野尻湖釣具店ブログ

バス釣りに最適なラインは何か

      2019/07/26

バス釣りに最適なラインは何か

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”The Three Best Fishing Lines for Bass Fishing”という記事を引用してご紹介いたします。

引用先:protips.dickssportinggoods.com ”The Three Best Fishing Lines for Bass Fishing”

私がバス釣りを始める前、川でフナやコイやウグイを釣っていたころ、使っているラインは(意識していませんでしたが)ナイロンラインだけでした。

海釣りはあまりしていませんでしたが、海釣り用品の中にはワイヤーっぽいラインというかパーツがあったような気もしますし、投げ釣り用のコーナーにはタコ糸のような、今でいうPEラインの始まり的なものも売られていたような気もします。

当時、私が使うことができるのはナイロンだけでしたが、私の釣りにおいては何の不満もありませんでした。

今では釣り糸の種類は増え、釣り魚によってあらゆる素材のラインが発売されていますし、バス釣りの中だけでも主にナイロン、フロロカーボン、PEという3種類のラインが多く使われていますよね。

これはそれぞれに長所と短所があり、すべてこれ1本あればOKというものはない、ということを意味しています。

適材適所でラインを使い分けることでその性能が充分に発揮され、ルアーのアクションにまで影響するのがラインですから、当然、釣果にも直結します。これはルアーを選ぶことと同じくらい重要になるということです。

現代のバス釣りにおいてそれぞれのラインをしっかり理解するということは、とても重要なことなんですね。

では、それぞれのラインの特徴とは、どんなものなのでしょうか。

この記事は、アメリカのタックルショップ「DICK'S Sporting Goods」のコラム記事で、3種のバス釣り用ラインのそれぞれの特徴を解説してくれています。

ラインのことを学んで、ぜひ釣果に繋げていきましょう。

ナイロンライン

引用文(タップすると開きます)

A classic line option for any fisherman, monofilament is an individual nylon fiber that is usually inexpensive and is easy to work with. Monofilament is great for beginner anglers because it is very castable and can typically be tied with little difficulty. “One of the nice things about monofilament is that it floats,” Conlon says. “So it’s a really good option if you want to throw a topwater bait or something on the surface.” Another factor specific to monofilament line is that it has some stretch to it, and this can either be a positive or negative attribute depending on your fishing needs. Fishing line that has more stretch can allow the fish to get a better bite and hold. Because of this property, monofilament is great when using reaction baits. However, any setup requiring a stronger hookset can run the risk of snapping the line, so take some precaution before rigging. Lastly, the diameter of monofilament is directly related to the poundage of the line. For example, 20lb. monofilament will be much thicker than 8lb. line. The stronger the line, the stronger the hookset it can withstand. But a lighter poundage can help with longer casts, so match your line to your fishing style needs.

あらゆる釣り人にとって昔からの選択肢であったナイロンラインは、一般的には価格が安く扱いやすいラインです。ナイロンラインは非常に飛距離が出て、ノットも簡単に結べるため、初心者に最適といわれています。 ナイロンラインの優れた点の1つは、浮かぶことでもあります。 水面にトップウォータールアーを投げるときなどは最高の選択となります。

ナイロンライン特有のもう一つの特徴は、伸縮性があるということです、ただしこれは、釣り方によってはマイナスになることがあります。伸縮性があるラインということは、魚をバラしにくいということが言えます。この特徴を活かすには、ナイロンラインは巻き物系ルアーを使用するときに有効です。ただし、より強力なフッキングが求められるような状況では、ラインが伸びてしまう危険性があるため、そのことには注意してください。

最後に、ナイロンラインの太さと強さは比例しているという点です。たとえば、20ポンドのナイロンラインは8ポンドよりもはるかに太くなります。ラインが強くなればなるほど、フッキングも強くなります。しかし、細いラインになるほどロングキャスト性能が上がりますので、自分の釣りのスタイルの必要性に合わせて選んでください。



PEライン

引用文(タップすると開きます)

Braided fishing line is another trustworthy option for bass fishermen. It features an extremely strong profile with virtually no stretch, making it much more sensitive to bites. Because braided fishing line is a cluster of strands rather than an individual fiber, the strength-to-diameter ratio can be much more intense. “If you look at these in comparison to monofilament,” Conlon notes, “20lb. mono is going to be way thicker than 20lb. braid.” This mean that anglers who use braid will have a thinner line to work with that is more castable and durable. One of the downfalls to braid, however, is that it can be much more visible in water than other line choices. For this reason, braided fishing line is often used in situations where there is heavy coverage or dense vegetation. Braid also has a bit of an abrasive quality to it, so cutting through weeds is usually not a major issue. PRO TIP: Braided fishing line can also be used with a leader setup so that anglers can reap the line’s strength and sensitivity without being exposed. A simple monofilament or fluorocarbon leader can be rigged up to really enhance your presentation.

PEラインは、バスアングラーにとってもう一つの信頼できる選択肢です。これは実質的に伸びがまったくなく非常に強いことを特徴とし、それは同時にバイトに対して非常に高感度となります。PEラインは1本の繊維ではなく数本の糸の撚り糸(ヨリ糸)であるため、強度と直径の比はさらに高くなります。 ナイロンラインと比べると、ナイロンの20ポンドはPEよりはるかに太くなるでしょう。PEを使用するということは、より細く強く軽いラインを使うということで、ロングキャスト性と耐久性があることを意味します。

しかし、PEラインの欠点の1つは、他のラインよりも水中で目に見えやすいということです。このためPEラインは、ヘビーカバーやウィードが密集している場面でよく使用されます。PEラインは植物系のカバーに強く、ウィードをカットする強さがありますので、ここでは大きな問題ではありません。

プロのヒント:PEラインはリーダーを使うことができるため、アングラーはラインを見切られずに強度と感度の恩恵を受けることもできます。ナイロンやフロロカーボンのリーダーを使うことで、充実したアプローチができるようになります。



フロロカーボンライン

引用文(タップすると開きます)

The third line option Conlon suggests for bass fishermen is fluorocarbon. This is another strong, reactive option for anglers who want a line with little stretch and good abrasion resistance. One of the greatest qualities of fluorocarbon line is that it has the same light refraction as water, which means it becomes virtually invisible when submerged. “When you put this on your line and you drop your bait in the water, it’s going to disappear for those fish,” Conlon says. “They’re not going to be able to see it. Obviously, that is a big advantage for any type of visual presentation.” Also, because it sinks, rather than floats like monofilament, fluorocarbon is great for soft plastics and reaction baits. (However, it is not ideal for topwater lures.) You can also use fluorocarbon as a leader with braided line to take advantage of both when trying to reel in your next tourney winner.

3つ目はフロロカーボンです。これは、伸びが少なく耐摩耗性に優れたラインを求めているアングラーにとって強力な選択肢です。フロロカーボンラインの最大の特徴の1つは、水と同じ光の屈折率であるということです、これは水に浸かると事実上ラインが見えなくなることを意味します。

このラインにルアーを結んで水中に投げると、魚からするとラインが消えてしまうのです。 これは明らかに、あらゆる種類のアプローチにとって大きなメリットです。

また、ナイロンラインのように浮くのではなく沈むので、フロロカーボンはワームの釣りやトップウォーターを除くリアクションの釣りに最適です。PEラインのリーダーとして使うことで、PEとフロロカーボンの両方のメリットを利用することもできます。


このように、各ラインには全く違った性質があるんですね。

ラインはルアーのように気軽にフィールドでチェンジするということがなかなかできないタックルですから、事前準備として非常に大事な部分となります。

今このリールには何のラインが巻かれているのか、しっかり理解して、適したルアーを投げることできっと釣果も伸びることと思います。

そして僭越ながら、私からナイロンラインについていくつか補足をさせていただきたいと思います。

ナイロンラインには色々なカラーがありますよね。この色にもいろいろな意味があると思います。

水に溶け込ませてナチュラルに使いたい場合は、クリア、グレー、グリーン、ブルーなどのカラーのラインを使います。

逆にリアクションルアーなどを使っていてラインを見切られる心配が少ない場合など、アングラー側でラインが見えたほうが都合がいいようなときは、イエローやオレンジなど、視認性の高いラインといった使い分けをします。

それから、ナイロンラインは紫外線に弱く、水を吸ってしまうという特性があるため、最低でも年に2回(未使用でも4ヶ月に1回)は巻き替えをした方がいいラインです。絶対に日光や蛍光灯の光が当たらない場所で保管していれば、もう少し寿命は延びますので覚えておくといいかと思います。

釣具店の入り口の大きなガラス付近で日光に当たり、さらに夜は蛍光灯の光にもさらされているようなワゴンセールのラインはいくら安くても買わないほうがいいかと思います。お気を付け下さいね。

ラインは私たちとバスをつなぐものとして大事な道具です。

ラインの性能や特徴は、ルアーの飛距離、アクション、フッキング、ランディングまでのすべてに関わってきますので、しっかりと根拠を持って選ぶようにしたいものです。

ただ、誰かが「これが良い」というラインが、体力もタックルもルアーもおこずかいの金額も違う自分にとって必ずしも良いものとは限りません。ラインは他のタックルと同じように、自分に合ったものがある類のものだと思いますので、性能や特徴をよく理解したうえで、まずは予算に合わせて選ぶといいのではないかと思います。

ぜひ、自分に合ったラインを見つけてくださいね。

それではまた。

毎度ありがとうございます!

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