タク石黒主催:琵琶湖バス釣り大会に参加してきました!【日記】

こんにちは!店長の小山です!
本日は6/16(日)に琵琶湖にて行われました「黒豚船杯(くろぶたセンパイ)(通称くろぶたパイセン)(ここはどうでもいい)」バス釣り大会の様子をお伝えさせていただきます。
タク石黒プロのツイキャスリスナーが対象という身内のノリの大会で、記事としても軽い日記ですので興味のある方のみお気楽にお読みいただければと思います。
黒豚船杯とは
さてこの黒豚船杯という大会、今回で2回目なのですがどういう大会かと言いますと、先ほどの通りタク石黒プロのツイキャスリスナーさんに向けた交流企画的なバス釣り大会で、基本的には普段琵琶湖でバスボートで釣りをする機会がないというみなさんが集まって楽しんでもらおうというものです。
主催はタク石黒プロとタク石黒公式グッズを販売しております石黒養豚場さんによるものです。
可愛いグッズがたくさんありますのでチェックしてみてください。
勝敗はルアーで釣ったバス1本の最長サイズで競います。船長立ち合いでサイズを計り、写真を撮って本部へ申告するという感じです。ルアーの縛りなどもなくゆるい大会ですが、絶対的ルールは「みんなで楽しんで、安全に必ず帰着する」これだけです。
私は船長に任命されましたので責任重大ですね。


激荒れの琵琶湖で
この日は1日中強風が吹き、さらに突風もありなかなかの辛いコンディションでしたが、結果としてはなんとか乗り切ることができました。

ほぼ1日南西の風でしたので西岸寄りの風裏で釣りをするしかありませんでしたが、それでも操船が難しかったです。






この日は私の船だけ私の好きな南湖の北の方へ向かったようで、優勝者が出たエリアは浜大津だったようです。さすが、経験のない私の判断は良くなかったようです…。いえ、同船者の方が優勝サイズのバスをバラしてしまったので一発はあったのです、と言い訳をしておきます(笑)

もう1人の同船者の方には2本出ましてサイズの良い方が41.5センチでした。私の選んだエリアで釣れたのは35センチだったのですが、とにかく釣れてくれてホッとします。
その後、ベテラン同船者の方のアイデアで南下したエリアへ入り、私が釣らせていただきました。まあまあ帰着ギリギリで諦めかけていたので嬉しさ倍増です。

久しぶりのラージマウスの40アップ!ラージは目がでかくてかっこいいですねー!
サイズはこれまた41.5センチ!仲良く同船者どうしでミリ単位で同じ大きさでしたね(笑)
本日のまとめ

打ち上げと結果発表は草津市のお好み焼き「のん本店」さんで美味しくてボリューミーなメニューをいただきながら行われました。
参加者23名中ウェイインできたのが12名ということでしたが、優勝者さんのバスは54センチということで、さすがだなと思いました。
私は同サイズでしたがジャンケンに勝って7位をいただきました。

レアリスバズベイトの1/2ozと3/8ozのセット!他にもいろいろもらいました。
それにしても湖のコンディションは結構きつかったのに、41.5センチ釣って12名中で7位と8位なんですから、皆さんいいの釣りますね…すごいなあ。
次回も参加してもし船長になったら、次は同船者全員でウェイインしたいところです。そしてもっと上位に入りたいですね…。
ちなみに私が釣ったルアーはZ-MANのリザードZ 6インチというリザードワームの1.8gウェイテッドフックリグでした。
http://www.nojiriko-fishing.com/smartphone/detail.html?id=000000002288
下物の浚渫エリアの2mハンプトップに生えたエビ藻の際や中をゆっくり通しているイメージで使っていたらギュンと入ってくれました。
リザードで釣れると嬉しい(笑)
個人的なまとめはこんな感じですが、全体的には全員で楽しめて、全員が無事に帰ってこれたことが良かったです。
今回は女性や中学生の参加者も多かったのですが、皆さんタフでしたね。
普段の琵琶湖はあんなに怖くないので、またプライベートでも琵琶湖へ釣りに行っていただければと思います。

タクガイドも最近は予約が取りづらいですがかなりの確率で釣れているようですね!琵琶湖に慣れるまではタクガイドで通うのも良いですね。
タクさんも石黒養豚場のマネージャーさんもお忙しいところ色々とありがとうございました。とても楽しい大会でした!
参加者のみなさまも大変ご苦労様でした!楽しかったです!
ぜひまたお会いしましょう!

それではまた。
毎度ありがとうございます!