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自分を変えれば、バス釣りは上手くなる

自分を変えればバス釣りは上手になる
Photo by bassresource.com

地球上でもっともバスを釣るのが上手なのは、おそらくアメリカか日本のバスプロだと思います。彼らは技術が高いのはもちろんですが、これまでに自分を変え続けることでトップレベルに上がってきた方たちです。彼らの心掛けや姿勢を学ぶことは大切です。

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”10 Small Things That Will Make Big Changes In Your Bass Fishing”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:bassresource.com ”10 Small Things That Will Make Big Changes In Your Bass Fishing”By Pete M. Anderson

バス釣りはアメリカで生まれ、その人気は海を越え、多くの国で楽しまれています。

日本の国土は大陸ほど広くはありませんが、その代わり大きな海に囲まれ、内陸部もすぐ近所に非常にきれいな水の川や湖沼に恵まれているため、日本人は昔から海水でも淡水でも魚や漁業に触れる機会が多かったのではないでしょうか。

そんな国民にとってブラックバスという新しいターゲットが人気になるのは当然だったのかもしれません。

そういう背景が関係しているかどうかははっきりとはわかりませんが、現在、地球上でもっともバス釣りが上手なのはアメリカか日本のバスプロなのではないかと思います。

ただ、その釣りの中身はなかなか対照的で、アメリカでは釣れるバスを求めて移動し、豪快に釣り上げていく機動力が軸のスタイル、日本ではそこにいるバスをどうやって釣るかという努力をコツコツと積み重ねていくことが軸のスタイルと言えるような気がします。

これが何を意味するかと言えば、日本のバスアングラーがアメリカで成功するにはアメリカのバス釣りを学んで取り入れることが必要で、アメリカのバスアングラーが日本で成功するには、日本のバス釣りを学んで取り入れるべきです。つまり、自分を変える必要が出てくるのだと思うんです。

さらに、国外に挑戦するわけではなくても、トッププロというのはこれまで、いろんな面で学び、自分を変え続け、トップレベルに上がって行ったのだと思います。いくらなんでも、自分を全く変えずにトップに立つなんて、さすがのケビンバンダムでもあり得ないですよね。

ですので、国の内外を問わず、バス釣りのトッププロがどんなことを気にしているかというのは、誰がどのスタイルの釣りをしているかに関わらず、私たちには学ぶところがたくさんあるはず。

この記事は、アメリカのバスフィッシング専門メデイア「BASS RESOURCE」の記事で、小さなことを変えていくことでバス釣りは変わるというところを解説してくれています。

皆さんにはいくつ当てはまるか、ぜひ読んでみて下さい。

聞く耳を持つ

引用文(タップすると開きます)
You’ll have many questions as you progress as a bass angler. And it’s important to ask them. But it’s more important to listen, not only to the answers, but in general. Good anglers work hard, spending long hours developing and refining their patterns and approaches. So, with that amount of investment, most aren’t willing to give away everything. They’ll give you just enough to point you the correct direction. Listen carefully for those details, then string them together. Before long you’ll be fishing better and gaining confidence.

バスアングラーとして進歩するためには、多くの疑問を解決する必要があります。 これは、誰かに質問をすることが重要だということです。 しかし重要なのは、その答えだけでなく他の部分にも耳を傾けることです。 プロアングラーというのは一生懸命釣りをして、パターンやアプローチの開発や改善に長い時間を費やします。 したがって、ちょっとやそっとの事ではそのすべてを話してくれるわけではありません。 彼らはあなたに正しい方向を示すのに必要な分だけを話します。 その話を詳しく注意深く聞き、それらをつなぎ合わせ、整理します。 その繰り返しでやがて釣りが良くなり、自信がついてくるはずです。

小さな知識を活かす

引用文(タップすると開きます)
When you first start fishing, you’ll focus on seasonal patterns, such as bass go shallow in spring to spawn, which are the largest pieces of the fishing puzzle. Eventually you’ll drill down to a day-to-day understanding of bass activity. Bass don’t contemplate where they are headed or what they are doing. They react to current conditions. Spawning, for example, takes place with more daylight, warming temperatures and a full moon. But there are spots where they spawn first, such as the northwest corner of a lake, which receives the most warming sunshine in spring and protection from cold north winds. Knowing and acting on these small details is the difference between an average and great angler.

その日に釣りを始めるときは、たとえば春ならスポーニングを意識したシャローなど、季節ごとのパターンに注目します。これは、釣りというパズルの最大のカギです。 ここから最終的に、バスの日常的な行動を理解して落とし込んでいきます。 バスたちは、これからどこへ行こうか、これから何をしようかとは考えません。 彼らは現在の状況に反応するだけです。 たとえば産卵なら、日光が多くなり、水温が上がり、満月のときに行います。 しかし湖なら北西の角といったように、最初に産卵する場所というものがあります。春の最も暖かい日差しを受け、冷たい北風から保護されているためです。 こういった小さなことを知り、行動に移すということが、平均的なアングラーと素晴らしいアングラーとの違いです。

釣れれば釣れるほど良いとは限らない

引用文(タップすると開きます)
It’s not every day that you’ll load the boat with bass. More often than not, you’ll define success with fewer bites. That’s the way it is for every angler. That understanding also is a good way to approach becoming a better bass angler. If each tip and trick you master results in an extra bite or two, you’ll start catching more bass each trip then more over the course of a fishing season. And with each step forward, you’ll gain more confidence in your abilities.

Don’t downplay how important confidence is in your progression as a bass angler. It’ll keep you going through slow bites and learning new techniques. Eventually, it will allow you to trust your “gut” on the water. And there’s plenty of fishing success to come when you start trusting that little voice inside.

毎日毎日バスが釣れるとは限りません。 たいていの場合、バイト数が少なくても成功だと言える日があります。 ほとんどすべてのアングラーにとってそうだと思います。 この考え方は、より良いバスアングラーになるための良い方法でもあります。 あなたがマスターするテクニックが1つ、また1つと増えるということは、そのシーズンは釣りに行くたびに多くのバスを釣ることに繋がります。 そして一歩前進するごとに、あなたは自分の能力に自信を持つようになります。

    バスアングラーとしての進歩に対する自信がどれほど重要かを軽く考えないでください。 たとえバイトが少なくても、新しいテクニックを学び続けましょう。 それが最終的にはフィールドで信頼できる「肝」の部分となります。 自分の中の内なる声を信じることは、多くの釣りの成功をもたらします。

自分を変えれば、バス釣りは上手くなる
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シークレットルアーでなく、シークレットポイントを見つけよ

引用文(タップすると開きます)
We’ve all been there. A visit to a tackle shop or website for one lure turns into a shopping spree. Collecting lures is fun and having one in every color and size somehow makes you feel better prepared when you hit the water. But the road to true bass-fishing success doesn’t run through the largest tackle box. It connects the best spots. So, before you pick up that next handful of lures, consider using that money for one more trip to the lake or river. Over the long term, you’ll become a better and more consistent angler by focusing on where instead of what, because even the best lure doesn’t work unless it’s fished where there’s bass.

皆さんそうだと思いますが、ルアーなどの買い物をするときには釣具屋さんに行くか通販サイトを利用します。 ルアーを集めるのは楽しく、あらゆるカラーやサイズのルアーを買っておくことで、どういうわけか、準備ができたと感じるものです。 しかし、真のバスフィッシングの成功への道は、タックルボックスの中のルアーの多さではありません。 最高のポイントへ行くことです。 そのため、次にルアーを買いに行く前に、湖や川への釣行を1回増やすためにその予算を回すことを検討してください。 長期的に考えれば「何で」よりも「どこで」に焦点を当てることで、より良い、より突き抜けたアングラーになります。どんなに最高のルアーを持っていても、バスがいるところで釣りをしなければ意味がないからです。

新しい釣りをやってみよう

引用文(タップすると開きます)
Maybe it’s catching the most. Maybe it’s catching the biggest. Maybe it’s exploring new waters. Fishing is great because there are so many ways to enjoy it. Decide how you like to fish. Define that passion, and you’re love for and knowledge of the sport will grow. If you enjoy hunting the biggest bass, for example, build your fishing around that, from the lures you collect, rods and reels you select and the trips that you orchestrate. And don’t be afraid of letting what you find fun change. Those new directions may take you to exciting places.

いっぱい釣りたい、大きいバスを釣りたい、新しいフィールドへ行きたい。 釣りには楽しめることが非常に多くあるので、素晴らしいのです。 釣り方を決めてみましょう。 釣りの方向性を変えてみることで、あなたの釣りに対する愛情や知識がまた育ちます。 たとえば、ビッグバスを釣るのを楽しもうと思えば、購入するルアー、ロッドやリールの選び方、行くべきフィールドなど、釣りが変わると思います。 そして、自分が楽しいと思うものを変えることを恐れないでください。 こういった新しい方向性は、あなたをより刺激的なレベルに引き上げてくれるかもしれません。

バス以外の魚も釣ってみよう

引用文(タップすると開きます)
U.S. anglers spend the most days chasing bass, according to U.S. Fish and Wildlife Service, for good reasons: They’re almost everywhere and a blast to catch. But that doesn’t mean other fish aren’t worth your time. On the contrary, they can be fun to catch, too, and make you a better bass angler. Trout, for example, live and die by current. Chase them, and you’ll become better at reading water and develop a deeper understanding of how all fish use it to their advantage. If you need to work on your patience, try musky fishing. They always seem to appear just about the time you’re ready to give up on them. And if the bass in your local water suspend in summer, practice on walleye.

アメリカ野生生物局によると、アメリカのアングラーはほとんどの日をバスフィッシングに費やしているということですが、これは十分理解できますよね。 しかしそれは、他の魚は釣る価値がないということを意味していません。 それどころか、他の魚種を釣ることもまた非常に楽しいことであり、あなたをより良いバスアングラーへと成長せてくれます。 たとえば、トラウトは流れの中で生まれて、死んでいきます。 トラウト釣りを覚えると、あなたは水の流れを読むのが上手になり、すべての魚がいかに水を効果的に利用しているかについてより深く理解することができます。 自分に忍耐が足りないと思うなら、マスキーの釣りを試してみてください。 マスキーは、なぜか諦めかけた時によく釣れるものです。 また、ホームのフィールドで夏にバスがサスペンドするようなら、ウォールアイの釣りがいい練習になります。

バスプロから学ぼう

引用文(タップすると開きます)
Imitation is the sincerest form of flattery, and it’s an easy way to became a better angler. Those competing on the Bassmaster Elite Series, FLW Fishing’s Tackle Warehouse Pro Circuit and Major League Fishing Bass Pro Tour are some of the world’s best bass anglers. You can learn a lot from them. So, if the opportunity presents itself, ride along as a marshal in a tournament. You’ll get a first-hand view of how these anglers work and bring home plenty of lessons that you can apply to your fishing. Even if your pro is struggling, you’ll get tips on deciding when to change spots, adjusting your presentation and keeping up your confidence. And most of them will answer your questions throughout the day.

Or attend one of their seminars at your local outdoors show or a meet-and-greet held in conjunction with a tournament. Don’t dismiss a seminar because its topic is broad. Instead, fish out the tidbits of helpful information. If the pro is describing his crankbait fishing, for example, listen for why and where he uses square and rounded bills and how retrieves change with conditions.

真似をするというのは尊敬に対する誠実な形であり、より良いアングラーになるためのシンプルな方法です。バスマスターエリートシリーズ、FLWプロサーキット、メジャーリーグフィッシングバスプロツアーで競っているのは、世界最高のバスアングラーたちです。彼らからは多くのことを学ぶことができます。そのため、もし機会があれば、トーナメントのスタッフとして同船してみてください。彼らのようなアングラーがどのようなことをしているかを直接見たり、自分の釣りに活用できる多くの学びを持ち帰ることができます。プロが釣れずに苦労している場合でも、ポイントを変更するタイミングの決定、プレゼンテーションの調整、自信を保つためのヒントが得られます。そして、彼らの多くは一日を通してあなたの質問に答えてくれます。

   また、フィッシングショーでのセミナー、またはトーナメントのときにセミナーなどが開催されるなら参加してみてください。テーマが広すぎるからと言って、意味がないと思わないでください。代わりに、どんな小さなことでもいいので役に立つ情報を探し出します。たとえば、プロがクランクベイトの釣りについて説明している場合は、スクエアリップとラウンドリップの使い分けや場所、コンディションによってどうリトリーブを変えるかについて聞いてみてください。

自分を変えれば、バス釣りは上手くなる
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画面から離れよう

引用文(タップすると開きます)
The internet is home to an endless source of quality bass-fishing information, but you already know that. Why else would you have visited Bassresource.com? But while reading and researching is a great first step, there’s no substitute for practicing that knowledge on the water, such as developing the feel for a smallmouth subtly slurping your drop-shot bait or perfecting the rod angle that skips a jig far under a dock or pontoon boat. So, schedule regular trips. They don’t all have to be day- or weekend-long adventures. Even a few hours walking around a nearby pond will pay dividends.

ネット上には質の高いバス釣りの情報が無限にあることは、皆さんもすでにご存じの事と思います。 野尻湖釣具店のブログもそのひとつに入っていますよね? たしかに、読書や研究は素晴らしいバスアングラーへの最初のステップですが、ダウンショットのワームをかすかに咥えたときのスモールマウスの感触を知ったり、桟橋の下へラバージグをスキッピングするときのロッドの角度を覚えるなど、フィールドで知識を実践すること以上のことはありません。 したがって、定期的に釣行するようなスケジュールを組んでください。 すべてが丸1日または週末を使い切る必要はありません。 近くの池を数時間釣るだけでも充分です。

整理整頓しよう

引用文(タップすると開きます)
Success is where opportunity and preparation meet. So, take time to put your gear in order before every fishing trip. This starts with making sure the line on your reels is in good shape and includes going through your tackle, whether it’s stored in a box, bag or your boat. Check the hooks on your frequently used lures, swapping out ones that are rusted or bent. Put all your lures back in their correct tackle box, so you can quickly find them when you need them. Sort through your bags of soft-plastic lures, combing half-used bags of the same color and shape. Take note of lures that are missing or getting low, so you can pull more from your spare stock or make a shopping list. And give your boat, outboard and trailer a once over, making sure wires are connected, screws and bolts are tight, and everything is fueled, charged and lubricated. Take care of this now, and you’ll be ready when the bass are.

成功とは、チャンスと準備によってもたらされます。 そのため、釣行の前は時間をかけてタックルを整頓してください。 これは、リールのラインが良い状態であることを確認することから始まり、ボックス、バッグなど、ボートもオカッパリも関係ありません。 よく使うルアーのフックを確認し、錆びたり曲がったりしているなら交換します。 すべてのルアーを正しくタックルボックスに並べ直すので、必要なときにすぐに見つけることができます。 ワームもバッグ内で並べ替え、よく使うカラーやサイズで使いかけのものがあれば分けておきます。 不足しているルアー、または減っているワームに注意してください。そうすれば、予備のストックから補充するか、買うものリストを作っておけます。 そして、ボート、エンジン、トレーラーなどをもう一度確認し、ワイヤーの傷、ネジやボルトがきつく締まっていること、そしてすべてに燃料が入っていて、充電され、注油されていることを確認します。 これを今すぐ注意してください。準備ができたら、バスはすぐそこです。

インプットからアウトプット

引用文(タップすると開きます)
It’s true what they say about teaching. No, not the part about those who can’t. Rather, teaching makes you truly learn a subject. You have to in order to explain it to someone. Not only does that create a deeper understanding of what you know about fishing, it lets you inventory your knowledge. Then you can concentrate on learning what you don’t know. And while you’ll be helping yourself, you also will be helping pass on the sport to others. And you may make a fishing partner in the process.

誰かがあなたに教えてくれたことは本当のことです。 だって、できないと思う人に話すわけがありませんから。 さらに、それを誰かに教えることで、あなたは本当に理解したことになります。 あなたはそれを誰かに説明する必要があるのです。 それによってあなたが釣りについて知ったことをより深く理解することができるだけでなく、あなたの知識の引き出しを増やすことになります。 そしてまた、あなたが知らないことを学ぶことに集中することができるのです。 これは、あなたが自分自身を助ける一方で、釣りの良さを他の人に伝える手助けにもなります。 また、その過程で釣りの仲間を増やすこともでるでしょう。

自分を変えれば、バス釣りは上手くなる
Photo by bassresource.com

バスプロの方々が実践していることというのは、トーナメントや取材など、常に変化との戦いですから、自分を変化させることも得意といいますか、せざるを得ないのかもしれません。

私が多く接しているバスプロの方はそんなに多くないのですが、いつものように例をあげますと、タク石黒プロ、水野浩聡プロ、五十嵐誠プロなのですが、みなさん例外なくめちゃくちゃ人のことを見てます。

自分が知らない道具やルアーを見つけるとすかさず「なんですかそれ?」と聞いてきますし、それならまだわかるのですが、私が自分の釣りをしていると、「何やってるんですかそれ?どうやってるんですか?なんで?」と聞いてきます。

私なんかからでも、何かを学ぼうとするんです。

普通、プロが素人から何かを学ぼうとするなんて思いませんよね。でも、それをするから、彼らはプロなのだと思います。

まあ、私のやってることですから、結果的に学べることなどなく、それを説明したところで「なんじゃそりゃ」と言われたり、「だったらこうしたら」と笑い話にしながらもさらに改善案を出されたりするのですが、それもすべて親切心からですよね。

フィッシングショーのシーズンなど、プロの方と接する機会もありますが、なかなか自分を出すのは恥ずかしいものです。

でも、この記事にもありましたが、プロの方々は本当に他人の話にも親身になってくれる方が多いので、恥ずかしくても質問することで必ず自分の役に立ちます。

ぜひ、あこがれのバスプロさんに会ったら、恥ずかしがらずに質問をしてみましょう。

その質問の答えが自分が求めていたものでなくても、やってみるといいと思います。

無理に自分を変える必要はありませんが、憧れのプロに教えてもらったことぐらいなら、やってみてもいいと思いますよ。

あとひとつ、バスプロの方は、みなさんバス以外の釣りもめっちゃうまいです。なんなんですかねあれ、ズルいですよ(笑)

それではまた。

毎度ありがとうございます!