【野尻湖釣果報告】ゴリバグシュリンプでスモールマウスバス連発!夏の木崎湖に続き好調
こんにちは!店長の小山です!
本日は2022年7月14日の野尻湖釣行のようすをお伝えさせていただきます。
ONEOFFさんより発売中のゴリバグシュリンプが先日の木崎湖釣行でいい感じに釣れてくれたということで、早速野尻湖でも試してみたという感じです。
結果、野尻湖でもいい感じに釣れてくれました!
どのような感じだったのかレポートさせていただきますね。
この日の野尻湖のようす
この日の野尻湖は次のようなコンディション
- 天気:曇り時々晴れ
- 気温:最低19℃~最高27℃くらい
- 水温:25.7℃前後
- 水質:クリアですがところどころターンオーバーしている感じ
- 風:南の風3m~5m
南風の野尻湖がいまいち苦手ですので不安がありましたが、ローライトが味方してくれたようです。
ということで動画のほうをご覧ください。
ゴリバグシュリンプ2.8インチ
ルアーは前回同様、長野のローカルルアーブランドであるONEOFFさんから今年7月に発売になったばかりのワーム「ゴリバグシュリンプ2.8インチ」です!
このワームは名前の通り「ゴリ」「バグ(虫)」「シュリンプ(エビ)」のミックスの生命体な感じのおとなしめクリーチャー系ワームといったところでしょうか。
3つの生命体のミックスではありますが、各パーツを切り取ることでゴリ、バグ、シュリンプ単体の生命体にすることができます。
これにより、1つのワームで様々なシルエットの使い分けができたり、様々なリグの使い分けができるようになりますね。
使い方は、私の個人的な話になってしまいますが、現状ではネイルリグでのズル引きとしゃくりの2通りしかありませんし、それでよく釣れている感じです。
ちなみにネイルシンカーはスタジオ100の1/64oz(0.45g)を使っていまして、ゴリバグシュリンプへの刺し方は先端付近に横向きに刺しています。
この刺し方の理由ですが、ここまで使ってみた感想としまして、このワームは1匹釣ると壊れてしまうほどやわらかさがある素材を使っているという感じで、この素材の弱さが釣れる秘訣でもあり、壊れてしまうのがトレードオフになっているのかもしれません。
私はマスバリちょん掛けで使っていたのですが、動画でもお分かりの通り、ファイト中になくなってしまったり、釣れてもかろうじて生き残ってくれたワームもキャスト切れでなくすことがありました。
そこで上の写真のようなネイルリグの刺し方に変更し、マスバリをネイルシンカーの向こう側に通すようにフックをセットすると、この問題はかなり改善されました。
釣果にこだわる場合は1匹釣るごとにワームを交換していただくとして、節約にこだわる場合はこのネイルシンカーの使い方をお試しください。
また、ワームの先端部分がフックのせいで割けてしまった場合は、長いひげのパーツとテールを切り落とし、フックを逆側に刺せば沈むバグワームとして使えますので、捨てずにとっておきましょう!
2022年7月15日現在、当店ではこのワームの取り扱いはございませんが、7/18日ごろには入荷の予定でございます。
入荷しましたらまたお伝えさせていただきますので、その際にはぜひ通販でのご利用をお待ちしております!
それではまた。
毎度ありがとうございます!