バス釣り版toto!?ファンタジーフィッシングとは

   

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こんにちは!店長の小山です!

本日はアメリカのバス釣りエンジョイライフの一環、ファンタジーフィッシングを考えたいと思います。

 

みなさまはtotoカルチョというものをご存知でしょうか。サッカー熱狂国、イタリアのサッカーくじで、日本ではトトですとかトトミニなんていうのがありますが、国内リーグの各試合結果を予想して、すべて当たると配当をもらえるというものですよね。

なんとアメリカにはこれと同じような感じの、バス釣り版トトカルチョあるんです。(カルチョはサッカーという意味なのでちょっと意味がおかしくなってしまいますが雰囲気で)

 

ファンタジーフィッシングとは

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このロゴマーク、先日のバスマスターエリートシリーズをご覧になっていた方はお気付きだったかと思いますが、ライブ中継の合間にちょくちょく目にすることがありました。

このファンタジーフィッシングというのが、バス釣り版トトの名称であり主催者のことです。

内容をざっと言いますと、バスマスターエリートシリーズとクラシック、チャンピオンシップの合計10戦について選手たちの順位を予想し、結果によってポイントを獲得して、ファンタジーフィッシング参加者の獲得ポイントの上位に賞品が送られるというもの。

気になる賞品ですが、1戦ごとの賞品は1位の方にバスプロショップスの商品券2500ドル(BASSメンバーにはさらに500ドル)が渡されます。日本円にするとだいたい28万円分ですか…

そして10戦合計のトップ、グランプリに輝きますとなんとトライトン・バスボート(エンジン・エレキ・魚探付きのフルリグ)35000ドル相当が送られます!(日本円で約400万円相当)

グランプリ賞品などはその年によって変わると思われます。

これが、ファンタジーフィッシングです。

バスマスター・ファンタジーフィッシングのサイトはこちら

 

バスマスターだけでなくFLWでも行われているかもしれません。

 



ゲームのルール

では、どのようにしてファンタジーフィッシングは行われるのでしょうか。

まず参加するにはバスマスターサイトからの登録が必要です。それは無料です。それだけです。

つまりメールアドレスさえ持っていれば誰でも、バスボート獲得のチャンスがあるという…!

 

そして勝敗予想やポイントの獲得の方法なのですが、これがまた変わっていまして、主催者によってA~Eのバケットにエリートの選手たちが振り分けられ、参加者は試合ごとにAからEのバケットの中から各1名ずつ、合計5名のアングラーを選ぶというもの。

選んだアングラーが実際の試合で獲得したポイントがそのまま付与され、選んだ5名が獲得したポイントの合計で順位が決定するというものです。

勝つためには、各バケットでの最高順位の選手を当てなければならないということですね。また同時に釣り上げた魚の合計ウエイトも予想しておいて、ポイントが同点になった場合は予想ウエイトが近かった方から上位になります。

これを年間で10回やって、総合優勝も決めるんですね。

ちなみに、難易度を上げるため、その中にはケビンバンダムやスキートリースなど上位の常連は入らないようです。

細かなルールまでは把握していませんが、だいたいこんな感じで合っているかと思います。詳しくは、上のバスマスターファンタジーフィッシングのサイトをご覧ください。

驚くことに、今回(2018年2月の開幕戦)、大森選手をチョイスした方も結構いたみたいですね。大森選手はバスマスターとFLWのトップカテゴリーで合わせて8勝していますが、そのうち3勝はアラバマ州での試合だったということでの判断でしょうか。なんという目利きな方々(笑)

 

ファンタジーフィッシングの役割

これによって、私たちに何がもたらされるかといいますと、もちろんポイント上位になれば実際の賞品を受け取ることができますが、他にもいくつかのことがあると思います。

まず、順位を予想するということはトーナメントに参加するということです。フィールドの特性を考え、天気を考え、予想ウエイトを考え、それに適したアングラーは誰かを考える。これはほぼ、自分がそこで釣りをするときに考えることと一致します。つまりトーナメント参加の疑似体験になるのだと思います。これはたまらなく楽しそうです。

ファンタジーフィッシングで優勝するには運だけでは叶わないということになります。トーナメントにどっぷり浸かって、実際のアングラーオブザイヤーが決まると同時に、ファンタジーフィッシングの勝者も決まる。視聴者は両方のレースを楽しめます。

トーナメントや選手への興味や親近感も湧くと思います。過去このフィールドで上位だった選手を調べてデータ分析をしてみたり、選手の出身地を調べたり、選手の得意な戦術を調べたり…これにより下位のあまり目立たない選手にも少なからず目を向けることができるのは、いいことだと思いますし、地元の選手をあらためて知って、応援するきっかけにもなるかと思います。

「ホームレイクの呪い」とか、「魔の3戦目」などといったわけのわからない都市伝説も生まれることでしょう(笑)

アングラー同士の共通の話題が増え、フィールドで会ったアングラーとポイントを比べてみたり、予想を語ったり、愚痴をこぼしたり、トーナメント展望などの話題でも情報交換が行われたり、つながりができるでしょう。

無料で参加できるという敷居の低さは、誰にでもチャンスがあるわけですが、これに登録した参加者はテレビ中継にも釘付けになるでしょう。登録者数は数万人いると言われていますが、メーカーやスポンサーにとっても、バス釣りが好きな人(見込み客)にのみCMを流すことができるのは大きなメリットではないかと思います。

 



釣りはエンターテイメント

ここまで挙げたように、アメリカのバスフィッシングには大きなエンターテイメント性があります。

おそらく野球やサッカーやバスケットほどの巨額なお金は動いてないとは思いますが、それでも観客を巻き込んでトーナメントとしてのバスフィッシングを楽しむという姿勢はさすがアメリカという感じです。

日本人の私でさえ、先日のアメリカのエリートの試合でタグをつけてツイートしたらバスマスター公式サイトから思いがけない「いいね」をもらいましたし、他にもいいねされた方がいらっしゃったようです。これは嬉しかったです。主催者側(バスマスター)の少しでも盛り上げようとする姿勢が感じられました。

 

 

もちろん、ファンタジーフィッシングがあるからバスフィッシングが盛り上がるわけではありません。

バスフィッシングはアメリカでは身近なスポーツですし、いい教育の場でもあります。そうして育ってきた人たちがトップトーナメントに熱狂しないはずはありません。もともとが、野球やバスケットを観戦するようにバスフィッシングを家族で見ているんです。

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今回は、また新しい角度でのバスフィッシングの楽しみ方をご紹介いたしました。

日本でもバスフィッシングの試合のライブ中継がいよいよ始まってきました。試合でなくても、番組としてのライブ放送もすでにされています。この流れはこれからますます進むでしょうから、私たちにとっても新しい楽しみが増えると思います。

もしかしたら、私たちも何らかの形でトーナメントに参加できる日が来るかもしれませんね。

 

もっともっと、バス釣りを続けていきたいものです。

 

それでは、また。

 

毎度ありがとうございます!

 

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 - フィッシングライフ

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