだけ多くのタンパク質を詰め込むことが必要なのです。」

 

Feider’s fellow Elite pro Mike Iaconelli agrees and when he reaches for a jerkbait — a classic fall offering — he’s reaching right past the standard size baits and opting instead for a real toad choker like a size 12 Rapala XRap.
Remember, smaller fish will fall for just about anything they can catch, but the big brownies are more discerning and, therefore, require strategic approach and meals worth their effort.

同じエリートプロでありフェイダーの仲間でもあるマイク・アイコネリもこれに同意しています。彼は典型的な秋のルアーであるジャークベイトについて触れますが、標準サイズのルアーでは軽いサイズだが、代わりに12センチのラパラXRapだとヤバいサイズを連れて来ると言っています。
覚えておいて下さい、秋のスモールマウスは何でも釣ることはできますが、でかスモールはよりお目が高く、したがって、戦略的アプローチとその価値がある食事(ルアー)が必要なのです。


 

いかがでしたか。

ラージマウスバスの秋の釣り方としては、例えばコアユを食うハスを模したビッグベイトやビッグスプーンなど大きなルアーを使うことは有名になっていますが、スモールマウスバスについては秋に大きなルアーで釣るということはあまり聞きません。

むしろベイトのサイズに合わせてルアーを小さくするというのが普通ですよね。

しかし、野尻湖でも秋にはヒメマスにつくスモールマウスを釣る「ヒメマスパターン」というものが存在するわけで、他にもコイ、フナ、ウグイ、ウナギ、ブルーギルなどを食べているバスがいてもおかしくありませんし、そんなパターンがあれば、日本記録級のスモールが釣れるのかもしれません。

(スモールマウスという魚が日本記録として認められるかどうかは別ですが…)

そういえば小バスパターンというのもありましたね。でっかいスモールが15センチくらいの小バスを食べるんです。あんなに口の小さい魚なのに、不思議ですよね…

そうなると、これはきっと私が知らないだけで、大きなルアーで大きなスモールを釣ってらっしゃる方はいるのでしょう。

私なんかは1キロちょっとのスモールでひいひい言っているのに、2キロ3キロなんてとんでもない話ですが(笑)、いつかはそんなスモールを釣ってみたいものですね。

 

それでは、また。

 

毎度ありがとうございます!

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