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アフタースポーンのギルネストパターン解説

アフタースポーンのギルネストパターン解説

バスのスポーニングが終えるころ、シャローはさまざまな生き物にとって適水温となっているため、産卵を終えたバスはその生き物を捕食するためにシャローに残ることが多いです。ということは、その頃シャローにいる生き物のことを詳しく知ることでアフターのバスが釣りやすくなるはずですよね。

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”THE OTHER SPAWNS FOR POST-SPAWN BASS”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:bayoulifemag.com”THE OTHER SPAWNS FOR POST-SPAWN BASS”by KENNY COVINGTON|APR 29TH, 2021

バスのスポーニングは、大きく「プリスポーン」「(ミッド)スポーン」「アフター(ポスト)スポーン」という3段階に分けることができると思います。

これはバスの状態を指す言葉でもあり、釣りをする時期を示す言葉でもあります。

少しややこしいようですが、産卵というプロセスに沿ってバスが今どの段階にあるかでその時期は異なるということですし、すべてのエリアですべてのバスが同時に産卵をするわけではなく、エリアとバスの個体差によってその時期はズレますので、いつからいつまでが○○スポーンという風に理解するものではなく、「ここは今はだいたいプリのバスが多いようだ」というような感じで理解していきます。

とはいえ、バスは習慣の魚であり、毎年それほど大きくその時期が変動するものではないようです。

しかし、バス釣りという観点からすると、プリスポーンのバスを釣るのと、アフタースポーンのバスを釣るのとでは全く変わります。

プリスポーンより前のバスはディープに多くいるようですが、アフタースポーンのバスはディープに戻るバスもいれば、シャローに残るバスも多くいるんですよね。

これはこの時期、シャローの水温がバスやベイトフィッシュや水草など多くの生き物にとって適水温になっていることで、シャローにいる生き物を捕食することがその理由のひとつになっているのだと思います。

ということは、アフタースポーンのバスを釣るには、その時期にシャローにいる生き物の生態を知るということも、重要なことになるはずですよね。

この記事は、アメリカ南部のバイユー地方と呼ばれる地域の総合生活ウェブマガジン「Bayou Life」のブログ記事で、アウトドアライターのケニー・コヴィントン氏が、アフタースポーンのギルネストパターンについて解説してくれています。

そうです。バスのスポーニングが終えると、次はブルーギルのスポーニングが始まるんですね。

スポーニング中のブルーギルを狙っているバスをターゲットにするというこのパターン、釣れれば非常にビッグバス率が高いという釣りのようです。

ぜひ覚えていきましょう。

 気になるところだけ読んでもOKです 

アフタースポーンのギルネストパターン

引用文(タップすると開きます)
Another one of my favorite tactics this time of year is to fish the bream spawn. Unlike the shad, bream will spawn all the way through August and are plentiful in shallow water all the way through the summer into the fall. This is one reason I believe some of the bigger fish in any body of water can be caught shallow, even in the heat of the summer. To a big bass, bream beds are easy targets so the chances of missing out on a meal aren’t very likely. Ring the dinner bell a second time! Fishing a bream bed pattern is all about topwater fishing as well as using an old Louisiana stand-by. My lure selection consists of a prop bait like a Devil’s Horse, another walking topwater such as a bonecolored Spook, a Poppin’ Frog and a Wobblehead. Although the topwater’s are usually the best fish catchers, the Wobblehead becomes a better choice once the water temperature rises above 85 degrees. One of the key elements for this technique is your own power of observation as a fisherman. Often times, if you will pay attention, you will be able to see a bass that is staking out a bream bed waiting to feed. Look on the outer edges of the bed, tucked in next to a seawall, or maybe you will see a wake around a shallow cypress tree. Observe before you make a cast. This is also a scenario where casting accuracy is very important. You may only get one chance to make a good cast to a specific spot to draw the fishes attention. Another key lure for fishing post-spawn bass is the Fluke style of lures. These are some of the best fish catchers you can have tied on during this time of year and will catch fish on just about any lake you go to, especially if it has grass flats or other aquatic vegetation. Although the Fluke is very popular, some people still prefer to throw the old-style Slug-Go. I have found both will work but I have found that the Fluke catches more numbers whereas the Slug-Go tends to catch bigger fish. One of the advantages to fishing the Fluke is that it works just fine right out of the package. However, the first thing I want to do with my Slug-Go is start tweaking it. I will add a bobber stopper and a small 1/32nd weight to the line before tying on my hook. I always insert a small rattle into the body of my Slug-Go just to give it a chiming sound in the water. I tend to work both the Fluke and the Slug-Go out of sight and in areas such as grass flats will even use the same style retrieve as you would if you were fishing a plastic worm. As far as colors, I have found Watermelon, Watermelon/Red and Junebug are the best when throwing a Fluke and I use Arkansas Shiner and Rainbow Trout for the Slug-Go, and maybe add a little chartreuse Dip-N-Dye to the tails for added attraction. Remember, there is really no way to fish these lures wrong, as long as you fish them slow. Well, it looks like we have run out of time and space again for another month. I sure hope we were able to share some information that will help you put more fish in your boat on your next outing. With the summer months ahead of us please be extra careful out on the water. With that addition to the jet skiers, party barges and ski boats, it will get crowded out there. Please stay safe and catch one for me!

この時期の私のお気に入りの釣りの1つは、ブルーギルのネストパターンです。ブルーギルは8月ごろまで産卵が続き、夏から秋にかけてシャローに多く生息しています。これが、あらゆるフィールドで、夏の暑い中でもビッグフィッシュがシャローで釣れる理由の1つだと私は考えています。ビッグバスにとってギルのネストは簡単なターゲットなので、このチャンスをみすみす逃すわけはありません。

ギルネストパターンの釣りというのは、昔からルイジアナで行われているように、要するにトップウォーターの釣りです。私が使うルアーは、デビルズホースなどのプロップベイト、ボーンカラーのザラスプーク、ポッパーフロッグ、ウォブルヘッドなどのトップウォーターで構成されています。どんなトップウォータールアーでもよく釣れますが、水温が29℃を超えると、ウォブルヘッド(連結式のジグヘッドにカーリーテールなどをつけてのバジング)が適しています。

この釣りで重要な要素の1つは、アングラーとしてのあなた自身の観察力です。多くの場合、注意深く観察することで、ブルーギルのベッド周りで食べるチャンスをうかがっているバスの姿を発見することができるはずです。ギルネストの大外まわりか、または護岸の際にいないか、あるいはシャローのレイダウンの下にいるかもしれません。キャストする前によく観察してください。また、キャストの精度も非常に重要な条件になります。バスに食わせるための場所にきちんとキャストすること。チャンスは1回だけかもしれません。

アフタースポーンのバスを釣るために重要なその他のルアーとしては、フルークスタイルのルアーです。この手のソフトジャークベイトはこの時期に使うべき最高のルアーのひとつであり、特にそのフィールドにウィードなどの水生植物がある場合にかなり有効でしょう。 ZOOM・フルークが非常に人気ですが、より古いランカーシティ・スラッゴーを好む人もいます。私はどちらもよく釣れると思いますが、スラッゴーはよりビッグバスに有効で、フルークはより多くのバスが釣れる傾向があると考えています。

ZOOM・フルークの良い点は、パッケージから出してすぐに使えることです。その点スラッゴーは、最初にちょっとやることがあります。フックを結ぶ前に、ペグ留めゴムと1/32ozの小さなシンカーをラインに通します。また私はいつもスラッゴーの中に小さなラトルを挿入して、水中でご飯の合図が鳴るようにします。私はフルークもスラッゴーもブラインドで使う傾向があり、ウィードフラットエリアなどでは、普通のワームのリグで釣る場合と同じようにアクションしています。

カラーに関しては、フルークではウォーターメロン、ウォーターメロン/レッド、ジュンバグがいいと思います。スラッゴーはアーカンソーシャイナーかレインボートラウトを使用し、さらにテールに少しチャートのディップアンドダイを塗ります。ゆっくりとしたスピードで釣ってさえいれば、これらのルアーで間違いないということを忘れないでください。

さて、そろそろお時間がやってきました。次もまたあなたの釣りに役立つ情報を共有できればと思います。そろそろ夏も近付いていますので、水上では特に注意してください。ジェットスキー、ウィンドサーフィン、サップなども加わって、混雑してくるでしょう。安全を確保して、釣りを楽しんでください!

アフタースポーンのギルネストパターン解説

ブルーギルのネストを狙うバスを狙うギルネストパターンは、たしかに大型のバスが釣れることで有名ですよね。

その習性を利用して、むしろ手っ取り早くギル型ビッグベイトを使うというアングラーさんも非常に多いかと思います。

記事を見るかぎりでは、この釣りは基本的にサイトフィッシングで、まずはギルネストの周りでウロウロしているかデンと構えているバスを見つけ、トップウォータールアーを使って少ないキャストで仕留めるというもののようですね。

ギルのネストがある場所自体がかなりのシャローですので、必然的にそうなるのだと思いますが、だからこそビッグバスが近くにいることを忘れずに、近くにいないと思ってもどこか見落としていないか、注意が必要なようです。

もうひとつこの記事に出てきたのがソフトジャークベイトのノーシンカーのズル引きのような釣りです。

特にウィードマットがあってトレブルフックの付いたトップウォーターが使えないようなシャローの場合は有効だそうです。

たしかに、ギルのネストが近くにあり、さらにその周りがウィードに覆われていたら、私たちからはバスは見えませんが、ウィードの中にいるバスは確実にその近くのギルを狙っているのをイメージできますもんね。

ブルーギルの魚体にはたまにチャートの色が強く出ていることがありますので、このパターンではチャートが効くのかもしれません。

白系のカラーのワームにちょっとチャートを足すと非常にいい感じになりますので、ぜひ試してみてください。

当店ではビンにドブ漬けするタイプのディップングローではなく、釣り場でサッと塗ることができるスティックイットがございます。

グリパンなどの暗いカラーのワームでは塗った感じがしませんが、白、チャート、ゴースト、ピンク系のワームにはこれで塗ったワンポイントのチャートやオレンジが非常にいい感じに効くことがありますので、ぜひ試してみてくださいね。

アフタースポーンのギルネストパターン、ぜひフィールドを観察して、ビッグバスを仕留めてみてくださいね!

それではまた。

毎度ありがとうございます!

アフタースポーンのギルネストパターン解説