【小ネタ】水の色の呼び方あれこれ

      2018/01/16

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こんにちは!店長の小山です!

本日は小ネタなのですが、水の色についてお話ししたいと思います。

 

このブログでは海外の記事をお伝えすることが多いからか、日本とアメリカのバス釣りの微妙な食い違いについて少しずつですがわかるようになってきてしまいました。

食い違いといっても幅が広く、そもそもなんでそんな風に伝わってしまったのか?というレベルのものから、決して悪い意味ではなく、言語の違いによるニュアンスの違いなのかな、という程度ものまで様々です。

アメリカの言葉は良くも悪くも大雑把なところがありますが、コロンブスの時代から多様な民族を移民として受け入れ、そして広大な土地を開拓してきたことから歴史が始まったため、ウエルカムな国民性があるのがその背景にあると思います。

日本人はこれとは違って、細かなニュアンスを重んじるところがあります。おもてなし、わびさび、謙遜といったところに美学を持っていますので、何かにつけてそのレベルを定義づけしたいというようなところがあります。

好き嫌いはあるでしょうが、どちらが優れているということはありませんよね。お互いに違いがあるだけですね。

 

そんなアメリカからバスフィッシングが伝わってきたということからか、ちょっとしたニュアンスの違いが生まれていることがあることが分かりました。それが、「水の色」です。水の色といいますか、濁りのレベルという感じでしょうか。

私なりに感じた私の定義づけのような感じにはなってしまいますが、水の色の呼び方の種類など、もしアメリカのバス釣り動画などを見てイメージがより近づくなどのお役に立てばと思います。

よろしければ、読んでみて下さい。

 

クリアウォーター:CLEAR WATER

クリアウォーターには様々な呼び方があります。代表的なものに、

  • Gin Clear Water(ジンクリアウォーター)
  • Ultra Clear Water(ウルトラクリアウォーター)
  • Crystal Clear Water(クリスタルクリアウォーター)
  • Clear Water(クリアウォーター)

などがあります。

ジンクリアは、お酒の種類にジンというのがあるのですが、無色透明のお酒です。それほどきれいな水という感じです。

ウルトラクリアはその名の通り超きれいな水ということです。

クリスタルクリアは、澄み切ったガラスのようにきれいな水ということです。

つまり、全部一緒ですかね(笑)

もしかしたらウルトラクリアウォーターでさらに晴天無風のベタ凪状態になると、クリスタルクリアなどと言うかもしれませんが、水質という意味ではどれも同じで、その人の表現として何に比喩しているかというだけだと思います。

それと、普通のクリアウォーターに分けられているのだと思います。

クリスタルクリアウォーター

 

クリアウォーター

 



ステインウォーター:STAIN WATER

ステインというのは、最近の歯磨き粉のCMなどで「ステイン除去」なんていう言葉をお聞きになったことがあるのではないかと思いますが、これは歯についたコーヒーや紅茶の「色・染み」を取る効果のことです。

ですので、ステインウォーターというのは、色のついた水のことを指します。

代表的なものにタンニンウォーターというものがありますが、赤黒っぽい色、お醤油のような水の色をした池を見たことがありますでしょうか?あれが、タンニンウォーターと言って、松などの針葉樹が多いところでなりやすい色なんだそうです。樹液の関係でしょうか?

タンニンウォーター

 

他には、緑がかった水の色だったり、白っぽい色がついていたり、青っぽい色の水があったりすると思います。そういう水のことを、ステインウォーターと言います。

濁っているのではなく、色が付いているということですので、部類としてはクリアウォーターの部類に入ると思います。

 

普通の濁り:WATER

ここが一番厄介なのですが、特に特徴の無い水の場合は、表現がないようです。「水」です(笑)

クリアでも濁りでもない、変な色も付いてない、こういう時は表現がないようです。日本でもこういう水の時は特に表現がされませんよね。あるとすれば、クリアでもマッディでもない水質、という風に表現されることが多いでしょうか。

これくらいが普通の水?

 



マーキーウォーター:MURKY WATER

マーキーウォーターは見通しの悪い水という意味です。見通しが悪いというからには、決してクリアではない、やや濁った水という感じでしょうか。

濁りといっても泥濁りではなく、なんというか、プランクトン的なものが多く浮いていて視界が悪いような感じの透明度のことだと思います。

マーキーウォーター

 

マッディウォーター:MUDDY WATER

マッディ―ウォーターは泥濁りです。普段から泥濁りしているような水域をはじめ、雨などによる泥水の流入、底荒れによって濁ってしまった時にも表現として使われます。

いわゆるカフェオレ系の水でしょうか。

マッディーウォーター

 



ダーティーウォーター:DIRTY WATER

ダーティーとは、汚い、不快といった意味があることから、水質汚染されたような水に近い状態や、台風通過後等で水面にゴミが散乱している状態、ひどいターンオーバーなどで底の体積物などが一気に蔓延したような状態を指していると思います。

茶色い泡が積み重なっているような…何とも言えないきっちゃない感じの水がたまってるような場所もたまにありますよね、あんな水がフィールド全体でなっているという感じでしょうか。

そのフィールドの水質というより、台風通過などによる一時的な激濁りの「状態」を指していることの方が多いような気がします。

ダーティーウォーター

 

こんな感じで、水質の表現の仕方がアメリカのバスフィッシング記事には出てきます。

その表現が昔からあるものなのか、それともその人の個人的な表現として使っているのかが全く分からないので、翻訳するのに難儀する部分です(笑)

でも、大体の分類はこんな感じで大丈夫だと思います。

 

それから、水の色の話と一緒によく言われていることに、「水の色の反対色がアピールカラー」ということがあります。

たとえは、緑色の水では赤系がアピールカラー、黒系の水では白いルアー、青っぽい色の水では黄色系がアピールカラー、といった具合だそうです。

野尻湖でピンクのルアーが効くのは、水の色が白っぽい緑色だからでしょうか?

アピールカラーというものの定義づけが、フィールドや水質が同じでも、天気や時間帯によって変わるということですね。考え方のひとつとして、おもしろいですよね。

 

また、これは完全に個人的な根拠もない意見ですが、タンニンウォーターの水のバスは引きが強いような気がします。これは水質というよりも、pH(ピーエイチ:最近はペーハーって言わないらしいですよ)が高めのアルカリ性寄りの水のバスの引きが強いのではないかと勝手に思っているのですが、まあどうでもいいですよね(笑)

 

こんな風に、水というのは魚にとって酸素であり人間でいうところの大気ですから、バスを釣るときには絶対に無視できない要素で、水がいつでも、どこでも一緒ではないことがバス釣りをより面白くしている要因のひとつなんだと思います。

新しく訪れたフィールドの水を見て「おおー!こういう色かあー!」と口に出してしまう方は多いのではないかと思います。

そういう純粋な気持ちをいつまでも持つ続けることができるバスフィッシング、やっぱり面白いですね!

ずっと楽しんで続けていきたいですね。

皆さんも水の色、よく注意してみて下さいね。

 

それでは、また。

 

毎度ありがとうございます!

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 - フィッシングライフ

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