バス釣りが上手くなる!?【3・6・3の習慣】
こんにちは!店長の小山です!
本日は小ネタになりますが、バス釣りが上手になる3-6-3の習慣についてお話しさせていただきます。
私は人として分類しますと、メインは釣り人ということになりますが、ビジネスマンという側面も持っています(逆なのかな)。
基本的に私は働くことや誰かにサービスをすること、人の役に立つことが好きで、その結果としてお金がもらえることに生きがいを感じる「優秀なビジネスマン」のひとりです(自画自賛ですみません(笑))
そのビジネスの世界には当然、私よりも優秀なビジネスマンの方々がいらっしゃるわけで、色々なことを学んでいくわけですが、そうすると時々、「ん?これはバス釣りにもそのまま当てはまるじゃないか…!」と思うことがあるんです。
ということで今回、皆様とシェアしたいのがタイトルにある「3・6・3の習慣」です。
本来ビジネス向けの言葉なのですが、私なりにバス釣り用に変換しています。これはかなり「使える」と思いますのでぜひお友達にもシェアしてください。
人間の差は能力の差ではなく、習慣の差
バス釣りが上手になりたい、もっと早く上達したいという方におすすめの3-6-3の習慣とは、
- 朝の3問
- 釣り中の3問
- 夜の3問
をすることです。それぞれの意味は次の通りです。
朝の3問
朝、この3つの質問を自分自身に問いかけてみましょう
- 今日の目標はなにか
- 今日はどんなスキルを高めたいのか
- どうすれば前回より上手くやれるのか
釣り中の6問
身体の6つの部分を使うこと
- 脳を使う…考えること、学ぶこと、振り返ってまとめることをサボらない
- 目を使う…よく観察する
- 耳を使う…友人、連れ、ガイドさん、情報交換する他人の声をよく聞く
- 口を使う…話しかけてコミュニケーションを増やす
- 手を使う…整理整頓する、気になることをメモする
- 足を使う…成果を出している人のところへ行く、いろんなポイントを回るなど、移動の距離を増やす
夜の3問
寝る前にその日のことを振り返りましょう
- 今日は何を学んだか
- 今日の目標は達成したのか
- 今日、全力でやったのか
人間というのは向上心があってもなかなか良くならないものですよね。
それはどうやら、習慣が邪魔をするようなんです。
自分の未来を良くしたければ、今から自分を変えるしかないんですが、それを邪魔するのが習慣。
習慣というのは一度身に着くと無意識になり、なかなか変えることができないのだそうです。
例えば自動車の運転をする方なら、発信するときに「ギアを入れて、これがアクセル、踏む」なんて考えませんよね。
そしておそらく、アクセルとブレーキの場所が左右逆で、ウインカーとワイパーの場所が左右逆の車を乗れば、分かっていたとしても慣れるまで大変な苦労をするはずですと。
それくらい、習慣というのは無意識で、習慣に抗うのは大変なんですってね。
逆に言えば、いい習慣を意識して取り組めば、一度身に着けば無意識のうちにどんどん未来が良くなるということです。
どうでしょう、このバス釣り3・6・3の習慣、やってみては!
それではまた。
毎度ありがとうございます!