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バズベイトを科学する その①(全2回)

      2017/05/31

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Photo by Walker Smith/Wired2Fish

こんにちは!店長の小山です!

本日は海外サイトより、”10 Ways to Catch More Buzzbait Bass”という記事を引用してご紹介いたします。

少し長いので2回に分けてお送りしたいと思います。今回はその1回目です。

引用先:scout.com”10 Ways to Catch More Buzzbait Bass”By WALKER SMITH 07/27/2015(海外サイトです)

 

皆さんは、バズベイトというルアーをお使いでしょうか。

私がバス釣りを始めたころから、当然のように釣具屋さんには並んでいましたが、初めて手にしたのは釣りを始めてから随分と後のことでした。

スピナーベイトを見る目と同じで、ミノーやペンシルベイトと比べた時に、何を模したものなのか全くわからず、釣れる気がしなかったのです。しかも初めは沈めて使っていたような(笑)すぐ浮き上がってきてしまうので意味が分からなくて(笑)

もしかしたら同じような方は多かったかもしれません。いえ、多くはないですよね、すみません(笑)

そこから時はだいぶ流れ、バズベイトブームのようなものがあったんです。何がきっかけだったかよく覚えてないのですが、各メーカーからこぞってバズベイトが発売されていたような時期が…あったような気がします。常吉のコノハや、エバーグリーンのバブルトルネードが出たころ…2008年ころでしたかね?(これらがブームに乗って発売されたルアーと言っているわけではありません)

それから、トップウォーター市場はI字系ルアーの誕生とビッグベイトブームも重なり、ちょっとごちゃごちゃっとしまして、現在は羽モノを含む虫ルアーやフロッグ系が幅を利かせている感じで、バズベイトブームは一瞬でなくなった感があります。(私感ですので実際とは異なるかもしれません)

しかし、この記事によると、B.A.S.Sエリートプロのご存知バーニーシュルツ氏が、バズベイトは現在あるトップウォータールアーの中でもトップクラスのもので、みんなが好きか嫌いかに関わらず、すべての釣り人の武器となるものだと言っています。

バズベイトの性能を最大限に引き出すために、理解するべき10のことがあるということです。

バズベイトについて知らないことがあるかもしれません。ぜひ読んでみましょう。

 

1.その利点を知ろう

Like most bass fishing lures, buzzbaits are a situational tool. Sure, you can haphazardly cast them around the shallows and catch a few fish—but to unleash their full potential, it’s imperative to be aware of their particular advantages.

  • Efficiency— “A buzzbait is extremely effective at covering water quickly,” Schultz said. “If I’m fishing an unfamiliar body of water, I’ll often use this lure as a search tool. It allows me to easily eliminate dead water, identify the approximate depth of the fish and the type of cover to which they’re relating. Even when they explode on it and miss, they give themselves away and give me an opportunity to make mental notes throughout the day.”
  • Reaction strikes— If someone were to suddenly throw a tennis ball to you, there’s a good chance you’d try to catch it; that’s your natural reaction. Buzzbaits do the same thing to bass. Because they travel through the strike zone so fast, these lures essentially force the proverbial hand of lethargic bass. They’re hardwired to attack anything that seems to be escaping and a buzzbait takes full advantage of that predatory instinct. So even if they’re not on a major feed, they’ll have a hard time passing on a strategically placed buzzbait.
  • Unique sound— “Bass can get conditioned to hearing the same sounds day after day,” Schultz said. “Buzzbaits create a unique commotion that other topwater lures cannot replicate. That’s a big reason I like to use them around heavy cover. They have a distinctive ability to call bass from several feet away.”

ほとんどのバスフィッシングのルアーと同じように、バズベイトは状況によって使い分けるものです。もちろん、適当に投げてもシャローの周りに散らばっている魚を捕まえることもできますが、潜在能力を発揮させるためには、その特長を知ることが不可欠です。

  • 効率性 - 「バズベイトはエリアをすばやくカバーするのに非常に有効です」とシュルツ氏は述べています。 「私があまり慣れない湖のボディーウォーターで釣っているなら、だいたいこのルアーをサーチベイトとして使用します。それは私にとってシンプルにエリアの消去ができ、魚のおおよそのレンジと、彼らが関係しているカバーの種類を特定することができます。爆発バイトだけで逃げられたとしても、彼らが姿を現したことを、一日を通して心の中に覚えておくことができます」
  • リアクションバイト - 誰かが突然あなたにテニスボールを投げた場合、あなたがそれをキャッチしようとする可能性が高いです。それがあなたの自然な反応です。 バズベイトでもバスは同じことをします。彼らはストライクゾーンをすばやく通過するので、これらのルアーは本質的に、無気力なバスに強制的に手を出させます。彼らは逃げようとしているものを攻撃する本能に抗えません。そして、バズベイトはその略奪的本能を十分に活用します。したがって、それが主要なベイトに似ていなくても、戦略的に投げられたバズベイトを無視するのは難しいでしょう。
  • ユニークなサウンド - 「バスは毎日同じ音を聞いています」とシュルツ氏は述べています。 「バズベイトは、他のトップウォータールアーが真似できないユニークなノイズを作り出します。それは私がヘビーカバーの周りでそれらを使用したい大きな理由です。バズベイトはいくらか距離があってもバスを呼び出す独特の能力を持っています。」

2.ローライト時が重要

Most outdoorsmen, both anglers and hunters alike, live for those special “magic hours” of daylight. As the sun rises and sets each day, the outdoors seem to come to life. The ducks fly, the bucks move, the bass feed and you guessed it—the buzzbait bite turns red-hot.
“Throughout the summer months especially, you’ll have your best success in lowlight conditions,” Schultz said. “That’s not to say you can’t catch some big ones in the middle of the day, but this is when you’ll probably get the majority of your bites. The bass move up to the shallows to feed and they can’t help but choke on a buzzbait. Before and after summer storms is an excellent time, too. In addition to barometer falling, the sun goes behind the clouds and makes the bass more apt to roam about and feed aggressively.”

ほとんどのアウトドアマン、釣り人やハンターも、夜明けという「特別な瞬間」を待っています。 陽は上り、また沈むにつれて、アウトドアの時間がやってきます。 アヒルが飛び、シカが動き出し、バスは餌を食う。そこであなたは思うのです。「バズを投げる時だ。」とね。
「特に夏の間は、光が弱い状況で最高の成功を収めます。 日中にビッグバスをキャッチすることができないと言っているわけではありませんが、おそらくバイトの大半があるときです。バスはフィーディングのためにシャローへ行きますので、バズベイトを口にせざるを得ないのです。 夏の嵐の前後はまた素晴らしい時期です。 気圧が下がるにつれて、太陽は雲の後ろを行き来するので、よりアグレッシブに動き回るバスを作り出します。」

 

3.バズベイトの3つのカテゴリーを知る

Photo by Walker Smith/Wired2Fish

A stroll down the buzzbait aisle of your favorite fishing retailer can turn into an overwhelming and stressful task. You’ll find some that clack, some that squeak and others that gurgle. So where in the world do you start?
To simplify both your purchasing decision and on-the-water selection process, it’s good practice to familiarize yourself with the three basic buzzbait categories.

  • Inline buzzers— A more compact buzzbait style, inline buzzers such as the Hildebrandt Gold Wing are most effective when you’re unable to retrieve a traditional offset-style buzzbait through heavier cover. These lures have a more subtle “whirring” sound and paddle through topped-out grass with very little effort.
  • Clackers— “When the water’s surface tension is broken due to wind or current, clacker-style buzzbaits such as the Hildebrandt HeadBanger are a perfect choice,” Schultz said. “They make a very distinctive sound as the blade strikes against the lure. I’ve also found this type of buzzbait to be effective around thicker vegetation such as Hydrilla, Milfoil and Eel Grass due to the commotion it creates. These buzzbaits are usually retrieved faster than other buzzbait styles.”
  • Squealers— Designed for slower, stealthier presentations, squealer-style buzzbaits such as the Hildebrandt SqueakEasy are at their best when fished around bare banks and sparse vegetation. The high-pitched sound is created by the friction between the revolving blade and another component of the lure, most often a rivet. If you’re targeting inactive bass with a slower retrieve speed, these buzzbaits are a solid starting point.

あなたの好きな釣具屋さんでバズベイト売場を歩けば、圧倒的な商品量で訳が分からなくなることがあります。カラカラ系、キュルキュル系、またはゴボゴボ系などがあるでしょう。あなたはどれを買うのですか?
何を買えばいいのかを決めるのと水上での役割を簡素化するため、3つの基本的なバズベイトのカテゴリーに分けることをお勧めします。

  • インラインバズ - よりコンパクトなバズベイトスタイルで、ヒルデブラント・ゴールドウィングなどのインラインバズは、よりヘビーカバーで従来のオフセットスタイルのバズベイトをリトリーブできないときに最も効果的です。このルアーは、水面まで伸びた草のなかでもほんのわずかな労力で、より巧みな 回転音と水押しを得られます。
  • クラッカー系 - 「風や流れによって水面がさざ波だってくると、ヒルデブラント・ヘッドバンジャーなどのクラッカー系のバズベイトは完璧な選択です」とシュルツ氏は述べています。 「ブレードがルアーに当たると、非常に独特の音を出します。私はまた、オオカナダモ、コカナダモ、エビモのようなより厚いウィードの周りで効果的なのがこのタイプのバズベイトだと、それが作り出す音のおかげでわかりました。これらのバズベイトは通常、他のバズベイトよりも早くリトリーブします。」
  • スクイーズ(キュルキュル系) - スローでスムーズなプレゼンテーションのために設計された、ヒルデブラント・スクイークイージーのようなスクイーズ系のバズベイトは、オープンなバンクやリーズのまわりで釣るときには最高のものです。キュルキュルした高音は、回転するブレードとルアーの他のパーツ、ほとんどの場合リベットとの摩擦によって発生します。非アクティブなバスをターゲットにしている場合、これらのバズベイトでのスローリトリーブは堅実な選択肢です。

 

4.トレーラーフックを活用する

There seems to be two very different thought processes in regards to the use of trailer hooks on buzzbaits. You’ll talk to some anglers who swear by them and others who avoid them due to the increased likelihood of hang-ups.
Schultz makes his stance very clear.
“I always use a trailer hook unless the surrounding cover prevents it,” Schultz said. “It’s very rare for me to use a buzzbait without a trailer. That’s why I designed our Hildebrandt buzzbaits with a short-shank O’Shaughnessy trailer hook. Bass don’t always have the best aim when they’re attacking prey on the surface, so I want to give myself all of the advantages I can get—think of it as a cheap and easy insurance policy against heartbreaks.”

バズベイトのトレーラーフックの使用に関して、2つの全く異なる考え方があるようです。 根掛かりの可能性が増すために避けている人と、トレーラーフックに頼りっぱなしの人がいるようです。
シュルツは自分の立場をはっきりさせています。
「周囲のカバーが邪魔でなければ、私はいつもトレーラーフックを使用しています。 トレーラーフックを使わずにバズベイトを使用することは非常にまれです。 だからこそ、私はヒルデブラントでバズベイト用のショートシャンクのトレーラーフックをデザインしました。 バスが水面の獲物を攻撃するとき、常に最高の腕前を持っているわけではないので、私は自分へのアドバンテージを得たいと思っています。」

Photo by Walker Smith/Wired2Fish

5.リトリーブスピードが違いを生む

We’re all guilty of drifting off into “Lala Land” when we’re fishing. It’s easy to get tuned-in to the specific preferences of the bass when you’re wrecking them, but once you fish for a while without any bites, it’s tough to keep your concentration.
If you can train yourself to stay focused on your retrieve speed, however, Schultz believes you’ll quickly notice an increase in your success.
“Sometimes retrieve speed makes more difference than a color or size change when you’re dealing with short-striking bass,” Schultz said. “Contradictory to what you might think, a faster retrieve will increase your hookups in many cases, especially with clacker-style buzzbaits.”
Schultz received a major, albeit accidental, clue when fishing a tournament many years ago that solidified his theory.
“I was throwing the Hildebrandt HeadBanger on the Potomac and as the tide got higher, they kept missing the lure,” Schultz said. “I tried everything—follow-up lures, size changes and color changes—and all they would react to was this particular buzzbait. But then I made a long cast, missed another fish and raced the buzzbait back to the boat to make another cast and had a 6-pounder absolutely inhale it at my trolling motor. That single fish catch clued me in to the importance of retrieve speed. I burned that buzzbait the rest of the day and had one of the most awesome topwater days of my life.”

私たちは釣りをしていると、自分の世界に没頭してしまうのは悪い癖です。あなたがよく釣れている時はバスの特定の好みに合わせるのは簡単なのですが、バイトもないままに釣り続けるのは、集中力を維持するのが難しいものです。
しかし、リトリーブスピードに集中するように自分自身を鍛えることができれば、シュルツはあなたの成功はすぐそこにあると気付くと言っています。
「ショートバイトが続くようなときは、時にはリトリーブスピードを変える方が、カラーやサイズを変えるよりも大きな違いが生まれます」とシュルツは言います。 「実はあなたが考えていることとは逆に、多くの場合、特にクラッカー系のバズベイトなら、より速くリトリーブする方がヒットが増えます。」
シュルツは、何年も前の大会で釣りをしたときに、偶然にも彼の理論を固めた大きな出来事がありました。
「私はポトマックにヒルデブラント・ヘッドバンジャーを投げていたが、潮が満潮になるにつれて水面が上がってしまうため、そのルアーの効果が下がってしまったのです」とシュルツは語った。 「私はすべてのことを試しました。ルアー、サイズの変更、色の変化などを試みました。そして反応があるのはある特定のバズベイトだとわかりました。そこで私はロングキャストをして、先ほどミスバイトのあった方へ投げ、エレキで流しながらバスとレースをするようにバズベイトをリトリーブしたとき、6パウンダーが私のルアーを吸い込みました。その1本のバスが、リトリーブスピードの重要性を私に教えてくれました。私はその日の残り時間でバズベイトを投げ続け、私の人生の中で最も素晴らしい日のひとつとなりました。」


 

ここまでいかがでしょう。

バズベイトの特徴、使い時、種類、トレーラーフック、スピードという風に解説されました。

それぞれの項目がそれぞれにおもしろい解説ですよね。

ヒルデブラントのバズベイトが正直よくわからないのですが、まっすぐなバズや、ゴボゴボ系やキュルキュル系と言えばなんとなくわかりますよね。

これで記事の半分なのですが、もうバズベイトを使いたくなってきませんか(笑)?

夏が待ち遠しいです。

 

次回はブレードのカラーやライン、バズの狙いどころなどの内容となります。

次回をお楽しみに!

 

毎度ありがとうございます!

 

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